はてなキーワード: ゴキブリとは
1年経ち、2年も経つころには、すっかり自炊熱も冷めほとんど外食か、ホカホカ弁当になっていました。
大学4年になったころ、また少々自炊するようになり、入学した頃に購入した
四角い1リットルくらいの缶入りサラダオイルが再び日の目をあびることになりました。
「まあ、4年も経てばアブラも酸化するしなあ、まあ、火を通すからOKだよね」
なんて一人で納得して気にもとめず、そのまま使い続けました。
大学も卒業間近になって、ようやくそのサラダオイルも無くなりそうになってきて、
缶を大きく傾けなければ油が出ないようになってきました。
ある日、缶の口から油と一緒につぶ餡の小倉の皮のようなものが2~3枚出てきました。
次の日もまた次の日もアブラを出すたびにつぶ餡の皮がどんどん出てきます。
不信に思った私は、意を決して、サラダ油の缶の蓋全体を缶きりでキコキコ開けたのです。
その瞬間、目に飛び込んできたものは…百匹はいるであろう大小のゴキブリの大群。
まだ、半分くらいは息がある様子でウヨウヨとうごめいていました。
そう、私が使用していたサラダオイルの缶は4年の間にゴキブリの巣と化していたのです。
そして、つぶ餡の皮はゴキブリの死骸からもげた羽だったのです。
その事実を悟った時、一瞬にして顔面蒼白になったのを感じました。
http://anond.hatelabo.jp/20170529043101
俺が小6のとき、クラスの女子が「面白い本あるから見せてあげる、けど他の男子には内緒ね」と一冊の雑誌を差し出されたのを思い出した。
表紙は一見、10代少女向けの一般的な少女漫画雑誌に見える。雑誌のタイトルは忘れたが、「絶体恋愛主義」とか、そんなニュアンスのタイトルだったと思う。
中身を開くと、ただのエロマンガ。
快楽天とかペンギンクラブとかの男向けエロマンガ雑誌と遜色無いレベル。男でも普通に抜ける。
俺が記憶してんのは
「きゃー!ゴキブリー!」と叫ぶと
いつも彼氏に乱暴なセックスをされて泣かされていた女子中学生が
みたいな、当時小6の俺が見てもストーリー適当すぎんだろと思ってしまうレベルのつまらなさだった
とりあえずセックスのシーンさえ描いとけばストーリーは二の次というのがモロに出てた
男向けエロマンガ雑誌でもここまで都合のいいストーリーは無いわ…とは思いつつも
貸してくれたのでそれをおかずにオナニーした
バナナやソーセージを使ってフェラの練習しましょう みたいな記事があった
東スポの新作AV紹介ページのようなオッサンくさい記事まであった(しっかり撮影現場の写真付で)
巻末の読者ページは、
「先月、学校の修学旅行があって、その宿泊先のホテルで無事カレと初体験できました(岐阜・小6・PNななみ)」
「私の彼氏はピアノの先生。ピアニストだけあって、指先の動きが繊細で私はすぐにイッちゃいます(青森・中2・PNゆうこ)」
みたいな、小学生や中学生からのセックス体験報告で埋っていて刺激的だった。
女子中学生が自分で描いた下手くそな自作エロマンガが掲載されたりしていた。
懸賞ページもあり、香水とか女子中学生が好きそうなブランドの服とかに紛れて
小学生が当選したら、ちゃんとピンクローターを送るのだろうか。
で、その懸賞に送るにはアンケートに答えなければならないのだが
アンケートが酷すぎて震えた。
いや、これマジね。雑誌に関するアンケートじゃなくて、読者の住所、電話番号、学校名から顔までプライベートを把握した上で
まあ、あまりにも珍しい内容のオンパレードで、友達の兄ちゃんが隠し持つ快楽天を皆で集まってコッソリ見たときよりも楽しかった。
また、これを貸してくれた子、というかクラスの女子達の間でやおいも流行っており、美少年が美少年のチンポ舐めたりケツを掘ったりする漫画も貸してやると言われたが、興味がなくてそれは断った。
やおい雑誌にはガチホモビデオのサンプル動画が収録されていたようだ。
やおいとホモは違うんじゃないの?男が絡んでたらそれでいいの?
ただ、その3年後くらいには10代女子向けのそういった雑誌は消えてしまった。
大人になってから、あるエロマンガ家が10年前に書いたブログを読んだのだが
「少女漫画雑誌から仕事の依頼がきて、『僕、普段はエロマンガ専門なんですけど、エロシーンはどうしますか?』と聞いたら、『いつも通りで!』と注文が来て驚いたww」と書かれていた。
そのブログによると、ティーンズラブの漫画家は少女漫画出身と、エロマンガ出身とで入り乱れていたらしい。
とりあえずエロい漫画描ければ誰でもいいみたいな感じだったんだろうな。
「男子はコロコロとかジャンプの漫画のパンチラ程度で喜んでるのに、女子は最早こういうの読んでるのか…一枚上手だな…」としみじみ思ったのでした。
① マナー悪さ。
自分よがりな、態度。テンプレの先達が撮ったような構図にしようと必死になって他人を蹴散らす、不法侵入私は行う。
そこにクリエイティヴさはない。
② 機材に金はかけるが鉄道会社に貢献していない。
警備費用だけかさむ貧民撮り鉄はゴキブリのように嫌われても仕方がない。
鉄道マニアなら好きな鉄道会社の株を買って、鉄道を利用すべき。
鉄道会社に直接貢献できなくて迷惑をかける鉄道マニアは害悪以外の何者でもない。
まぁ、株主優待乗車証は金券ショプで売られているのでなんともですが、定期的に路線を利用する事に意味もあります。
とりあえず、撮り鉄は滅べばいいと思う。
春は良い。冬の寒さと雪から解放されて温かく過ごしやすい。洗濯物の量も減るし暖房も付けなくて良い。
ただし花粉症の人間には辛い。花粉のピークが過ぎた四月下旬から五月が一年で最高の時間だと思う。
次点は秋。肌寒さを感じるが、夏の暑さよりはるかにマシ。食べ物も美味しい。
難点はイベントの少なさくらいだが、逆に煩わしい行事ごとから解放されて平穏に過ごせるとも言える。
冬は辛い。とにかく寒くて厚着になるから洗濯物が増えるし、暖房も出さなきゃいけない。
あとは雪。雪かきという無意味な作業に時間を使わなきゃいけないし、交通機関も麻痺する。
ただしイベントが多いのは冬の特徴か。
個人的には大嫌いな虫の姿をほとんど見かけなくなくなるのは嬉しい。
夏はとにかく辛い。まず暑い。暑くて何もする気が起きない。
あと虫が多い。ゴキブリや羽虫がどんどん家の中に入ってくる。
とにかく良い所が無い。
音楽に例えるなら、歌は人々を楽しませ、コミュニケーションを円滑にするツールだ。
しかし、歌にははっきりとうまい下手がある。いくら歌という存在が素晴らしかろうと、歌う人物が調子っぱずれでは逆効果となる。ノースティリスだったら死んでたぞってなもんだ。
それに加え、いくら歌がうまかろうが、挨拶も会話も、まじめな相談もすべてが歌で返されたら?
駄洒落はただ韻を踏めばいいというものではない、発想の転換や飛躍、あるいは文脈に沿った返歌、もしくは諧謔、とそういったテクニックを駆使することでユーモアに満ち溢れた駄洒落は出来上がる。
しかしながら、氏の駄洒落の出来はすこぶる悪い。正直、基本(韻を踏むこと)すらできていない。もう、何年も投稿しているはずなのにだ。
(じゃあ、上手な駄洒落の見本を示せ! みたいなマンガの批評に対して「じゃあ、お前が面白いマンガを描いてみろよ!」と返すようなコメントはお控えください)
また駄洒落がうまくない人に限ってしつこく駄洒落を繰り返す傾向にある。
会話において駄洒落やジョークはアクセントのひとつでしかない。相手に何かを伝えることの補助として使われるもので、それ自体が目的と化すと独りよがりな印象を与えてしまう。
オヤジギャグとは質の低い冗談のことを指すが、なぜオヤジなのかと言えば、そういった独りよがりで対話能力の低い人物に中高年(オヤジ)が多いと感じられたからだ。
ブコメは性質としてはメモ帳のようなものだが、はてブはソーシャルな場である。ただメモ帳として使いたいのであれば、プライベート設定にするのが最善だろう。パブリックにブコメを発信するということは、外部となんらかのつながりを得たいと考えた結果と言える。そして大半のブクマカはそのように扱っている。
氏の場合は駄洒落を言うか言わないか、という使い方をしている。「言わないこと」による発言のコントロールもされているが、言っている部分がほぼ駄洒落であり、内容に駄洒落を言うこと以外の目的も感じられず、非常に独りよがりなものを見せつけられる格好となっている。
氏よりもまだ駄洒落が上ず…マシなヒゲじいが結構なヘイトを集めているのも同様の理由だ。
質の低い駄洒落と、独りよがりにそれを繰り返すというダブルパンチこそが、氏のブコメを不愉快たらしめている原因と考える。
これを受け手の問題だと片づけてしまうというのは、いかがなものだろうか。
あと、NG設定について。
これに関してははてブに限らず、SNS全般に言えることだが、NG設定やブロックというものは、自室に侵入したゴキブリに対して姿が見えなくなるスプレーを提供しているに過ぎないということだ。這いまわる音や、シルエットまでなくすことはできない。というか室内にいることに変わりはない分、逆に怖いな。
嫌いな奴のツイートをフォロワーがRTで回してきたみたいなことはツイッターでは日常茶飯事だ。氏をNGにしたところではてブを使っていれば、今回のようにどこかで氏のIDに遭遇してしまう。
ゴキブリに対する根本的な解決方法は殺虫スプレーだが、これをSNSの場で適応するのは不可能だ。だからこそ悩まされる者は、ぐるぐると負の思考に陥っていくし、結果としてその感情は殺意にまで高まる。
元増田に対して非難を浴びせるブコメも多いが、ここには重要な問題があるように感じる。
それと、これに関連して虚構新聞に触れてる人もいたので、それについても。
虚構新聞で取り扱われている記事の質は低くはないかと思われる。しかし、サイトの思想上、それらの記事は他の新聞記事に紛れ込ませることに存在意義を見出している。しかし事実に基づかない記事というのは、ニュースメディアの意義に反するし、純粋にニュースメディアを欲している人たちにとって、それがいくら出来のいいジョークであろうとゴミクズ以下の代物でしかない。
先ほど自室にゴキブリが…という例え話をしたが、これも人の部屋にゴミを投げ捨てるような行為と捉えられてもおかしくはないだろう。