はてなキーワード: ランニングコストとは
ブコメにもあるけど、「内燃車にはできないがEVにはできること」の訴求がないのよね。
「四駆は悪路・雪道に強い」とか。
「ワンボックスは車内が広い」とかね。
ランニングコストだエネルギーだなんだの話は、大事ではあるけれども、クルマを買う人にとってわりと二次的なファクターという気がする。
クルマを買おうとしてる人って、もっと「そのクルマを買うと生活がどう変わるか」「どんな楽しみが増えるか」みたいな「夢」を一緒に買おうとしてるんだよね。
動けばいい、生活の足にさえなればいいという人も多いだろうけど、そういう人は軽を買うでしょ。
ライフスタイルにポジティヴな変容を期待させるようなEVならではの何かが、EVにはないんだよね。動力が電気になるだけ。
どっちみちユーザーは動力でクルマを選ぶわけじゃなくて、自分の使い道にいちばんぴったりなクルマを選ぶ。
なので、EVをちゃんとフルラインナップして動力を意識させずにユーティリティで選ばせるようにしないとEVは売れないと思う。
プレゼント貰いまくりの芸能人さんはまあさておき、一般女性にプレゼントあげるときの正解をあれこれ考えてみた。
個人的には大きく2択かなと思った。
渡す相手を思い浮かべた時にその人が「美容に気を遣っていそうか否か」によって以下の二つのどちらかを選べばよい気がする。
①美容に気を遣っていそう
「デパコスの無色透明リップ」or「クレドポーボーテのクレンジングシート」
無色透明リップというのは各ブランドの「バーム」とか呼ばれる、着飾るためではなくケアのためのリップ。あとはDiorのマキシマイザーかリップスクラブ。
まあクレンジングシートは美容ガチすぎる人だと「シートで拭くなんてあり得ん!」ってなるかもしれないけど大半の人にとってあれは本当にありがたいと思う。
②美容に気を遣ってなさそう
なるべく普段食べなさそうかつ持ち運びに楽な「少量で高級」なもの。
相手やタイミングによっては微妙だが比較的使えそうなものを書き連ねてみた。
・金のアネッサミルク
なんぼあっても困らんすぎる。全身に毎日塗りたくればなんぼあっても使い切らんこと絶対ない。毎日全身にアネッサ塗り塗りしたい。ピンクのアネッサとか金のジェルとかだとありがたいけどそれじゃない感ある。
なんぼあってもありがてえ。特にルセラム。あんな高いのにすーーーーーぐなくなる。アクアは意外と持つけど貰いすぎるなんて幸せなことがあったら(無い)体用の化粧水もアクアにしちゃうもんねー!あと踵と肘用の資生堂の尿素クリームも、プチプラではあるがすーーーーぐなくなるので貰えたらもらえただけ嬉しい。というかクレドのスキンケアラインはどんなのでもなんぼもらっても嬉しいわ。ただスキンケアは好みがあるから難しいね。合わないのは荒れるし。
・高級フルーツ
家にきてくれるときの手土産とか、運んできてくれるシチュエーションならかなり嬉しい。
ミルボンとかが安牌。ミルボンなんてなんぼあってもええ。シャンプーとリンス高級なのにするとかなりランニングコストかかるのでありがてえ。しかし匂いや成分にそれぞれ好みがあるので難しい。
シャンプー、リンスほどではないがこれも消耗品なのでかなり嬉しい。しかし好みやこだわりがあるので難しい。
・入浴剤
ジルとか欲しい。自分で買うにはなんか優先度が低いが入浴剤風呂大好きなのでかなり嬉しい。
特にツナ缶とトマトジュース。地味に高いしすぐ無くなるし日持ちするので貰えたらかなり嬉しい。
・高級なインソール
足に合う靴少なすぎ問題。その日履く靴に入れ替えているけどたくさんあればその手間がなくなって嬉しい。
・高級歯磨き粉
買ったことないけど貰えたら嬉しそう。
甥がもうすぐ中三になる。高校受験の話題も既に学校や親から何度も出ているであろう。偶々会話する機会があり、甥は進路についてこう語る。
「やりたいこととかない」
大変覚えのある感情だ。
ブラックジャックを読んで医者になりたいと言い出し、WILD LIFEを読んで獣医も良いなと嘯き、もやしもんを読んで酒蔵への興味を湧かせる。しかし勉強は何一つしない。そういう子供だった。
大人は子供に夢や目標を持てと言う。あらゆることに興味を持て。経験をしろ。本を読み、ボランティアに参加し、つまりまぁ社会勉強から世の中を知り己を知り夢を見つけろとそういう訳だ。
大人になった今なら解る言だ。目標がなければ努力はできない。目標のない子供に親が勉強しろと言うのは一先ずの目標として大学を目指せという意味もあるだろう。志望校は数字で解り易く自分がどこまで手が届いているかわかるからだ。
さて、甥である。彼はゲームが好きだ。書籍の類いはあまり読まない。最近の若者には珍しくモテへの意欲がある。イケメンで性格も優しいのでそれなりにモテているようだ。(羨ましい限りである。)しかしそれも熱い情熱がある訳では無い。「大学に行ってモテライフを歩みたい」のような目標すらない。そしてそれは、かつての自分もそうであった。
夢のない子供だった頃、目標を持てと言われるのが嫌いだった。そもそも物事に強い興味が湧くタイプでもなかった。前述の漫画から着想を得てみたり、15歳からのハローワークを捲ってみたりと色々「夢」なるものを探したが、いまいちピンと来ない。今思えば無駄な努力だった。「興味」や「目標」は浅瀬でチャプチャプ遊んでいるような者に手に入るものではない。大体プロゲーマーだの小説家だの目標を持ったところで最終的にはスーツを着たサラリーマンになり、夢や目標が叶えられることなどないのだろうと斜に構えていた。スーツを着たサラリーマンになることの大変さも解っていなかったので、そこが大人の末路だと勘違いしていたのである。今の私に言わせるならスーツのサラリーマンはむしろ勝ち組だ。
就職活動の苦しみも労働の辛さや達成感も知らない子供に、夢のない子供だった大人から「夢を持て」以外に言えることはなんだろうかと考えた時、あなたはなんと伝えるだろうか。
私は「自分にとって何が一番楽に出来る事かを知れ」だと結論を出した。
仕事をするに当たって大切なことは何か考えた時、「ストレスなく結果を出せること」が最重要ではないだろうか。ストレスを溜めれば精神も肉体も蝕まれる。最終的に結果が出せたとしても、結果のために身体を壊しては本末転倒だ。仕事は生きている間は絶えず続けていくものであり、ランニングコストのかかる「結果」は命を縮めかねない。
人には向き不向きがある。座り仕事に向く者、向かない者。体力のあるなし。記憶力、忍耐力、頭の良さやファッションセンス。あらゆる自分のスペックを知り、「そこそこの結果が出せて」「努力してもストレスになりにくい」そういった職業に就くことで、その後の人生をより良いものにできる。
強い情熱は持っているだけで武器になる。やる気のある奴というのはそれだけで強い。しかし突出した情熱がなくとも、社会に参加できない訳では無い。
「夢を持て」と言われるのが嫌だった当時の私に、話の通じない大人になったものだとため息を点かれないような答えに辿り着けただろうか。
4枚刃のカートリッジ式カミソリ使ってたんだけど,細かく切断された髭やら角質が刃に詰まる.刃の間にガッチリ詰まってるので,ちょっと水をかけたくらいじゃ全然落ちない.もっとメンテナンスが楽なカミソリは無いのかと.
そういえばだいぶ前,Youtubeで両刃カミソリなるものを見た気がする.一枚刃のシンプルなカミソリで,カートリッジ式カミソリが普及する前は一般的なものだったという.どうやら100年以上も前にジレットさんがが発明したらしい.
おおこれでいいじゃないか.替え刃も一枚60円かそこらで買えるし.何よりシルバーでクラシカルな見た目がハードボイルドでかっこいい.
というわけで一式買った.カミソリ本体だけでなく,専用のブラシと石鹸も併せて購入(床屋でやるようなやつね).両刃カミソリは切れ味が鋭すぎるので,ブラシを使って泡立てるやり方の方がいいらしい.あと,初期費用がかかるものの缶スプレー買うよりランニングコストは安く済むとか.
で,商品が届いたのでさっそくやってみた.ネットを見ながら見よう見まねで泡を泡立てみるとそれっぽく泡立ったので,顔面に塗りたくってシェービング開始.
刃あたりは思ったよりもずっと優しくて,刃が当たってる感じが全然しない.ただなでてるだけ.初めて両刃カミソリを使う人はカミソリ負けで血だらけになるのが定番らしくビビっていたが,お?これ楽勝じゃね?と調子に乗って力を加えながらガンガン剃っていったらいつの間にかあちこちから血が噴き出してしまった.
さらに,カートリッジ式と違い刃が当たる角度を自分で調整してやらないといけないので,うまく刃があたらないあご回りは剃り残しができてしまう.しかし奇跡的にきれいに剃れた所は本当にツルッツルになったので,ポテンシャルはカートリッジ式より高そうだ.
両刃カミソリを買うとき色々調べていたとき,カートリッジより肌荒れしにくいとか綺麗に剃れるとか金がかからないとかいい所がいっぱいある(らしい)という話をいっぱい目にした.そんなに両刃が良いならどうしてカートリッジ式が主流なんだ?と思ったんだけど,やってみて分かったわ.両刃カミソリは難しすぎ.カートリッジ式は強い力かけてゴリゴリやっても血だらけにならないもんね.そりゃ両刃は淘汰されるわ.
しかし試行錯誤しながらシェービングするのは面白そうだ.今日は上手くいかなかったけど次はもう少しキレイに剃ってみたい.
早く髭生えねえかな~
回転率が落ちると同時に1台あたりにかかるスペースが増えるから確保しないと行けないスペースが倍以上に増えるだろうな。
これだけでイニシャルコストメチャクチャ増えそうだし、仕切りとかが増えて清掃しないといけない面積が増えるからランニングコストも増える
・体に釣られて時間とお金を浪費してしまう(性欲や執着によって正しい判断ができなくなり、費用対効果が低い方向に時間とお金を使ってしまう)。
SEX不足になると失敗パターンにはまって時間とお金を浪費しやすい。
■SEX不足の症状
・心の満たされなさを他のことで満たそうとする(高額な買い物、外食、旅行、酒、タバコ、ギャンブルなど)。
・イライラしやすくなる。笑顔が減る。何をしても楽しく感じない。
SEX不足はSEXでしか解消できない。週1回位やるとSEX不足の症状によって時間とお金を浪費するのを防げる。良いSEXの安定供給が成功のカギだ!
風俗がおすすめ。素人と区別せずに費用対効果の高い方を選べばいい。風俗の利点はモテるために時間を使わないで済むのと、やりたい時に「すぐに、確実に、後腐れなく」できて、やらない時はランニングコストがかからない点。また、いろんな相手を試せるので練習になるし、自分が何歳になっても相手はずっと25歳位なのもいい。
女にモテたいという気持ちは物を買う方向に向けずに、努力する方向とお金を貯める方向に向けた方がいい。200万貯めて年利6%(月利0.5%)で運用すれば月1万入るから月1回ただで風俗に行けるようになる。それでSEXのために時間を消費しないで済むようになる。
会話やデートを楽しめれば素人の方が向いてる人もいるかもしれない。自分の場合はそれが時間の無駄に感じるのと相手が一定のクオリティを満たしていれば誰でもいいので風俗が向いている。SEXは心身のコンディション維持のためにやっているだけで、そこまでしてやりたいものでもない。
誰もが知る外資IT企業のマーケティング責任者で、弊社では新規プロダクトの営業戦略を任せるとのこと。
その前は大手広告代理店でも20年近く働いていたそうで、コネクションにも期待されて社長が呼んできたらしい。
ちなみに俺はその事業部の数値管理をする管理職なので給与もわかっているが、低年収の弊社にしては破格のオファーだった。
入社後挨拶したときの印象としては、人当たりがよく物腰の柔らかな方だな、というところだ。
しかし入社2ヶ月目から「ん?」と感じることが増えてきて、3ヶ月が経過したころには「この人ダメなんじゃないか」が事業部全体の共通理解となっていた。
一応2名の20代社員が部下についたが、事務周りのフォローがメインであり経営層への報告・提案資料を作るのは荷が重い。
前職では優秀な部下に指示すればいい、という考えで何とかなってきたのだろうが
JTCである弊社はそこまで人材豊富ではなく分業制も機能していない。
「◯◯業界向けの商品を作りましょう」といきなり口頭で提案してくる。
じゃあ簡単な事業計画を作ってください、と依頼して2週間後、会議に30枚くらいの資料(カラーコピー人数分)を持ってきた。
びっしり文字が書かれているが、よく読んでみるとChatGPTに「◯◯業界とは何ですか」と聞いた回答のコピペで、資料の7割は競合企業HPのスクショだった。
最後は「これで売上1000億を目指します!」で終わっている。
これでは何も判断できないので少なくとも利益計画とスケジュールについて追記して再提出してください(あと次回からは投影だけで印刷不要です)、と伝えたが
「やっぱそうですよね!これからやろうと思ってたんです!!」とのこと。ちなみにこのセリフは今後も何度も聞くことになる。以降ヤッパ氏とする。
会議後に事業トップから事前に資料のレビューしてあげて、と俺に指示があったため、資料を見せてもらうことにしたが
以下のようにまともな社会人として出せるレベルのものではなかった。
初めのうちはこうしたらどうか、この観点が抜けているのでは、と改善案を提示していたが
そのたびに「やっぱそうですよね!」と言われるとだんだん腹が立ってくるので、
「これを書いて読み手に何を伝えたいのですか」「前ページと矛盾した言葉になってますがどちらが正しいのですか」と質問するだけにした。
また、ヤッパ氏の悪癖として話が長い、ということがある。
ちょっといいですか?と声をかけてきて1時間平気で話し続けてきたりする。しかもメモはとらない。
俺はそれなりな立場にいるので「忙しいので15分にしてください」と言えるが
若手社員が捕まって2時間くらい雑談につきあわされている、という話をその後何度も聞くようになった。
一般的に異業界への転職は覚えることが多く、特に弊社の新規事業はハイプサイクル前半の業界なので
「オフチョベットしたテフをマブガッドしてリットにします」みたいに聞こえるだろうな、と思い
社内のteamsに定期的に配信している記事も、同じ単語を使っているがまるで別のビジネスだったりすることが多い。
外資出身なので海外事例のレポートを要約してもらったりもしていたが
技術がわかっていれば明らかにおかしいと思われる文章がたびたび混在し、その度に原文を読みにいかなければならず、結局機械翻訳を使うことにした。
勉強がてら社外イベントに行きたい、というヤッパ氏の希望にも応え遠方のイベントにも頻繁に行ってもらったが
出張報告では誰々の有名人がいた、ニュースにもなっていた、という話ばかりで自社に関係がある情報かという観点はほぼなかった。
イベントで資料をもらった会社が面白かったので今度訪問してもらうことになった、とのことでその会社を調べてみたが明らかに弊社とは相性が悪そうだった。
(例えるならガソリン車しか作ってない弊社と、EV車用のエンジンをつくってるベンチャーみたいな感じ)
弊社のプロダクトに活用できないと思いますけど、先方はわかってますか?と聞いたが
「やっぱそうですよね!ちゃんと伝えておきます」とのことで一抹の不安はあったが会議に同席した。
当日先方のプレゼンを聞いても、どうしても弊社で活用できるイメージはない。
一通り聞いたあとで「弊社はこういうビジネスなのですが、そういった企業向けのプランはありますか?」と質問したときの「え・・・?」と引きつった顔は忘れられない。
片道2時間かけて来ていただいたのに申し訳ないことをした。会議以降その会社からの連絡は来ていないらしい。
大手広告代理店出身ということで大企業にも知り合いが多いらしく、「あの会社の責任者なら知ってますよ、声かけましょうか?」とアポをとってきてくれるのはカッコよかった。
20年前くらいにドラマのいい役やってた芸能人なんかを会社に連れてきたこともあった。
しかしアポのレポートを読むうちに、連れてくる人は3パターンに分けられることに気づいた。
(1)先輩後輩の関係で仕方なく来る人
(3)ただ喋りたい人
→(3)が半数以上であることが意外だった。
世の中の大手企業にはなんたら部長という役職は持っているものの実質一人部署で、知り合いの会社を回ってそのまま会食へ行くというポストが割とあるようだ。
1度だけ同席したが、会議中は「あのときの同期は何してる」「この人は昔こういう仕事をしてて、、」という話が延々と続くので、以降顔合わせを頼まれた際も断ることにした。
また、上記の中でも一応は真摯に向き合ってくれる企業もあるので、こちらからRFPを作成する必要も出てくるのだが
ヤッパ氏の実務能力の低さから、若手社員がそのフォローに入る(ヤッパ氏的には相談しているということだが若手は断れない)ことになり
通常業務に支障をきたすことが増えた。「発注書をもらうまでは一人でやること」というルールになった。
ヤッパ氏が引っ張ってきた案件はその後結実することはなかった。
6ヶ月目目からはマネージャー会議には呼ばれるものの、発言もほぼなく、たまに会った他社との商談(雑談)報告をするだけとなり、
1年経たずに退職することになった。
最後の方では事業トップとの1on1ではかなり厳しいことを言われていたらしい。
外回りがないときは休憩室にいることが増え、他部署の新人を雑談に付き合わせて上司から苦情が来たらしい。
ヤッパ氏についた部下2名は仕事が減って暇になったタイミングで俺の部署の仕事を手伝ってもらいそのまま引き受けることになった。
本人としては「もっと裁量があれば話は進められるのにマイクロマネジメントをされた」と考えているかもしれない。
正直このレベルの役職であれば我々も「結果さえ出ればやり方は任せる」としたいが、
新規事業とはいえ弊社はキャッシュが潤沢にあるわけではなく、よくわからないけど投資して失敗しました、だとガバナンスを疑われる。
だからこそ、周囲を納得させるためのロジックが最低限欲しいのだが、それが出てくることはなかった。
ヤッパ氏は悪い人ではないし、優秀な部下がいれば活躍できた可能性もあるので、単なる採用のミスマッチとも言える。
弊社の他部門でも実務能力が同じくらい低い管理職が率いていながら何とかなっているところもある。
前職にいれば安泰だったのに、弊社に来たがゆえにヤッパ氏のキャリアやプライベートが悪化したとなれば悲しい話だ。
しかし仮に退職したとしても持ち前のコネとノリでいい会社に転職できた気はする。名前でエゴサしてみたが見つからなかった。
ブシロード新ゲームレーベルの「開発費が少ないのではないか」として波紋広がる。第1弾作品『リアセカイ』の不評に際して - AUTOMATON
https://l.pg1x.com/KbyyGeywqiyTEGak6
木谷社長と根本役員の感覚が平成の中期から変わっていないので「1億も掛けてるんだぞ!」って思ってる。
実際ガチャゲーだと2000万円のランニングコストで2億売り上げられるんだから。
正直この二人ではコンシューマー屋としてはやっていけない。
1億でもちゃんと出来る場合があるが、ブシロード、というか今のジャップランドコンテンツ屋(アニメイト、DMM、角川ゲームス、グッスマ……ぐらいかな?)じゃあ、コンシューマー屋にはなれない。
1億でもちゃんと作る方法は間違いなく「ゲームに情熱を持っている人」であり、このジャップランドコンテンツ屋に「入ってくる/寄ってくる/集ってくる」連中はそんなもん絶対にいない。
そして「金の話なんかするな」なんて会見で言っちゃうようなリーダーがいる会社にそういう人は絶対に入らない。
逆に金でなびく人はその水を飲んで、同じ穴のムジナになるだけ。
ともかく「金があるんだからなんとかなるだろ」とか「金かけずに儲けるからコンテンツだ」って思ってるコンテンツ屋が真っ当なゲームを作る資格さえないんだよ。
タイムリーだ。
https://www.oricon.co.jp/news/2300273/full/
今度生まれてくる子供に合わせて、新築のトイレを和式にしようかと悩んでいる。
学校のトイレを我慢するのは俺らの時代でも問題だったし、俺自身もキツかった。
家庭のを和式にして早いうちから慣れさせておけば苦しさは和らぐ。
足腰を鍛えられるというメリットもある。
ウォシュレットに早い時期から頼らせるような教育はしたくない。
(聞くところによるとウォシュレットで肛門をゆすぐ人も割といるらしい。ゾッとするね。)
あまり知られていないが和式のトイレは人間の直腸の構造に適しているので使いやすい。
洋式では極端な前傾姿勢を取らないと直腸の角度をストレートにできない。
だから排泄物が通るとき無理矢理に曲がった経路を通す必要がある。
妻は反対しているが、さて、どうしたものか。確かにまさしくランニングコストは問題なんだよな…。
相談で二択の答えは決まるだろうが…。