はてなキーワード: 誹謗中傷とは
「ストロングゼロ」を飲むことを「飲む社会福祉」と称し、誹謗中傷を「書く社会福祉」として語っているんだ。
ネットでは誹謗中傷が心を満たす手段になっていると述べ、試してみる価値があると提案してるんだ。
某怪談コンテストに応募しようとしたが、リスクを懸念して供養に残しているんだ。
ふむ、それで?
『ストロングゼロは飲む社会福祉』まことに上手いことを言った人がいるものです。
その言葉を初めてネットで目にした時、私はストロングゼロは卒業し、ペットボトルの焼酎を飲むようになっていましたから、その言葉の意味を理解するどころか、誰よりも体験していたと言えるでしょう。
つまり、毎日毎日飲んだくれていたわけです。一日の半分近くは酔っ払っていたでしょうか。それでも朝から飲むわけじゃありませんから、アル中とまではいかないでしょう。
でね、飲んでいる時に何度か考えたことがあるんです。
お酒が飲めなかったら、自分は一体どうなっていたんだろうって。
飲まない方にどういうことか説明申し上げますと、ストロングゼロやペットボトルの焼酎を飲むような人間はお酒に救われている、酔っ払うことで救われていると考えているのであります。
ですからそのような人間にとって、ストロングゼロは飲める社会福祉というわけです。
その福祉を体質で取り上げられてしまうと私はどうなってしまうのか不安になり、また酒をあおるのでございます。
その日はちょうと七夕でございました。やけに蒸し暑かったものですから、いつもの焼酎をストロングゼロで割って飲んでおりました。こうすると暑い日でも飲みやすくなるんです。
飲みながらネットを見ていると、どこも話題は首長選挙の結果ばかり。
投票締め切りの20時と同時に当確が発表されまして、当選は現職なので予想通りの結果でございましたが、2位と3位は予想外の争いで、こっちの方がずっと盛り上がっている。
2位でも3位でも落選なんだから、私なんかはどうでもいいだろうと思うのですが、ネットの世界はどうもそうじゃないようです。
そのような罵倒するような書き込みが無数に見つかるわけです。しかも、ネットのどこへ行ってもですよ。
なんでそんな書き込みをするものなんだろうかと思いましてね、わかりませんよね。共感できない。
でも、そんな時は実際に試すのが一番なんですよ。体験することでわかることがあります。
ストロングゼロもそうでした。どうして飲むのかと体験するうちに、私も毎日飲むようになった。何事も体験しなければわからないものでございます。
そうするとですね、不思議なことに気分がぱぁっとよくなったのです。頭の中のモヤが晴れるといいますか。
言葉につられて、まるで自分が強くなったような、偉大になったような気がするのでしょう。
「境界知能」なんて言葉も覚えまして、「お前は境界知能だから当たり前のこともわからないんだ」なんて書いてやると、向こうは黙りこくるわけです。言い負かした。
すると、やっぱり心持ちがよくなってくる。
なるほど。やはり体験してみるとわかります。驚くことに、この頭がすっきりとする感覚はストロングゼロと同じなのでございます。
お酒を飲まれない方、ストロングゼロを必要としない方にはわかりますまい。どうしてストロングゼロのような美味くもない酒を飲むのか。
それと同じで誹謗中傷を不要な方にはわからないでしょう。一方で必要な方もいる。
そういえば、ネットニュースで読んだことがありました。誹謗中傷で裁判までやって損害賠償が確定しても、相手は支払い能力がないケースが多いというやつです。
目ざとく見つけたんでしょうね、誹謗中傷をすることで自分が救われることに。もしかしたら、お酒が飲めないタイプが「書く社会福祉」を使っているのでございましょうか。
いやいや、私などのように『飲む社会福祉』との併用される方も多いでしょう。
飲みながら『書く社会福祉』の方をしていますと、脳の血流が活発になるような感覚がありまして、酒がよく効いいて、体が軽くなって今にも浮き上がるような、そんな心持になれるのです。
よくいますでしょう。居酒屋で大声をだして説教しているおじさんが。あれと同じような状態になれるのです。
この「書く社会福祉」は今では欠くことのできないものになりました。
飲む方の福祉と違いまして、こちらは朝起きてすぐでも、仕事中でもできますでしょう。
気分が落ち込んだ時に、なんでもいいんです誹謗中傷なら。話題だって政治じゃなくていい。芸能、スポーツはもちろんのこと、一般人の弁当だって、本当になんだっていいのです。
バカだとかアホだとか、そういった簡単な言葉で構わないのです。中身なんて必要ありません。
中にはもったいぶった文面を作る方もいますが、中身なんてございません。結局のところ、バカかアホと書いてあるだけでございます。
『書く社会福祉』というのは結局のところ誹謗中傷であればいいのです。
先陣を切ってバカとかアホとか書きますでしょう。そうすると、ネットの向こうの福祉仲間でしょう。わっと集まってきて、あっという間にバカだのアホだの誹謗中傷で埋まっていくのでございます。
それがまた気持ちのいいのです。
共感される、共感することで私のこころが満ちていくのが感じられるのです。
これほどの福祉があるのに秘密にするわけにもいかず、こうしてお伝えしたのでございます。
どうぞ一度、一度でいいから試してごらんなさい。
コツはただ一つ。世の中は馬鹿ばっかりだと思い込むのです。
福祉を受けると思うとハードルが高く感じられるかもしれませんが、気にすることはございません。
一緒に社会をよくして行こうじゃありませんか。
はてなブックマーカーはパワハラ世代だから批判と誹謗中傷の区別がついてないんだよ。だから誹謗中傷しても「健全な批判も受け入れられないと言うのか!甘えてる!!」となるんだよ
誹謗中傷した奴は和解金を払えって、和解希望者用の入力フォームを作ったインフルエンサーを見たことあるな。
和解金が80万とか100万とかで、訴訟を起こされて負けて弁護士費用+賠償金を払う羽目になっても、それより高額だったから誰も和解に応じなかったようだが。
もう10年になるので垂れ流し。
サークラ寸前まで持ってった問題児の対応やってたら〇されかけて警察駆け込んだら退学ちらつかされて病んだ
裁判で勝ったけど逆恨みに嫌がらせされまくってメンヘラ街道まっしぐらになった
大学2年の時創作サークルにいたけど、同期でよくサークル除名にならんなってぐらいヤバい奴がいた(Aとする)
Aの悪行は正直ぶっ飛んでて書ききれないが
・寮の器物破損
最早退学でもいいレベルなのに謎の力で学生課がナイト君ばりにちょっかい出してきて辞めさせられない呪いの装備化してた。
次何かやったら退部させるからなって言ってた矢先に暴言ぶっ放してスリーアウトに。
Aを守る聖騎士学生課くんが無罪を言い張ったが器物破損以外の証拠全部出して無期限謹慎に。残念でもないし当然。
しかし1週間もしないうちに「辛いです…創作が好きだから」とか抜かしてきたんで流石に審査してから判断する流れに。
そこで何を思ったか自分は立候補してしまい火中の栗を拾う係に無事任命される。
まず被害の洗い出しをしたら余罪がメントスコーラレベルで出てきて肝が冷えた。
この時点で嫌な予感がしてたので助っ人を召喚。直接の交渉を担当してもらった。
並行して再発防止案を提出するようにAに伝えてかなり真っ当なものが出てきたが受け取り翌日に比較的交流があった部員にメール。
「自分は綺麗な子とお話がしたかっただけ、気を引くようなカッコしてる方が悪い」
助っ人からも反省の色なしという返答をもらい、会議の結果退部勧告を出すことに。
密室は危ないということで人の多い場所に逃げ込めるオープンエリアで伝えることに。が、助っ人は急用でいけなくなってしまい、急遽1対1に。
メールのコピーと退部勧告の書類をお渡ししたところ突然Aが自分はお前より年上だ、尊敬が足りないとか言われて「?」となる
もう早く離れたかったので「異議申し立てがあるなら助っ人さんに伝えてくれ」と退席しようとしたらAが発狂。
どこから持ち出した刃物で「〇してやる!!」って追いかけられ命の危険を感じ、事情を知った人たちの協力で近くの施設に逃げ込む。
ところが空いてた勝手口からAが侵入、あわや数センチというところで近くの人数名がAを拘束。
職員さんが保護してくれて父に連絡。あと数秒遅れていたらという恐怖と混乱で涙ちぴちぴちゃぱちゃぱ
父到着。改めて加害者の話が聞きたいと言ったらAはもう帰らせたと聞かされる。絶句。
理由を聞くとAが大泣きしながら「退部なんてああああんまりだあああああ」とか言ってて本人は悪くない!と判断したから。は?(激怒)
父ゆき「なんだろう、カッとなったからって刃物持って追いかけて回す理由にはならないですよね?」
出るとこ出ようということで110番押そうとしたら学生課くんが2週間謹慎させるから!と迫真のナイトっぷりを披露。仕方ないので破ったらサツで。で解散
なんと3日で破った。サークル行こうとしたらしい。こんな三日坊主ある?
約束の地、警察署へ。6時間ぐらい拘束される。疲れてへとへとなところに学生課からサツに垂れ込んだな!じゃあホラホラ来いよオラァ!TELされる。
行くとAは要配慮の学生だったのに!未来をつぶすようなこと容認できない、ほかの所にでもいけと実質退学ちらつかされ連日の疲れで自分が悪いんだと自責スパイラルに。
警察の聞き取り、実況見分、供述・・・に就活が重なり完全に精神崩壊。無事ゴミカスチー牛デブメンヘラが出来上がってしまう。
Aは警察にすらすっとぼけを繰り返し裁判へ。今度は検察からのラブコールで時計仕掛けのオレンジ状態に。判決は有罪だったのだけが救い。(←フェイク入れる原因)
当然Aのやったことは許されないが、自分も相当にやらかしてる。
ハイリスクな人物なのを事前に知っていた上に助っ人が来れないという状況だったにも関わらず自分はその場でリスケジューリングしなかったんだと強く反省している。
少なくとも、これができていたなら後に続く全てを多少なりとも回避できただろう。
日程をずらせなかったのなら、信頼できる人間を数名、同席させるだけでも状況は変わっただろう。
命の危険が差し迫っていた、事前に想定していたとはいえAが怒りから別のものに矛先を向ける可能性も十分にあった。そうなればこれ以上の惨劇を引き起こしていただろう。
人間は、わかっていても刃物を目の前にしてとっさに動けない。恐怖で足がすくむ。数センチまで差し迫った時も誰かの「右に!」という叫びがなければ無事では済まされなかった。そういう勇気ある人たちの命を危険に晒した、その点において自分の行動は何ら擁護できない。
Aが取り押さえられた時点で110番でよかったのだ。Aのやったことは十分犯罪だったことは後の裁判で証明されている。
明らかに大学側の対応はAに肩入れしていたのだから、大学主体での問題解決ははなから期待できなかった。
どんな場所であれ、刃物をもって暴れること自体がすでに危険なのだ。毅然とした対応をとれなかった時点で付け入る隙を与えてしまった。
Aは裁判の後も何も知らない後輩たちに自分のせいで退学にされそうになったとあちらこちらで吹き込んでいた。結局、最後まで罪を認めることはなかった。
正直Aのことはもうどうでもいいと思っているし、今後関わらないならそれでいい。
自分はいまでも立ち直れてない。しばらく喋ること自体が怖くなって声を失ったこともある。
それでもあの時取り押さえるために奮闘してくれた人たちや退学の話を聞いてすぐに撤回するように掛け合ってくれた教授のおかげで何とか学位はもらうことができた。
@mellco
いくら人格破綻者でハラスメント気質だからって、寄ってたかってこき下ろしていいって思ってんのかな そういう社会でいいと思ってるんだ 普通に見るに堪えない
https://x.com/mellco/status/1810330323869487523
選挙の話です。僕は別にその人を支持してないし都民でもないですが、民主主義に則って票を集めていて、投票した人がいるのに、そうやってお互いを貶め合ってる人達が理想を語っても何言ってんだ?としか思えない
自分の理想を信じていて、その正義に反している他者を、叩かねばならないから叩く、そういう主義で合ってますか?そうやって得る共感はインターネットと社会をクソみたいな地獄にしていると僕は思ってますよ
政策とか実績で批判し合うのは真っ当ですよ 人格攻撃してる人たち、普通にやばいよ
大勢による人格批判を誰がコントロールするんですか?肥大化して止められなくなった攻撃も一個人の性格のせいにするんでしょうか?
https://x.com/mellco/status/1810340438450307290
別に嫌な性格の奴が嫌われるのは当然だし、それを批判するのもいいと思うけど、立場ある人がそれを先導してんのおかしいでしょって事が言いたい