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2024-05-03

アークナイツくん…

『地上の敵に攻撃を行う(対空攻撃はできません)』って職業キャラクターに堂々と対空持たせたのはどうかと思うよ…

対空できますなんてどこにも書かれてないキャラが対空攻撃できるのは今まで何人もあったけど、それとはワケが違うじゃん…

調整が最近雑なんじゃないかってエントリを前に見かけたけど本当にそうかもしれない

まあ5周年の節目で作中屈指の人気キャラクターの別バージョンからつい壊しちゃうのも理解はできるけど…

2024-05-01

anond:20240501202715

吹奏楽に関してはそうかもしれない

半月で消耗する消耗品が2万とかでとかする楽器もあるから

が、ピアノはそうでは無いし

もちろん最初から子供のために買おうという家庭ばかりじゃないけどこのまま続けるなら買ってくださいって言われて買う家庭が多いよ。

ピアノに限らず技術なりの向上のために何かしら買ってくださいねって話をされるのと一緒で。

2024-04-30

anond:20240429201524

もしかして本当は良く知ってるけどまだ知らない良韓国ロックバンドを集めようとする増田か?

文化的な背景の面から言いたいことはなんかわかる気もするけど、

今はロックに”反骨心とか反発とか反政府とか親不孝とか弱肉強食とか反抗期とか”って必ずしもあるべきってわけじゃない気がする

(むしろヒップホップとか女性ソロアーティストの多くにこれらを感じることが多いような?韓国に限らないかもしれないけど

どっちにもいいアーティストがいっぱいいてすごいなと思う 自分https://www.youtube.com/@sunwoojungaが好き…)

自分全然詳しくはないけど少なくとも韓国にはすでに

・チャン・ギハと顔たち

・HYUKOH

SE SO NEON

ていう最高の三バンド(チャンギハは解散してるけど)がいるじゃん

それぞれ韓国らしさも含んだ独自性を獲得していると思う

あと好みじゃないけど

・The Black Skirts

とかがいるじゃん

あと厳密にロック定義はされないししてないだろうけど

・LEENALCHI

・Ssing Ssing

という最高バンド?いやプロジェクトかな?がいる(ある)よね

書きぶりからして知っているとは思うけどさ

まあ確かに少ないのはそうかもしれない

こっちまで名前が通ってこないインディーシーンの人たちのほうが活発にやってるかも

でも増田が書いてるようにアイドルバンド結構いるしアーティスト自体はすばらしい人たちがたくさんいるよね

フロントマンセンスが強いバンドが多いなってイメージ

このへんを知るとき長谷川洋平さんの存在は欠かせないと思う

この人の記事から辿っていくと韓国のいろんなバンドアーティストを知ることができて助かる

2024-04-27

anond:20240427084942

4人中3人までは嗜好が重なってもあと一人がちがーう!ってなったり、その並びでなんであのキャラがいないんだよ!とかになってなかなか完全一致が難しいからだと思う

例えば金髪巨乳キャラ4人とかなら何とかなりそうかもしれないが趣向の違う4人をというのが好き、だともう無理っぽい

anond:20240427132048

そうかもしれないけどモテ服とかモテ靴とかで出てくるのが待て待て待てーい!って感じなのがね

リーにあるけど、いやそれオタクド真ん中だからとかね

2024-04-26

anond:20240426142702

わかる

「〜〜だよね」

「わかんない」

そうかもしれないね」

「〜〜じゃん」

男がこの辺の言葉を喋ってんのを見るとサブイボ立つわ

責めたくないけど友人にモヤる

 友人と他数名で、共同制作作品を作っている。

 どんなものを作るのか、どの程度の進捗なのかを毎週話して進めている。時間が無く、他に主導する人もいないので、普段から私が話を進めることが多い。

 私と友人は担当する箇所が密接なので、特によく話をする。そこでモヤるところにぶつかった。

 私が考えた計画設計ほとんどを考え直したいと言われた。計画を1ヶ月以上進めた後に、だ。

 友人が言うには、共同制作から私だけが考えたものではなく、自分が考えたものも入れたい、という話だった。

 それは私も考えていて、計画しながらこれって共同制作意味あるのかな? と思っていた。担当箇所の根幹に関わるところを、私ひとりで考えていたからだ。

 はじめから、一緒に考えよう、と言えばよかったんだろうか?

 しかし毎週の会議では、誰がその設計をするのか、誰も言い出さなかったのだ。私は自分担当箇所だと思い、立候補した。

 それに会議が終わったあとには、質問確認したいこと、伝えておきたいことは無いかと毎週言っていた。その時友人は、担当箇所を一緒に考えたいとは言ってこなかった。1ヶ月間、一度も……。

 友人は、「自分制作方法計画的なものでは無く、思いついた時、やりたい時にやる」、「疑問は感じていたが言い出せなかった」とも言った。

 本人の性質からして、嘘は言っていない。そして同時に、多分こいつは忘れているのだ。私が話の最後に最終確認する時には、一緒に設計したいと思っていることがポンと抜けてしまって、毎週毎週言い出せなくて、今になって言ったのだ。設計の大枠を考え終わった1か月後に!!

 私はふざけた調子で、言ってよ〜!!と叫びながら、ちょっと泣いた。

 この設計が出来るまでに、省略するが紆余曲折あったのだ。制作メンバーに謝ったり睡眠時間を削ったりしながら、設計を提出したのだ。

 それなのに、この仕打ち。私の確認不足と言えばそうかもしれないが、1ヶ月間毎週なにか無いか確認していたのに、これ以上どう確認したらよかったと言うのだ。

 これを防ぐにはもう、毎日なんか思いついてない? 言いたいことない? と確認するしかないのではないか保護者か。私は出来るだけのことをやったと思いたい……。

 そしてなにより私にとって悲しいのは、設計がまた1からになる事よりむしろ、友人は私のこの感情理解出来ないだろうということだ。

 先述したように、友人は「思いついた時にやる」スタイルなのだ。私は計画が崩れた気分だが、友人にとっては、今思いついたから、言って、やる。それだけの事なのだろう。

 また人に対して感情よりも理論で事を進める友人は、単に私が怒っていると思って、すげー困った顔をする。意地悪な言い方をすると、面倒くさそうにする。

 1ヶ月も何も言わなかったのに何を今更!!  そう言われて私がどう思うのか分からないのか!? と言っても、多分本当に分からないだろう。本人は本当に、当たり前にこういう振る舞いをしている。私が怒っているので、早く落ち着いてくんないかな、なんとかやり過ごそう、とすら思っているかもしれない。被害妄想が過ぎるか?

 実際には、私は怒っていて、悲しんでいて、後悔も自罰反省もして、友人に言ってやりたいことも、理解させてやりたいことも沢山あって、なんなら一発殴ってやりたいとすら思っている。過去に戻ることは出来ないので、もうそれくらいでしかこの気持ちを発散出来ない。でも理解されることは無いだろう……。

 他の制作メンバーのしてきたこと、私がしてきたこと、友人がしてきたこと、その全てを無駄にしないためにも、私はここで食いしばるべきだろう。

 友人の提案に従って設計をやり直し、期日までに制作する、それだけだ。

 それだけだが、このモヤりをどこにも出さず理解されないまま進められるほど、私は利口ではない、本当に。

 マジで一発殴らせてくんないかな。お前のせいでこうなってるんだからなと言って、一発殴って、それで終わりに出来ないかな……

2024-04-23

anond:20240423170405

一生結婚できない率はそうかもしれない

まともな相手と一生添い遂げないまでも、

子どもが独り立ちするまでの家庭を作れる率は同じくらいじゃないか

後の2割はシングルになるか、我慢するかって感じで

2024-04-20

anond:20240420120844

普通に「地味に独身彼氏も作らず生きていく」ってのが一番多いと思うんだが、何で必ず男がいる事になってるんだろう

増田が書いてるようなのは弱者というよりメンヘラだと思う

メンヘラ弱者だと言われたらそうかもしれない

2024-04-19

体力があれば

すっかり老い上司が言う。「やっぱり体力がものを言う。東大京大の奴らは頭もいいが体力がある。受験をこなすだけの根性は体力があってこそ。体力こそがもっとも有力かつ根源的なビジネススキル。俺も若い頃は云々」

またある同僚は言う。「もう寝てない自慢とかやんないけど、昔はまあ寝てたらできない仕事もあったよね。忙しいとか言うけどさ、寝てる暇あるだけいいじゃんとかって思っちゃう。やっぱり体力がないと乗り切れない局面ってあるよ」

そうだな、そうかもしれないな、と思いながら僕は休日になると眠くて仕方がない。朝ゆっくり起きて、昼寝して、お酒を飲んだらすぐに眠くなる。すぐ寝るやつは燃費が悪いんだよ、と大学時代合宿で笑われたことを思い出す。肉親の今わの際ですら、うつらうつらとしてしまたことを思い出す。一日中立ち仕事バイトをはじめて、三日目で熱が出て立ち上がれなかった朝を思い出す。きっと僕には体力がない。

体力づくり、体力勝負、心技体。

から漠然と体力は生きるのに必要な要素として教育され、スポーツ運動自然と育まれものだと刷り込まれてきた。お察しのとおり僕は運動も苦手、部活文化部趣味インドア。体力を身につける機会なんてなかった。気まぐれにランニングしたりジムに通ったりもしたが、体力がついたという実感はない。運動後の爽快さのあとには常に眠気がついてまわるので、運動すなわち疲れるもの、という認識でいる。

年齢を重ねたこともあって、体力を意識することが多くなった。上司は同僚は思いついたように体力をつけようと走り出したり、最後は体力よ、と強がったり、バイタリティのある働きぶりを評価したりしている。僕は決して評価されないが、なけなしの体力(らしきもの)を絞り出して通勤し、一日十時間程度は仕事をこなしている。でも本当はずっと寝ていたい。やはり僕には体力がない。

僕のこの体感、消えない眠気を宿した肉体を怠惰だと呼ぶのであれば、怠惰とは呼ばれない程度の体力とはどのようなものなのか。そしてその程度の体力とはどうすれば身につくものなのか。若さを失っても取り戻せるものなのか。

いまだに答えを得ていない。たとえ体力を身につける方法を得たとしても、きっとその方法をこなすだけの体力が必要になるのだろう。小さなことからコツコツはじめる体力があるとは思えない。どうしたって僕には体力がない。

こうも漠然とした体力の正体とはいったい何なのだろう。いわく筋肉量、いわく持久力、いわく精神力。適正に運動し鍛えられた身体が生み出すのが体力というものなのだとしたら、僕はもうそんな身体と素質を取り戻せないのではないか

きっと他のみんなは僕より体力があるに違いない、と恐れつつ、今日Netflixを観ている途中で寝てしまう。二時間映画にすら見合わない僕の体力。楽しさの代わりに眠気が支配する人生。原因はきっと、やはり、どうしたって。

いったい体力ってどうやったら身につくのだろう。そう思いながら寝床眠る。僕は夢の中でのみ軽やかに走り、想い人と明瞭に話し、眠気のない頭でいられる。

でもそのうち夢の中でも眠くなるのだろうな、と恐ろしくなる。

どうすれば体力がつくのだろう、体力っていったいなんだろう。

体力があれば、なあ。

2024-04-15

anond:20240415000548

ミステリーといえばそうかもしれないけど、リアタイしていた身からすれば色んなキャラロボット出てきて楽しいな、くらいにしか感じなかったな

それよりギアスの謎の方に注目していたし、復讐劇って感じはとってつけた感があったと思う

まあ珍しかったのは確かにそう

別に他の人の感情を真っ向から否定はしないけど、ストーリーってどうよって考えるとなんか個性が足りないし中途半端すぎるし、無意味ネットに持ち上げられている感が強い

2024-04-11

anond:20240411184204

かにそうかもしれないですが、人に優しくしないよりは、人に優しくした方が、人から優しくされやすくなるような気がしま

2024-04-08

anond:20240408171146

ほ、翻訳がハズレスキルって………この作者はプライベート・ライアンを見たことないんだろうな(アパムは通訳のために連れて行かれた)




文句をつけるならと思って原作のはじめを眺めてみた(あまり読む気はない)

「そんなことはわかっている。俺だって幼馴染のお前たちにおいて行かれないように、色々がんばっているんだ。だから剣術も、魔術も、法術だって必死に学んだんだ!!」

「それは……確かにそうかもしれないが、囮の役割果たしていただろう!?

え、役に立たんやつを連れて行ってたのか?幼馴染なら役立てようと思わんのか。

なんか、色々、登場人物が残念。一般登場人物は己の信条に従い合理的に行動すべきとなんとなく思っていたが、こんな世界もあるんだなあと思い知らされる。

まともに追放動機を作り込んでいたちいころの出来の良さに今更ながら感嘆した次第。

2024-04-07

仏壇の線香立てるアレ、灰に線香刺して立てるけどあの灰は最初からあったんだろうか。買った時点で灰もセットでついてくるなり買い足すなりしたんだろうか。

秘伝の継ぎ足しタレみたいに代々使われてきたんだろうか。その場合でも最初最初存在するので問題スライドしているに過ぎない。

それとも最初めっちゃ斜めに立てて、少しずつ灰が積もっていって今の状態になったんだろうか。

灰が増える一方ならいつかは溢れるだろうけど、いつも大体同じような量で保たれてるのは定期的に捨てられてるんだろうか。結構なペースで線香上げてるならそうかもしれないジャパニーズトラディショナルイベントの時くらいしかあげてないなら実はおれが生まれて以来何も手を加えられてなかったりするんだろうか。

2024-04-05

anond:20240405094821

自分が違うというだけで世の大多数を認めないのはよくない、自分そうかもしれないのだから

2024-04-03

anond:20240403142352

id:muchonov です。まず以下のご謝罪について。そんなふうに詫びさせたかったわけじゃないし、真摯さはよく伝わりましたので、そこは受け容れました。逆に申し訳なくなったぐらいです。こう書ける b:id:dmekaricomposite さんの人格高潔さも理解しました。もうそれについての話はやめましょう。

これに関してはご指摘の通り全面的に私が間違っていました。謝罪いたします。内心の表明を強要してしまいました。石黒さんを中傷した人間と同じ穴の狢かもっと醜い姿をさらしてしまいました。b:id:muchonovさん、申し訳ありませんでした。

他の部分については… b:id:dmekaricomposite さんらしからぬ(と私が思った)書きぶりの背景に、ご自分が暇アノン扱いされたことへの怒りとヒートアップがあり、石黒氏の境遇への共感があるのもわかりました。ただ、その怒りは、それぞれそのように発言したアカウントに向けられるべきものなんじゃないの、という気持ちが残るのも事実ですが。

そして、引き続きのご指摘。

いいね」をしただけで一年中傷されているのは異常です。だからまずは大変でしたね、誹謗中傷は許せませんと労るのが人情として当然ではないかと思うのです。

b:id:dmekaricomposite さんのそういう気持ちわからんでもないです。でも私は、たぶん他人よりも人情に欠けるのと、空気を読まずに自分アテンションが向いたことに関心を集中させてしま人間なので、今回ブコメにそういう労いの言葉を書いていませんでした。本件以外でもあまりそういうことを書かないと思います自分が強く興味を持っている分野(育児・病・死・労働LGBTなど)以外への共感力が乏しいのだと思う。すみません

ことの経緯からして石黒さんがブコメを見る可能だってあります。その最初ブコメが「答え合わせ」の語義がすれ違ってるって……いや、注目するところそこ?

この「そこ?」という問いへの答は、「…そこでした…」としか言えない…。しばしば他人から見たらトンチンカンなところにアテンションが向く、これは自分のヘキです。過去ブコメでも、元記事の内容への賛同・非賛同とは無関係に、割とそういうブコメとか、誤字の指摘とかしてると思います。んで、b:id:dmekaricomposite さんにとっては、本来石黒氏の被害共感と労いを書くべきところでそういう些末なところに目が行ってるのはおかしいし、自分ブコメ最初ブコメだったのも余計に問題だったってことですね。確かにそうかもしれないすみません

もし石黒さんがブコメを見て中傷加害者にはこんな文脈があったんですよ!という文章を読んだとして、なるほどためになるアドバイスだと思うでしょうか?

自分は「ご本人のためになるアドバイス」として書いてるわけじゃないけど、b:id:dmekaricomposite さんのこの問いかけ…おそらく「思わないですよね?」という修辞的疑問なんでしょうけど…には、私は石黒氏じゃないから「わかりません」と言うしかないです。石黒氏はあっそっかと思うかもしれないし、そういう話じゃねえんだよ!と思うかもしれません。

ただ、これは私の誤読かもしれないですが、そもそも石黒氏は動画内で「当該人物の、当該のtweet」については、かなり謙抑的に話してますよね。

「ことの発端は、2023年1月にx、Twitter上で僕がつけた『いいね』が気に入らない、って言う方がそれを晒したのが始まりです」

「何を思って『いいね』をしたにせよ、実際『いいね』はしているし、今もしたまんまになっていますし、発端のこの晒し問題ないと思うんですけど」

「『いいね』の件に関してはご判断お任せします。長くなりましたが、答えから言ってしまますと、僕がやったのってこの『いいね』だけです。それ以降全部尾ひれです」

当該人物問題視している幾つかのアカウント/内容のツイートに対して石黒氏が『いいね』をしたこと事実で、石黒氏はそれらのツイート晒したこ自体は「問題ないと思う」と明言している。でも「答え合わせ」という表現については、この人は答え合わせをするための「答」(≒石黒氏的には、自分作品の鑑賞経験)を持ってないのだから、その「答」は本人の心の中にしかないはずだ(≒先入観である)。

から本件に関連して、自分創作においてどんなことを意識してきたかを「答え合わせの材料」として提供しますよ、というのが石黒氏の本筋へのイントロ。で、石黒氏が創作配慮してきたことについて説明した後に、発端のtweetをした人物が「いいね」以外に事実無根の「尾ひれ」をどんどんつけていくことを指摘して、これに対しては強い怒りを表明し批判しているわけです。だから

文脈からいって「自分はこんな筋の通らない中傷を受けました」という告発をした人が「いや筋は通ってるんですよ」と言われているようなものなんです、これは。

というご指摘については、「確かにそうですよね…」という風には思わないです。石黒氏は動画で、一連の経緯の各フェイズごとに起きたこととその問題点を丁寧に解説されていますが、初発で「答え合わせ」が出てきたtweet自体については、動画を何度か見る限り、「筋の通らない中傷」とお考えだったようには感じてないです。これは自分の読み解きでしかないので、b:id:dmekaricomposite さんが同意されなくても構いませんけど、よければもう一度、動画の冒頭部分から見てみて、その印象を聞かせてくれませんか。

しかしこのブコメでそれが伝わりますか?もちろん字数制限はあります。それにしてもあまりにも被害者に対して思いやりの心がなさすぎる。傷ついた人を更に傷つけるブコメだと思いました。これに関しては考えは変わりません。


ここもね、b:id:dmekaricomposite さんがそう感じたなら、それはそれでしょうがないです。でも、ここまでのb:id:dmekaricomposite さんが書かれた私の〈良くなかったところ〉をまとめると、ようは「muchonovには被害者の石黒氏に対する思いやりの心がなさすぎる」「この案件ではまず石黒氏を労うのが人情として当然なのに、それをしていなかった」「本人の目に入るかもしれないファーストブコメなのだから、なおさらだ」「傷ついた人を更に傷つける可能性に対して無神経だ」ということですよね。それがmuchonovの落ち度なのだと言われれば、それぞれ自分でも自覚があり後ろめたく思っている人格的難点に関わるご指摘ゆえ、強く反論もできません。人情や思いやりがない、アテンションの向かう先が非常識、無神経である。確かにそうだ、すまんかったという気持ちです。

でもこれって、自分に対してb:id:dmekaricomposite さんが最初と2番目のブコメに書かれていた「一番タチが悪い」「言質とられないように立ち回ってる」「暗に『嘘つけお前暇アノンだろ』と言ってる」という非難につながることでしょうか。「muchonovは計画的な悪意を持って、安全から巧妙に石黒氏を当てこすっているのだ」という当初のご批判と、上で解説してくださった私の「落ち度」って、問題所在がだいぶ違いません? 後者のご指摘に沿うなら、そもそも全然賢くないでしょコイツ。単に共感能力と表現力が欠落したダメ人間でしょ。「言質をとられないように立ち回るタチの悪いやつ」とは別人でしょ。そういう風に扱いが変わった理由が、b:id:dmekaricomposite さんが私のブコメ初見時に読み込まれていた悪意や敵意を、今は感じていないからなのであれば、それはそれで私はありがたいですけども。

で、ここから先は与太話ですが。私はいときSNSの「陣営脳」…敵味方を認定する二元論世界観自分にも一部身についちゃってるなあと感じて、1年弱ぐらい、はてなtwitterをお休みしてました。そのおかげで「陣営脳」の症状は少しは緩和されたんじゃないかなと思ってますし、石黒動画最後にある:

その怒りは、本当に自分の目で見て、自分の心に湧いたものなのか、誰かにインストールされたものではないのか

という言葉も以前よりよくわかるようになったんですよ。禁煙した人間煙草臭いに敏感になるみたいに、「インストールされた怒り」への感度が上がったんです。SNSは娯楽としての怒りを共有するプラットフォームになりうる。フォローいいねRTルーティンの中でTLが極端に偏ってしまい、気づかぬうちにSNSの利用自体が「永遠に続く二分間憎悪セッション」に陥ることもある。そういうことにならないために、こんな風に、お互いに落ち着いて話してみましょう。話せばわかる…こともある(結局わからないこともあるけど)。今回がそのようなやりとりになるとうれしいです。以上。

風真いろはラプラス・ダークネスエイプリルフールネタファンとして本当に悲しい

https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2309953/

昨日のはてブでもホッテントリに入ってたこれなんだけどさあ。

ジェンダーだのリベラルだのクィアベンディングだの、わざわざそう難しく考える話じゃないよな。

ただ、人が嫌がることはなるべくやめようね!ってだけの話じゃん。

しかも、人から好かれることで食ってる人気商売人間ならなおさら

だいたい、バーチャルYouTuberカバーも、最初は何やってるか理解されなくて世間から雑に扱われて嫌な思いしてきたわけじゃん?(今もそうかもしれないけど)

それと何が違うんだよ。

自分達が人に嫌な思いさせる側になるかもしれないと疑うことってそんなに難しいか

これをやる表現の自由を認めるべき!じゃないんだよ。

要するに、人が嫌がることを大した理由もなくやっていい社会理想だって言ってんだよな?

仮にそんな社会が到来したとして、真っ先に血祭りにあげられるのは俺達みたいなバーチャルYouTuberファンだろ。

バチャ豚だのチー牛だの言われても許容しなきゃならないんだぞ?

人が嫌がることやり放題なんだから

でもそんなの嫌だろ?

結局、どいつもこいつも自分が嫌がることはNGで、他人が嫌がるけど自分はそうではないことはやってもいいと思ってんだろ?

俺は嫌な思いしてないか

それにお前らが嫌な思いをしようが俺の知った事ではないわ

だって全員どうでもいい人間だし

大袈裟に言おうがお前らが死んでもなんとも思わん

それはリアルでの繋がりがないか

まりお前らに対しての情などない

まさにこれじゃん。

この考えが許されるって本当に思ってんの?

あれを批判せずなあなあで済ませるってことは、僕達は人に嫌がらせするのが大好きなクズ人間でーす!って大声で自己紹介してるようなもんなの。

2024-04-01

anond:20240401181250

アイドルじゃなくて芸人のこと言ってんじゃないのかな?

それを踏まえてアイドル芸やってるほうが悪いというならまあそうかもしれない

顔ファンがつくほど顔がいいとしてもわざとメイクブサイクにする芸人もいるし

2024-03-31

20年くらい前に発達障害と診断されるまでとされてから

当時小学生だった。

子供ながらにあの頃は発達障害についての情報ほとんどなかったと思う。インターネットも今より普及していなかった。母親は髪を振り乱しながら、おかしい、普通の子じゃない、普通に出来ないなんて、おかしい、おかしい、変、変、変、どうして出来ないのと毎日叫んでいた。

じゃあどんな小学生だったかと言うと、まず運動音痴だった。リレーはいつもドベだし、逆上がりもできない。跳び箱に挑むとタイミングがわからなくて、そのままぶち当たって箱を破壊する。マット運動で転がると眩暈がして上手く起き上がれない。逆に勉強自分で言うなって話だけどかなり出来た。字を書くのは上手くはなかったけど、勉強自体は楽しかったしすぐ理解できたので何もしなくても満点だった。

運動会ではお荷物だったしドッヂボールでは毎回泣きたくなるくらい当てられてたけど、体育自体は好きだった。勉強だったら負けなかったし、友達も沢山いた。

変わったのは、親の仕事の都合で県外に引っ越しからだった。

子供なんてちょっとしたこといじめてくる。田舎からたからとか、身長が高くてのろまだったからとか、服がユニクロからとか、ゲームを持ってなかったからとか、流行りのドラマを見てなかったからとか、塾に行ってないのにテストで満点取ったからとかであっという間にいじめられるようになった。

教室に入るとささっと4人くらいから囲まれて、色々言われた。メンバーは日替わりだった。半年くらいは我慢してたけどある日急に行く気がすっかり失せてしまって、仮病を使って休むようになった。

それを母親は許してくれなかった。学校に行かないなんて普通じゃない、おかしい、と毎日私を打つようになった。いじめられるから行きたく無いと言えばよかったのかもしれないけど、私が田舎から来たのもユニクロを着てるのも、ゲームを持ってないのも、ドラマを見てないのも、塾に行ってないのも、テストが満点なのも全て紛うことな事実だし、事実を言われただけだしな…これはイジメではないはず!ただなんか学校行きたくないだけ!と謎に前向きだった。いじめってバカとか死ねとか言うものだと思っていた。

(あの頃の自分に言いたいけど、階段から突き飛ばされたり、靴の中に土入れられたり、クラスメイトが川に落ちた時お前の責任にして学級裁判もとい糾弾会開くのは立派ないじめだと思うよ!)

叩くもの母親の手から布団叩きに変わる頃、ようやくクラスの子からダサいとか謝れって言われるから行きたくない!と泣いて吐き出した。それくらいがなんだ戦え!やり返せ!と言われた。

ブランド物の服を着たあの小柄なクラスメイトたちが、私には小鬼に見えた。そんな小鬼と戦えない。

普通はどんなことがあっても行ってるはずなのに、どうしてこの子は行かないのか、普通じゃないのか、こんなのおかしいと母親ノイローゼになっていた。父親は俺は知らないの一点張りで、他の女性たちに夢中だったし、もう少ししたら私にも手を出すようになってきた。我が家は完全におかしくなっていた。

真冬に寝巻きのまま裸足で外に出されたり、どこかの川沿いや公園児童養護施設の前に置いていかれるようになった。この頃になると、うちの親は話が通じないからおまわりさんに助けてもらおうと交番に行くようになった。毎回家に送ってもらってお宅の娘さんが…とインターホンを押すや否や両親は飛び出して私を抱きしめていた。涙を流して、ほんの些細な喧嘩なんです、私たちが悪いんです、厳しくしすぎました、本当に帰ってきてくれてよかった、この子私たちの宝物、ご迷惑をおかけして申し訳ありません…と泣いてぺこぺこしながらおまわりさんたちにお礼を言っていた。そういう両親を見ておまわりさんたちもすっかり態度を軟化させて、ご両親に迷惑をかけちゃ駄目だよ、と私に説教をして帰っていく。外面はめちゃくちゃいいのと隠すのが上手いので、今でも両親は周りからは、上品で優しいお母さんと思慮深く手先が器用でなんでも作れるお父さん、こんな素敵なご両親なんてあなた幸せだよと言われている。嘘だろ。

子供ながらに何もかもがもうだめかもしれない、と思うようになったある日、機嫌の良い母親ならお出かけしよう、と連れ出された。狂言自殺を繰り返していた母親を前に心中という単語がチラッと頭をよぎった。長い長い時間電車に揺られ、着いたのは病院だった。そこでまた長い時間ゲームのような、簡単テストのようなものを受けた。今まで何度か精神病院に引きずられて行ったことはあったけど、あそことは全然ちがうな、と思った。

アスペルガー症候群の傾向が出ています、みたいなことを言われた。

なにそれ?頭の病気?治らない?一生?と一瞬ショックを受けたものの、治らないなら仕方ないと諦めた。

それから母親は激しい浮き沈みはあるものの私の不登校基本的には許すようになった。この子アスペルガーから、頭の病気から仕方ないと。反面で私に天才になれと言うようになった。エジソンだってアスペルガーだった。学校にも行かなかった。同じアスペルガーから絶対になれると当然のように言った。少しでも逆らうと怒り狂って、お前は人殺しになってお母さんのことも殺すんだろうと怒鳴ってきた。当時話題になっていた事件犯人が、発達障害だったからだそうだ。

私が中学の頃に父は単身赴任となり、私たち母子だけで暮らすようになってから、だいぶん楽になった。ちゃんと「学校」と呼ばれる場所に通えるようになったのは高校からだった。そこの高校名前漢字で書くことができれば受かると言われているくらいのレベルだった。一番最初数学の授業は2桁の足し算のプリントをひたすら解けと言われた(後ろの席の男子からこれわかんねぇから答え教えてくれと言われた時はびびった)。長い期間のストレスからか、自分名前漢字平仮名カタカナ以外ほとんど書けなくなっていたのでとにかく早く、どうにか楽しつつ巻き返せないか試行錯誤した。相変わらず短距離走球技は酷いものだったけど、長距離ならそれなりにできるとわかった。家にいたくなくてボランティアやら勉強会やらに積極的に参加した。授業態度は良かったので(そもそも周りが最悪なのもあった)先生からは良くしてもらえた。先輩達は挨拶もろくにできねぇのかと凄んできて恐ろしかったけど、お陰で誰にでも大きな声で挨拶ができるようになったし、怒らせなければ面倒見の良い人達だった。ヤンキーばかりかと思ったクラスメイトも親切で、今でも何人かとは親しい付き合いがある。頑張れたお陰か無事大学にも通えた。

途中就職に失敗して鬱になりかけたりニートになったりして、心療内科から貰った全然効かない薬を飲みながらカウンセリングを受けたけど、結局一番効果があったのは、気晴らしに始めたバイト給料を使っても良いと言われた時だった。現金を使える自由が私には何より効いた。

本屋に行くと発達障害に関する本がズラッと並んでいる。少し前までは発達障害の人とどう付き合うかという内容ばかりだったのに(それでも最初本屋にあった時点で衝撃を受けた)、発達障害自分がどうやって生きていくかのライフハックが書かれた本たちが並んでいるのを見ると、昔に比べて良い時代になったのかもしれないとしみじみ思う。

ところで、私が子供の頃貰った「アスペルガーのお友達どう付き合うか」の本を読んでみると、症状が全然当てはまらない。肌触りに敏感でもないし、誰か(この本で言うとクラスメイト)が泣いていたらどうしたのかと心配になる。怒らせてしまったら私のあの言葉や態度が悪かったのかと気付くし、これじゃないと駄目みたいな強いこだわりも特にない。社会復帰してから遅刻寝坊もした事がない。作業にのめり込むこともないし、無くし物もしない。特に親しい友人や夫に、もしかしたら発達障害かもしれないから当てはまるなら正直に教えてほしいと頼んでみたけれど、特にない、別に普通だと言ってもらえた。私を含めた全員素人からなんとも言えないけども…。

最近気になる話を聞いた。子供のうちに猛烈なストレスを受けると、発達障害によく似た症状が出るらしい。それに関する論文をしっかり読んだわけでもないので、あくまそうかもしれないの粋だけど、もしかしたら、と思ってしまう。もう一度あのテストでも受ければ良い話なんだけれどめんどくさい。

私は普通になったんだろうか。なっててもなってなくても、今それなりに幸せからどっちでも良いか。もう寝よう。

2024-03-29

五感の過不足について


五感について考え直す機会があった。ちょっと語らせてほしい。気に障る箇所があったら申し訳ない。

五感というのは、いわゆる味覚、嗅覚、触覚、◇、聴覚の5つである。第六感とか、セブンセンシズとか、阿頼耶識みたいな特殊ものは含まない。

子どもの頃から気になっていた。一部の感覚おかしいのではないかと。増田民ブクマカの皆様から見てもそうかもしれない

ひとつずつ、エピソードを交えて話していく。一応、マジで悩んでいる。

①.味覚

鋭くはない。むしろ鈍いと思う。グラタンとかカレーとかケーキとか食べても、となりで食べてる仲間ほどには感動できない。味を感じないのだ。名店にある各メニューを食しても、味の感覚がボヤっとしている。

塩味アルコール味には敏感である。例えば、先日居酒屋で鯛納豆(鯛の切り身+ひきわり納豆醤油)というのを食べたのだが、正直無理だった。鯛は美味かったが、納豆醤油塩味ダメで残した。

同じく日本酒も飲めない。味が濃すぎて、喉に入る時にオエっとなる。同じ理由焼酎ウイスキーブランデーダメだ。水や炭酸割れば何とか飲める。

②.嗅覚

ダントツで一番弱い。小学校の頃だった。妹と一緒に家に帰って、台所に入ると父が鍋でカレーを煮ていた。鍋には蓋がしてあった。妹は、「カレーおいしそうー!」と言ってた。

でも、私にはわからなかった。鼻で嗅いでも、ニオイが伝わってこない。どうしても感じなかった。皿の上にカレーが乗って、鼻を近づけたら何とかわかる。

こんな具合で、自転車通勤中にバキュームカーが汲み取り作業をしていても、汗だくの職場仲間が傍を通っても、山手線駅構内女子高生下水臭いにオエっとなっていても、私は何も感じることができない。雨の山中半日ほど履いたソックスでも、鼻を近づけて「ちょっと不快」という程度である

原始時代に生まれていたら詰んでいた。こんな嗅覚では狩猟戦争などできそうにない。黄金聖闘士(ゴールドセイント)のおとめ座シャカに天舞宝輪を食らっても、さしあたり何の影響もない。あの技で最初に奪われる第一感は、たしか触覚だったっけ?

③.触覚

特に感想はない。しいて言えば、40を過ぎた今でも握力が65kgある。子どもの頃から剣道をしていて、握力や腕力トレーニングに余念がなかった。

じゃあ何? みたいなレベルだが、こればかりは普通だと思う。とはいえ、触覚の敏感さが普通なのかそうでないのか、他者クオリアを感じることができない以上は意味がない問いである。

④.視覚

視力はいい方だ。子どもの頃からずっと2.0ある。今は土木仕事をしているが、パソコン仕事もする職種である。家でも休日PCゲームプレイする。遅まきながらに『グノーシア』にハマっている。

1日に最低6時間パソコンモニターを見ていることになるが、それでも視力は落ちない。50才近くになったら老眼かになって、間近を見ることができなくなるらしい。どんな感覚なんだろうな。

⑤.聴覚

これもおかしい。他人の話を聞いていて、聞けているはずなのに理解していないということがある。なんというか、話の中の特定箇所の記憶がないのだ。ブツッと途切れるというか。こんな性だから英語リスニングテストはひどい有様だった。職場での意思疎通もフツーに難儀している。

アニメ映画を視聴している時もそうだ。せっかく楽しんで見ているのに、ある場面でブチっと理解の糸が切れて、何度も何度も10秒戻しのボタンを押すことになる。なんでこんなことになるのだろうか。イラっとするが、自分ではどうしようもない……。



いろいろ語りはしたが、増田民ブクマカ意見を聞くために当日記を書いた。

あなたの症状、といったら悪い言い方になるけど、五感について思うことをぜひ教えてほしい。

五感に対する自己評価が知りたい。

2024-03-28

Four Tetの最新アルバム微妙だと思ってしまった。

長く続いてきたhouse路線は終わりかけ、デジタルなのかアナログなのか、どういうテンション聴くのかも曖昧な感じがする。取り留めがない感じ。

まぁ変化の過程にあるとか、変化の過程を記録したものだと言われればそうかもしれないし、次のアルバムが出たらその辺りがはっきりと分かるのかもしれない。

2024-03-23

anond:20240323180328

そうかもしれない

今の20代学歴が無い人って、めちゃ優しいんだよね。努力閾値がめちゃ低いか

普通にやってるだけで頑張ってるって褒められる。

50代60代の学歴社会を生き抜いて、社会に揉まれた人って同じことを求めてくるから辛いものがある。

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