はてなキーワード: 現代医学とは
こんな宇宙人みたいな特性が、早い子は4歳くらいから発現し、そして一度発現したら絶対に治ることはなく、むしろどんどん酷くなる一方。
一説によるとアスペの精神年齢は実年齢の3分の2なんて言われるくらいで、長じて「身体は大人、心は子供!」の逆コナン状態になるというか、要するに歳を取れば取るほど同年代の仲間とは馴染みにくくなるし、目上からはずっと半人前扱い、更には目下にもいずれ精神性で追い抜かれると。
なので発達が遅いのは現代医学ではどうにもならないから仕方ないとして、もはや「一生成長し続ける」のは義務みたいなもんだろう。
そのベースを作る上でも、最初のしつけはかなり重要だと思うが・・・難しそう。
しつける方としては怒鳴る、手が出る程度ではどうにもならず、場合によっては「頭冷やしてこい」と戸外に閉め出す、「こんなものがあるからいけないんだ」とその子が大事にしている物を目の前で壊してみせるなど、「人を本気で怒らせるとどうなるか」を見せつけるとかしないと収まらない(いつだって物より人が大事ということを覚えさせるみたいな感じ)。
それだって、ブライト艦長が2回殴っても言うことを聞かなかったアムロみたいな結果になる可能性は多々あるわけで。
ただ、こちらの怒りを茶化す・仕返ししてくるみたいな反応は皆無で、素直に怖がってくれるのはいいけど。
とにかくコミュニケーションで難しいのは「人を見て法を説く」ことが必要で、マニュアルなんて殆ど役に立たないところ(例えば恋愛マニュアル読んで彼女出来た奴なんていないだろうし)。
同時に、いくら個別最適が重要と言っても、相手に合わせる労力には限度があるわけで(口で言って分からないことを全部文章化するのは非現実的とかね)。
即ちこちらがあまり疲弊せず、かつ上手く回す落としどころは、特にアスペみたく普通と違いすぎるような相手だと無理ゲーに近いかも。
どこまでウェブだけで取れるかしらんが、治験結果は全て公開されてるだろ。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/chiken/
そりゃ、人間の仕組みのほとんどを理解できてない状態で、たまたま上手く行く例もあっただけの話。
それにネットで嬉々としてでてくるのはそうやって「外れた」ことをして上手くいった!っていいう話なわけで。
普通の話は出てきづらいわけで。
んで、4年で、その後は?抗癌剤打ってれば10年生きられた者が拒否したせいで5年で死ぬかもしれんのだが?
お前の偏った情報源のがよっぽど疑念が生まれるだろ。
僕は昔、AV女優になりかけた人とちょっとした非日常な出会いをした事がある。
といっても実際には会った事はなくて、ボイチャで何度か話した以外はチャットかメールでのやり取りだけなんだけどね。
さっき仕事から帰って嫁の飯食ってタバコ吸ってたら急に思い出したから、なんかモヤモヤしたので文字におこしたくなった。
実際に運営しているブログに書いたら色々とアレなんでココに書いておこうかなと思って書いてみた。
暇なひとは適当に読み流してくれ。
話だいたい7か8年前くらいになる。昔、大学生だった僕はとあるネトゲのファンサイトを運営していてちょっとした人気があった。
運営している中で色々な人に出会ったんだけど、その中でもAV女優になりかけた女性との出会いは衝撃的で忘れられない。
最初は「ホームページ見てます!」みたいな感じでメールをくれた彼女。仮にA子とでもしておこうか。
当時この手のメールがわんさか来てたからぶっちゃけ辟易してたのだけど、彼女が本当に女性で、しかもHが出来る年頃とわかるや否や下心全開でメールやらチャットやら色々とアクションをかけていた。
僕の残念さはおいておいて。そんな感じでチンコおったててチャットやらボイチャしているある日、なぜか話は人生相談へ。
「おいおいこれは僕に慰めて欲しいって事なのかな!? ktkr!!」
それを聞いているうちに僕のチンコはおっ立つどころか、しおしおと萎れていった。
A子は幼い頃、頻繁に性的虐待を受けていて、もう子供を生めない程に子宮がボロボロになっているということ。
暴走族とつるみ、そこでも散々レイプされてボロボロにされてしまった事。
その後はなんとか立ち直り、改心して容姿を生かしてモデル業を目指すも売れず、会社でもいじめにあっていること。
挙げ句の果てには勝手にAVの企画ものに組み込まれそうになり、監督をひっぱたいて事務所を飛び出した事。
その他いろいろエグい事満載。
かいつまんだだけでもこの有様。
普通の家庭に生まれて普通に育った僕には、とても同じ日本にいるとは思えない凄惨な過去を彼女は話してくれた。
もちろん嘘かもしれない。
でも僕には嘘には聞こえなかった。
まぁそれでも半信半疑だったんだけど、A子の友達だというAV女優とWebカメラ越しにボイチャをしてしまった時、真実だということを確信してしまった。
情けない話だが真偽なんて一目でわかる。
このときばかりは幸運と思うどころかリアルに「神よ……」とか嘆いた事を覚えている。
チャットが終わったとき、自分のアホさにとことん嫌になって、壁に床に頭をぶつけまくって部屋で一人で泣いてた。
子供の頃から男の欲望に身も心もボロボロにされて、それでも頑張って立ち直っていじめにも負けず夢を追うA子。
男性不信になるどころか、見ず知らずの男の僕にサイト運営を頑張って下さいとエールをくれたわけだ。
そんなA子に僕は出会ってから数ヶ月間、彼女にチンコを突き立てる事しか考えていなかったのだ。
知らなかった事とはいえ、僕はなんて愚かなんだろう。
……と何日か断食まがいな事をして大学もサークルも行かずリアル彼女とも連絡を取らず部屋に籠った事がある。
流石にこの時は心配されて友人達に部屋凸された末、救出された。
A子がなんで身の上話をしてくれたかというと、どうも重い病気を患っているようで、手術をするか迷っているそうだ。
現代医学では何とかなるようなものらしいけど、放っておけば手に負えなくなり死に至るものらしい。
「いやいやいや! さっさと手術しろよ!」と言ったんだけど、A子は「もう生きるのに疲れちゃったからこのまま死のうかな」と笑っていた。
僕はここで迷った。
簡単に「生きろ!」とは言えるかもしれないけれども、果たしてそれがA子にとって本当に良い事なのだろうかって。
無責任に言っても彼女を苦しめるだけなんじゃないかなって思った。
でもA子は僕にコンタクトを取った時点で、本当は生きたいと思っていたんだとも思えた。
「子供もできないし、女としての意味も無い。男に汚されてボロ雑巾みたいな女」と笑って言うけど、誰かに生きていて良いと救いを求めたんだと思う。
数日間考えて考えて考えて、うーんと考えて、やっぱり生きてた方がいいと思ったので僕はなんとか手術するように説得をし始めた。
この頃は情けないことにボイチャする事が怖くて全部文字のみのチャットだったんだけど、一言一句全てに魂を込めた。
僕は文字を打ち続けた。
何ヶ月かの闘病生活を乗り越えて、彼女はなんとか病気を克服した。
その間、彼女は僕と同じく相談に乗っていた職場の男性と恋に落ちたらしく、数ヶ月後に結婚。
その後はメールのやりとりもチャットのやりとりも自然に少なくなった。
そりゃあ新婚さんだもの。別の男とチャットしていれば夫の方に迷惑がかかる。
そのくらいはアホの僕だってわかる。
少なくなった事に一抹の寂しさも感じたけれど、同時に僕は彼女が着実に幸せを掴んでいる事に満足だった。
土下座スタイルの僕の顔面をサッカーボールキックが襲ったけど、なんとか許してもらえた。
そんなリアル彼女は数年前僕の嫁になり、今は横で漫画を読んで爆笑している。
今振り返るとあれは何だったんだろうと思う。
僕がしたことは見知らぬ女性に勃起して、ドン引きして、ただ励ましただけだ。
話も未だに信じられない部分があるし、正直嘘であってほしい。
話を盛っているとしてもだ。
もし真実だとしたら今の日本は薄氷の上に皆が生きていて、その下には悪鬼羅刹が跋扈する地獄なんだなと思える事がある。
エロ同人の過激な陵辱ものも、ウシジマ君のような世界も、もしかしたら日本の至る所で起こる不幸を蒸留したものなのかもしれない。
考えただけで恐ろしい。
だからこそ僕は頑張って、一人前に仕事をしてちょっとくらい残業でキツくても嫁を守らなければならない。
悲惨な目にあっても立ち直り、夢を追って幸せを掴んだA子を思えば僕はなんでもできる。
だから頑張る。
書いているうちにタバコが終わった。
ここらへんで終わりにする。
雑に書いてごめんなさい。
もちろんこれは本当の話。
ホラ話と思われても仕方が無いけど、俺も未だに信じられない。
ほんと、色々あるなぁ。人生って。
親父が癌になったのは五年前だが、ついこの間の検診ではとりあえず再発はないそうで一つの区切りがついた。術後五年以内に再発がなければ「治癒」だそうだ。
でもなんか最近息苦しい、などという。で、肺の検査をしたんだが、真っ白だったらしい。タバコを吸わないのに肺がん?と思ったが、これはがんではなく老化現象だそうで、肺胞上皮細胞?が硬化しているとかなんとか。息苦しいのは硬化した細胞のせいでうまく酸素と二酸化炭素の交換が行われないためらしい。
風邪から肺炎になって死ぬ老人はおおいが、てっきり体力がないせいで体が持たないのだと思っていた。
だが、原因はこの老化現象のせいらしい。咳がでたりすると酸素の交換がうまくいかないので、あっという間に酸欠になって死ぬ。
現在治癒法はなし。予後は十年。ようするに十年経ったら寿命が来ますよということ。ちょっと風邪をひくとぱったり言ってしまうかもしれないので気をつけてください、などなどという話である。
祖母も同じ現象で七十代で死んだ。遺伝の可能性が高いという。
多分苦しいんだろうな。普段から。あんまり動いたりとかできなくなるから、体力も落ちるんだろうな。動かないからボケたりするんだろうな。
めんどくさいような受け入れられないようなよくわかんない感じ。親のほうが先に死ぬんだから仕方ない。別にたいして仲が良い家族でもないし感慨がないともあるともいえる。自分も同じような死に方するのかなとおもうと怖いような、遠すぎてよくわからないような感覚になる。
五年前に癌が見つかった時、親父は59歳だった。いま、64。寿命は74と医療機関に宣言された。
現代医学ってちょっと残酷だと思う。寿命まで宣言されるなんてね。昔だったら老衰で片付いてたけど、今は治療法のない難病でなすすべもなく死んだってことになってしまうんだなぁ。
増田なので吐き出し。
http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20100416/p1
このエントリ自体ネタ臭もしてこの人自身が解決策を望んでいるかわかりませんが、id:goldheadがブラック企業に務めていて、搾取されていると仮定した場合に彼のような状況を変える方法は無いか考えてみました。
そもそもこのような状況は普通の景気の時代にはレアでした。しかし近年の経済状況により資金上の問題から、あらゆる企業が非正規雇用者を足切りしました。その結果、正社員へ仕事が集中し搾取が横行してはじめているというのが今の状況だと思います。このような状況に個人が出くわした時その人はその会社の労務環境を変える事ができるでしょうか?答えはNOです。個人がコントロールするにはこのような会社の構造上の問題サイズはあまりにも大きすぎるからです。ブラック企業の仕事はたいがいがアンコントローラブルなのです。ならば自分の労務環境を取り替えてしまいましょう。転職するのです。そんな職場はとっとと見捨てる方が幸せです。
ブラック企業に務めているかぎり激務にさらされているので転職活動する時間を作ることは難しいでしょう。時間が空いていたら睡眠に当てたいとかが正直なとこだと思います。なので休職してしまいましょう。が、休職するためには理由が必要です。そこでメンタルクリニックに一度通院してうつ病を詐称するのです。詐病がばれないか不安に思うでしょうが現代医学では脳みそのことはあまりわかってません。従い、申告したうつ病が詐病であるかを医学的に証明することは困難なためまずばれることはありません。
以下ようなことをとびっきり悲壮感を持って医師に伝えましょう。嘘なのでおおげさにやってください。ついでに自分の月当たりの労働時間も添えてあげましょう。
最後に休職したいので診断書を書いてくれと医師に伝えてください。医師は全てを察してあっさりとうつ病の診断書を書いてくれます。
末期なブラック企業じゃない場合は、これが休職理由になり休職の申し入れは受理されるでしょう。末期なブラック企業はこれを理由にあなたを解雇しようとしてくるでしょう。そうなればこちらのものです。特定社会保険労務士を雇い労使間紛争や訴訟をちらつかせ脅しをかけましょう。あなたはいくばくかのお金と会社都合退職というモラトリアム期間を手に入れることができます。言うまでもないですが、会社の脅しに屈して辞めると自ら意思表示してしまうと自己都合退職となり、6ヶ月の失業保険も次の仕事へのロープも失い、全てがだいなしになるので気をつけてください。
休職なら無期限(雇用契約次第では期間の指定有りの場合もある)の時間と傷病手当(月額給与の4割~6割)が得られます。会社都合退職なら6ヶ月の失業保険(月額給与の6割)と時間が得られます。あわてず対処してください。
うまく休職できた場合を前提にするならば転職活動を行う最良のタイミングは9月、入社目標月は翌年1月がベストです。理由は、休職していたという経歴の穴を隠す事ができるからです。転職に成功して次の会社に入社した最初に渡す書類としては以下があります
このうちやっかいなのが「入社した年の源泉徴収票」です。なぜやっかいなのかというと実際にあなたが得た収入が記載されているからです。休職期間中は傷病手当はでますが、給与所得は0円として記載されます。このため源泉徴収票の提出により入社した会社にあなたが休職したことがバレてしまいます。転職活動中は採否判定に不利になるので当然、休職のことは隠して活動することになります。そして入社後に休職していたことがバレた場合、あなたはその休職理由を求められることになります。取り乱してうつ病で休職したなどと言ってしまったらサイアク経歴詐称で解雇されるリスクにさらされる事になります。
これを避けるために転職活動を完了し入社する月を来年の1月に定めましょう。この場合、入社した年度の源泉徴収は転職活動後に入社する会社の収入以外無いため源泉徴収の提出はありません。9月がベストなのは転職活動に要する時間を4ヶ月と見積もっての事です。ここは人によりけりなので詐病による休職を開始する月をずらして調整してください。また転職時面接でいつ頃、入社可能かを聞かれるのでかたくなに翌年1月からと言いましょう。「現業務の区切りがつくのが来年度のため」、「引継があるため」等、理由をつければ採否判定に大きな影響は与えません。
休職しての転職活動は、うっかり気を抜くと自堕落な生活にとらわれてしまいがちです。モチベーションを維持するためにも第三者から尻を叩かれる状況をつくりましょう。つまり転職エージェントを活用するのです。一人よりも二人で動く事自体が強みになりますし企業との調整や自分に最適な新しい求人情報を提供してくれます。そして自分じゃない誰かが鼓舞してくれます。職務経歴書の査読や模擬面接によるトレーニングサービスなどを行っているところもあるので有効活用してください。
転職活動はハッタリで2倍くらい自分を大きくみせるぐらいがちょうど良いです。そしてハッタリに本当のことを混ぜるのがミソです。逆に言えば自分の経歴がわかっていないとハッタリはかませません。ハッタリかますためにも自分の経歴の棚卸をしましょう。これを機に人生80年 月単位に何をしてきたか、これから何をするのかを表にリストしてみるのも面白いでしょう。時間は有限ですしあなたがこれまでやってきたことは幻ではなく現実なのです。
これはその人が持つスキルや経歴によりまちまちですが、ひとつ言えることは労働集約的な仕事につけばまた同じことを繰り返すことになると言うことです。具体的には運輸業、飲食業、宿泊業、介護・福祉業、Si系IT企業などの人的サービス業です。このような仕事がブラックになりがちなのは、ここまで読んでいる貴方なら経験済なので語るまでもないことでしょう。あと売上からある程度、ブラック企業を見分けてください。以下の数式が成り立つ会社であれば、優良とは言えないまでも、まあまあ普通です。 売上や社員数は、企業サイトの企業概要や求人票を見れば書いてあります。もしも売上や社員数が非公開だとしたら、その会社はブラック確定です。
売上金額 > 社員数×1千万
幸せの定義は様々です。あなたにとっての幸せはなんなのかはあなた自身しか知り得ません。ですが、「仕事による成功」のみに価値観を固定するのは危険です。あなたは仕事も生活も人間関係も趣味もいろいろな要素をもっているはずです。激務でそれが仕事だけになってしまっていたら危険信号です。バランスよく人生をエンジョイしましょう。