はてなキーワード: アフターファイブとは
男です。いない暦=年齢(大部分顔面というよりは、性格&回避性人格障害的な傾向によっている)。結婚もやる気ない(手が届きそうな底辺女性への主に性格メンでの幻滅&レベル高い女には俺は相手されない→結婚やる気なし)
実際これは変わらない結論だし、そういう奴も多いのが現状じゃないかな。そこで、いかに性欲や年齢の適齢期を乗り切るかが戦略として必要となる。
主な障害としては「性欲」「女と交流したい欲」「劣等感」「痴漢など犯罪に走ってしまうリスク」「子供を持たないことへの喪失感」「孤独死等の一人でいることのリスクへの対応」などか。
いわゆる恋愛の欲求とか、女性からの思いやりみたいなのはイケメンしか満たされない感じだろう。
フツメンも妥協すれば可能かもしれないが、それよりは二次元のほうがいいと思う。
おおよそ1週間に1回はデートしたいですねえ、二次元の女の子と。ある程度仲がいいエロゲーを積んでおいて、都合のいいときにデートって感じだけど。
ある程度口説く時期がほしいから、土日でなんらかのゲームでルートに入るなり、アニメで萌え豚化して、平日はアフターファイブでのデートを楽しみにする感じかな。
性欲解消のメイン武器。多少のむなしさが残る。
やりすぎると逆に性欲の解消効率が落ちるが、やらなすぎると痴漢などに走るリスクがでてきてしまう。
おおよそ朝晩1回ずつ抜くのがデフォルトかなあ。
土日はむしろエロゲーの共通こなしに力を入れるのがいいだろう。
人間と違って自分が受け入れられているのが分かりやすいし可愛がっても拒否もかわいいもの。
人肌の恋しさに対して。
できるだけ、普通のセックスじゃなくて、赤ちゃんプレイとか、妹と近親相姦とか、そういうプレイ系にしておくとプレイのなかで人肌が解消
月2,3回で1回2万とか
女とのリア充しか許されない会話が行える。ある程度風俗の回数を減らせる。
でも酒飲むと次の日のクオリティが下がるから1,2杯ですませる。
格闘技の寝技をやってると、なんか俺ホモじゃないか?っていう感じで気持ちいいしすっきりできる。
男同士に走れれば結婚しなくていいから楽だろうなあって感じる。
ホモになりてえ。
我慢強く、受け流したり気にしないふりしたり、全体の利益になるような努力をたんたんとし続けた結果、受け入れられたんだけど。
非常にむなしい。
やられたことはハッキリいって忘れてない。
いまさら誤解だったね、過去のことは忘れてっていうのはキツイ。
きついんだけど、客観的には楽になってるんだから、それでいいじゃんっていう気持ちもアル。
そう、人生はこういう感情とは別に目の前の利益を得ないといけない場面がたくさんある。
でも、すんげーキツイ。相手が人間だと思えなくなってくる。でも逆に、相手も人間だからっていう気持ちもある。
そう思うから、人間不信になって、哲学だの文学だのを心の慰めにしてるし。トイレに頻繁にこもって心を落ち着ける。
会社にいる時間をできるだけ簡素なものにするために、予定をたてて、体だけ会社において、心は終業後にやることをいろいろと計画してる。心をフラットに保つためにランニングを毎日やってゼロにしている。
俺にとっては、生きるために会社にはいかなきゃだけど、会社の時間はアフターファイブのための計画と妄想、読んだ本の脳内復習でできるだけ無視して生きている。
当たり前の人付き合い、当たり前の会社の労働はこなすんだけど。そこに心は砕かない。
友達付き合いってのも、できるだけ瑕疵の無い言葉を使うし、聞きに回って、たまにユーモアを言うが。
なんだか、ゲームの選択肢を選んでるだけの無感動なものになっている。
抵抗の無い平面ではボールがずーっと転がり続けるように、ほとんど記憶に残らない時間が会社の時間になっている。
もし、同僚が人間的な付き合いをしてくれたらなあとは思うんだけど。そういう人間じゃないし。そういう人間相手の職場にしか所属できない自分もその程度だし。
心が折れそうになると風俗に通っている。
最初のきっかけは「この歳で童貞って、きついな、いつ死ぬかも分からないくらいメンタル弱いのにやることやらずに死ぬのか?」って思ったこと。
たいてい、射精はできない。
今まで200回くらい通って射精できたのは5回くらい。そのうち4回くらいはオナホールでしこっていった。
ブサメンなので普段は縮こまっているが、風俗ではまるでチャラ男か?みたいな感じでイケイケな感じになったり。
風俗に行く前は落ち込みを正面から落ち込んだり、二次元に逃げたりしていたのが風俗にかわっただけなんだけど。
オナニーでもいいんだけど、オナニーは自分の頭をつかわなくちゃいけないのが面倒くさい(オナホふったり動画の再生位置を動かしたりみたいなのが面倒くさい)
リアルではアフターファイブのことを考えてできるだけ現実を見ないように「はぁ」とか「そうなんですかあ」とかばっかり生返事して決定的に悪くなるのを防いでいる。まあ普通に職場の女には嫌われてるみたいだが。
リアルの女性に相手されないからだろう?っていう意見がよくあるが、ブサメンが普通に接したらセクハラ扱いになるのだからそりゃ無理だろと普通に思う。
リアルの女性は最初っから回避しまくったほうがお互いのためだろう。オフなどの後腐れない場所でチャラ男っぽくやってみたら終わった後ツイッターで叩かれまくることが数回あったので確認済み。
おそらく30代後半になれば性欲も衰えるだろうから、そうなったら風俗通いは終わりだろう(その前に死ぬかもだがw)。
リスクを回避し、女のほうもセクハラ被害にあうリスクが減るので、風俗っていいなあと思う。
ただ、デートとかもしてみたいなあって思う。キャバクラとかならもっと彼女っぽく話してもらえるのか?って思うので。
そろそろキャバとか行ってみようかなって思う。
例えばあたしが丈のみっっじかいショートパンツをはいて外を歩けるのは、私みたいのが脚出したって魅力とか価値とか無いのが前提なんですよ。だから、美容院でどうですかーって言われて困るし、綺麗でお洒落で可愛くて女子力高い服が恥ずかしい。
でもどんなに逃げたってあたしが少なくとも、20台女性であることには変わらないんだし、「身だしなみとして」「自己満足として」「マイナスをゼロにする」「浮いたりしない」お洒落と、「自分を可愛く見せる」「周りに褒められる」「自分をより魅力的にみせる」お洒落なんて紙一重で、地続きで、肉食系を気取る雑誌を、アフターファイブの勝負服プププなんて見出しを笑いながらそれでいて心の底で焦りながら毎月毎月しっかり立ち読みする私は、すごく、こういうのは、みっともないものだ。
私はコミュニケーションを面倒くさがって省エネしたがるタイプのようで、言い換えればつまりこんな男ばっかの業界で、恋愛をしたくない。片思いされたくないし、勘違いされないよう隙があるとか軽いとか思われないよう慎重にやれてるつもりだし、たぶん周りの人も私のそーいうアピールに気づいているんだろうけど、それでも母数が多い(そして、同僚として仲間として喋りやすいキャラであろうとしている)以上、たまーーに面倒で申し訳ない事故が巻き起こる。たぶん私が経験の未熟さ故に気にしすぎなんだろうけど、ちゃんとあたしが女の子らしく可愛く見える服が、ナチュラルだけどこっそり盛ってるお化粧が、そういうことを増やすなら、ちょっと、うんざりだ。
(ただし、この問題は、私と違って年に何人もに告白されている友人が振っても振ってもケロッとしているのを見ると、自意識過剰な別問題なのかなとも思…いやそれを言ったらこの話、最初っから自意識過剰のかたまりなんだけど!!)
よくわかんなくなってきた。つまり私は自分の価値をどうおけばいいのか、こういうこと悩むにしてはちょっといいトシしといて、悩んでるんだろうな。うんうんそうだ。すっごいがんばってチヤホヤされたい自分は心のどこかにいて、でもそれを恥ずかしいって思う自分もいて。
こんな業界にいると、自然と、本当に自然と、オタサーの姫みたいになりかねなくて、美人すぎる○○がそんなでもない事件のちっさいちっさいバージョンが私を主人公に起こりかねなくて、それが怖い。
なぜ朝するようになったかははっきりとは覚えていない。
おそらく、出社するのが嫌で、布団から出るのが嫌で、現実逃避で始めたことは間違いない。
朝射精することによって得られたことは次の通り。
いうに及ばず。
夜オナニー派だった頃は、趣味といえど仲間とワイワイ系の趣味だった。
心の何処かで、恋愛に発展することや、出会いに期待していたような気がする。
オナニーで満ち足りた今は、日暮れの筋トレとジョギングが気持ちいい。
習慣のおかげで、夜はエロい気分にならない。
やはり一番の弊害は、ファストで簡易なオナニースタイルになることだろう。
どうしても朝の忙しさのなかで、簡易なやり方に流れてしまいがちだ。
ビデオも写真も要らず、右手だけというのは人生を損しているような気がする。
しかしはたして、オナニーは質と量のどちらが重要なのか、僕は圧倒的に量であると思う。
このことを言うと、なかなか同意されることはないのだが、騙されたと思ってオナニー頻度を3倍くらいにしてみるといい。
満足感が増したと素直に言う人は少ないかもしれないが、一度増えた頻度を減らすことは容易ではないはずだ。
オナニーは気持ちいい。
今日の朝、嫁が返却期限が今日のレンタルDVDがあるのを思い出した。
雪が積もっていて少し遠回りのがおっくうだが、花金のアフターファイブに向けてお互いのタスクは一つでも少ない方がいいし、嫁の機嫌をとるためにも
「俺がかわりに返しておくよ」と言って、少し早起きして駅と反対方向のレンタルDVD屋の返却ボックスにDVDを入れてから、出社した。
当然のように降雪の影響で電車が遅延したものの、朝礼に間に合う時間には会社に行くことが出来た。
会社に付くと、営業の若い子がネットの降雪情報を見ながら、道路の状況をホワイトボードにメモをしていた。
そこでふと思い出した話がある。
あれは十年以上前、まだ携帯電話が普及し始めた頃、一人暮らしのアパートに固定電話を引くのが当たり前だった頃の話だ。
当時の俺はデリヘルにはまっていた。
「フェラと手コキとシックスナインに顔は関係ない」がモットーの俺は、もっぱら安くてエロい熟女系人妻デリヘルを家に呼んでいた。
就職したての高卒のガキが金をもってする贅沢といえば、デリヘルを呼ぶことだったのだ。
当時とくにはまっていたのが「わかな」という40半ばのデリヘル嬢だった。
彼女はなんというか、教育ママというよりは、教育ババアといった趣の顔だったが、
顔とは正反対の性格をしていて、忘れ物をしがちでおっとりとした人だった。
よくバスタオルを忘れてきては「あらら、困った困った、吉田さんバスタオル貸してもらえす?」とか
「あらら、困った困った、タイマーセットし忘れたわ、何時から入りましたっけ?」とか
何か困ったことがあると、わざとらしく手を頬に当てて「あらら、困った困った」というのが口癖だった。
ある日俺はいつものように「わかな」が勤めているデリヘルに電話をして、彼女を指名した。
細かい時間は覚えていないが、話の流れから推理するに午後十時ぐらいだったと思う。
「わかな」は人気がないデリヘル嬢だったのか、そのデリヘル屋が流行ってなかったのは知らないが、だいたい指名は問題なかった。
そこでレンタルビデオの返却機嫌が今日までだったことを思い出し、当時でも深夜十二時まで営業している店だったし、徒歩五分のところにあるので、
そして、いつものように三十分ぐらい待つと「わかな」がチャイムを鳴らし俺の家にあがるのだが、
「いつもは二時間だけど、今日は一時間でお願いします。ちょっと用事があるので」みたいなことを「わかな」にも伝えた。
その日は倍は丁寧に感じた、二時間とは思えない濃密な時間だった。
いつもなら嫌がるシックスナインでも積極的に顔に股間を押し付けてくれた。
そう「わかな」はいつものようにタイマーをセットし忘れて、いつものように二時間のコースを俺は堪能し
俺は慌てて時間が過ぎていることを伝えると「わかな」は
「あらら、困った困った、お店には一時間って言ったんですよね? じゃあ延長一時間なので普段よりお金もらっちゃいます、ごめんね」
とプレイ後のデリヘル嬢特有の妙に優しい声の冷たい顔で言うのであった。
「バカじゃないの、あんたの小遣いでちゃんと払ってね」と笑いながら優しい声で怒られた。
脱サラしました、と言うと聞こえが良いのかもしれませんが、どうしても会社員が続けられなくなったので、唐突に、二十数年ほど勤めた、大手の会社を辞めました。いただけた退職金は雀の涙ではありましたが、そのお金で少しの余暇を楽しむことができました。
さて、その後、残ったお金で何をしようかと考えました。
私には、家族が、いません。
私には、恋人は、いません。
もうかれこれ7年以上使っている携帯電話の連絡帳も、仕事で使っていた連絡先しか入っていません。風俗にも行かないもので、女性と会話するのは、商店街にある総菜屋の女性ぐらいです、私の母ぐらいの年齢ですが。あとは、たまに利用する、時報ぐらいでしょうか。
会社員時代は、企画戦略室という場所で窓際に座っていました。ずっとコンピュータに向かい、エクセルやパワーポイントのグラフと睨めっこばかりしていました。データ集めとそれを見やすくして上長に提出し、それを使ってもらうのが私の仕事でした。何ヶ月かけて集めたデータも使われなければ報われませんし、役立たずになってしまいます。きちんとした資料を作ることができると良いのですが、褒められる事などなく、それは当たり前でした。そして、私よりも若い人が、私の何倍もの速度で、私よりも良いものを作るようになっていきました。コンピュータの基本ソフトが変更になると、私が覚えたこと一部しか使えなくなり、勉強の日々でした。若い人はすらすら使えるんですよね。若さはいいものだ、と身に染みました。それでも、長年、お世話になった会社に、上長に、少しでも力になればという思いで働いていました。
そんな私が、会社員を辞めて始めてみようと考えついたのは、リヤカーでの弁当販売でした。ずっとオフィスに缶詰だった私ですから、外で、人に、直接、何かを売る、そんな仕事がしたいと思いました。会社員だったころオフィスにそのような弁当販売の方はいらっしゃってましたし、ビルの1Fなどでもたくさん見かけていたので親しみがあったのです。
この歳まで生涯独り身ですので、料理は出来ないことはありませんでしたし、大体のものは作れます。最近ですと、インターネットで検索をすれば、作り方がすぐに出てくるのでどなたでも時間さえあれば簡単ですね。大きな鍋や調理器具、大きなガス炊飯器などを買い進めました。初期投資としてはさほどかかりませんでした。
販売に関しての法律を勉強しました。とはいえ大したものではありません。行商としての申請、保健所への申請の2つだけです。区に該当の手続きをすればすぐに始めることができました。このときは意外にすんなり終わって「これでいいのか?」という気持ちでした。
お弁当容器のパックを何種類か選びます。もちろん捨てられるもので、なるべく安い物。色は白いものがやはり売れるようでした。あまりパックが薄かったり弱いと、箸で固い物などを切ろうとしたときに箸が貫通してしまいご不便をかけてしまうことなどもあります。この選定は何度か繰り返してやっと今のものに落ち着きました。
パックもそうなのですが、おそらく最も大事なのはお箸の選定です。これは本当にぴんきりで、安すぎて、これはどこの木なんだろう?というお箸もあります。普通に箸として使っているだけなのに、固い物を切ろうとしたときに折れてしまったりするものや、使う前に二つに割る際に、きちんと真っ直ぐに割るのが難しいものや、割った面がボソボソになってしまい、手にトゲが刺さってしまうようなものも。また、爪楊枝が同梱されているものされていないもの。爪楊枝が入っていると箸を取り出すときに手に刺さるから嫌いな方もいらっしゃいます。お客さんの要望をたくさん聞いて分かった部分がたくさんありました。
販売するお弁当には、製造者や賞味期限を印したシールを貼る必要があります。最初はすべて手書きしていたのですが、いまでは日付部分をスタンプで打刻するようにして余計な作業を減らすことができました。時間があるならできる限り美味しい料理を作るか、路上で販売する時間に充てたかったからです。
おかずについては、日替わりのものは毎日(といっても平日だけですが)私の弁当を食べておられる方がバランスのとれたものを召し上がっていただけるようにしています。それとは別にレギュラーな定番商品(ハンバーグ、唐揚げ、焼肉弁当とか)も用意しています。毎日唐揚げ弁当を買っていかれる方なんかもいらっしゃって、お身体大丈夫なのかなと一度聞いてみたところ、土方で仕事をされている方で、体力をつけなきゃいけないのでとおっしゃってました。
ご飯については、現在私は、ご飯とおかずは別のパックにいれて販売しています。最初は、よくあるコンビニの幕の内弁当のように、1つのパックにご飯とおかずを入れたものを販売していました。ですが、お客さんに聞いてみると、特に女性の方ですが「雑穀米が食べたい」「ご飯はいらない」「ご飯は少しでいい」のような要望があることが分かりました。それ以降はご飯を別にして何種類か準備することで対応しています。これが非常に評判がよくて、雑穀米は原価が高く少し値段があがるのですが、毎日最初になくなってしまいます。
販売する時間については、基本的に12時から13時ですが、オフィスによって少し遅めの時間(13時〜)がありがたがられることも少なくありません。最近のIT会社さんなんかは始業時間が遅めで、昼休みも遅めになっているとのことで。私の世代はアフターファイブが原則でしたから、これについても調査をしなければ気付くことはありませんでした。また、逆に、夕方から夜の販売も試してみたのですが、こちらは全くといっていいほど売れませんでした。もしかするとどこかに需要があるのかもしれませんがこれは私の腕不足でしょうか。
非常にありがたいことに、味の面ではとても広くご好評をいただいております。最近では、予約販売や、専任契約などのお話を会社さん側からいただくこともあり、有り難い限りです。ですが、予約も専任も私はする気がありません、とお断りさせていただいています。私は、ずっと、路上で、今のこの形態で売りたいのです。また、はるばる遠方(電車で数駅程)から私の弁当を買いに来て頂く方までいらっしゃいます。本当に頭があがりません。そういう方に特別サービス!はさすがにできないのが悔しくて仕方有りません。
通常ゴミになるお箸が入っている袋を、特定数集めて頂くとお弁当が1つ無料になるサービスもしています。ですがこれは使ってくださる方はほとんどいないのが現状です。やはりゴミでは難しいんでしょうか。他のお弁当屋さんではスタンプカードやサービス券のようなものを付与しているようですが、少し煩雑になってしまうため導入は検討中です。そこにコストをかけるなら、料理に少しでも良い食材を使いたいと思ってしまいますね。
私の名字を弁当屋の名前にしています。みなさん名字で呼んでくださりますが、下の名前を聞かれた常連さんからはその名前で呼ばれたりもします。私もそういう方にはお名前を必ずお聞きして一人たりとも忘れたことはありません。みなさん大切なお友達です。本当にいつもありがとうございます。
他のお弁当屋さんの調査も欠かせません。私が販売している場所では他に4〜5社?さんぐらいいます。ただ、リヤカー専任なのは私だけで、他の方達は近くに弁当屋さんを構えていたり、近くの中華屋さんだったりします。最近ではココイチさんがリヤカーにカレーを入れて持ってきて販売していたりもします。私はカレーは作りませんので良いですが、同じことを大手のチェーン店さんとかにされてしまうと少し大変かもしれません・・・。
ほぼ毎日全てのお弁当をお買い上げいただいています。ご飯が残ったりするぐらいですが、100円などで置いておくとご飯だけを買っていかれる方も多く、そちらも問題なく売れています。すべて私が一人でやっているので、一日に販売できる数には限りがあり、買いに来て頂いてももう売り切れですと伝える際にとても悔しい思いをすることもあります。そういう方は必ず覚えておいて次回に何かしらサービスさせていただいてます。本当にすいません。どうしてもどなたかを雇うというのは出来ず難しいのです。すみません。
そんな弁当屋を続けてかれこれ5年ほどになりました。
売り上げは、6畳一間の家で男が独り身で暮らすには、ちょうど良い身の丈の売り上げがあり、なにより色んな方の笑顔に会えるのが嬉しく、毎日楽しく過ごしています。
そんな中、半年ほど前から、少し喉に詰まりを感じるようになりました。声がかすれたりもするようになりました。風邪かなと思っていましたが、それが非常に長引き、ほんの一週間ほど前、吐いた痰に血が混ざっていました。すぐに病院にいって精密検査をしていただいたところ、食道がんという診断を受けました。ステージは2で、ちょうど、明日から入院になります。
悔しくは、ありません。
早く治して、弁当をまた、手売りで売れるようになればいいなと思います。
たくさんの方の、笑顔にまたお会いしたいです。
美味しいですって言ってくれた方の顔、全員覚えています。忘れません。
悔しくなんか、ありません。みんなありがとう。
アフターファイブや休暇がしっかり確保されてればそれもありだろうが
女の居場所がなくなるっつーか、「仕事のみ」人間以外の居場所がなくなる、な。
でも、独身のうちで仕事のみに生きる!みたいなのだったらいけるんじゃないか?
朝早くに出社して終電で帰るような毎日じゃ、まともな家庭生活は送れない。
家事を担う人はそういう生活はできないので、そういう職場にはいられなくなる。
日本のスタンダードでは、まだ女が家事をする割合が高いから、いられないのは女。
男はいいさ、家事全部妻に丸投げできるもんな。夫のいる女がそれやったら非難轟々だ。
なるべく家族にかかわりたい男も居辛い。
早く帰って夕飯の準備でもしておこうとか、アフターファイブに映画とか、
授業参観や運動会に行きたいとか、子供が熱を出したら迎えに行かなきゃいけないとかも、
そういう職場にはそぐわない。
しらんがな。就活で気に入った子がいた方にしたら。
社内恋愛はそこまで構えるようなことじゃないよ。面倒になるのは付き合い方によるんじゃない?そこそこ人が多くて移動もあるし、基本的に大人同士の付き合いなんだから誰もなんも言わないよ。
ベンチャーは全然知らないけど、新卒でわざわざ行かなくてもって気がする。大手で人脈や業界知識を構築してから行けばいいのに。今すぐやりたいことがあるんだ今を逃すと遅いんだ!って場合以外は勧めない。あ、質問は出会いだっけ?ベンチャーの方がアフターファイブが自由になりそうとか考えてるならやめとけ。あと社外で名乗ったとき大手の方がウケがいいぞ。