はてなキーワード: 同性婚とは
難民の子供たちが発症し、ひどい場合には寝たきり状態に陥るという「生存放棄症候群(あきらめ症候群)」。
が必要であり、一家に「永住権」が与えられることが一番の治療だと主張してきました。実際、永住権が認められ、または滞在期間が延期になった家族の子供たちの多くは、その後目覚めて回復しています。
化学や生物学の仕組みではなく、社会的に治療できる病気もあることを国は理解して欲しい。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000300420.html
性的マイノリティーの当事者では、抑うつ傾向の強い人と不安感の強い人の割合がおよそ43%だったのに対し、非当事者では抑うつがおよそ17%、不安がおよそ14%で2倍以上の差があったということです。
「チキラボ」は同性婚の導入が心の健康を改善すると指摘する海外の先行研究などを踏まえ、早急な法整備の必要性を訴えています。
性的マイノリティー当事者についても、深刻な健康問題が指摘され、また同性婚による健康改善が可能であることが指摘されている。
フェミニストが何年も穏便に、女子トイレが奪われるのが怖い、多目的トイレを増やすのではダメなのかって言ってきたのを、ずっと無視して嘲って、男性恐怖症で精神病院に行くべき病人や、差別主義者のレッテルを貼って、活動家やトランスジェンダーが集団で、何の差別もしてない人を差別主義者のターフと踏みにじって潰し続けてきたからだよ。
女の安全や尊厳や女子スポーツなどの夢はどうでもいいから、女に我慢させてトランス女性様の気分優先にして尽くしますって所まで頭おかしくなれなかったんだ。
差別はいけないな同性婚できたらいいね、多目的トイレが増えるなどトランスジェンダーが住みよい社会になれば良いね、と思っていたらいきなり踏みつけられ話が通じないしターフと馬鹿にして潰してくるのを散々見せられて危機感しかないわ。
https://twitter.com/Nanaekaga/status/1629798035726409734?t=7OPDHYKZDLi07yAhChUtaQ&s=19
市川猿之助さんを追い詰めたのは誰か。
もちろん未だにゲイを面白おかしく報道する日本のマスメディアとそれに扇動され好奇の目で芸を消費する日本社会それ自体だろう。
猿之助さんは独身の成人であり、どのような恋愛や性愛を楽しんだとて余人に後ろ指を指される筋合いはない。
共に舞台芸術を作り上げる人の輪というものは一種独特の熱をはらむもので
稽古上がりや打ち上げの際にアルコールも入れば一般人には馴染みのない関係性も生まれる。
もちろんそれが嫌だったという人の声は聴かれなければならないが
殊更に猿之助さんだけ悪辣な加害者として面白おかしく書かれる必要があったか。
猿之助さんが痛ましい自死を図った原因は遺書を読むまでもないし
何度不倫をし家族を裏切っても社会から許され続ける人間が梨園にはいくらでもいる。
中年になっても老人になってもセックスの相手に事欠かない理由はきっと肉体的魅力だけではない。
彼等のケースでも明らかに知名度や社会的パワーや金銭が背景になっているのに、
それをハラスメントと呼ぶかどうかは暗黙の社会合意によって極めて恣意的に運用されている。
未だに同性婚を認めるの認めないのという地点で議論をしているような日本だ。
伝統芸能を背負って立つ猿之助さんは特定の相手と会いを育むことも家庭を持つことも出来なかった。
寂しさに負けず仕事の場にパッションをぶつけたりクローズドな営みを持ったりしていても結局はこのように晒され自死を決意するところまで追い込まれてしまう。
「〇〇ハラスメント」だ「加害者」だ「被害者」だという口実は沢山作るが、
つまりは男が男を愛したというその一点を問題としていることは誰の目にも明らかだろう。
①界隈に「本編で成就して公式夫婦になってほしい」というノリがある
腐をやっていると結婚はジョーク。本編で本当に同性婚が行われるとは思ってない、だから二次創作で結婚させてやるみたいなノリ。
でも男女だけやってきた界隈は本気で推しCPが本編で結婚すると思っているし、結婚すべきみたいに思っている。独特なピリピリ感がある。
腐界は確認するまでもなく全員女だと確信できるんだけど男女カプ界隈は男もいるしアカウントで性別が分からない人が結構いる。
そして意外と対抗カプにケンカ売るような解釈長文とか、本編が推しカプ成立の反対方向に向かった場合のお気持ち長文する男が意外といる。
②はオタクアカウント同士の交流時にちょっと気になる程度で、主に怖いのは①。
俺だって聞かれりゃ両方教科書的に賛成はしておいてやるけど、ぶっちゃけそんなんどうでもいいから
そんなことマジで考えてんのSNSに張り付いてるような活動家かメンヘラぐらいのもんだろ
だいたいどうせそういう輩は認めてやったところで「別姓が何パーセントしかない!!」とか、別の敵を相手に戦い続けるだけだし
6割だろうが7割だろうが、あとの大半は薄ぼんやりとした弱い支持に過ぎない
自分の椅子がマジで危ういとこまで行かなきゃ、そりゃ議員の先生方が危機感なんか持つわけねーわ
てーか、いつになったら認めるんだろうな
マスコミであの手の言説が支配的だからって、見てる側が共同通信的価値観をそこまで強く支持してるってわけではないのに
婚姻を規定する法律は民法とか戸籍法なんだけど、そこには「夫婦」とか「夫・妻」がなになにとしか書いてなくて生物学上の男女云々とは一切書いてない
つまり、内閣が「民法における夫(妻)は男(女)とは限らない」といったふうに閣議決定して、婚姻に関する実務を行う各自治体に同性婚を受理するよう通達を出せばそれで終わり
「夫は男で、妻は女に決まってんだろ」というツッコミが考えられるけど、それはたいしたことじゃない。婚姻したカップルは性別に関係なく夫婦と言う方が日本語的に自然で、男同士だから夫夫、女同士は婦婦と呼び替えるのは不自然極まりない
現在放映中のアニメ水星の魔女でも少女スレッタは自らを「婿」と自称しているけど、アンチLGBTが多そうなアニオタ界隈でさえそんなことは問題視されてない
同性婚導入のためには憲法改正が必要っていう主張をネット上ではよく見かけるんだけど、なんというかこの議論はもう周回遅れというか、過去の議論なんすよ。
「憲法24条に両性・夫婦ってあるからこれを文理解釈して、日本国憲法は同性婚を禁止してる!」っていう立論は、法解釈学を学んだことのない素人がいかにもやりそうなやつで、説得力がないんすよ。
近年いくつか出ている同性婚裁判で、裁判官もこんな雑な議論はしてないんすよ。
同性婚に反対するのに理論武装しようと思って、色々使えそうな物を探して「憲法に両性・夫婦って書いてあんじゃん!これ使えんじゃん!」的な感じがプンプンするんすよ。法解釈ってそういうもんじゃないんすよ。
(価値判断が先行すること自体は否定はしないけど、その場合でも立法者意思や制定過程、他の条文、法律との整合性、社会の変化とかも議論に組み込んでもっと説得力はあるようにはする。)
個人の尊厳を至上の利益とする憲法の考え方と日本国憲法の制定過程からして、憲法24条に同性婚の禁止の趣旨を読み込むのはどう考えても無理なんすよ。
「同性婚 憲法改正」とかでググればわかりやすい解説がたくさん出てくるからそれを読もう。
定評のある憲法の教科書を渉猟しろとは言わないから、せめてネットにある憲法学者とか弁護士とか法解釈について専門的訓練を受けたであろう肩書を持った人の文章を読もう。虚心坦懐に読もう。
「え、でも、弁護士とか憲法学者とかそういう人って左翼的で特定の思想に偏ってるんでしょ」的な不安があるかもしれないけど気にするな。そんなレベルの話じゃない。
上記のような素人解釈で納得してしまうような段階の人こそすでに特定の思想に凝り固まっていると言っていいから気にするな。
(この意味でこの手のネット上で素人解釈を開陳したり広めたりするのは反ワクチン等のムーブと似ている。)
そして理解しよう。まずは理解しよう。何が書いてあるかを理解しよう。難しいかもしれないけど理解しよう。自分の考えと違うかもしれないけど理解しよう。自分の主義・主張は一旦括弧に入れて理解しよう。最終的に納得しなくてもいいから理解はしよう。