はてなキーワード: 信金とは
(このエントリは http://anond.hatelabo.jp/20160703171723 へのレスです)
2014年に元増田へのレスとしてこんなエントリーを書きました。
Re: 民主党支持者としての執行部のアベノミクス批判への愚痴 http://anond.hatelabo.jp/20141127162302
当時はコメントもらえなかったなー。
2014年の元エントリは「経済学的にみれば企業収益を良くするには失業率を下げるにはデフレ脱却が必要で、そのためには金融緩和しかない。だから安倍のやってることは正しいのに、民主党やマスコミや知識人がそんなことも理解できなくて残念」という内容だった。でも、2013年以降の経済成長の主因は金融緩和じゃなくて円安誘導政策だったよね。元増田が夢見るような、金融緩和→投資促進→市場創造というマクロ経済学的に美しい正帰還ループが廻ってたわけじゃない。なんでかといえば国内市場に底堅い実需がないから。だから今、外部環境要因で円高に振れたとたんに企業収益の悪化が確定してる(世界同時株安のなかでも、日本の株安は円高インパクトと国際市場の減速の両方が向かい風になってんだよね)。
さて、当時の金融緩和路線はさらに進んで、いまやマイナス金利政策まで飛び出したわけだけど、この一連のマネーサプライ促進は景気の好転にはほとんど資してこなかったと思う。おれも会社やってるけど、ほんと銀行が持ってくる長期金利はめちゃくちゃ下がった。メガバンクなんて一声で0.4%とか言ってくるからね。これって金利としちゃ事実上タダみたいなもんでさ、少しでも成長性がある国内市場が存在するなら、信用ある限り借り入れてそこに投資したほうが絶対得なわけ。でも実際そうなってないよね。理由は投資によって着実にリターンが得られるような潜在的ポテンシャルのある市場が国内から失われてるからだよ。だからダブついた投資余力の唯一の出口としてマンションとかの高額不動産を使った節税スキームにマネーが向かったわけだけど、これも実需を反映したものじゃなかったし、もうバブルははじけちゃった。
今回エントリでも「金融緩和の継続を」って言ってて、ということは元増田は金融緩和には景気回復効果が確かにあって、その効果は今も続いてるという認識みたいだけど、自分から見たら期待されたような効果は全くなかったよ(それ以前もマネーサプライは十分に潤沢だったんだから)。もし自分が経営者だったらと想像してみて、いま0.4とか0.5%の借入金利で資金調達して、確実に鞘取りできそうなビジネスを指折り挙げてみてよ。それがあなたから出てこないなら、他の人からも出ないよね。カネの使い道がなければ、金貸しがどんだけ気前いい金利オファーを出してきたところで、借りる意味はないんだよ。
その一方で、マイナス金利政策の煽りで、今期から金融機関の収益は確実に悪くなっていくだろうね。銀行の営業がみんな愚痴ってる。地銀や信金の統廃合も加速するだろうなー。
まずはおめでとう。7億は人生を買えるお金で、あなたは賢く立ち回れば一生労働しなくて良い身分になった。
しかし、今までは無縁だった危険と隣り合わせになった事も自覚しなければならない。
まず、当選した事を10年は隠し続けなくてはならない。誰にも言ってはいけない。例え親兄弟恋人だろうが例外は無い。
身近な人がお金に困っていても、絶対に出してはいけない。例え親や嫁や旦那が借金取りに追われようが出してはいけない。(債務整理が得意な弁護士を紹介してあげるのは良い)
そして使い方について。
まず奨学金だが、月々普通に返していけば良い。奨学金の利子は低額なので、借りている方が得なのだ。
真っ先に不動産に手を出すのは愚策。まずは今の所の1.5倍くらいの家賃の家を探せ。都内なら2倍でも良い。
そして自分の中で心地よい住まいのイメージを固めてから、ローンを組んでマンションを買え。
定期に1億も放り込んでおくか、あるいはローンと同額の国債を担保に入れれば、低金利で金を貸してくれる銀行はいくらでもある。
何故借りるかと言えば、住宅ローン減税を使うためだ。銀行に相談したらなんぼでも教えてくれる。
両親に仕送りは絶対やめろ。そこから足がつく。7億は大金だが、身内にバレれば一瞬で消える程度の端金でもある。
お前の親が老人ホームに入る時、年金暮らしで生活がキツくなる時まで仕送りはするな。
良かれと思って親に仕送りを始めると、親がもらえるのが当然と思いだす。その後はバレ→身内総出タカリのコンボが決まるぞ。
家電、円盤、お絵かきは好きにしろ。自己消費の分はよほど派手に使わないかぎり問題無い。
ただし、友人にバレると最悪命の危機まで有るから気をつけろ。億の金を○してでも奪いたい奴はこの世にいくらでも居る。
普通預金に7億入れると営業電話がクソうるさいが、絶対にかけてくるな営業するなやったら別の銀行に預金を移すと言え。
あ、地方銀行や信金は万が一が有るので、メガバンクに入れとけよ。
お金を増やしたいなら、まずはNISAと確定拠出年金を勉強しろ。ファンド大賞に常時入っているファンドに毎年放り込め。
最終的には優遇措置使いながら1.5億ずつ投資信託、固い株式、REIT、外貨建MMFに分散出来る知識が欲しい所。
難しく考える事は無い。あなたには時間もお金も十分有るのだから、10年かけて学ぶつもりでやればいい。
分散投資が出来るようになれば、あなたは同人誌を書きながら手取り1200万(年収換算コミコミで2000万くらい)の生活が出来るようになる。
元手を崩さずにこの生活が出来るようになるのを、向こう10年での目標とすれば良いのではないかと思う。
大金が入った直後は一番危ない。それは口座に入っただけで、ほんとうの意味でのあなたのお金にはなっていないのだ。
金が自分に定着するには10年かかる。逆に言えば、10年後6億数千万残っていれば、それは本当のあなたのお金だ。
多少金持ってるオッサンからのアドバイスだ。たぶん金持ちに聞けば同じような答えが返ってくる事しか言ってない。
まずは落ち着け、そして自分以外に使うな。これだけは絶対に守れよ。
追記
社債とか言ってる奴が居るが、このご時世会社なんていつ潰れるかわからん。
追記の2
そういや年末ジャンボの季節か。
基本的な考え方だが、あなたのポケットにお金を入れてくれる物は資産、ポケットからお金を持っていく物は負債。
額の多寡は全く関係無い。7億も有るのに~の意見には全てこれが返事になる。
分割して死ぬまで細く長く使うのも無理。金は使い出すと止まらない。特に自分で稼いでいない金はね。
資本主義社会だから、資本を持つ者は勉強せざるを得ないのです。
金が本当に自分に定着するまでは、常に振り回されている感覚だよ。定着した後は、世の中を一歩引いて見ている感じだ。
なってみればわかるよ。
追記3
2000超えしてて更に吹いたw
7億も有るのにNISA住宅ローン減税wって言う人はお金を落とすのが趣味の人なのかな?
サラリーマンや自営業者はほぼ全員検討する制度を、金持ち気分でスルーするのは虚栄心でしょうか。
銘柄選定すればNISAは良い制度だし、住宅ローン減税は不動産投資している身としては喉から手が出るほど使いたい制度なのですが。
他事で忙しいからやらないならともかく、資産が有るからサボるという発想は理解できません。
MMFとかバカじゃねETFだろと言う人。その意見も有りだとは思うけど、現在の株価でETFに突っ込む勇気は俺には無いね。
会社のスペックを書いていないのに「この規模で回してて銀行融資受けられないのとかおかしい」と判断される不思議。どの規模だよ。
資本金1,000万円
長期借入金3,000万円
累損1億7,000万円
消費税滞納有り
↑
この内容で融資してくれる所があったら教えてほしいよ。
生活出来るほどの役員報酬なんて見込めないぐらい、会社は金ないわ。従業員の給与支払うだけで精いっぱい。
私が高い家賃の所に住んでいるのは「会社外の仕事で金を稼いだ」からだよ。
金融公庫は2年前銀行融資がダメだった時に行ってる。当然だめだった。
設立したばっかの会社でも融資してくれる金融公庫に融資を断られた時の気持ちったらもうね。
税金に滞納がある→納税証明が発行されない、加えて累損がありまくりで行政の制度融資は門前払い。
今までは自分が会社外の仕事で稼いだ金があったから、会社で足りなくなったら突っ込んでたけど、その金を使いきっちゃったからどうしようって話。
累損1億7,000万円ある自転車操業企業・土地建物資産なし、でも銀行さんは快く相談に応じてくれるんですかね。それどこ銀行?それとも信金?教えろください。
地方だと専門や高卒の建築会社社長がまだいるよね。都会はいないと思うけど。
息子世代は完全に大卒だけど。政治家も地方議員はやっと大卒が増えてきた感じ。
総じて、50代、60代には多いよね。その時代の高学歴。今の若い子の高卒は
銀座は大卒もいるの?あまりいないと思うけど。そういう意味で聞いてるのではなくて?
どういう意図があるのかなと思うけど。銀行や信金の事務員とかも高卒多いし。
君の家を実際建てるのは、ほぼ100パーセント高卒の大工さんや左官やさん
電気工事屋さんだよね。車の板金やさんとか。車検をする人も。大卒はいないよ。
整備士に。営業とかにもけっこう多いと思う。
スタートアップ企業は普通じゃない状態が状態なんですよ、場合によっては。
額に脂汗浮かせて担当者と話してるきったねえオッサン見たことないですか?
この世の終わりみたいな顔して銀行マンにすがりついてるオッサン見たことないですか?
アレが俺だし経営者なんですよ。不渡りを二か月待つ銀行なんて存在しねーよ。
それに経営上の難局なんて、経営者なら絶対に一度や二度は遭遇してる。
小さい企業は業務の属人性が高いんでそういう状況は割と簡単に来るんですよ。
まぁ、いいですよ。
どうせ、そんな難局を迎えること自体が無能の証って論調なんでしょ、はてなじゃね。
それはそれで結構。でも、俺はこの話題が出るたびに何度でも言いますよ。
貴族様の高尚なご趣味におつきあいするこたーねぇ、って話なんですよ。
黙ってろよクソ貴族は。こちとら無能な中小企業のおっちゃんなんだよ。
脂汗垂らしながら信金の担当者にすがりついたことのある、無能なオッサンなんだよ。
世の中の経営者ってのは大半がそーいうもんなんだよ。
信金のとーちゃんないているぞw
長文失礼
元増田の文を纏めたものと、それに対しての意見を書かせてもらう。
結論を先にいうと、一回の文章で色々話したいことがたくさんあるのはわかるが
増田にはそんな文章力無いから、要点をひとつに纏めて考えて書け。
以下詳細。
元増田まとめ・・・間違ってたら言ってね。
って言ってるにも関わらず現状の話はすっとばして、自身の感想のみ。
終身雇用が前提とはいえ、あくまで建前だから安泰ではないよね。
だからビクビクして暮らしちゃうしかないのかな。
4段落目・・・僕が働く理由
お金稼ぐため、だから食いっぱぐれないように、
なんかよくわかんないけど、なんか付加価値つけたいんだ。
自己分析して、伸ばせそうな能力は伸ばせるよう試してみたいと思ってる。
で、一通り試したら振り返りを行って次に繋げたい。
6段落目・・・具体例1:ぼくは話下手
今まで人と話す際、物事を理解した上で議論する経験が少なく。
人生なぁなぁですごしてきたため、語彙もすくない。
そのため、相手にうまく話を伝えることが難しい。
6センテンス目の具体例を受けて、ぼくは日記を書くことにした。
とりあえずここから始めたい。
これからの付加価値について=コミュニケーション能力だ!
締め
やっぱり文章を相手に伝えるのって大変ですね。
---
そりゃあ、この文章じゃわからんよ。
そのために何ができるか。というのを書こうとしたと思われる。
そうなると、この文章に2段落目、3段落目セットであろうこの文章は不要。
働く場所は、日本だけじゃない。グローバル化が進んだからこそ選択肢もある。
また、地方中小を例に上げた事も意図不明だが内定という椅子取りゲームに勝っても
結局その椅子がいつとられるか怯えなければいけないのは、どの企業であるだろう。
だから、何?って話。
で、4段落目と5段落目は話がバッチリつながってるから纏めて要約しなさいな。
ここで自己分析して伸ばせる能力や、社会的に必要と思われている能力を云々って
書いているのだから、まずは自分が思い描いてる社会的に必要とされている人物像
(実在、不在でも構わない)を思い描き、その人物が有してる能力を想像してみたらいい。
ただし、その時にコミュニケーション能力なんてアバウトなもので一括りにしないように。
細かく、考えて書きだせばいいと思う。
次に、上記で書き出した件について習得するには
どのような方法が考えられるかを思いつく限り書き出す。
これを繰り返し、挨拶だけはしっかりできる、字が綺麗、
相手の話に真剣に耳を傾ける(フリでもいい)・・・など色々挙げられると思うが
まずはできることから始めると良いとおもうよ。
で、具体的に6、7段落目で出ていた話を用いると
元増田は、話下手。
じゃあ、話上手になりたい。まずは話し上手ってどんな人の事を指すのか、
話し上手な人に挙げられる条件を書き出す。
・相手を不安がらせない話し方ができる。
・相手の現在置かれている状況を考慮して話をする ・・・などなど
じゃあ、相手にとってわかりやすい言葉、言い回し、語順で話すには・・・
・まずは言葉を覚える。ただし難しい言葉をそのまま覚えてはいけない。
噛み砕いて簡単に説明できるようにする。
・言い回しを学ぶ・・・本を読む、ブログをよむ、ニュースを読む
・最後に溜め込んだ情報を実際に使う・・・会話する
・・・などなど
ニュースやブログを書くこともひとつの手だが、機転を利かす機会が少ない。
そのため、実践は会話で行った方が有効と思われる。
で、この元増田の文章なんだけど、
しっかり語るなら、2,3段目でひとまとめ、4,5段目でひとまとめ
6,7段目でひとまとめにして、それぞれ独立させて文章を書くべきだと思う。
会話でもそうだけど、多くのテーマを全部一箇所に纏めて話そうとしても
それぞれの密度が薄くなってしまって結局相手の心に何も残らないことがある。
まあ、要するに増田にはそんなに文章力無いから、要点をひとつに纏めて考えて書け。
って、こった。
以上。
駅弁大学の信金内々定もらっている者。就活を終えたわけではないけど内々定をもらってるとこの返事の期限が近いので、振り返りがてら自分が今後どうすべきか考えをまとめる。
まず日本の現状から。日本経済が停滞して20年、毎年首相が変わるなど政治がリーダーシップをとって国を導く見込みはないので、今後も低迷は続くだろう。海外に目を向けると中国やインドがめざましい発展を遂げていて、次はベトナムやタイがくるのではと言われている。こうした背景から将来グローバル化、ITによる国を超えた繋がりが緊密になり続けている世界で、日本の競争力が相対的に低くなるのは確実だ。
就活でわかったけど、地方の中小企業はいまも建前上は終身雇用が前提となっているので、就活っていうのは退職者によって空いた席を奪い合う現象。崩れゆく国の社会に生まれる限りある新たな席を奪い合っているのが就活。いくら建前で終身雇用を目指していても、現実に目を向けるとその競争に勝ったところで将来が保証されたわけではない。何故なら倒産もあり得るし、その席は雇用規制によって守られているだけなので企業が本当に耐えられなくなりリストラに向かう、あるいは国が規制を外したらすぐになくなる。そんなことを考えたら、自分で変化を起こせるほどの「チカラ・情熱」のある人以外の現実は就活で内定を得ても、いつ職を失うかビクビクしながら働くしかないのだ。
ところで、ぼくにとって就職っていうのはあくまで収入を得る手段のひとつであって、他に収入を得る手段があるなら必要ない。やりがいなんかはボランティアでも満たせる。最低限生きていく上で大切なのは収入を得る手段があるということ。その能力があるということ。やっぱり「チカラ・情熱」がないと何もできないんだ。ぼくは頭がいい方ではないから、よく考えないといけない。そして人に負けない社会にとっての価値を生み出せる能力を身につけたい。
具体的にどんな方法か見つかっていないけど、ここまではわかっている。そんな風に考えてる。
具体的にどんな方法で能力を身につけるか見当を付けていることを書く。やるべきは自分の内面を見つめ周りからの評価を参考に自分の適性と志向性から、鍛える能力に見当をつけて具体的なアクションプランを作り行動する。試し続ける。自分のできること、できないこと。やれること、やれないこと。社会で必要とされていること、必要とされていないこと。明確にわかれば誰も苦労しないけど、キチンと考えを積み上げて言語化できるくらい明確に把握する。そして試した結果を振り返る。反省を通して次に活かす。
たとえば、僕は自分にできないことと社会での必要性に焦点を当てて、まず言語化能力で発展的に会話力を鍛えたいと考えている。
僕は自分の考えを相手にうまく伝えることが出来ない。それは考えを詰めることなく曖昧にごまかしてきたために厳密に言葉を使う必要がなかった、というよりもあえて曖昧に言葉を使って相手の都合のいいように解釈できるように仕組み、相手の反応に合わせることで本当に理解できてなくても自分が理解できているように振舞っていたから。賢い人にはバレバレだったと思うけど、僕はそうやって無知な自分を隠し誤魔化せるとおもっていた。その結果、気づいたら汎用性の高い簡単な言葉しか身につかず、微妙なニュアンスの違いを伝える形容詞や動詞は漠然と理解できるだけ。文法もままならず、ボキャブラリーも貧弱。当然自分で使うには至らず自分の想い・考えを伝えようとしても、文章をうまく組み立てることができない。
だからアクションプランとして日記を始めた。この場も、そうした文章能力を鍛えるための訓練の場だ。ぼくは社会人にとって大切な能力はコミュニケーション能力だと考えている。言語化能力や会話力はコミュニケーションの基礎だ。この先どうなるかわからない。でも今のぼくにできるのはこれだと思っている。
やっぱり考えを文章に起こすのは大変だ。相手にどれだけ伝わるのかもわからない。
自分はフェアな判断・実感を持てたのか知りたいので増田で書いてみる。
こつこつ小銭を貯めて、1年でどれぐらい貯まったかってやるのを楽しみにしてます。
毎日帰宅して気づいた時に財布の100,500円以外の硬貨を箱に貯めていく感じです。
で、毎年年が明けた1月にそれを銀行に持っていきます。
やっと銀行に行くタイミングができたので、それで今日行ってきました。
わくわくしながら!
たぶんこつこつ貯金する人はみんなこの瞬間が好きなはずです。
メインバンクが三菱東京UFJ銀行、サブバンクを三井住友銀行にしているんですが、
これに根拠はないのですが、たぶん最初なんとなく持ってったのが住友だったんだと思います。
これを数年続けています。
ちなみになぜUFJがメインかと言うと、単純に最大手だからってだけです。
特に行員のサービスを評価した、とかそういうのではないです。
しかし銀行を選ぶ際の基準ってそうないのではないかって思います。
私は以前、国内大手の証券会社に勤めていましたが(Nではない)、
営業しててもやっぱりその会社の「規模」で根拠無く取引している人が多かったです。
まあでも正直自分の勤めていた会社にしても、他社とどう違うの?って聞かれると詰まりますが・・。
実際すごい細かい点であるんですけどね。
毎年、三井住友銀行では窓口で預け入れをお願いしたら、
箱いっぱいの硬貨をじゃらじゃらーっと機械にかけて計算してくれていました。
んで数分したら集計結果を教えてくれて、あとは普通に預け入れの手続きを完了。
なんのストレスも手間もなく、店が空いてる時は10分か15分ぐらいでOKでした。
今日もそういう流れを期待して行ったんですね。
あ、なんでUFJだったかというと、単純に住友のカードを忘れたからです。
私:「すいません、預け入れをお願いします」
窓:「あ、はいお預け入れですね、ありがとうございます」
私:「硬貨のみで、すごいいっぱいあるんですが・・」
かばんの箱を取り出す
窓:「硬貨ですね、かしこまりましたぁ」
私:「すいません多くて・・」
窓:「いえいえ、大丈夫ですよ。ご入金の金額はおいくらですか?」
私:「え?」
窓:「あ、お預け入れされる金額のことです」
私:「えとーー、全額入金してほしいんですけど」(一部とかかと思って)
窓:「いえ、ですから合計おいくらご持参されているのかと・・・」
私:「え、これ、僕が数えるんですか??(汗)」
窓:「はいぃ。。」
私:「これ全部一枚一枚ですか??!(・・んなわけ)」
窓:「ええ、そうですね。」
私:「あの、窓口での預け入れだったら、こう、機械でざーーっとってできないんですか?(汗)」
窓:「あぁ、以前はあちらのATM機のコーナーにあったんですけれど今はなくなりまして・・」
私:「でも窓口だったらできるんじゃないかと思って窓口にきたんですけれど・・・」
窓:「こちらではちょっと・・あの、お預け入れでしたらATM機で・・」
私:「(めちゃんこあるんだけど・・と思いながら)あぁーーっと、硬貨を・・ですよね?」
窓:「そうですねえ、一度に扱える数に制限がございますので何回かに分けて頂いてですね」
私:「(えーーめんどくせーなぁ)あ、はい、そうなんですね、わかりました、じゃあそうします」
窓:「申し訳ございません」
私:「いえ、ありがとうございましたぁ。」
というやりとりの後、ATMへと向かいました。
ド平日の真っ昼間なのですぐに順番が回ってきました。
いつものようにATMを操作。
【預け入れ】→【硬貨のみ】を選択で、硬貨を投入。
最初は右奥の硬貨ボックスみたいなとこが、がーっと開いてじゃらじゃら流し込めるのかと思っていた。
ATMで硬貨の預け入れとかをしたことなかったので。
そしたら自販機のように硬貨を細長い穴に入れていかなくてはならない・・。
「おいおい、これってめちゃくちゃめんどくさいんじゃ・・?」
比較的穴に幅があり、一気にじゃらじゃらじゃらーっと入れることはできるものの、
それこそ結構な量があったので、なかなか進まないんですね。
こちらもあんまり時間がないし(その後すぐに予定があった)、効率的にやろうと、
ある程度硬貨を溜めてから入金しようとしていました。
そしたら手続きを進めないと時限性で「最初からやりなおして」の声で初期画面に戻ってしまう。
しかたなく、こまめに入金していくことに。
しかし入金すること3回目で、いきなり取り扱い中止になってしまう。
おいおいまじかよ、と思っていたら行員が来て、
「ご迷惑をおかけいたします、少々お待ちください」
と言って裏へ回って機械をいじりだした。
で、いったいどれぐらいかかるんだろう・・?
そもそもATMに回された時点で少し腹がたっていた。
まず、銀行ATMの利用者として、あまりATMで長居したくないという心理が働く。
これも誰にでもあることだと思います。
今回の場合だと
・整理のおじさんの目が気になるし、
・数があると言えど、利用者が多いATMをずっと占有する罪悪感、
・あとじゃらじゃらーーっと音がするから結構恥ずかしい。
そしてATMが止まる。
これって銀行では普通の対応なのかな?なんて疑問もちらほら出てくる。
「いや、おれが間違ってんじゃないだろ」とか、
「あーでもきっとこれがマニュアル通りで、硬貨を大量に持ってくるおれが悪いのかな」とか。
でもよく考えたら缶詰の貯金箱とかあるし、そういう人ってどうやって入金すんだ?って思い、
やっぱ私は正当な預け入れ方法(窓口でケリをつける)を希望したはずだ!と確信したり。。
約10分ほど(体感では15分ぐらい)待ち、ようやく行員が出てきた。
行員:「おまたせしました、○○さま、ご入金した金額はおわかりですか?」(その時に入れた硬貨の量)
私:「(わかるわけないので)いえ、わかりません」
行員:「そうですよね・・、ではこちらお返しいたします」
と、出てきた硬貨とキャッシュカードを返してくれる。
硬貨預け入れ再開。
今度は慎重にと、さらに小分けにして入金。
ここからはATMも順調に動いてくれました。(たぶん硬貨入れがからっぽになったんでしょう)
だいたい15回ぐらい手続きをしたと思います。
この時点で30分以上経過したと思います。
っていうかATMの復旧作業中に10分ぐらい待ってたんですが、
とにかく人の目が気になるし。
まあ意識しなくてもいいですけどね。
それにしても、なぜ窓口で対応してくれなかったのか、という点が気になります。
ATMが無いと、当然手続きを全て人の手でやることになります。
誰でもわかることですが、人件費がかかります。
しかし、今回の件にしても、
・行員がATMの硬貨がいっぱいになるので抜き取る手間と、
・私がATMを長く使うことで他の利用者が待たなくてはならない
というコストがかかります。
これは企業として正しい対応なのでしょうか。
窓口で対応したらいいのじゃ?という考えに素人としてはなります。
実際、毎年行っている住友ではそうしてくれます。
すぐに終わります。
今回のように、「もうUFJは嫌だなあ」ということにもなりません。
結局、どうにも腑に落ちなかった一件でした。
ちなみにどれぐらいの硬貨を入金したのか計算してみました。
まず入金総額が7047円でした。
硬貨の枚数ですが、だいたいの感覚で、50円と10円、5円・1円がそれぞれ3分の1ずつぐらいです。
この条件で計算すると、硬貨の合計が336枚になります。
50円=112x50=5600円
10円=112x10=1120円
5円= 56x 5= 336円
1円= 56x 1= 56円
合計= 7056円
だいたい入金額とニアリーです。
実際336枚の硬貨をATMに入金するというのは、どうなんでしょうか?
もし銀行員の方がいたら教えていただきたいのですが・・。
例えば何枚以上なら窓口、以下ならATMへ誘導する、みたいなマニュアルはあるのでしょうか?
それとも、銀行の中でもUFJの中でもこの大阪の東北部のH支店だけなのでしょうか?
それにしても、あまり気持ちの良い対応ではなかったなぁと思います。
この増田にしても、最低限の文章的演出以外は、実際を極力再現しています。
果たして私はフェアな行動をとって、フェアな感覚でUFJのサービスに不満を持ったのでしょうか・・。
小銭をこつこつ貯金する。
こうした習慣を持つ人は全国に相当数いると思います。
それが貯まった子供はきっと親と一緒に口座を開設して預け入れるでしょう。
私もそうですが、小さい頃母親に開設してもらった口座がまずはメインバンクになりました。
長年使い続けています。
何が言いたいかというと、銀行にしては本当に少しの金額についてのことですが、
全国でこうした「小さな入金」が非常に多くあるということで、
それが将来的に銀行にとって無視できない影響力を持つということです。
私が住むH市にはメガバンクや地銀・信金など多くの銀行があります。
今思えば三井住友銀行での窓口対応は気持ちいいものでした。
最初こんな小口のしかも硬貨ばかりのめんどくさい客は嫌だろうなーと思っていました。
しかしいざ窓口へ行くと、そんな表情ひとつせず(まあ接客ですからね)、対応してくれました。
公正を期すために言いますが、今日のUFJの窓口の対応も、接客自体は良かったです。
係の女性はとてもにこやかでいて、きちんとした口調で対応してくれました。
私が不満に思ったのは、手続きの流れとしての対応です。
しかし、私の最寄りのUFJ銀行の支店が今後ATMでしか硬貨を入金できないのなら、
少なくとも住友を贔屓にしていくことになると思います。
金融機関は銀行だけでなく、各業界ともにそういった信用や評判が大切です。
もし今回の件のような対応がUFJの真意ではないのなら、
改善を検討して欲しいなあと思います。
たんなるフィクションです。
設計会社代表 F田 金で偽造見積書と偽造注文請書を出した人物
外国人パブ経営 W辺 不正融資の為、ブローカー、偽造工事指示
9月12日
(T見のK口信金本店への口利き後の為円滑に進む)
9月25??26日
10月15日
10月17日 S藤がT見の口利きにより、K口信金M支店
からS県制度融資1500万円(内訳:運転資金500万円、
設備資金1000万円)の融資を受けて運転資金から
仲介手数料としてW辺に300万円を支払う。
10月19日
F田の関係のT都の不動産業者へ工事代金1060万円を振込む。
11月11日
その後、見積書から工事期限を御下命後15日と記されているのにも
かかわらず工事が行われたのはこの日ですでに期限超過。
店外であり見える事から自動ドアの工事を行いその他には見積書に
冷蔵庫ショーケースの製造番号等を記したプレートの貼替えにより
偽装工作を行う。以上の事により金融機関へ提出した偽造見積書内の
床工事解体処理、天井工事解体処理、電気工事、冷蔵ショーケースの
入れ替え等を行わず金融機関、保証協会、S県に対する虚偽工作を
200から350万円程を使い、残金を他へ流用する制度融資の
都心から急行で30分ほどの、典型的な郊外の住宅地で生まれ育った。
小中は地元の公立で、都心の私立女子校(お嬢様学校でも進学校でもない。念のため。)経由で、短大卒業後は幼稚園の教員に。
その間に付き合った彼は3人いる。
最初は、短大1年生の時に同じサークル(多摩地区の某私大主催テニスサークル)の同級生と。福岡出身の彼の飾らない誠実さ(見方によっては垢抜けない田舎っぽさとも言う)になんとなく好感を抱いていたところ、友人達に「なら言っちゃいなよ。応援するよ!」と背中を押され、勢いで告白してめでたく付き合うことになった次第。けれど、秋からはなかなか時間が取れなくなって(短大って結構忙しいんです)、自然にフェードアウトしてしまった。
二人目は21歳の時に合コンで知り合った信金の人。半年ほど付き合ったあと一方的に振られた。遊ばれたわけじゃないと思いたいけれど、どうなんだろう。
三人目の彼は幼稚園に出入りしていた業者の人でこれは三年続いた。身長が180くらいあって趣味はサーフィン。見た目も性格も文句なしだったんだけど、生活能力が皆無だったので、悩んだ末に別れた。
そして26歳のとき、友人の紹介で今の夫と出会った。
私より9歳上で、最初は特になんとも思わなかった(いい印象もない反面、取り立てて目に付く難点もない)のだけれども、どういうわけか物凄く気に入られてしまい、そうなるとつい情に流されてしまい、おまけに結構高収入(親が経営している会社の常務で、ゆくゆくは継ぐ予定)の上、家事全般もそつなくこなせる。
そして今。
客観的に自分を見ると、幸せなんだろうなと思う。
子供もまだいないので、正直、昼間はやることがない。
週に二回、英語とお花を習いにいって、それ以外は専業主婦の友人とお茶をしたり買い物したりと気ままな生活を送っている。
どちらかというと平凡なサラリーマンの子供として平凡に育ってきた私が、なんでこんな生活をしているのか不思議なくらいだ。
ただ、結婚して一年。なんだか物足りない。夫は優しい。義父母も私によくしてくれている。だけど、なんだか心がドキドキすることがない。
正直に言えば、彼氏が欲しいんだと思う。セフレのような遊びじゃなくて、誠実な人とちゃんと付き合いたい。でも、今の生活は壊したくないので、ちゃんとそこはわきまえてくれる人がいい。そういう人ってどこにいるのかな。
Yahooやエキサイトの紹介サービスも試してみたけれど、結局はヤリ目的の人か、思い込みが激しすぎる人しかいないような気がする。
私はどうしたらいいんだろう?
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なんて話を、数年前にされたことがある。
・「遊びじゃない誠実」だけど「わきまえてくれる人」という前提条件が矛盾している。
・条件を満たすように見える人はいるかもしれない。ただ、同じ男性として言わせて貰えば、そんな虫のいい条件を守る奴なんていない。
・それでも探すというなら好きにすればいいけれど、期待を裏切られる可能性の方が大きいのを覚悟したほうがいいよ。
という趣旨のことを、親身そう且つ穏やかな表現で、でもストレートに説明したうえで、家に送って行った。
結果?
一週間後の深夜に、俺の部屋に押しかけてきましたよ。ありがたく喰わせて頂きました。
<追記>
http://anond.hatelabo.jp/20080709084045
・前半部分は誰かがどこかで書いた事実だが、後半が元増田の創作
のどれかかと。
という御指摘がありましたが、一応全て俺の体験した実話です。確かに途中の彼氏云々は多少記憶に頼ってる部分はあるけれど、少なくとも結婚のあたりからは、ほぼこの通り。
ちなみに、この後も何度か会ったけれど、次第に相手がメンヘラになっていったので、距離を置くようにしていつのまにかFOした。
親切にしたかと思えば突き放したりを繰り返していた俺の対応もメンヘラの原因の一つだと思うので、「ああ俺って酷い奴だなぁ」と自己分析はするものの、なぜか罪悪感は全くないです。