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2014-12-16

恋愛結婚もあきらめた→いかに結婚適齢期を乗り切るか

 男です。いない暦=年齢(大部分顔面というよりは、性格&回避性人格障害的な傾向によっている)。結婚もやる気ない(手が届きそうな底辺女性への主に性格メンでの幻滅&レベル高い女には俺は相手されない→結婚やる気なし)

  

 実際これは変わらない結論だし、そういう奴も多いのが現状じゃないかな。そこで、いかに性欲や年齢の適齢期を乗り切るかが戦略として必要となる。

  

 主な障害としては「性欲」「女と交流したい欲」「劣等感」「痴漢など犯罪に走ってしまリスク」「子供を持たないことへの喪失感」「孤独死等の一人でいることのリスクへの対応」などか。

  

対策① エロゲーアニメ二次元

 いわゆる恋愛の欲求とか、女性からの思いやりみたいなのはイケメンしか満たされない感じだろう。

 フツメン妥協すれば可能かもしれないが、それよりは二次元のほうがいいと思う。

 おおよそ1週間に1回はデートしたいですねえ、二次元女の子と。ある程度仲がいいエロゲーを積んでおいて、都合のいいときデートって感じだけど。

 ある程度口説く時期がほしいから、土日でなんらかのゲームルートに入るなり、アニメ萌え豚化して、平日はアフターファイブでのデートを楽しみにする感じかな。

  

対策② オナホール

 性欲解消のメイン武器。多少のむなしさが残る。

 やりすぎると逆に性欲の解消効率が落ちるが、やらなすぎると痴漢などに走るリスクがでてきてしまう。

 おおよそ朝晩1回ずつ抜くのがデフォルトかなあ。

 土日はついつい抜きすぎてしまって風俗に逃げてしまいがち。

 土日はむしろエロゲーの共通こなしに力を入れるのがいいだろう。

  

対策③ 猫カフェ等>

 家族がいないことに対しては相当解消される。写真大事

 人間と違って自分が受け入れられているのが分かりやすいし可愛がっても拒否かわいいもの

  

対策④ 風俗

 人肌の恋しさに対して。

 できるだけ、普通セックスじゃなくて、赤ちゃんプレイとか、妹と近親相姦とか、そういうプレイ系にしておくとプレイのなかで人肌が解消

 月2,3回で1回2万とか

  

対策⑤ ガールズバー

 女とのリア充しか許されない会話が行える。ある程度風俗の回数を減らせる。

 でも酒飲むと次の日のクオリティが下がるから1,2杯ですませる。

  

対策⑥ 格闘技

 格闘技寝技をやってると、なんか俺ホモじゃないか?っていう感じで気持ちいいしすっきりできる。

 男同士に走れれば結婚しなくていいから楽だろうなあって感じる。

 ホモになりてえ。

2014-10-29

嫌いな同僚と仲良くする無力感

 自分入社当時、いろいろと差別的な扱いを受けたが。

 我慢強く、受け流したり気にしないふりしたり、全体の利益になるような努力たんたんとし続けた結果、受け入れられたんだけど。

 非常にむなしい。

  

 やられたことはハッキリいって忘れてない。

 どういう気持ちで俺を差別たかははっきり分かっている。

 いまさら誤解だったね、過去のことは忘れてっていうのはキツイ

  

 きついんだけど、客観的には楽になってるんだから、それでいいじゃんっていう気持ちもアル。

 そう、人生はこういう感情とは別に目の前の利益を得ないといけない場面がたくさんある。

  

 でも、すんげーキツイ。相手が人間だと思えなくなってくる。でも逆に、相手も人間からっていう気持ちもある。

 そう思うから人間不信になって、哲学だの文学だのを心の慰めにしてるし。トイレに頻繁にこもって心を落ち着ける。

 会社にいる時間をできるだけ簡素ものにするために、予定をたてて、体だけ会社において、心は終業後にやることをいろいろと計画してる。心をフラットに保つためにランニング毎日やってゼロにしている。

  

 俺にとっては、生きるために会社はいかなきゃだけど、会社時間アフターファイブのための計画と妄想、読んだ本の脳内復習でできるだけ無視して生きている。

 当たり前の人付き合い、当たり前の会社労働はこなすんだけど。そこに心は砕かない。

 友達付き合いってのも、できるだけ瑕疵の無い言葉を使うし、聞きに回って、たまにユーモアを言うが。

 なんだか、ゲーム選択肢を選んでるだけの無感動なものになっている。

  

 抵抗の無い平面ではボールがずーっと転がり続けるように、ほとんど記憶に残らない時間会社時間になっている。

 もし、同僚が人間的な付き合いをしてくれたらなあとは思うんだけど。そういう人間じゃないし。そういう人間相手の職場しか所属できない自分もその程度だし。

  

 つまらない人生人間なっちゃったなあと思う。

2014-09-07

風俗に通いだして3年

 心が折れそうになると風俗に通っている。

 最初きっかけは「この歳で童貞って、きついな、いつ死ぬかも分からないくらいメンタル弱いのにやることやらずに死ぬのか?」って思ったこと。

 それからメンタルが折れそうになるたびに風俗に行ってる。

  

 たいてい、射精はできない。

 今まで200回くらい通って射精できたのは5回くらい。そのうち4回くらいはオナホールでしこっていった。

  

 風俗ではありのまま自分でいられることが多い。

 ブサメンなので普段は縮こまっているが、風俗ではまるでチャラ男か?みたいな感じでイケイケな感じになったり。

 あるいはものすごくネガティブな感じで行ったり。

  

 風俗に行く前は落ち込みを正面から落ち込んだり、二次元に逃げたりしていたのが風俗にかわっただけなんだけど。

 オナニーでもいいんだけど、オナニー自分の頭をつかわなくちゃいけないのが面倒くさい(オナホふったり動画再生位置を動かしたりみたいなのが面倒くさい)

  

 リアルではアフターファイブのことを考えてできるだけ現実を見ないように「はぁ」とか「そうなんですかあ」とかばっかり生返事して決定的に悪くなるのを防いでいる。まあ普通に職場の女には嫌われてるみたいだが。

  

 リアル女性に相手されないからだろう?っていう意見がよくあるが、ブサメン普通に接したらセクハラ扱いになるのだからそりゃ無理だろと普通に思う。

 リアル女性最初から回避しまくったほうがお互いのためだろう。オフなどの後腐れない場所チャラ男っぽくやってみたら終わった後ツイッターで叩かれまくることが数回あったので確認済み。

  

 おそらく30代後半になれば性欲も衰えるだろうから、そうなったら風俗通いは終わりだろう(その前に死ぬかもだがw)。

 リスク回避し、女のほうもセクハラ被害にあうリスクが減るので、風俗っていいなあと思う。

  

 ただ、デートとかもしてみたいなあって思う。キャバクラとかならもっと彼女っぽく話してもらえるのか?って思うので。

 そろそろキャバとか行ってみようかなって思う。

 でも、破産するほど貢可能性もあるからこわいなあ。

2014-06-07

例えばあたしが

例えばあたしが丈のみっっじかいショートパンツはいて外を歩けるのは、私みたいのが脚出したって魅力とか価値とか無いのが前提なんですよ。だから美容院でどうですかーって言われて困るし、綺麗でお洒落で可愛くて女子力高い服が恥ずかしい。

でもどんなに逃げたってあたしが少なくとも、20女性であることには変わらないんだし、「身だしなみとして」「自己満足として」「マイナスゼロにする」「浮いたりしない」お洒落と、「自分を可愛く見せる」「周りに褒められる」「自分をより魅力的にみせる」お洒落なんて紙一重で、地続きで、肉食系を気取る雑誌を、アフターファイブ勝負服プププなんて見出しを笑いながらそれでいて心の底で焦りながら毎月毎月しっかり立ち読みする私は、すごく、こういうのは、みっともないものだ。

私はコミュニケーションを面倒くさがって省エネしたがるタイプのようで、言い換えればつまりこんな男ばっかの業界で、恋愛をしたくない。片思いされたくないし、勘違いされないよう隙があるとか軽いとか思われないよう慎重にやれてるつもりだし、たぶん周りの人も私のそーいうアピールに気づいているんだろうけど、それでも母数が多い(そして、同僚として仲間として喋りやすキャラであろうとしている)以上、たまーーに面倒で申し訳ない事故が巻き起こる。たぶん私が経験の未熟さ故に気にしすぎなんだろうけど、ちゃんとあたしが女の子らしく可愛く見える服が、ナチュラルだけどこっそり盛ってるお化粧が、そういうことを増やすなら、ちょっとうんざりだ。

(ただし、この問題は、私と違って年に何人もに告白されている友人が振っても振ってもケロッとしているのを見ると、自意識過剰な別問題なのかなとも思…いやそれを言ったらこの話、最初から自意識過剰のかたまりなんだけど!!)

よくわかんなくなってきた。つまり私は自分価値をどうおけばいいのか、こういうこと悩むにしてはちょっといいトシしといて、悩んでるんだろうな。うんうんそうだ。すっごいがんばってチヤホヤされたい自分は心のどこかにいて、でもそれを恥ずかしいって思う自分もいて。

こんな業界にいると、自然と、本当に自然と、オタサーの姫みたいになりかねなくて、美人すぎる○○がそんなでもない事件のちっさいちっさいバージョンが私を主人公に起こりかねなくて、それが怖い。

かといって文系の本当にキラキラした女の子には劣等感しかない、怖い。

2014-05-03

オナニー

毎朝のオナニー生活が充実してきた。

なぜ朝するようになったかははっきりとは覚えていない。

おそらく、出社するのが嫌で、布団から出るのが嫌で、現実逃避で始めたことは間違いない。

射精することによって得られたことは次の通り。

1. 仕事中にムラムラしたりしない。

いうに及ばず。

2. アフターファイブぼっち趣味に没頭できる。

オナニー派だった頃は、趣味といえど仲間とワイワイ系の趣味だった。

心の何処かで、恋愛に発展することや、出会いに期待していたような気がする。

オナニーで満ち足りた今は、日暮れの筋トレジョギングが気持ちいい。

3. 風俗キャバクラの誘いに心動かされない。

習慣のおかげで、夜はエロい気分にならない。

弊害

やはり一番の弊害は、ファストで簡易なオナニースタイルになることだろう。

どうしても朝の忙しさのなかで、簡易なやり方に流れてしまいがちだ。

ビデオ写真も要らず、右手だけというのは人生を損しているような気がする。

しかしはたして、オナニーは質と量のどちらが重要なのか、僕は圧倒的に量であると思う。

このことを言うと、なかなか同意されることはないのだが、騙されたと思ってオナニー頻度を3倍くらいにしてみるといい。

満足感が増したと素直に言う人は少ないかもしれないが、一度増えた頻度を減らすことは容易ではないはずだ。

オナニーは気持ちいい。

たとえファストスタイルであってもだ。

もちろん、ジャパニーズスタイルヘンタイオナニーも否定しない。

しかし、射精の回数こそが、快楽絶対値だ。

異論は認める

2014-02-14

四十代のババアテクニックにハマったせいで、余計な金を払うハメになった話

今日の朝、嫁が返却期限が今日レンタルDVDがあるのを思い出した。

雪が積もっていて少し遠回りのがおっくうだが、花金アフターファイブに向けてお互いのタスクは一つでも少ない方がいいし、嫁の機嫌をとるためにも

「俺がかわりに返しておくよ」と言って、少し早起きして駅と反対方向のレンタルDVD屋の返却ボックスDVDを入れてから、出社した。

当然のように降雪の影響で電車が遅延したものの、朝礼に間に合う時間には会社に行くことが出来た。

会社に付くと、営業の若い子がネットの降雪情報を見ながら、道路の状況をホワイトボードメモをしていた。


そこでふと思い出した話がある。

あれは十年以上前、まだ携帯電話が普及し始めた頃、一人暮らしアパート固定電話を引くのが当たり前だった頃の話だ。

当時の俺はデリヘルにはまっていた。

フェラと手コキとシックスナインに顔は関係ない」がモットーの俺は、もっぱら安くてエロい熟女人妻デリヘルを家に呼んでいた。

就職したての高卒のガキが金をもってする贅沢といえば、デリヘルを呼ぶことだったのだ。

当時とくにはまっていたのが「わかな」という40半ばのデリヘル嬢だった。

彼女はなんというか、教育ママというよりは、教育ババアといった趣の顔だったが、

顔とは正反対の性格をしていて、忘れ物をしがちでおっとりとした人だった。

よくバスタオルを忘れてきては「あらら、困った困った、吉田さんバスタオル貸してもらえす?」とか

「あらら、困った困った、タイマーセットし忘れたわ、何時から入りましたっけ?」とか

何か困ったことがあると、わざとらしく手を頬に当てて「あらら、困った困った」というのが口癖だった。


ある日俺はいものように「わかな」が勤めているデリヘルに電話をして、彼女を指名した。

かい時間は覚えていないが、話の流れから推理するに午後十時ぐらいだったと思う。

「わかな」は人気がないデリヘル嬢だったのか、そのデリヘル屋が流行ってなかったのは知らないが、だいたい指名は問題なかった。

そこでレンタルビデオの返却機嫌が今日までだったことを思い出し、当時でも深夜十二時まで営業している店だったし、徒歩五分のところにあるので、

受付のオッサンに「一時間でお願いします」と伝えた。

そして、いつものように三十分ぐらい待つと「わかな」がチャイムを鳴らし俺の家にあがるのだが、

「いつもは二時間だけど、今日は一時間でお願いします。ちょっと用事があるので」みたいなことを「わかな」にも伝えた。

彼女は少し不満そうに頷き俺と一緒にシャワーをあびた。

そしていつものように、フェラと手コキで抜いてもらうのだが、

その日は倍は丁寧に感じた、二時間とは思えない濃密な時間だった。

いつもなら嫌がるシックスナインでも積極的に顔に股間を押し付けてくれた。

そして俺はいものように三発射精してから気づいた。

「あれ、俺いつものように三発射精したぞ」と。


そう「わかな」はいものようにタイマーをセットし忘れて、いつものように二時間のコースを俺は堪能し

いつものように三発射精したのだ。

俺は慌てて時間が過ぎていることを伝えると「わかな」は

「あらら、困った困った、お店には一時間って言ったんですよね? じゃあ延長一時間なので普段よりお金もらっちゃいます、ごめんね」

プレイ後のデリヘル嬢特有の妙に優しい声の冷たい顔で言うのであった。

結局俺はデリヘル嬢の延長料金とビデオ延滞料金を払った。


ということを会社の昼休みに思い出し、悪戯心が芽生えた。

嫁に電話で、悪いレンタルビデオ返し忘れた、と伝えると、

「バカじゃないの、あんたの小遣いでちゃんと払ってね」と笑いながら優しい声で怒られた。

2014-01-23

リヤカー手売りで毎日弁当を売っています

脱サラしました、と言うと聞こえが良いのかもしれませんが、どうしても会社員が続けられなくなったので、唐突に、二十数年ほど勤めた、大手会社を辞めました。いただけた退職金雀の涙ではありましたが、そのお金で少しの余暇を楽しむことができました。

さて、その後、残ったお金で何をしようかと考えました。

私には、家族が、いません。

私には、恋人は、いません。

私には、ペットも、目立った友達も、いません。

もうかれこれ7年以上使っている携帯電話の連絡帳も、仕事で使っていた連絡先しか入っていません。風俗にも行かないもので、女性と会話するのは、商店街にある総菜屋の女性ぐらいです、私の母ぐらいの年齢ですが。あとは、たまに利用する、時報ぐらいでしょうか。

会社員時代は、企画戦略室という場所で窓際に座っていました。ずっとコンピュータに向かいエクセルパワーポイントグラフと睨めっこばかりしていました。データ集めとそれを見やすくして上長に提出し、それを使ってもらうのが私の仕事でした。何ヶ月かけて集めたデータも使われなければ報われませんし、役立たずになってしまます。きちんとした資料を作ることができると良いのですが、褒められる事などなく、それは当たり前でした。そして、私よりも若い人が、私の何倍もの速度で、私よりも良いものを作るようになっていきました。コンピュータ基本ソフトが変更になると、私が覚えたこと一部しか使えなくなり、勉強の日々でした。若い人はすらすら使えるんですよね。若さはいものだ、と身に染みました。それでも、長年、お世話になった会社に、上長に、少しでも力になればという思いで働いていました。

そんな私が、会社員を辞めて始めてみようと考えついたのは、リヤカーでの弁当販売でした。ずっとオフィスに缶詰だった私ですから、外で、人に、直接、何かを売る、そんな仕事がしたいと思いました。会社員だったころオフィスにそのような弁当販売の方はいらっしゃってましたし、ビルの1Fなどでもたくさん見かけていたので親しみがあったのです。

この歳まで生涯独り身ですので、料理は出来ないことはありませんでしたし、大体のものは作れます最近ですと、インターネット検索をすれば、作り方がすぐに出てくるのでどなたでも時間さえあれば簡単ですね。大きな鍋や調理器具、大きなガス炊飯器などを買い進めました。初期投資としてはさほどかかりませんでした。

販売に関しての法律勉強しました。とはいえ大したものではありません。行商としての申請、保健所への申請の2つだけです。区に該当の手続きをすればすぐに始めることができました。このときは意外にすんなり終わって「これでいいのか?」という気持ちでした。

弁当容器のパックを何種類か選びます。もちろん捨てられるもので、なるべく安い物。色は白いものがやはり売れるようでした。あまりパックが薄かったり弱いと、箸で固い物などを切ろうとしたときに箸が貫通してしまいご不便をかけてしまことなどもあります。この選定は何度か繰り返してやっと今のものに落ち着きました。

パックもそうなのですが、おそらく最も大事なのはお箸の選定です。これは本当にぴんきりで、安すぎて、これはどこの木なんだろう?というお箸もあります普通に箸として使っているだけなのに、固い物を切ろうとしたときに折れてしまったりするものや、使う前に二つに割る際に、きちんと真っ直ぐに割るのが難しいものや、割った面がボソボソになってしまい、手にトゲが刺さってしまうようなものも。また、爪楊枝が同梱されているものされていないもの。爪楊枝が入っていると箸を取り出すときに手に刺さるから嫌いな方もいらっしゃいます。お客さんの要望をたくさん聞いて分かった部分がたくさんありました。

販売するお弁当には、製造者や賞味期限を印したシールを貼る必要があります最初はすべて手書きしていたのですが、いまでは日付部分をスタンプで打刻するようにして余計な作業を減らすことができました。時間があるならできる限り美味しい料理を作るか、路上で販売する時間に充てたかたからです。

さて、肝心な料理ですが、これは今でも苦心しています

おかずについては、日替わりのもの毎日(といっても平日だけですが)私の弁当を食べておられる方がバランスのとれたものを召し上がっていただけるようにしています。それとは別にレギュラー定番商品ハンバーグ唐揚げ焼肉弁当とか)も用意しています毎日唐揚げ弁当を買っていかれる方なんかもいらっしゃって、お身体大丈夫なのかなと一度聞いてみたところ、土方で仕事をされている方で、体力をつけなきゃいけないのでとおっしゃってました。

ご飯については、現在私は、ご飯とおかずは別のパックにいれて販売しています最初は、よくあるコンビニの幕の内弁当のように、1つのパックにご飯とおかずを入れたものを販売していました。ですが、お客さんに聞いてみると、特に女性の方ですが「雑穀米が食べたい」「ご飯はいらない」「ご飯は少しでいい」のような要望があることが分かりました。それ以降はご飯を別にして何種類か準備することで対応しています。これが非常に評判がよくて、雑穀米は原価が高く少し値段があがるのですが、毎日最初になくなってしまます

販売する時間については、基本的に12時から13時ですが、オフィスによって少し遅めの時間(13時〜)がありがたがられることも少なくありません。最近のIT会社さんなんかは始業時間が遅めで、昼休みも遅めになっているとのことで。私の世代アフターファイブ原則でしたから、これについても調査をしなければ気付くことはありませんでした。また、逆に、夕方から夜の販売も試してみたのですが、こちらは全くといっていいほど売れませんでした。もしかするとどこかに需要があるのかもしれませんがこれは私の腕不足でしょうか。

非常にありがたいことに、味の面ではとても広くご好評をいただいております最近では、予約販売や、専任契約などのお話会社さん側からいただくこともあり、有り難い限りです。ですが、予約も専任も私はする気がありません、とお断りさせていただいています。私は、ずっと、路上で、今のこの形態で売りたいのです。また、はるばる遠方(電車で数駅程)から私の弁当を買いに来て頂く方までいらっしゃいます。本当に頭があがりません。そういう方に特別サービス!はさすがにできないのが悔しくて仕方有りません。

通常ゴミになるお箸が入っている袋を、特定数集めて頂くとお弁当が1つ無料になるサービスもしています。ですがこれは使ってくださる方はほとんどいないのが現状です。やはりゴミでは難しいんでしょうか。他のお弁当屋さんではスタンプカードサービス券のようなものを付与しているようですが、少し煩雑になってしまうため導入は検討中です。そこにコストをかけるなら、料理に少しでも良い食材を使いたいと思ってしまますね。

私の名字弁当屋の名前にしています。みなさん名字で呼んでくださりますが、下の名前を聞かれた常連さんからはその名前で呼ばれたりもします。私もそういう方にはお名前を必ずお聞きして一人たりとも忘れたことはありません。みなさん大切なお友達です。本当にいつもありがとうございます

他のお弁当屋さんの調査も欠かせません。私が販売している場所では他に4〜5社?さんぐらいいます。ただ、リヤカー専任なのは私だけで、他の方達は近くに弁当屋さんを構えていたり、近くの中華屋さんだったりします。最近ではココイチさんがリヤカーカレーを入れて持ってきて販売していたりもします。私はカレーは作りませんので良いですが、同じことを大手チェーン店さんとかにされてしまうと少し大変かもしれません・・・

ほぼ毎日全てのお弁当をお買い上げいただいています。ご飯が残ったりするぐらいですが、100円などで置いておくとご飯だけを買っていかれる方も多く、そちらも問題なく売れています。すべて私が一人でやっているので、一日に販売できる数には限りがあり、買いに来て頂いてももう売り切れですと伝える際にとても悔しい思いをすることもあります。そういう方は必ず覚えておいて次回に何かしらサービスさせていただいてます。本当にすいません。どうしてもどなたかを雇うというのは出来ず難しいのです。すみません

そんな弁当屋を続けてかれこれ5年ほどになりました。

売り上げは、6畳一間の家で男が独り身で暮らすには、ちょうど良い身の丈の売り上げがあり、なにより色んな方の笑顔に会えるのが嬉しく、毎日楽しく過ごしています

そんな中、半年ほど前から、少し喉に詰まりを感じるようになりました。声がかすれたりもするようになりました。風邪かなと思っていましたが、それが非常に長引き、ほんの一週間ほど前、吐いた痰に血が混ざっていました。すぐに病院にいって精密検査をしていただいたところ、食道がんという診断を受けました。ステージは2で、ちょうど、明日から入院になります

悔しくは、ありません。

早く治して、弁当をまた、手売りで売れるようになればいいなと思います

たくさんの方の、笑顔にまたお会いしたいです。

美味しいですって言ってくれた方の顔、全員覚えています。忘れません。

悔しくなんか、ありません。みんなありがとう

2010-05-02

http://d.hatena.ne.jp/font-da/20100502/1272764245

HIV感染した看護士退職強要されたという話を聞いて、看護婦さんのアフターファイブを思い出した。

みんな、凄い遊んでいるからなぁ・・・

2010-03-29

http://anond.hatelabo.jp/20100329111036

女の居場所がなくなるっつーか、「仕事のみ」人間以外の居場所がなくなる、な。

でも、独身のうちで仕事のみに生きる!みたいなのだったらいけるんじゃないか?

朝早くに出社して終電で帰るような毎日じゃ、まともな家庭生活は送れない。

家事を担う人はそういう生活はできないので、そういう職場にはいられなくなる。

日本スタンダードでは、まだ女が家事をする割合が高いから、いられないのは女。

男はいいさ、家事全部妻に丸投げできるもんな。夫のいる女がそれやったら非難轟々だ。

なるべく家族にかかわりたい男も居辛い。

早く帰って夕飯の準備でもしておこうとか、アフターファイブ映画とか、

授業参観運動会に行きたいとか、子供が熱を出したら迎えに行かなきゃいけないとかも、

そういう職場にはそぐわない。

2009-02-21

非モテ自意識の問題

非モテ童貞自意識の問題、本人が思っているほど周りは気にしちゃいないというけれども、見ただけでわかるよ。

挙動からも、言動からも、たとえ微動だにしなくても一言も喋らなくても、顔に背中に大きく書いてある。

彼らが、俺が、アフターファイブにどこかに誘われることはないし、見下されてる。

手先が器用だろうが物知りだろうが体力があろうが、関係なく。

ゼッタイ被害妄想なんかじゃない。

2008-11-14

[] 7. Giant Steps

GIANT STEPS - JOHN COLTRANE

今日は花の金曜日増田紳士淑女のみんなへ、

アフターファイブのうきうき気分を盛り上げてくれるナンバーを贈るよ。

2008-07-28

http://anond.hatelabo.jp/20080728161210

しらんがな。就活で気に入った子がいた方にしたら。

社内恋愛はそこまで構えるようなことじゃないよ。面倒になるのは付き合い方によるんじゃない?そこそこ人が多くて移動もあるし、基本的に大人同士の付き合いなんだから誰もなんも言わないよ。

ベンチャーは全然知らないけど、新卒でわざわざ行かなくてもって気がする。大手で人脈や業界知識を構築してから行けばいいのに。今すぐやりたいことがあるんだ今を逃すと遅いんだ!って場合以外は勧めない。あ、質問は出会いだっけ?ベンチャーの方がアフターファイブが自由になりそうとか考えてるならやめとけ。あと社外で名乗ったとき大手の方がウケがいいぞ。

2007-01-08

企業戦隊アフターファイブは、数多くの戦いを経て、ついに最終決戦へと赴いた。

しかし、悪の総裁・ベシンゾーアの圧倒的な力の前に、隊員は次々と倒れていく!

「死ねぃ、ホワイトカラー・エグゼンプションッ!」

「うわぁぁぁ! 家族との団欒の時間が奪われていくぅぅぅ!」

・・・って既出

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