2014-05-03

オナニー

毎朝のオナニー生活が充実してきた。

なぜ朝するようになったかははっきりとは覚えていない。

おそらく、出社するのが嫌で、布団から出るのが嫌で、現実逃避で始めたことは間違いない。

射精することによって得られたことは次の通り。

1. 仕事中にムラムラしたりしない。

いうに及ばず。

2. アフターファイブぼっち趣味に没頭できる。

オナニー派だった頃は、趣味といえど仲間とワイワイ系の趣味だった。

心の何処かで、恋愛に発展することや、出会いに期待していたような気がする。

オナニーで満ち足りた今は、日暮れの筋トレジョギングが気持ちいい。

3. 風俗キャバクラの誘いに心動かされない。

習慣のおかげで、夜はエロい気分にならない。

弊害

やはり一番の弊害は、ファストで簡易なオナニースタイルになることだろう。

どうしても朝の忙しさのなかで、簡易なやり方に流れてしまいがちだ。

ビデオ写真も要らず、右手だけというのは人生を損しているような気がする。

しかしはたして、オナニーは質と量のどちらが重要なのか、僕は圧倒的に量であると思う。

このことを言うと、なかなか同意されることはないのだが、騙されたと思ってオナニー頻度を3倍くらいにしてみるといい。

満足感が増したと素直に言う人は少ないかもしれないが、一度増えた頻度を減らすことは容易ではないはずだ。

オナニーは気持ちいい。

たとえファストスタイルであってもだ。

もちろん、ジャパニーズスタイルヘンタイオナニーも否定しない。

しかし、射精の回数こそが、快楽絶対値だ。

異論は認める

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