はてなキーワード: イデオンとは
好きなもの書いたらコメントで自分の知らないもの教えてくれるだろ、という例のアレです。
で、タイトル通り、モブなのにハンドサインがキレキレで妙に格好いい誘導員(マーシャラー)いいよね…
ということで例を出すのでそういうアニメOPあったら教えて下さい。動画は各自で頼む。
「デデデデン!」と同時に勢いよくGOサインを出すシーンが印象的だが、ゆっくりリフトアップするドラグナー1を誘導する姿もセクシー。
航空機から変形するバルキリーが主体だけあって、マクロスシリーズのOPは格好いい誘導員の宝庫。
初代OPはゆっくり旋回するバルキリーをライトを持って誘導する姿や、発進の合図を送る勇姿を確認することが出来る。
SD版だと提灯持ってる。
宇宙空間らしく、ダイヤモンドフォースを部隊ごと「上」に誘導する誘導員をかなりの長尺で見ることが出来る。
当時最先端のCGによるマクロス船団の超ロング引きからのタイトルバーン!、ファイヤーボンバードーン!ときて歌い出しと同時に登場、
というカット割りからのこのモブ誘導員の重要性を感じ取ることが出来る。
マクロスシリーズ=モブ誘導員という関係性が強固になったと思ったが、久しぶりの地上波放送となった「マクロスフロンティア」のOPでは何とモブ誘導員が全く出てこない。
どうしたんだ河森!そんなんじゃバスカれないぞ!!と嘆いたが…
続くマクロスΔOPで見事モブ誘導員復活!しかもサビのど真ん中!!ありがとう河森!
番外編
モブではないのだが、「♪でんせつのきょじんのちから~」のシーンで発進するメカ達をめちゃくちゃ大きい手振りで「いけー」と誘導するベスがなんかかわいい
ガンダムシリーズのOPとかも一通り見たけど意外とこういうモブがOPに出なくてシリーズの色の違いを感じます
映画の方が人がいっぱい死ぬらしくて面白そうだから映画から観てみたいけど、ちゃんとアニメから観た方が良いですか?
そもそもアニメと映画は繋がってるの?同じ世界観の違う世界線の話とかじゃなくて?
wikiを薄目で見に行ったら案の定ネタバレの宝庫で退散せざるを得なかったんです……
気になってる人はロボットアニメのリアルタイムがイデオン世代なんだけど、
増田がリアルタイムで観てたのはコードギアスとかエウレカセブンとかなんだ……
ガンダムで言えばあっちはファースト世代だけど、こちらはダブルオー世代なんだ……
ただ
気になってる人の「1番好きな作品」を教えて貰えたことに興奮し過ぎて1番好きなロボット作品にうっかり「マブラヴ」挙げてしまって
まずい……非常にまずいです……
スペースラナウェイイデオン
5年ぶりの富野ガンダム。今の所ガンダムというよりもイデオンやブレンパワードに近い匂いがする。牧歌的な世界観とは裏腹に随所に不穏な空気が漂っているが、登場人物の表情には活力を感じる。1話ラストの「地球はいいぞー」のシーンからものびのびとした爽やかさがあり、Vガンダム終盤にあった抑うつ気分に満ちた作風からすっかり立ち直ったのを感じる。同時に、この穏やかな世界をこれから戦争という火の海に投げ込もうとすることへの恐ろしさもある。物語が終わったとき地球がどうなっていることやら。
メカニックデザインにブレードランナーやスタートレックで知られるシド・ミードが迎えられており、今までに発表されたMSはどれも艶めかしさとレトフューチャーが混ざりあったどこか人間味溢れる機体ばかりだ。1話冒頭に登場したフラットも手足の動きから人間じみた表情が伺え、「相手がザクなら人間じゃないんだ」と斬りかかるのは躊躇われるような作り込みがされている。
1話は戦闘シーンではなく徹底した日常シーンの描写により、登場するキャラクターが戦争ゲームの駒ではなくあの世界で生きる1人の人間たちであることが強調されていた。ロボットアニメにありがちな、まず最初にロボットがあり、その為に戦争が生み出され、最後にそれを行わせるための人間が生まれるという作品とは一線を画している。時代が時代なら玩具メーカーから怒られそうな作品だが、これが作れる所まで来たのだからアニメ業界もまだまだ捨てたものではないな。
恋愛シミュレーションゲームを原作とする恋愛アニメ。PS版も発売されて勢いにのる中でのアニメ化。お色気要素よりも幼馴染との恋愛をじっくり描く方向にシフトして純愛っぷりをアピールする戦略の模様。
現状の展開が続くようなら、神岸あかりが好きじゃないとこのアニメはそこまで楽しめないんじゃないかなって気がする。まだ話は始まったばかりなんだけど本当に強くそう思う。正直言うと自分はマルチの方が好きなんだけど、ここからマルチや志保が入ってきてハーレム展開になって、それで最後にマルチが選ばれたとしても、俺は素直に喜べない気がする。このアニメ見て改めて思ったんだけど、ギャルゲーの幼馴染は皆が心の中にある「俺にも居たかも知れないメインヒロインとしての幼馴染」の幻影を描いているんだよね。両腕がくっついたミロのビーナスの幻影の如き、もしかして自分の傍らに居たかも知れない幼馴染の幻影を。妹ゲーが「俺にも居たかも知れない最高の妹」っていう幻影を描いているの同じかそれ以上に。作品によってはそれをあえてひっくり返してくる天の邪鬼もいるんだろうけど、それもこの基本があってのことな訳で。
このアニメ版Toheartにおける神岸あかりはまさにその「居たかも知れない幼馴染」が描かれてる。運命の恋が物凄いゆっくりと、そして確実に進行していってる様子が伝わってくるんだよ。これでくっつかないはずがないと分かるんだけど、それがいつなのかは分からないじれったさ。
電脳空間を舞台にした魔法少女モノ。CCさくらとアキハバラ電脳組の中間みたいな感じ。狙ってる客層的にもCCさくらと一緒で大きなお友達と子供の両天秤の模様。戦う魔法少女モノは昔から全年齢層向けで鉄板っちゃ鉄板だよね。
サイバー系の作品には珍しく主人公がパソコンおんち。一昔前はこういうのってパソコンマニアが主人公になるって法律で決まっているような状態だったので新鮮ではある。デジタルがそれだけ身近になってきたということなんだろうけど。作品としても「コンピューターの世界に、悪いことをしている人達がいる」という設定であり、今までによくあった「悪いコンピューターの世界」を舞台としているようなデジタルそのものを悪し様に描くような作風でなくなってきているのも時代の流れを感じる。
ガオガイガーが世紀末の怪電波で突然変異したようなアニメ。なんかよく分からないけど多分最後までよく分からない系のアニメで終わりそう。シリーズ構成がTo heartと同じ山口宏なんだけど……多芸だなあ。
やあ (´・ω・`)
ようこそ、バーボンハウスへ。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このマスタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
そう思って、この増田を立てたんだ。
ホラー小説を読みたい気分だったので人気のこの作品を読んでみたのだが、あまりにひどい文章なので序盤でリタイアした。
「実話怪談」という体裁のはずなのだが、華美な単語、意味もなく回りくどい言い回しで飾りすぎていて、「実話感」がゼロ。
本の一話目は体験者の一人称で語られるのだが、もうこの時点で読む気がなくなってしまった。
わたしが立花昭代から椚木昭代になったのは、昭和五十五年の九月。
山々に生える樹々が赤や黄色に色づき始めた、季秋のある晴れた日のことでした。
ひどい。なんなら笑える。
昭和55年(1980年)で「契り」って。「山々に生える樹々が赤や黄色に色づき始めた」って。イデオンとか金八先生がやってる時代に、おまえだけ戦後か。
しかも著者(主人公)の職業が「拝み屋」なもので、「中禅寺秋彦にあこがれる中学生が書いた小説」のようだ。
この話は「家の周りでなんか生き物が吼えてて不気味」という内容なのだが、それに「月に吠える」(萩原朔太郎)と名づけるセンスにもゲラゲラ笑った。実話怪談だぞこれ。
そのすぐ後で、著者が巻き込まれた事件も語られるのだが、ここもひどい。
著者に助けを求めてきたシングルマザーが、深夜に娘を家に置き去りにしてきたことに気づくってだけなのに、なぜこうも回りくどいのか。
初め、違和感の正体がなんなのか分からなかった。が、千草が私の仕事場へ訪れるまでの経緯をひとつずつ思いだしていくにしたがい、ようやくはっとなって蒼ざめる。
「娘さん、今誰に見てもらってるんですか?」
普通の小説でもトロくさい文だが、何度もいうけど、実話怪談なのである。ドキュメンタリーなのである。
似合わないことはなはだしい。
ので、愚痴。
私→25歳
彼→38歳
年は離れてるけど根は良い人だったから付き合った
イケメンではないけど悪くもない
ここから先は3年前の話
・実は40歳だった
→この時点で別れるべきだった まじで
でも、趣味がアニメ・ゲームでお互いに趣味の話で盛り上がって、付き合った
・『くりいむレモン』とか『水色時代』とか『アニメV』とか『PCエンジン』とか昔の話題を急に振る
女だけどギャルゲもするよって言った私が悪かったのか
イデオン好きって言った私が悪かったのか
なんやかんやあったけど話すのは楽しいしな、と付き合ってた数か月後
・お酒飲んだ後に車運転しなきゃいけないからホテルに泊まって飲もう
ただやりたいだけに見えるぞ
結局ホテル泊まってやった んだけど
→隠せよ 数枚出してポケットにでも入れとけよ
・一泊分の荷物を紙袋(お土産が入ってるようなやつ)で持ってきて、紙袋だった理由が「父親が仕事で大きいカバンを使っちゃったから」「母親が用意してくれなかったから」
そもそもお前が飲みたいって、ホテル泊まって飲もうって提案したんだろ馬鹿
結局、その年が明けないうちに別れた
んで、3年後(今)
彼だった
その内容↓
・東京で出版社で働きだした弟が正月休みで帰ってるんだけど、弟に頼めば声優や漫画家のサインが貰えるよ
・「お変わりはないですか」
→寄りを戻したいなら戻したいって言え
なんで敬語なんだよお前の方が年上だろ
最終的に「もう電話切っても良い?」って言って返事聞かずに切って即着信拒否にした
だたそれだけの話
愚痴ってすっきりした