2017年03月26日の日記

2017-03-26

http://anond.hatelabo.jp/20170326011107

自分ときの時は一時払い養老一拓(十年で2倍確約)だったけど

今はああいう決め手がないねー。

http://anond.hatelabo.jp/20170326011107

100万ポッチじゃいくらも増えんよ。毎年もらえるならともかく

女は女とヤった方がイケるらしい

ちょっと前の増田に、女は女とヤッた方がマシとかなんとかいうのがあったが、数値があったので紹介してみる。

結果から見れば、セックス中にオーガズムに達する割合は次の通りになる。

男性ヘテロストレート):95%(最高値

男性ゲイ:89%

男性バイセクシュアル:88%

女性レズビアン86

女性バイセクシュアル:66%

女性ヘテロストレート):65%(最低値)

この数字から見る限り、女性においてはストレートセックスよりもレズビアンセックスのほうが圧倒的にオーガズムに達する率が高く、快楽としてのセックスを考えた場合には、もはや男性パートナー太刀打ちできないような結果である

子育て必要な車が高い

軽は事故ると痛いので普通車

雪が降る地域だしスキーとか行きたいので四駆

子どもを黙らせるにはDVDプレーヤー必須

ナビも必須

ETC必須

後ろが見えないと危ないのでバックモニターも必須

夏の炎天下チャイルドシート子供を載せるわけにはいかないのでリモコンエンジンスターター必須

子どもがまぶしくないようにフィルム必須

見積もりは結局200万

何もわがまま言ってないんだけどな

ストレートに自慢したい

うつ病わずらって一時休職したこともあり、5年前くらいは手取り15万くらいの仕事についていて、大学も出てないし自分には取り立てて秀でた能力もないからこんなもんだと思っていたものの、この先ひとりで生きていくには心もとないか結婚しなきゃ!と思って、結婚を考えてると言われて付き合った恋人にあっさり振られてしまった。

わたし人生誰もなんともしてくれない」「幸せだと思ったこともないしこの先幸せになれるとも思えない」「どん底みたいな気持ちで生きていくのか」という気持ちで、またうつ病に逆戻りなのかなとか、会社の先輩に「うつ病なんて甘え、好きなだけ休んでずるい」と言われたりとか、しかしその先輩の仕事の尻ぬぐいを全部押し付けられたりとか、次第になんでこんな思いをしてまで生きなきゃいけないんだという怒りが沸いてきて、よしわかった!自分人生責任わたしが持つ!リングに立ってやるから覚悟しろよ!!と腹をくくることになった。

信頼できる上司の下で仕事を覚えて実績を積み重ね、次第に周囲もわたしのほうを上役扱いしだして、名実ともに先輩の上司になるまでになった。その頃には手取りが2.5倍以上になっていた。(そして先輩は自分うつ病だと言いだしたが割愛

恋人から振られなかったら、先輩からひどい目に合わされなかったら、わたしは何も変わろうとせず、幸せではない毎日を疑問にも思わず甘んじて受け入れていたと思う。想像するとぞっとする。だからきっかけをくれた元恋人にも先輩にも嫌味でなく感謝している。

わたしはほんとに運がよかった。信頼できる上司とは何度もぶつかり合ったけど、たまに体調を崩して休むわたしを責めることは一度もなかった。わたしにはものすごい才能はないけれど、人よりちょっとうまくできることもあった。逆に苦手なことはやらなくてもよいと言ってくれた。自分幸せになるために仕事しろ、不幸になってまで仕事をするなと言ってくれた。

自分には縁がないと思っていたきれいで広めの部屋に引っ越して、こだわった家具を選んだり猫に美味しいものを食べさせたりできるようになった。猫が病気になって治療費を躊躇なく出せるようになったことは、仕事をがんばってお金を稼げるようになって一番良かったことだ。いまのところ結婚の予定はない。

これはこれでなかなかい人生ではないかと思う。

4月から社会人で100万円もらえたんだけど

親がお年玉貯金してくれてて、社会人を機に貯まってた100万くれたんだけど、100万円でできるオススメ資産運用教えてくれ

友達に奢るということ

はてなブックマーク - 貧乏な友人ともう一緒に遊べない

「奢れよ」「俺が金ないときはおごってもらった」というブコメがあって、価値観違うんだなと思った。

奢ってもらう方はどう感じるだろう。

派遣からってバカにしてと怒るか、それとも卑屈で惨めな気持ちになるか。いずれにしても口では感謝しても内心素直には喜ばないと思うよ。

ましてや相手学生時代貧乏友達でしょう。

貧乏でも自尊心はあるんだもの。ない奴だけが平気で人にたかる。そうして友達関係を切られてゆく。

記事増田も、友達から奢りたくなかったんじゃないかと思うけど。

(奢れるほどの稼ぎでもなかったのかもしれないが)

http://anond.hatelabo.jp/20170325223545

足幅が狭くて、ついでに甲薄でもあり、市販されてる靴はまず合わず、いつも靴の中で足が前滑りしてしま増田です。切った小指を私にください。

現在ガンダム界隈の派閥

しばらくガンダムから離れていたが、BS11でやってるZガンダムのついでに鉄血のオルフェンズ再放送を見ていた。

自分普通に楽しんでいたが、ネットの反応を見るとあまり芳しくないらしい。「Gレコより面白い」「意味不明なGレコより鉄血の方が面白い」「その2つよりユニコーンが好き」など色々な派閥があるらしく、他作品を貶しながら自分の好きなガンダムを持ち上げる姿は種死叩きが過激だった頃と全く変わってなくてなんか安心した。

宇宙世紀至上派やその他のアナザーガンダム派も多く、ガンダム市場って未だに活気あるのね。

ふりかけって何気なく使ってたけど

ふりかけるの名詞形じゃないですか!

新・発・見!

女ってどれも一緒

顔が違うくらい

中身だいたい一緒だよね

ライフスタイルくらいだよね

Twitterワードミュー機能がTLに反映されるようになったって言うけれど、検索すると出てくるの…?

意味ないじゃん

http://anond.hatelabo.jp/20170325134552

私も貧困ビジネス最前線で働いてるけど、爆サイ的かどうかはわからないけど、あいつらは違う文化圏の生き物であることは確か。救う価値も無いクズばっか。たまに仏心出して手を差し伸べても、毎回必ず裏切られるあいつらが底辺にいるのは自業自得で、苦しんで当然の糞野郎なんだけど、それでもやっぱりこのままでいいわけがない。うちみたいな弱者搾取するようなところにいたらダメだし、でも彼らには抜け出すのに先立つものがないし、その甲斐性もない。

1年目を乗り越えた社会人から就活生へ

俺はこの文章を、これからエントリーシートや、OB訪問や、面接に挑む就活生が、一人でも読んでくれればと思って書く。

俺は昨年、とある企業新卒入社した。社会人1年目がもうすぐ終わる。

その間に、俺の友人たちは多くが退職し、転職し、また心を病んだ。

それを眺めながら、俺は多くのことを学んだ。それを、少しでも誰かが役立ててくれればいいと思って書く。

君が会社入社して、働き始める。そこで何か致命的な不都合が起こる。そういうときに君は仕事を辞めるとか、違う仕事を見つけるとか、休職するとか、そういうことになる。

俺の知る、ブラック企業入社して、転職したやつらは、みんな楽しそうにやっている。それは良いことだ。転職は悪いことではない。

そしてやつらは、「2度目だから社会人を一瞬でも経験たから、良い仕事に就けた」と言う。それは一理あることだ、というか当然のことだ。

それでも、退職転職ものすごくパワーと時間を要する。そしてそこに前の職場で過ごした時間プラス、とんでもなく無駄時間だ。

(前職を無駄だとは思わない!というような転職の話は今回したい話ではない)

できれば、その会社に1度で入れるにこしたことはない。

これから書くのは、「どんな職場が生きやすいか」ということについて、一年見聞きしてきたことの感想だ。

身も蓋もない話だが、これを知っていたからといって、やばい状況を確実に避けられるというわけではない。

ただ、少しでもリスク回避ができるかもしれないとか、泥沼を泥沼と判断できるのが早くなるかもしれないとかそういう話だ。

最初に言っておくが俺はいわゆる典型的オタクだ。

家で一人で過ごすのは苦にならないし、あまり喋るのは得意ではない。パリピの対極に存在する。

というわけで、俺は大卒の中でも、どちらかと言えば同類の方のことを考えて話をしようと思う。パリピは頑張って生きて欲しい。君たちは大丈夫だ。

そんな、大勢でわいわい、体育会系のノリにはついていけない、という人間が、就活サイトとにらめっこをしながらどんな条件の場所で働きたいかを考えたとする。

「土日祝日休み残業はなし」

「小規模でアットホーム職場

上司との距離が近い、フラット職場

転職がない」

こういう文句に、君は惹かれるかもしれない。

趣味時間を使いたい。大企業大勢の中に溶け込むのはしんどい体育会系上下関係は苦手。できれば同じところでずっと働けた方が楽。それはその通りだ。

「この条件さえ揃っていれば、どんな仕事でも暮らしていけるだろう。私の生きがいは趣味にあるから仕事人間になる気はないし」

そういうふうに考える人もいるだろう。

しかし、ここには大きな落とし穴があると思う。

万が一、何か問題が起きたとき、逃げ場がないのだ。

まず1つめの「土日祝休み残業なし」。そもそもこれはけっこうな会社が条件に挙げている。しかし、本当にこれが徹底されている企業は多くはないと俺は思う。

残業めっちゃあります!土日も仕事してもらうぜ!」と看板にかかげる会社普通ない。(ぼかしてそう書くところはある)

職種によるところはあっても、完璧に条件通り、ということはないと思っていたほうがいい。

1つめの砦は早々に崩れるものだと思おう。そんな時、「それさえあれば、あとはなんとかなる」という発想で仕事を選んだ者は簡単に折れる。

二兎を追えないからと一兎を追おうとしたのに、その一兎すら捕まえられないのだ。

君がそのために生きようとしていた趣味は、もはや君を支えてくれるかどうかも危うい。

2つめの「小規模でアットホーム職場」「フラット職場

これは間違いなく危険だ。気をつけたほうがいい。

君は同じ職場の人とうまく人間関係を築けるだろうか。うまくいけば何の問題もない。

しかし、もしもうまくいかなかったらどうだろうか。

これは別に周囲の全員と、という話ではない。

1人、どうしてもうまくいかない人がいたとしよう。または、君をめちゃくちゃにいじめてくる先輩がいたとしよう。

前述したような場所で、誰かに相談をするのはそう簡単ではない。

そこそこの規模の企業というのは、相談先が多いのだ。

上司がひどいことをしてくるなら、別の部署上司でもいい、とりあえずたくさんいる同期にでもいい、どこかしらに逃げ場がある。

また、序列がはっきりしているなら、先輩がヤバイ人ならもっと偉い人に、もっと偉い人がヤバイなら同じランクの偉い人に、など、相談先の道ができる。

「小規模でアットホーム」な職場と言われて、極端に言えば銀魂の万事屋みたいなのを想像する、これが悲劇の始まりなのだ

そういう場所がないわけではないと思うが、まず新卒では入れないだろう。

3つめの「転職がない」も同じ理由だ。

会社だって簡単に辞められたくはない。

大きい会社場合、何か問題を抱えた人間がいると、一旦別の部署へ異動させたり、本人や問題人物を支社へとばしたりする。

そういう選択肢が、選べないということだ。

仕事内容ならなんとか対応できても、人間関係などに病巣があると、やめるか続けるか、0か1か、みたいなことになる。

たぶん、これらのことを忘れがちになるのは、俺たちがその人生ほとんどを学校で過ごしてきているからだと思う。

隣の席の人とうまくいかない、それでも半年もすれば席替えがあるだろう。

クラスちょっとなじめなかった、1年待てばクラスは変わるだろう。

別に仲良くする必要なんてない。やることだけやってれば文句はないだろう。

本当にそれをあと30年以上続けられると思っているのか?

こんな後ろ向きの話をするのもどうかと思うが、逃げ道というものを考えて、就職活動をしてもらいたい。

とは言っても、なかなかに難しい。入ってみないとわからないことも多いし、別に前述したような企業が悪いわけでもない。

ただ言えるのは

「これさえあればいいから」

というような心持ち職場を決めると死ぬぞ、ということだ。

今のこの日本では、人生の多くの時間仕事をして過ごす事になる。

それを、ただ金がもらえさえすれば(しかももらえないかもしれないのがこの時代だ)という気分だけで過ごすのはあまりもったいない

考えろ、サボるな、欲張れ。

「金」「やりがい」「得意分野」「人間関係」「休暇」「仕事量」「社会的ステ」

保険をできるかぎり多く持て。万が一どっかが欠けても、とりあえずいきなり心を折らないだけの支えを持て。

俺が言いたいのは理想論かもしれない。

けれど、頭のどこかに置いておいてくれたら嬉しい。

来年の俺が同じことを言えるか、それはまだわからない。けれど、自分自身のための保険として、こう言いたい。

社会人は、楽しい

良い結果が出ることを祈っている。


PS.ついでなので、そこそこ元気に社会人してる俺が、どういう点で生き延びられているか簡単に書いておく。参考になるかはわからない。

・前述したような逃げ場がある会社だということ

実際に別の場所しんどい目にあって、異動して別の仕事を楽しそうにしている人を見ると、まぁ生きてはいけるかなという気がしてくる。この余裕はでかい

上司が強い

社長世襲じゃない感じの、そこそこのサイズ会社なので、偉い人はそこそこすごい人。当たり前のようだけれど、案外人の話を聞くとそうでもないのだ。

護廷十三隊想像して欲しい。偉い人はなんとなく偉いのではなく、間違いなく強いのである。それを時々見て、うおお!卍解だ!強ぇえ!ってなるのはテンションがあがる。

ついでにちょっと他の部分で難があっても、まぁでもこの人卍解使えるしな……ってなるのでこころが穏やかになる。

一人暮らし

クッソ疲れて帰ってきても部屋が寒いし夕飯もない。それはつらいかもしれない。しかし、自由だ。俺が稼いだ金は俺のものなのだ。俺が捻出した時間は俺のものなのだ

というか正直、家族関係仕事で磨り減ったなけなしの精神強度を更に持って行かれている社会人をよく見る。そこそこの年齢の大人が狭いところに集まっていたら問題がおこるのは当然のことだぞ。家を出ろ家を。

以上。幸運を祈る。

http://anond.hatelabo.jp/20170325140922

はてなにはBuzzFeed全面的に信用するって馬鹿が多いから、あのBuzzFeedタイトル煽りまとめサイト憎しな人に言わせれば『デマ』)をするとは思わずに、条件反射コメントする人もたくさんいたんだろう。

中には時期が違うことを分かった上で、表に出てこない昭恵夫人への皮肉攻撃としてのコメントも多かったと思うが。

BuzzFeedは、内容に対して記者主観バイアス既存メディア以上に入りまくってるからBuzzFeed既存メディアよりスゴイ!」と全面賛同してるような人は注意すべし。

素人AVがすごい

個人販売している動画らしく、ガチ素人っぽい。

http://adult.contents.fc2.com/fulltext_search.php?is_advance=1&x=0&y=0&q=%E5%80%8B%E4%BA%BA%E6%92%AE%E5%BD%B1&type=digital

毎日投稿あるよ。すごいくない?

WinMXポエムダウンロードしていたのを思い出した。

宣伝ではなくて、オカズには困らなくて便利だけどジャパンの将来大丈夫もしかしてこういう動画を見ている人って爆サイユーザ層なのか。

肉屋を支持する豚理論に従うと

現状で結婚の予定すらない人間子育て予算アップに賛成なんかしなくていいわけだよな

だって損なんだから

子育て世代」のために何かを捨てなければいけない世の中なんだろう

この間トップエントリーに、保育園に落ちてしまったことからもっと子育てやすい世の中にしてほしい、そのための制度保証保険?)を充実させてほしいという記事がありまして。

読みまして。

正直子育てやす社会にしてほしいなんていうものはもう散々叫ばれていて、結婚すらしていないわたしですら「そうだよねぇうんうん」と思う。

ただそのブログ主の人の主張に何ともももやしたのが「ハロワや老人に金使うならそっち削って子育て福祉を充実させろ。もうそっち方面は充分だしやっていけるし、委託なんかもうまく使え」って話。

もちろんこんな乱暴な言い方ではなくて、その方なりにいろいろと考えられた結果述べられている訳だけど、まぁ2日分の記事をざっくり言うとこんな感じ。

え?なんで?必要なことに行政お金使って何が悪いの?

その方はちゃんと「もちろん老後の保障大事だって分かってる」と書かれていました。

でもでなんでそこから子育ての方が大切だ理論になるの?

誰かが保証を受けるために誰かの保証が削られなくちゃいけないの?

もちろん政府にも予算があることも借金があることも私みたいな馬鹿には分からないいろいろなしがらみがあって、全部の保証を充実することなんか出来ないことくらいわたしだって分かるよ。

でも必要なところに必要なだけのお金を使ってほしい政府であってほしいと思うよ。

行政サービスを依託した結果サービスの質が落ちたり、その会社ブラック企業化に繋がることもあるよ。

(これは私の身近な人がたまたまそういう会社に勤めているから知っているのであって、社会的には行政サービス委託って低コストで素晴らしいと認識されているのもちょっと問題だと思う)

そんなの理想幻想だって言われるかもしれないけど、理想社会は「子育てもしやすい、老後も暮らしやすい」社会だよね。

っていうか多分行政ってまだまだ削れるところいっぱいあるよね…いや具体的に指摘しろって言われても無理だけど。

知らないけど…。国会中に寝てる人たちがいることくらいしか知らないけど…。

からないなら言うなって言われそうだけど、少なくとも老後に困っている人にとっても、子育てで困っている人にとっても良いサービスが受けられる社会になればいいなぁと思います

というかいつも思うんだが「老人は金持ってる」っていう考えの人の周りには金持ちでアモーレ暮らしを送っている老人しかいないのだろうか。

定年後も働く人が増えているという話が嘘なんだろうか。若者も老人も格差社会だと思うんだが。

少なくともハローワークにいくと「もう…もう充分働いたよ…!!!!」って言ってあげたくなるような人が結構来ていたけどなぁ…。

http://anond.hatelabo.jp/20170326000951

どんなに仲の良い友人を作っても、一番は家族だよ。

親友を作れない人間だった

それなりに仲のいい友人はいたけどその友人の全てに自分より仲のいい友人がいた。

どんなに良い所まで行ってもせいぜい5番目ぐらいに仲のいい友人にしかなれなかった。

自分がある日いなくなってもそれよりもずっと大切な仲間が残るのだからきっと誰も大して悲しまないのだろう。

だが実際それが有難くもある。

いつ目の前から居なくなっても良い距離感相手の方が丁度いい。

ふと1人になりたくなりそのまま仕事以外では人と関わらずに何ヶ月も過ごしていたくなる事がよくあるからだ。

そういう人間ではあるがふと親友が1人ぐらい欲しかったと感じる。

たとえば相手にとって一番の親友でなくても上から3番目ぐらいなら親友と考えてもいいだろう。

しかしよくて5番目の位置ではその他大勢の枠からはみ出すことはないだろう。

それではやはり違うのだ。

順番なんて関係なくなるような最高の仲間達の1人にでもなればいいのかも知れないが、そういう多人数で楽しくやる関係自分には向かない。

周りの人間が増えれば増えるほど隅に行きたくなる。

そしてふとその隅からこっそり抜け出して輪の外に出てしまう。

そういう人間なのだ

からこそ港となるような人間を求めているのかも知れない。

勝手な話だが自分が散々フラフラと1人で身勝手に振る舞ってから帰ってこれる相手を求めている。

そしてその場所とのつながりが血縁仕事ではなく人格の相性、心の噛み合いの良さによって作られている事を求めてしまう。

改めて考えを整理すると何とも身勝手だなと自分でも思う。

こんな性格から本当に仲のいい友人なんて作ってこれなかったんだろう。

そんな自分の友人なんてそんなに作ろうとしない所まで含めて認めてくれるような相手を求めている。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん