はてなキーワード: ギャオとは
あといじめの構造からして、いじめられた人間よりいじめ側や傍観側だった人間の方が圧倒的に多いんだけど
小中のいじめが原因で人とのコミュニケーションに支障が生じ、現実逃避のためジャニーズにハマり、
『男に媚びへつらって黒髪ロングや清楚ファッションするのは格下女、黄緑色に染めたベリーショートにする』
『自分の趣味ではない美少女アニメや乃木坂の話に付き合ったり、料理を作ったりするのは格下女』
『脱毛もしない、ダイエットもしない、毛むくじゃらの肥満体のおばさんだけどこれがありのままの私』
と、男ウケする選択をすべて「見栄と性欲のためのゲーム」と見下し、怠惰&逆張りばかり、
会話内容はというと「旧ジャニーズをBBCが陥れた」とジャニー喜多川を延々と庇い続けて
もう良い歳だしリアルで話をする場もないので匿名日記に吐き出してみる。
物心ついた頃から両親は仲が悪く毎日喧嘩→そのストレスを子供(俺)に当たり散らす、という環境だった。
小学校低学年までは八つ当たりと気付かず自分が悪いと思って怒鳴られたり引っ叩かれる度に泣いて謝っていた。
両親とも世間からは真面目で良い人と見られていた。が、家庭内では真逆というアレ。
父は親父(俺の祖父)が家庭内暴力を振るっていて嫌だったから自分は絶対にやらないと誓っていて母にも直接手を上げたことは多分無い。その代わり暴言がひどく超えてはいけないライン(母を罵倒する際にその血筋まで否定するとか)を簡単に超えてくるのである意味暴力以上だったと思う。
母はヒステリーがすごく、普段からドアをものすごい音で閉めたり粗暴さが目立った。すぐ激昂し、物を叩きつけたり皿を投げたり、俺は何かあるとすぐ引っ叩かれた。暴力は手っ取り早く子供を黙らせることができる上に自分のストレスも解消できるということに気付いてしまったんだろうね。癖になってたと思う。母は口も悪くて本当に性格が悪いなと子供ながらに思っていたが、今にして思えば何かの病気だったんだと思う。ノイローゼというか。感情を抑えられなくなるやつ。
友達が食事中にふざけたとき、自分は反射的にビクっとなった。友達の親がブチギレると思ったから。
しかしコラっと注意されるだけでさして怒られず、お父さん・お母さん・妹さんも皆笑顔で食卓を囲んでいるのを目の当たりにして衝撃を受けた。
うちだったら許されない。食事中に会話自体NGだ。「今日こんなことがあって〜」なんて話をすれば父から「うるせえ!」と怒鳴られるか母から無言で睨まれるかの二択。子供は黙って食え、親に感謝しろ、これがルール。食卓の光景と言えば父が聞く野球中継ラジオの音、それに対する父の罵声、それを見下すような目で横目に見る母。緊張感の中でコメを噛んでると砂みたいな味がするんだよな。味がしないというのかな。また食事中に水を飲むことも禁止されていがのが地味にきつかった。禁止する理由は「料理を水で流し込むのは作った人(母)に失礼だから」(母談)。意味がわからねえ。どんだけ性悪説なのか。
そんなわけで友人宅の食卓の明るい感じに驚き、同時に自分の家に疑問が生じ始めた。
後日その友達がうちに遊びにきた。
両親共働きで不在だったので子供のみ。二人で座ってゲームをしていたが、そこに母が帰ってきた。
友達が若干緊張気味にお邪魔してますと言った側を「どけ!!」と罵声を浴びせて通り過ぎる母。
申し訳なさと恥ずかしさで居てもたってもいられず外にいこうと言う俺。
その後もその友達とは親交が続いたが二度と俺の家にくることはなかった。
この件から俺は母に反抗しはじめた。おかしいと思ったらおかしいと言ったし、いつも食らってたビンタも落ち着いて見れば避けられることに気付き躱すようになった。ビンタを食らったときの頬骨の振動音とか目の前がブラックアウトする感じに耐えていたのがアホらしい。自分が悪いと思ってたからね。最初から避けてればよかった。
俺が生意気になったということで母の怒りゲージは数段上がって毎日さらに不機嫌に。
そして母があることないこと父に吹き込みそれを信じた父は問答無用で俺に「出ていけ!」ばかり言うように。それを無視していたら友達の親を悪く言い始め俺がブチ切れ。
そんな毎日の中、近所の人が通報したのか警官が来たこともあった。母がブチ切れて俺を警官の自転車に無理やり乗せて「捕まえてもらう!!」とギャオった結果、警官のお兄さんがドン引き。あのひきつった顔は忘れられない。以降警官はこなくなった。
毎日これではさすがに身がもたない。
家庭の中で生きる術として、感情を無にすることに行き着いた。
怒鳴られても詰られても怒りで返さないし凹みもしない。とにかく反応しないこと。空気になること。
でも心の奥底に毒は溜まっていたんだろうね。
学校でいじめっ子に標的にされ小突かれ始めたとき、毒の放出でとんでもないキレ方をしてその子をドン引きさせたりした。
日々蓄積した怒りを一瞬で解放するとすごい。向こうは子供のおふざけだがこっちは殺し合いスタートの覚悟だから。対・大人用の怒りだから。しかしこの件が教師に問題視され、親子面談→母が俺の悪口をあることないこと言う→教師「お前を叩き直す(使命感)」となり、俺の言うことは担任教師に信用されなくなった。いじめっ子も調子に乗ってくるし中々しんどかったが、給食が食えるから良いか...と開き直った。
中学生になり一転勉強するようになった。勉強は覚えたこと・考えたことを平等に評価されるのが良かった。合ってるか間違ってるかが焦点で「お前の◯◯が気に入らないから減点」「今日は気分が良く無いからバツ」とかないのが良い。
父から中学を出たら働け、調子に乗るな、自分で稼げとよく言われていた。
正直家を出たかったが何とか大学まで行った方がその後の人生にプラスだと思った。
奨学金の存在を知らなかったので親に金を出してもらうしか無いと思っていた。
しかしこれまでの経験上なにかをお願いすると調子にのるなと拒否られる。
そこで閃いたのが「普通の家はみんな子供が高校に行っている」と言うことだった。
両親は世間体を何より気にするので普通という言葉に弱いことを知っていた。
それを利用するのは下衆、そしてさすがに小賢しいよな...と思ったがこれは両親にめちゃくちゃ効いた。
以降いっさい中学出たら働けを言われなくなった。
それから多少賢いとこに進学し社会に出て一人暮らしをはじめた。
周りは「親のありがたみがわかった」と言っていた。
俺は「一人のありがたみがわかった」と思った。
いきなり怒鳴られたり威嚇されることもない。自分のことを自分でやるだけで生活が成り立つ。こんな楽なことある?
両親には産んでもらったこと、経済的な面で支えてもらったことを感謝している。
両親の不仲、子供への当たり方も悪気ではなく、そうしたくないのにそうなってしまっていたのかもしれない。
でもあの子供時代はもう二度とやりたくないよ。大人の自分でもメンタルがもたないと思う。
仕事で同僚の子供時代を聞くと皆温かい時代を過ごしているんだよね。
それに何の疑いも持っていない。
俺も結婚はして普通人ぽく振る舞ってるけど心の奥底に毒が残ってるのを感じる。
ふとしたときに父のような度を越した暴言を吐きそうになったり、母のような感情のタガが壊れた言動に走りそうになって意識的に抑えてる。結構強烈な衝動。これをどう昇華させるか。
ネットで自分と同じような経験をしている人は親への恨みつらみにかられ、介護の段階でやりかえしてやるなんて意見が少なくなかった。自分もその気持ちはとてもよくわかる。が子供時代に"子供"をやれなかったこと、他人を信用できなくなったこと、寂しいという感情がなくなったこと(これは利点もある)...それって親のせいも結構な割合あるだろう?と言ってやりたいのだけど、俺は恩で反すことにした。
両親が憧れていたであろう、でも手が届かずぶつくさ言っていたものをプレゼントした。
とても驚かれた。
両親の態度は一変した。
子供の頃、毎日いるだけで苦痛だった実家。毎朝親の顔を見るだけで心臓がキュッとなった。自分が家にいて親が帰ってくるときドアの鍵音でビクっとなる感じ。
あれらが嘘のように過去になった。
正直心の毒はまだ残ってはいるが、恨みつらみのやり返しを選ばなくて本当に良かったと思う。
デブやブスではない貧乳や高身長の女と低身長男が釣り合うと長年言い張ってる弱者男性だが
学生時代から男からも女からも馬鹿にされたトラウマで婚活や恋愛やマッチングアプリなど女から査定される逃避し続けて婚期を逃したと思われる
プロフィールの数値の時点でフィルタリングされて顔やスペックを確認すらされない、マッチング率と反比例するデータが複数存在する、婚活業者に「余っている」と断言される
以上の結果をまとめると、男性においては、高学歴、高収入、高身長・低肥満であるほど選好の対象になりやすく、女性においては、非大学院卒、高収入、低肥満であるほど選好の対象になりやすい。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ojjams/31/1/31_70/_article/-char/ja/
婚活業者&低身長男性「高身長男性は女から争奪戦で婚活市場に流れてこない高嶺の花!婚活するレベルの女が高身長男性を望むのは高望み!大量に余ってるチビ男で妥協しろ!」
婚活業者&低身長男性「高身長男性は女から争奪戦で婚活市場に流れてこない高嶺の花!婚活するレベルの女が高身長男性を望むのは高望み!大量に余ってるチビ男で妥協しろ!」
こういうことだよね
身長帯で収入も顔面偏差値も変動はないのにマッチングアプリでも婚活市場でも男の低身長だけ余る
低身長男性だけが突出して需要がない、その分人一倍労力が必要、自分はありのままでは女の視界に入れられないまま生涯を終えるという事実すら受け入れられない
だから婚活業者や男性が発信する「高身長男は大人気で品切れだからブスやババアは余ってる低身長男で妥協しろ」という記事を拡散するのも
低身長男性からのアプローチを断ったり「低身長男性は不利だから数をこなすなど労力が必要」や体臭ケアをアドバイスする女や婚活業者を社会的に消すまでネットリンチするのも彼らの中では矛盾してない
しかも婚活市場ではプロフィールの時点でフィルタリングされるなど男の身長は女の年齢に該当するのを死んでも認められないから
その妥協を迫る相手が「デブでもブスでも高齢でもない貧乳や高身長の女」という、まさに低身長男性より真っ先に売り切れてしまう存在という
プロフィールの数値の時点でフィルタリングされて顔やスペックを確認すらされない、マッチング率と反比例するデータが複数存在する、婚活業者に「余っている」と断言される
ホビットの教祖になったたぬかなが「低身長男性は閉経した60代を狙え」と言ってたけど必死で耳を塞いで聞かなかった事にしてるんだよな
「男の身長=女の年齢」
だからデブでもブスでもBBAでもないスラッとした小綺麗な貧乳女や高身長女がチビ男に釣り合うんだと叫び続けてる
以上の結果をまとめると、男性においては、高学歴、高収入、高身長・低肥満であるほど選好の対象になりやすく、女性においては、非大学院卒、高収入、低肥満であるほど選好の対象になりやすい。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ojjams/31/1/31_70/_article/-char/ja/
https://anond.hatelabo.jp/20240924231756
■一般人のチビイケメンやチビ医者より低収入の有名人や高身長の方がモテる
https://anond.hatelabo.jp/20240805115210
■日本人男性の身長分布と風俗客や婚活市場で余ってる男性の身長分布は一致しない
https://anond.hatelabo.jp/20230814122322
婚活業者&低身長男性「高身長男性は女から争奪戦で婚活市場に流れてこない高嶺の花!婚活するレベルの女が高身長男性を望むのは高望み!大量に余ってるチビ男で妥協しろ!」