はてなキーワード: 喪女とは
自分から話すつもりはなかったのだが、初めてできた彼氏(交際期間は半年ほど)と最近うまくいかない日が増えたことを、母に気付かれた。
大きな事件や喧嘩があったわけではなく、私が勝手にいろんなことを深読みして、
「すごく好きだけど、この人とは合わないところが多い(ような気がする)し、もしかしてやっていけないのかもしれない。ついこの間まではあんなに仲良しだったのに……」
とか、悩んでいただけだったのだが。
母は「大袈裟だけど、この人となら地獄に落ちてもいいと思えるから、長年一緒にいられる」と。
父は平均より社会からのドロップアウトが早かった。母としては、恵まれた、普通の結婚生活ではなかっただろうと思う。
普通なら、とっくに離婚していておかしくない状況がいくつもあった。
でも母は離婚しなかった。
今の私はといえば、彼氏のことは本当にすごく大好きなのだけど、それは恋愛による効果というか、ホルモン的なものが大きいと感じる。アイドルを好きになるような感覚。
彼という人間をそっくりそのまま無条件で受け入れられるほどの覚悟があるか? 一緒に地獄に落ちることができるか? ……とか、そういうことは考えてなかった。
「好き」だけじゃやっていけない、他人とやっていくのって難しい、めんどくさい……とか思ってた。
私が彼を好きなぶんだけ、彼から何かを得たいと思ってた。好かれてるなぁと思う安心感とか、確信とか。
で、そうなると考え方がちょっと損得めいてくるから、目先のことばかりに気を取られていく。
よくないなーとは思ってたけど、気持ちの着地点が見つからなくて苦しかった。
母が言ったことは、世の中で生涯の伴侶を見つけた人ならば、当然のように知っているような基本的なことなのかもしれない。
それが愛ってやつなの?
私はそんなことには気づきもしなかった。正直、目からウロコが落ちた。
長年喪女で、ようやくできた彼氏との関係で早速悩んでるコミュ障気味の娘に、母親ってこういうアプローチでヒントを与えてくれるんだと、ちょっと感動して泣きそうになった。
(それにしても、あたしは彼氏くんのことこんなに好きなのに彼氏くんは好きじゃないの!?ひどい!! って小学生のような思考ですね。反省。)
納得してずっと一緒にいられると思える人が今の彼氏だったら最高なんだけどな。大好きだから。
多分ここの人たちが言う「まともな高齢童貞」って
元増田の考える「まとも」とは違う気がするけど
実際はどっちかというとパッパラパーなDQN系でしょ?
長年喪女だったので、最近できた彼氏との関係を築く上でのちょっとしたことが、結構ずーんとくる。
彼氏を少し怒らせてしまったとき、むきだしの感情をそのままぶつけられたのがかなり堪えた。
いつも物静かで、どちらかというと無表情な人だったので、すごく怖かった。
感情が読めないのが、ちょっと困る。なにを考えてるかわからないのだ。
感情表現豊かでない男性に対してどう接すればいいのかわからないorz
かといって、無理に明るい雰囲気に持って行こうとすると、すごく疲れる。
ユーモアがないわけではないし、笑うし、すごく好きなんだけども、
とにかく無表情なときが多くて、一緒にいて自分はこの人を楽しませてあげられているのか、すごく不安になる。全然自信がない。
申し訳なさすら感じる。
増田です。
こんな貧乏性な記事にいろいろとコメントをいただけてとても嬉しいです!
こちらも反応したいところは沢山なくもないのですがここだけ訂正させてください。
ここだけ抜き出したブクマコメがありましたがこれは末尾に確実に(笑)がつきますね。わかりますその気持ち(笑)
そのニュアンスは誤解です。書き方が悪かったですが、4人グループのうち2人は社会人、もう2人は学生をやっている、そして4人とも喪女気質である、という意味で書きました。
こんなところまで読んで下さる方がいるとも思えませんが、反応をいただけて嬉しかったのでとりあえず今夜はここだけ訂正させてください。。
友人4人と、いつもは入らないおしゃれな雰囲気の居酒屋に入った。創作ダイニングバー的な?
料理も飲み物もおいしかったしお店の雰囲気も申し分なかったんだけど、コスパ悪いなって、ただそれだけ、でも一度そう考えたらもうぬぐえない類のことを思った。
結局、会計はいつもの倍くらいで2500円くらいだったんだけど。
おしゃれな店って、おしゃれな名前がついたメニューが1000円くらいでちんまり出てくる。その店は、炭水化物のものでも、どかっと出てくることはなくて、ちんまり。
そういう店はおいしい酒を飲みながらゆっくりおつまみ感覚でちんまりしたものをつまみながらおしゃべりするところって、そういうことはわかってる。
わかってるけど、友1が。友1が明らかに食い意地張ってる。
まあ、わかる。こんなちんまりだったら、おなかいっぱいにならない。ちょっとでも多く食べたいって、わかるけど。今日は飲んでないし。
私たちの集まりは、いつもノンアルだ。飲みたがりがいない。飲もう!ってならない。
だから今日も、まあここは居酒屋さん(ダイニングバー)だけど、まあたまにはいいじゃんソフトドリンクだけどみんなでちんまりしたものをつまもうよって感じが、雰囲気が、浸透するもんだと思ってた。だってみんな高校生じゃないんだから。大人になったんだから。
ちんまりしたものを、ゆっくり食べるのも食事のひとつだし、食事は量じゃないよね、と、「ああ困ったな、ここはいつも入るような店とは違って料理が少ないなぁ高いし」と思いながら、自分を納得させてた。私は。
(ちなみに私たちは社会人半分学生半分って感じの喪女グループです)
お店は、どんな料理も4人で分けられるように、わかりやすく切ってくれたものを出してくれた。いいお店ってちゃんと人数見て料理も切ってくれるんだっていう認識をわたしはしてたので、自分の分を取り皿にぜんぶとらなくても、わたしは安心して置いといた。だってその料理は、明らかに誰が見たって一人二切れでつまむように出てきてた。
今日は割り勘って決まってて、人数分きっちり平等に行き渡るように料理が出てくるのに、友1は、友1は、最後に残ったわたしが残しといたやつを、「はいこれ食べちゃうよ」つって、食べちゃった。
普通わかるだろ! こういうとこではさ! ただでさえ今日は(いつもよりは)高くてコジャレた料理食ってんだからさ! みんなにおなじだけそれを味わえるように食べるだろ普通!!
ああ、こいつはこういうとこ入り慣れてないんだな、空気読めよくそ、って思った。
ここまでで私が我慢して、ここまでのモヤッを忘れてればこのあと尾を引くことはなかったのに、このあともちまちま、なんか今日はフィーリングあわないな、なんか突っかかってくんなーこいつ・・・って感じで解散になっちゃった。少なくとも私は、友1と話して笑ってはいたけど、今日は合わないな、って思いながらモヤモヤしてた。
たぶん向こうもそうだっただろうと思う。
友1は本当にいいキャラしてて、大好きだし、こういうときに勝手にキレるのはいつも私のほうだ。
友1のいいキャラはその空気の読めなさにあるんだけど、たまに私が、この態度はあまりにも酷い、と受け取ってしまうと、私は勝手にキレてしまう。キレてしまう私。
でも、私は友2~3にキレたことは、ただの一度もない。ただの一度も。友1ほどには。
私が「この人は空気が読めない」と思うその人に、空気読めないね、というのはおかしいし酷だ。
ここではこうするものでしょ、というのは私の価値観だから。その人の価値観じゃない。金銭感覚だって違う。おなかの空きぐあいも。
だけど、だけど今日は久々に、モヤモヤから始まって、キレはしなかったけどイライラまでは到達した。
食い物の恨みは恐ろしいって言うのは本当だ。私は、自分が食べたこともないこじゃれた食べ物を、明らかな食い意地を見せられつつかっさらわれて、いいのよお食べなさいなとは言えない。私だってきっちり二切れ食べたかったもん。すげーおいしそうだったもん。一人二切れしかないけど。
「えっなんで! それ私のぶんじゃん!!」ってその場で言えばよかったんだけど、あまりにも私の価値観には合わない行動だったので、キレてその場を台無しにしそうだったので言わなかった。
言わなかったけど、今日は嘆きたい。
(いつもより)高い店で、食い意地をはられて、それゆえに不平等に扱われたことを、またそれをその場で友には指摘できなかったことを、ここで嘆きたい。
ここでラジオなどから推察される田村ゆかりさん本人の人柄について言及しても不毛なので多くは語らないが、
彼女は人見知りで社交性がなく自意識過剰で、自分に自信がないであろうと思う。どちらかというとネガティブな性格だろう。
「この角度でこの表情をしないとみんなの知っているゆかりんにならないから」などと笑い混じりに話す。
心底自分をカワイイと思っているタイプなら決してこのような発言は出ないだろう。
元増田が書いているのはfancy baby dollという曲と喪女についてなのでこの曲に限って、そして喪女に限って言及する。
本当に自分のことを可愛いと思っているやつに、こういった歌は必要ない。
幼少期から美しく育ち、美しく扱われている女性に美しいという賛美は必要ないように。
田村ゆかりを聴いて、共感できる!とか言っちゃってる女ヲタは、決して自分は世界一可愛くないことは知っていて、
ましてや普通レベルにも可愛くないことも知っていて、他人の心ない行動や言葉、世間からの嘲笑で、
いつのまにかチェックのキャミソールを着るのをやめたりしている人種もいると思う。
どこかに残っている幼い心、現実社会を生きる上で殺してきた夢を、fancy baby dollが歌っているから共感するのだろう。
現実には「チェックのキャミソールを着て今夜ねえ会いにいくわ」などと言えないのだ。
真っ白な世界で生きていければそう言えるのかもしれないが、現実はそうはいかない。
でも本当は心の片隅でごくごく小さくそう言いたい気持ちは残っているかもしれない。でも言えないのだ。
しかし、その心を田村ゆかりさんは、勇気を持って、努力をして手に入れた煌びやかなステージにたち、夢のような衣装で歌うのだ。
田村ゆかりさんが、「たむらゆかりさんじゅうななさい」だの「般若」だの揶揄されていることを知らないと、どうして思えようか。
それでも、田村ゆかりさんは夢を見ることも、見せることをやめないし、笑顔で姫として歌い続ける。
だから、田村ゆかりさんを応援し、「そういうことを言っている女子に共感する女ヲタ」がいるのだと思う。
諦めてしまった無数の女ヲタは、田村ゆかりさんと夢を見る。亡霊のような思いを捧げる。
いつか今のように踊り歌うことが出来なくなったとしても、きっと新しい夢を田村ゆかりさんは見せてくれる。
そして、同時に田村ゆかりさんのみる夢を叶えたいのがファンなのだ。
ファンは夢を見せてくれる勇気ある戦士であり、美しい姫である田村ゆかりさんに愛と尊敬と感謝を込めて、
田村ゆかりさんの夢を叶えるため、全力で「世界一可愛いよ」と伝える。
自分には誰も言ってくれないであろう、世界一可愛いよという言葉を、
言って欲しかった気持ちの分だけ、大きな声で伝えるのだ。
もちろんそういったアプローチでなく田村ゆかりさんを好きな女ヲタも多数いるだろうとは思う。
純粋にまっすぐに田村ゆかりさんの歌う世界や、可愛らしい声や外見が好きなひとが大多数だ。
わたしは田村ゆかりさんの顔は絶対に世界一とは言わないが、若々しく非常に可愛らしいと思っている。
ちなみに桃井はるこさんも大好きです。
お前らみたいな喪男や喪女がグズグズしてるおかげで俺みたいな奴らはセックス相手に困らない素晴らしい日常を送れている。
自身の無い奴らがモタモタしてる間に俺のような奴らはたくさんセックスをする。
お前らはそのままでいてくれ。
まあ、よく環境のせいにするなとは言うけれど、
周りから女扱いしてもらえると自分でも女っぽく振る舞うのに抵抗なくなって、
男性と自然なコミュニケーションが取れるようになって喪女には有効だよと伝えたかったんだ。
決して今ちやほやされて嬉しいアピールじゃないんだ。
転職しても私、今の思い出を胸に安らかに年を取っていける気がする。
喪女板じゃなくてなぜここにとおもったけど、自分メンクイなんちゃう?
>苦虫くん達はまじで可愛い子とブスの態度の差エグイし冷酷だから
女だったら誰でも良いくんけっこういるぜ。おれもそうだし。でも女だったら誰でも君は不細工で嫌なんでしょ
2年前、年齢=喪女の私にはじめて彼氏ができた。えらい視力が悪かったのか、なんと告白されてのおつきあいだった。
が、、束縛が激しくモラハラ気味の男なことが次第に分かり、それに私の中身のクズっぷりが噴出し、(人と付き合ったことがないから、譲歩することや相手に合わせること、時には意見をぶつからせること、がマジキチレベルに出来なかった)ドンドン相手が冷めていくのが分かった。
結局、1年半ほどで別れてしまった。つらかったしかなり引きずったけど、良い経験したよ。性格変わったし、少しはマシな人間になったよ。
半年ほどゆっくりひとりで暮らし、はじめは束縛がないー!と喜んでいたけど、どうも寂しい。喪女だったときには知らなかった、想像を絶する焦燥感が身に迫る。二次元では満たされなかった心の柔らかい部分というか…別れたけど人を思いやることは素敵なことだとはじめて思えた経験だった。
しかし。。。ちょっといい人が現れても、やっぱブスが積極的に行くことにものすごい抵抗がある。リア充女子にアドバイスを受け、勇気をふりしぼってメールをしてみたりデートを誘ったりしてみても、そもそもアピールの仕方が分からないから、距離感がつかめずだいたい引かれる。
女子から誘われて嬉しいとか都市伝説だろ…だいたいみんな「アア…その日…予定が…ゴメンナサイ」って苦虫かみつぶし顔してる。「まいったなあ…好かれたかな…ホントやめて困ります僕そういうの君とは無理」って顔にありありと書いてある。
苦虫くん達はまじで可愛い子とブスの態度の差エグイし冷酷だから…そのほうが傷つくんだ…男女置き換えてみれば男の人も分かるはず…ブスから誘われたらキツイの分かるけど、なんちゅうかもうちょっと演技とか大人の対応してくれよ…涙
なまじ努力しなくても彼氏ができるという宝くじ級の奇跡を一度経験してしまい、元々のクズに拍車が掛かっている。ああ、ブスってハードモード過ぎ。女が売り手市場だった時代はとうに終わったって記事を読んだことあるけど、まさにその通りだと思う。なんとか勇気を振り絞って自ら行動しているのに振り向いてもらず「そういう積極的な女無理ッス…」みたいに引かれる現象なんなの…ちっとも積極的じゃないよ…。
可愛い子は思わせぶりな態度とれば男の人から誘ったりアプローチがあるんでしょうけど、ブスが思わせぶりな態度とっても「なんなのこいつ…(サーっと引く)」だからね…。うーん、ブスなりに身なりには気を使ってて不潔ではないと思うんだ…急に告白とかしゃべってもないのにデート誘うとかしてないんだ…距離をだんだん詰めれば磁石のように相手がだんだん遠ざかるんだ…。
ああ…恋愛って科目早く必修にしてくれ…リア充女子もこんな苦悩を乗り越えて充実生活を手に入れてるの?精神力強すぎる…修行僧かよ…心折れすぎで振り向かせたいって思えない。努力が足りないのかなあ。弱いのかなあ。気にしすぎなのかなあ。続けていけばスマートに男の人と恋愛できるようになるのかなあ。ただすきな人と出会い、付き合うことだけなのに、とっても超えられそうにない高い壁があるように感じてしまうのは私だけかな…。
あーあ。クズな発言するけど、誰かまた惚れてくれないかなあ…もう疲れたよ…もはや私の好みのタイプは「楽しく私とおしゃべりしてくれる, 誘っても引かない男」です。。。
*****追記*****
元増田です。
たくさんのブコメ、トラバ本当にありがとうございました。全部読みました。こんなにリアクションもらったの人生初で思わずただただ驚いています…!
本当にぼやき程度で書いていたので、思いやりあるコメント達に思わず泣きました、、、ありがとうございます。あ、改行は気をつけますね。
ぼんやりとですが、皆さんのコメントを読んで、自分で暗中模索してこっちが正解だろうと目指していた出口とは、全く別の方向に突破口があるような気がしています。こんな恥ずかしいこと周りには言えないけど、整理して言語化して、第三者の意見もらうことって本当に勉強になるなと実感しています。ともかく、見た目、中身ともにブスなのなんとかしなきゃ。
本当にありがとうございました。なんか、すごいすっきりしたーー!
あら、怒られちゃった。ご気分を害されたならお詫びします。
でも一緒にしないでと言われても、自称・リア充も自称・喪女も、第三者的には同じです。(自称ってのがポイントね。)
「私は可愛い」と思うのも「私は可愛くない」と思うのも、ベクトルが違うだけで実は本質的には同じようにイヤラシイことなのですよ。あなたが自分を可愛いと思っていようが、可愛くないと思っていようが、他人にとってはそんなんどーでもいい。
人生初の恋愛経験で戸惑ってるってだけのことを、喪女だからヲタだからと言い訳してるけど、そんなのリア充に見える連中もみんな一緒ですよ。恋愛中に適切な相談相手に恵まれず、ひとりでしくしく泣くことくらい誰だってあるさぁ。
簡単に考えれば、
・友達に紹介してもらう
・合コンへ行く
などの方法があると思うんだけど、
ただじっとしてても彼氏なんてできるわけもないし、自分から動かないとダメだと思うしで
先日実際に街コンに行ってきたわけですよ
感触としては、何人かとそれなりに連絡先交換なんかもして、終わった後にお誘いのメールなんかもいただいたりして
感じのいい人も何人かいたし、悪く無いかな~って思ったんだけど、
なんか、男女交際として具体的な想像が全くできなくて、どうしたらいいか本当に戸惑ってる
自分の中に「こういう人が好き」とか、なんとなくのイメージはあるけど、明文化できるほどのものでもなく、
どの人も悪くないかな、くらいの印象で、逆にこの人がいい!みたいな強い感情もなかったので誰か一人を選ぶこともできず…
結局ほとんどろくな返事もしていないのでこのままフェードアウトしそう…
このまま同じような事を繰り返しても発展がないのはわかりきってるし、
自分から動かないと何も変わらないのはわかってるんだけど、じゃあ実際にどう動いたらいいのか?がわからない
よくよく考えてみると男性にそこまで興味がないんだろうなあ…って感じなんだけど、
結婚はしたいし、人並みに男女交際にも興味はあるしで彼氏が欲しいとは思っているし、
この人が好き!みたいな強い感情を求めているだけでは一生このままだと思うし、
どうにかしたい、現状を変えたい、と思っているのだけど、
現状自分の中に強い感情が無いので何もできていないんだよなあ…
公園を散歩したり、ごはんを作ってあげてそれを食べて欲しい、みたいな具体的にしたいこともあるけど
それをするにはどういったプロセスを踏んで、どういう風に動けばいいか、どういう人をどうやって選べばいいか、みたいなのが全然わからないわけ
職場や友達の人間関係からは期待できなさそうだし、どこかから探して来ないといけないと思うんだけど、今までそういう経験もまるでないからどうしたらいいか本当にわからない…
もう喪女こじらせすぎワロエナイ…
猫でも嫁でも同じだけど、「猫カフェ(キャバクラ)行かれて腹立つ、悲しい」っていう「世界一大事でかわいい大好きな猫(女)」の感情を尊重するって発想はないわけだよね。
自分が良い気分になるために若い猫にちやほやされに行くし、老体に鞭打ってまでは自分をかまってくれないので老愛猫の怒りは無視する。そして「年も年だから仕方ないよね」と、「老いた猫が自分を構えない・構わない事」の正当化を通じて、猫カフェ通いも正当化し、愛猫の感情だけを理不尽なものに位置付ける。
今まで行った猫カフェって客慣れした猫ばっかりで、愛想もなくツンケンしてるイメージだった。
でもそこの猫カフェはまだオープンしたてだからか、妙に人馴れしてない猫が多く何匹も擦り寄ってきた。
近所にあるので時間と金に余裕があれば行って猫達とゴロゴロしてる感じ。
で、うちには御年13歳になるお猫様が居る。
この13年間家族総出でカワイイカワイイと可愛がり続け楽しい時も辛い時も思い出を共有してきた大事な家族だ。
でもやっぱり猫カフェは別w
うちの子が世界一可愛いし世界一大好きな猫なんだけど、たまには別の猫達にも会いたくなってしまう。
しかも猫カフェに居るのは皆若いくて甘えん坊で私と遊んでくれる。
なのに私が猫カフェに行って帰ってくると怒るんだよね。
野良猫を触ってきた時は怒らないのに。
今自分でも書いてて思ったけど、この文の「猫カフェ」を「キャバクラ」にして「猫カフェの子達」を「キャバ嬢」にして「うちの子」を「うちの嫁」にしたら完全に私駄目旦那だな。
やっぱり女だから、「奥さんがいるのにキャバクラ通う夫って意味不明!奥さんとイチャイチャすればいいじゃん!」って思ってたんだけど、今なら解る。
「うちの子(嫁)が世界で一番大事なんだけどたまには他の子(若いキャバ嬢)とも遊びたい」と「それはそれこれはこれ」という気持ちが・・・。
特に下腹部に異常はなく、せいぜい生理が重いかも?位だったので、
この年齢まで婦人科のお世話になったこと無かったし、
何かあっても種を頂く相手がいないので子ども産むことはないから産めない身体になってようと
どうでも良いと思ってたんだけど、
周り(彼氏持ち・既婚者・子ども欲しい勢数人)がしつこく一度行っておけというし、
女性誌読んでたらどの雑誌でも子宮内膜症だのなんだの騒いでたので行ってみた。
行くに当たって色々ぐぐって、痛いだの怖いだの触られるだのあって結構身構えてたんだけど、全然余裕だった。
イスに座ったら自動で脚開かされて、目の前は目隠しカーテンで医者の先生は見えないし、
触診と器械を入れられたみたいだけど特に抵抗感無し。
自慰慣れしてるから自分で股間触るのも抵抗なかったからかなあ。
それとも問診票で性交経験無しとしたから普通の触診と違ったのかな。よくわからないけど。
結果はちょっと子宮内膜症の気配があるけど軽いですということだったので今後も気にせず生きていきます。
子ども産む気が全くないし、種を頂く機会もないので問題ない。
余談。
学生の時は同じく喪女だった知人が彼氏が出来て結婚して赤ちゃん欲しいと言うのは微笑ましいが、
学生時は下ネタだの婦人科だの男性経験だの話題にするなんて無理><と言っていた人物が
結婚を機にそういう話題をおおっぴらにするようになったのが悲しい。