はてなキーワード: イミフとは
萌え絵を公共の場に出すの許さないマンって何でどいつもこいつも萌え絵についての理解がガバガバなの?
そして、そのディフォルメの目的は明らかに、身体を魅力的に描くことであり、さらには、それを見る人の目を楽しませ、性的な興奮を呼び起こさせることである。
ほら、こうやって考えるまでもなくわかるデタラメを書く。
「萌え絵の中に性的なものがある」ことはまったく否定しないけれど、「萌え絵がすべて性的なニュアンスを帯びた絵である」かのような断言はおかしいだろ。
たとえば、萌えおこしの代表例としてよく知られている『らき☆すた』のキャラデザ、泉こなたや柊かがみのイラストに性的な含みがどこにある? やたらと胸が強調されてるとかあるか?
長門有希はどうだ? 伊原摩耶花は? シャナは? ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは? 公共空間に出せないほどのエロスを纏っているか?
つーか、なんでか『はたらく細胞』のコラボはセーフだったみたいなこと言ってるやつが大勢いるけど、あれも様式的には萌え絵やんけ。
ああいったものが文化史的に萌え絵じゃないなんてありえないよね。この時点でこのガバガバ定義は破綻してるんだよ。
一部の性的な要素をやたらと強調した萌え絵が性的すぎるって叩かれてたのは事実だけど、一方で特に性的要素を強調していない萌え絵がある、ということはつまり単に「萌え絵にはエロいものもエロくないものもやたらと性的要素をデフォルメしたものもそうでないものも存在する」ってだけじゃん。
萌え絵のすべてが性的興奮を呼び起こすものであるかのような前提をさらっと紛れ込ませるのはただの詐術でしょ。
それとも、目がぱっちりと大きくてかわいい少女が描かれてるから性的な興奮を呼び起こすものだと主張する? そんならジャニーズも『あんさんぶるスターズ!』もペ・ヨンジュンも性的な興奮を呼び起こさせるのが目的の存在だってことでいい? 女性がアイライン引いたり男性がたくましい二の腕を露出させたりする行為はみんな性的な興奮を呼び起こすための行為だってことでOK? それらは公的空間にはふさわしくないっていう理解で本当にいいのかな?
さんざんイケメンがたくさん出てくる作品とのコラボもしてたよって指摘されてなおこの言い分を振りかざすの? バカじゃないの?
じゃあ『刀剣乱舞』とのコラボもやってるから「男性の体は、目で見て楽しむためのものである」という隠しメッセージもあるってことでいいの?
ここまで言っといて自分の立ち位置を明示しないのはずるいと思うから言っておくと、実在するそのへんの女性にじろじろ見られない権利が存在することは肯うとして、じろじろ見られるのを能動的に仕事で選んだ人(アイドルとか俳優とか)が仕事場(ファンイベントの会場とかステージの上とか)にいるときにはじろじろ見て性的消費してよいのだから、「人を性的消費してはいけない」なんていう一般論が成立するわけはないし(そういう権利を確立したければ限定を付してね)、実在する人じゃなくて架空の人に関してはそもそも人権が存在しないよね。
架空の人をじろじろ見ることが実在女性の権利を脅かすという理屈が理解できない。仮に前者が後者を導くんなら、それは二次元と三次元を混同するその人の問題。そういう人に向けて存分にお説教してください。非実在青少年の人権論には付き合っていられません。絵の中の美少女はお前じゃない。俺がジャニーズのタレントじゃないのと同じ。
「萌え絵」とは、エロゲーをルーツに持ち、人間の身体的な特徴をディフォルメし、大げさに描くことで、独特の雰囲気を持つイラスト、とここでは定義する。
「人間の身体的な特徴をデフォルメし、大げさに描くことで、独特の雰囲気を持つ」って、そんなの少女漫画もニューズウィークの風刺画も『あたしんち』もそうじゃん。
ジャパニーズ少女漫画もパッと見ただけで「これ少女漫画だ」ってわかるくらい独特の雰囲気を帯びてるし、色んな風刺画並べられてても愛読者ならニューズウィークのはひと目で見分けつくよね。あんな顔の人間現実にはいないけどでもまあ「おばちゃん」の特徴のデフォルメだよな『あたしんち』って。
まあだから「エロゲーをルーツに持ち」って限定を付して少女漫画や風刺画や『あたしんち』を排除してるんだろうけど、それを措いておいたとしてもこの定義ってよくわからんよね。
いや、学術的定義をするならわかるんよ。様式史を遡っていったところにエロゲの文脈があるのは、まあ、否定はしない(というか様式史について真面目に検討したことがないんでよくわからん)。なので萌え絵の文化史で卒業論文書きます! というならこの定義でいいのかもしれない(いや卒論ならもっと厳密に定義しないとまずいか)。
で、それは社会におけるイラストの立ち位置を考える上で必要な定義ですか?
萌え絵イラストレータの全員がエロゲに携わっていたわけでもなく、萌え絵を楽しむ若いファンの多くはエロゲなんてやったこともないだろう(おっさん世代のエロゲ経験者率は知らない)。ルーツで定義してなんか意味あります?
昨夜は塾の先生の言葉を、午後10時前に塾から戻ってきた息子から聴いて、怒髪天。
毎週塾でもらうプリントに日付を書いて、記名代わりの名前ハンコを押しているけど、それについて、「プリントの有無の確認だけなら無意味」という先生の言葉を知って、ものすごく腹が立った。意味があるかどうか、そんなことはこちらが決めることで、あんたに言われたくねーよ。時間が経つにつれて怒りがどんどん大きくなって、涙が出てきた。
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冷静になってみれば、
・何カッコつけてんだろ。
・こんなことやったって成績あがらない。
・宿題だって満足にやってこないし、毎週の基礎テストだって満点とれないじゃん。
・イミフ
という思考なんだろうけど。
こちらとしてはテキストの存在有無じゃなくて、息子が名前を書き忘れることが多いし、親がイチイチ手書きで名前を書いているゆとりがないのでハンコにしたわけなんだが(最初は手書きしてた)。
名前を書き忘れるなんて小6として情けないし、そもそも人間的な欠陥なんだろうけど、それが現実。小学校生活5年3ヶ月を経てもダメなものはダメなんだ。未だに給食のランチマットを学校へ持っていくのを忘れることがあるし。
テキストの存在有無だけじゃなくて、それよりも毎回の塾の授業での出題と解答状況、授業ノートの書き込み具合、誤字脱字トメ・ハネ・ハライのチェック、宿題の範囲と分量と優先順、今後の時間的ゆとりと息子の体力や精神状態などを勘案して週間で勉強スケジュールを組んでいくことをやっているわけで、それにも関わらず宿題をやらない、問題を解けないというのは息子の至らないところで、いまのところ、これ以上どうしようもないと思っている。だいたい、この年頃になると親の言うことなんて聞かないのが初期値になっている。
全国の親御さんのかなり多くの方々が薄々感じていることかもしれないけど、残されている選択肢は体罰とか折檻とか、そういうレベルまで追い込まれ始めている時期なのだ。そういう追い詰められている状態のときに、塾講師の小娘にあれこれ言われているということを知って、昨夜は逆上していた。
修行が足りないな。
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たぶん、自分がこんなに努力しても息子が勉強せず、成績が上がらず、厖大な時間、莫大な費用、果てしない徒労と心労を積み重ねて、もしかしたら“無意味”を作り上げようとしているのかもしれないのに、誰もわかってくれない、なぐさめてくれないということで、全世界を敵に回したかったのだろう。おまえ等なんか、どいつもこいつも、みんな敵だ!
つまり、身勝手な“かまってちゃん的怒り”だったんだろう。そうなのだ。中学受験なんて親の身勝手に過ぎない。
「○○中学に行きたい」という息子の言葉だって、本来的な彼自身の望みではなくて親の期待に対するゾウリムシ的反射反応で発話している可能性を否定できない。生まれて12年間生きただけで社会とか世間とか人生とかについて、まともに判断なんて出来るわけないんだから、親の言うことをオウム返しに言っている可能性が高い。将来の進路ではなく、目の前の親の期待に応えているのだろう。
それに、親が信じようとしている「中高一貫に進学することが将来的に息子の可能性を広げる」ということだって、受験産業の吹聴する言葉に幻惑されているだけかもしれない。首都圏だけで6万人の中学受験生が毎年発生しているわけで、それが4、5、6年生で塾通いだとすると18万人市場が堅いわけで、しかも受験に関しては「父親の財力と、母親の狂気」によって、幾らでも財布の紐をゆるめようという“顧客”には事欠かないわけで、そりゃ商売に力を入れるだろうし、もっともらしいことを並べ立てて説得力のドーピングを惜しんだりはしないだろうサ。
2月1日まで、とうとう200日を切った。
共通点はあれだ、「(どこまで自我があるかわかんないけど)背負わされてる人」
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来年の御園座がご褒美とか言われちゃうとさ、もう先が見えてきてるってことじゃないか
なんか脇だからこそ光るみたいな役みたいけど、まぁ、真ん中感、どっしり感すごいからニンじゃないのかなぁ。
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美弥さまがおやめになったときに、トップにならなかったことの歯車の一つ、ってどこかで見たけど
ほんと歯車の一つであって、本人もどこまで望んだかわからないことに対して、
珠城さんを叩くのは間違ってるよなぁ、と思うの。
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まぁ、こういう話になるとどうしても劇団は悪者になるけど、積極的にも守らないよなぁ。
とある組織(入りたい人はたくさんいるけど、そこに入るための基準がイミフ)というのがあって、
やっぱりそこに入った人はああだった、、この人はこんなに素晴らしいのに入れなかった、みたいな話になるんだよね。
入れた人は叩かれやすいし、普段の一挙手一投足に色々言われる。
だから、そこの長がいつも前にでて組織の中を守ってるんだなぁ、と思うできごとがあって。
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