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2020-03-05

anond:20200305124953

人に感染するようなインフル

弱毒性で致死率は低いんだけど

感染者数がめちゃくちゃ多いか

死者も多くなるタイプウイルスなんだ。

2009年新型インフルはごく初期に致死率が高く出て

「これ強毒性のインフルなんじゃねえの!?

ってパニックになったんだけど

結果的にはやっぱり弱毒性

やっぱり感染者数がめちゃくちゃ多くて

最終的に全世界で2万人近く亡くなったんだ。

コロナ基本的には風邪を引き起こすような弱いウイルスなんだけど

これまでにSARSMERSといった新型が出てきて問題になったんだ。

この二つは致死率がかなり高いタイプウイルスだったんだ。

幸運にも感染者数は少なかったので

2009インフルほどの死者は出なかったけど

当時はけっこうパニックになったんだ。

いまの新型コロナ感染者数も致死率も

インフルSARS中間みたいな感じなんだ。

そこそこ感染するしそこそこ死ぬんだ。

2020-03-04

新型コロナ危険厨 簡単チェッカー

致死率だけをインフルと比べてる奴は雑魚

感染者数だけをSARSMERSと比べてる奴は雑魚

この二つはワンセットで考えねばならず

片方だけを取り上げて

「こんなに怖いんだぞ」と強調するのは

単に危険煽りたいだけのデマ野郎確定。

過去流行病の感染者数・死者数

病名流行期間感染者数死者数致死率
スペインかぜ1918年1919年5億人?5000万人2%?
アジアかぜ1956年1957年不明200万人0.5%?
香港かぜ1968年1969年不明100万人不明
SARS2002年2003年8096人774人9.6%
新型インフルエンザ2009年2010年不明1万80000.01%
MERS2012年2500人858人34%
エボラ出血熱2014年2015年2万80001万1000人40%
新型コロナ2020年9万人+3000人+

anond:20200304134137

感染力は低いが致死率は比較的高いMERSの初期封じ込め策を、インフルエンザ並みに高い感染力だが致死率も同程度に低いCOVID-19に無理やり適用して医療現場が大崩壊してるのが韓国の現状なんだが

向こうの全国紙コラムでもおおっぴらにこういうことが言われ始めてるぞ

https://japanese.joins.com/JArticle/263236?sectcode=120&servcode=100

韓国はどちらか。我々は中国の凄じい感染状況と混乱に恐れをなしたためか、最初から症状の軽重とは関係なく、とにかく感染者を捜し出して隔離した。全体的な病床規模や医療陣状況などを綿密に考慮することもせずにだ。その結果、格別な症状のない軽症者は病院食事を食い減らして重症者用陰圧病室に横になっている場合が多い。当の重傷者には病床がなく自家隔離中に死んでいくということだ。世界保健機関(WHO)では称賛が高いといっても、中国式の封鎖・隔離モデル韓国では到底使うことはできない。「大邱封鎖」云々するだけでも与党報道官が追い出されるというところなのに。自家隔離中の感染者や感染が疑われる人が外に出るため完全に防ぐ方法がない。

米国日本では、相当期間の高熱と乾いたせきおよび咽喉痛などがないととコロナ検査は行わない。これに対して「米国大統領選挙日本オリンピック五輪)開催を意識した消極的対応」という陰謀説も出ているが、それぞれ明確な論理がある。「手当たりしだいに軽症コロナ患者まで入院治療すれば医療システム崩壊して、寸刻を争う急病患者治療できなくなる」という主張だ。

anond:20200304132500

韓国場合、今回の新型コロナウイルスより致死率がかなり高かった分感染が広がらず死者は少なかったMERSが入って来た過去があるから

感染症に対する備えは日本より遥かに上だと思う。

中国SARS経験があるから医療崩壊したみたいに言われてるけど、実際にはもう患者数が国内累計感染者の半分以下に激減して暑くなる頃には平常運転に戻れそうな空気になってる。

悲しいかな、どっちも運良く経験しなかったために平和ボケした日本だと検査数を増やす医療崩壊で詰む。

厚労省職員感染したってのもその辺の意識の低さが原因。

2020-03-03

anond:20200303134318

ヒトに感染する既知のコロナウイルスは6種類あって,うち4種類が「ただの風邪」の原因となり,

残りのSARSMERSが高い確率で急性の重症肺炎を起こすものだった。

2019-nCoVは新たにヒトに感染するようになった7種類目のコロナウイルスで,

上気道にとどまって風邪症状で治る場合もあれば,肺に移行して肺炎になる場合もあるので,

ただの風邪でもないし,

SARSMERSのようなものでもない。

http://minato.sip21c.org/2019-nCoV-im3r.html

まりライブマラソン感染してのんびり過ごせば

ただの風邪からそのうち治るし

周囲に感染させても周囲ものんびりしてれば治る

まり普段通りの生活をすればいいだけ

今日満員電車だし

コロナウイルス拡散防止がどうのこうのの桜を見る政府見解を信じても後からバカを見るだけ

2020-03-02

感染者数は20倍なのに…MERS規定に縛られた韓国政府対応

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/03/02/2020030280004.html

 大邱新型コロナウイルス感染者が一日数百人ずつ発生、入院もできずに自宅待機しているうちに症状が悪化し死亡するケースが相次いでいる。既に2人がそのように亡くなっている大邱で、今月1日も2人が自宅で死亡した。先月28日に感染確認された86歳の女性糖尿病や高血圧などの基礎疾患があったが、ベッドに空きがなくて入院できず、呼吸困難で同日死亡した。77歳の女性検査結果を自宅で待っているうちに死亡したが、その後、感染確認された。

 大邱市によると、1日現在で自宅隔離中の感染者は1661人に達する。週末の間に増えた感染者1399人のうち、大邱だけで1126人を占め、大邱市内のベッド不足はさらに深刻化している。これらの感染者たちは入院どころかチャーター機帰国した武漢在住韓国人たちのように研修センターなどに隔離され、医療関係者たちによる集中的な管理ケアも受けられずにいる。これは、2015年院内感染により合計186人発生した中東呼吸器症候群MERS)の規定に頼る韓国政府の防疫政策のためだとの指摘もある。致死率は高いが感染力は低いMERS流行時の対処方法を、MERSとは反対に致死率は低いが感染力が高く、感染者が4000人近くに達している新型コロナウイルス感染症の対処機械的適用したためだ。1日現在国内感染者数は合計3736人で、韓国人口に対する感染者数が世界で最も多い国になった。

 感染者の分類と対処に混乱が相次ぐと、政府感染者が2015年MERS流行時に比べ20倍に増えた1日になってやっと、遅ればせながら感染者の入院基準など対処方法を変更することにした。最初感染者が出てから42日目、感染確定例が一日100人超えるようになり始めた先月20から見ても10日目にしての変更だ。疾病管理本部は「感染者の重症度を総合的に判断して、入院治療必要場合は適切な専門病院に、軽症で、治療よりも感染遮断を目指す状況では研修センターなど「生活治療センター」で過ごさせ、医学監視管理が受けられるようする」と明らかにした。保健福祉部の朴凌厚(パク・ヌンフ)長官は「2日から指針を改正し、感染者の重症度に応じて入院治療を優先的に受けられるようにする。上級病院の病室が不足したら、国立中央医療院を通じてほかの市への移送も調整する」と述べた。

2020-02-29

BBCコロナウイルス情報まとめ

日本専門家メディアはなんでこれくらい簡潔にまとめられないんだろうな

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-51623989

WHOは、新型ウイルス感染した4万4000人からデータを基に、感染者の症状について次のように推計している。

感染者の81%に軽度の症状が現われる

感染者の14%に重度の症状が現われる

感染者の5%が重症になる

新型コロナウイルス感染すると発症する「COVID-19」による死亡率は低い(1%から2%の間)とみられる。しかし、この数字はあまり信用できない。

数千人が依然として治療を受けている状態で、今後死亡する可能性がある。そうなれば、死亡率が高くなる。一方で、報告されていない軽度の感染者がどれくらいいるのかも不明だ。この場合、死亡率は低くなるかもしれない。

数千人の新たな感染が日々、報告されている。しかアナリストは、実際の規模は、当局の数値の10倍も大きい可能性があると考えている。

現在韓国イタリアイラン、それぞれでアウトブレイク(大流行)が起きている。パンデミック世界流行)に発展するのではないかとの不安が高まっている。パンデミックは、伝染病世界の異なる地域を同時に脅かす状態の時に宣言される。

WHOは、中国や、他の感染者との接点が不明症例数について懸念しているとしている。WHOは21日、新型ウイルス感染を封じ込める機会は「狭まっている」と述べた。

風邪インフルンザは冬に最も早く感染が広まるため、季節の変わり目が、新型ウイルスアウトブレイクを食い止めるのに役立つかもしれないという期待感がある。

一方で、異なる特徴を持つコロナウイルス病原体中東呼吸器症候群MERS)は、夏にサウジアラビアで出現したため、暖かい気候アウトブレイクを止めてくれるという保証はない。

anond:20200229110844

感染力だけみたらインフル最強だし、致死率だけみたらSARSMERSのほうが上だし、

その組み合わせでどのくらいの被害が出るかっていうのが問題なんじゃん。

「致死率インフルの数十倍!」とかその数字だけ見て危険度が判断できると思うの?

2020-02-28

anond:20200228215627

専門家が書いてるんやで

IFRは致死率な

http://minato.sip21c.org/2019-nCoV-im3r.html

>「ただの風邪」言説はデマ。ヒトに感染する既知のコロナウイルスは6種類あって,うち4種類が「ただの風邪」の原因となり,残りのSARSMERSが高い確率で急性の重症肺炎を起こすものだった。2019-nCoVは新たにヒトに感染するようになった7種類目のコロナウイルスで,上気道にとどまって風邪症状で治る場合もあれば,肺に移行して肺炎になる場合もあるので,ただの風邪でもないし,SARSMERSのようなものでもない。何度も書いているが,IFRが0.3-0.6%としても,風邪インフルエンザより2桁大きい値である

ニュース見よう?anond:20200228112416 anond:20200228123041

感染力低くないよ?ニュース見よ?

公式サイト見よ?

しかったらナショジオでもいいよ?

■新型コロナインフルエボラと比べた危険度は

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/021100089/?ST=m_news

単純に致死率を比較するだけでは、どれが最悪の感染症かを判断しがたい場合もある。例えばインフルエンザは、従来型のものであれH1N1のような新型のものであれ、感染者は何百万人にも上りうるが、死亡に至る割合比較的低く、そのうち0.1%ほどだ。対して、SARS重症急性呼吸器症候群)、MERS中東呼吸器症候群)、そして今回の新型コロナウイルス感染症「COVID―19」は、致死率の点でははるかに深刻だ。ただし、SARSは致死率が10%ほどに上ったが、感染確認されたのはわず8000例ほどだった。


 現時点で、新型コロナウイルス感染者数はSARSを大きく上回っている。そのうち死亡に至るのは2%ほどだ。致死率でいえばインフルエンザの20倍ほどということになる。新型ウイルスの脅威は早期に終息するだろうと予測する科学者もいる一方、中東2012年から流行が続いているMERSではそうなっていない。

なお、NHKサイト日本医学関連の学会では『インフルエンザと同程度』とされている

しかし、米国疫学病理学の人たちはインフルよりも上、人類の70%くらい感染する恐れがあるのではと武漢に入った人含めていっており、

個人的にはそちらを支持する

2020-02-26

[] 1月の時点で増田民ネットde真実派以外の反応はこう

個人的には案外有効だと思っている。

実のところ、武漢から流入タイミングとして中国日本ってほぼ同じタイミングで新型コロナ流行しているはずなんだわ。

あっちは結構日経半導体工場とかもあって人の行き来は多いんだわ。

前年の12月に発生したコロナウイルスの時はどこの国もつーつーでしか共産党案の定隠していたからな。

コロナウイルスが発覚した時にはとっくに手遅れなんだ。

ってことはこのグローバルな状態では中国でも日本アメリカ飛行機やら船やらを介して簡単に入ってきていたってこと。

それを踏まえて実際に日本有意肺炎患者が増えていたのかっていうとNOであったのも大きい。

まあパニック理論を信じている政治家も多いのでな。

新型コロナウイルスパンデミックが決定的となった今すべきこと


残念ながら今回のコロナウイルスの大量感染は避けられません。

世界的にも国内的にも大量の感染者が出ます

人類の3割程度が感染したと言われるスペイン風邪ほどの流行にはならないと思いますが、それに近い流行になると思います

SARSMERSとは比較になりません。

現時点での報道では8000人程度と言われていますが、実際は数十万人は感染していると思われます

中国政府が隠蔽しているというのではなく、潜伏期間も長く、感染力も強く、これだけ被害が拡大してしまっては正確な数値を測ることは難しいのです。


日本でも当然流行します。

国民の半分くらいは感染するんじゃないでしょうか。

当然全員が重症になるわけではなく、ただの風邪程度の症状でおさまる人がほとんどで、無症状の人もけっこういるでしょう。


都市生活している人はほとんど感染します。

(以下、単なる釣り煽りなので略)

2020-02-25

要するに、詳しいことは何も分かっていないということなのだ。

コロナウイルスとはどのようなウイルスですか?」という質問には、MERSSARSのことは書いてあるが、

「詳しくは、国立感染症研究所コロナウイルスとは』をご覧ください」となっている。

そして国立感染症研究所の方を見ると、ここもMERSSARSのことしか書かれていない。

「2次感染リスクはありますか?」という質問には、「

ヒトからヒトへ感染した例が報告されています感染のしやすさは、インフルエンザと同等であるなど、さまざまな研究世界で報告されていますが、確かなことは現時点では分かっていません」

とある

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200225-00059462-jbpressz-soci

2020-02-20

コロナ戦線

その作戦はやや奇妙に思えた。

このウイルスは伝染力が非常に強い。しかも無症候のウイルスキャリアが多くいるらしい。感染予防策を徹底的に行っても、いずれはその網をかいくぐるウイルスが出てくることは自明であるように思われた。しかし、中国経済活動を捨ててまで、まさに国力を挙げて感染対策を行っている。大都市の封鎖、大病院の緊急建造など前代未聞であるいくら全体主義国家といえどやりすぎではないだろうか。

感染対策には少なくないコストがかかる。感染対策自体にかかるコストが、感染をしなかった時に発生する治療費社会的損失を上回る時に感染対策有効となる。

感染症に対する戦略(この際は特に隔離予防策について)は簡単に言うとこうだ。

・致死率の非常に高いもの流行した時の影響が大きいので徹底的に隔離する(エボラなど)

感染力の非常に高いものは抑え込む為のコストが大きい、またそもそも現実的不可能であるため、隔離予防策の有用性は相対的に低くなる(麻疹風疹、水痘など)

今回のコロナウイルスはどうだろうか。

・致死率については高い方ではあるが、高齢者でなければMERSSARS比較すると高くない。専門家もむしろパニックにならないように繰り返し伝えている。

感染力については非常に高い。インフルエンザ以上との予測もある。

仮に中国国内流行を止めることができても、そのうちウイルス海外を経由して逆輸入される可能性が高い。西側諸国中国のような徹底した策を講じるのは不可能からだ。であれば、国内必死に食い止めるために費やしたコスト無駄になってしまわないだろうか。極論を言えば全ての人がこのウイルスにかかれば流行は終わるのだから、なるべく犠牲を少なくコストを少なく抑えて全員にかからせるのが取るべき戦略のようにも見える。

しかに、隔離予防策は完全に封じ込めできなかったとしても、データを集めて治療法を練るための時間稼ぎをする意味はある。が、それでもコストに見合ったベネフィットが得られるように思えない。臨床試験から薬を大量生産できるようにするまでの確かな見通しが見えない中、時間稼ぎのための感染対策コストをかけ続けるチキンレースはあまりいい賭けとは思えない。また、コロナウイルスインフルエンザのように少しずつ形を変えて毎年大流行する事はない。一度かかって治れば免疫ができてしばらくかからないはずだ。世界規模の流行が起こるのはこれが最初最後だろう。その意味でも治療法の開発に莫大なコストをかけるのは分のよくない賭けではないだろうか。なんだったら季節が変わって自然収束する可能性もある。

しかし、中国は何も戦略がなくただ目の前の壁にがむしゃらにぶつかっていっているわけではない。

これを一国内問題としてみると戦略を誤る。

おそらく中国もこのウイルスを完全に封じ込められるとは思っていない。

中国の真の目的は、ウイルス人類との戦いで中国世界に貢献を示す事である

これは中国世界でのプレゼンスを高めるための戦いなのだ

中国自身がこれは戦争だと形容した。軍隊を動員して対策にあたらせているニュース冷笑して見ていた人もいるかもしれない。だがこの時まさに、中国が先陣を切り、それぞれの国が国力を挙げて戦うべきものとして世界戦場に引き入れたのだ。この戦場ではウイルスへの有効対策を講じた者が勝者であり、ウイルス蔓延させた者が敗者となる。また派手な施策を打てば戦果アピールやすい。

中国は初手を誤り、武漢での対策が後手に回り、世界から批判を受ける立場だった。しかし、感染力が高いこのウイルスであればいずれは世界蔓延することが容易に想像できる。それを見越して、全世界感染対策という名のコストをかけさせるチキンレースに参加させれば中国が圧倒的に有利となる。全体主義自由主義危機管理能力比べに持ち込んだとも言える。ある程度自国内を感染制御したところで我慢して、他の国でアウトブレイクが頻発すれば敗者は逃れられる。むしろ最初データが集まることをアドバンテージとし、各国に有効対策を広めることができれば世界的なプレゼンスを高めることまで期待できる。

すでに中国は一人負けの状況から脱しつつある。

この戦争が続く限り中国有利の状況は簡単には揺るがず、アドバンテージは増える一方となる。

季節の変化でウイルス自然収束してくれば戦局は変わるが果たしてどうなるか。

新型感染症って

災害みたいなもんだよね

知らない間によその国で発生していきなりこっちも巻き込まれ

中国は今も苦戦中だし、韓国MERSの時に対応が後手になったみたいだし

アメリカだってインフルエンザでいっぱい死んでるし、たぶん今までも多くの失敗を経験してるんだろう

日本はいままで地震を多く経験してるけれど、それでも褒められる対応なんてできないわけで

死者が出る以上、絶対どこかで批判のされる部分は出てくるわけで

政府擁護することになるけど、問題点を後手で改善していくしかないんじゃないのかな

それはそうとして世襲議員はクソ

2020-02-19

anond:20200217233909

貴重な情報ありがとう

でも、寒くて風邪ひきそうだな。

頑張って耐えてくれ。

余談だけど、風邪といえばコロナウィルス

コロナウィルスで分かっているのは7種類。

内4つは普通感冒の症状。残りの3つ、MERS-CoVSARS-CoV、2019-nCoVの3種類があるんだと。

https://www.crbard.jp/Japan/media/Japan/General-Site-Images/Home/Images/CDCWatch145.pdf

anond:20200219110822

日和ってるWHOさんでも顔真っ青になるSARS/MERSの為にリソースを割くことが「無駄」とか、ある程度経験コスパ的な話でそうなのかもしれんがなかなか発想でけへんやろ。

SARSが起点だとしてもSARSのものもそうだし他のコロナウィルスも明確にエクスカリバーとなるような対処薬が無いのって割とおかしいと思わんか。

anond:20200219093759

SARSMERSは実際に起きたんだし、両者のワクチン開発の前段階として研究する価値はあっただろ。ってか未だにSARSワクチンが無いことの方が驚きやが。

2020-02-18

COVID-19の強さってどんなもんなの?

COVID-19…感染力・C 致死率・D

インフルエンザ感染力・A 致死率・E

SARS感染力・D 致死率・C

MERS感染力・E 致死率・A

エボラ感染力・C 致死率・A

こんなもん?

2020-02-12

anond:20200212135723

その通り。

https://www.crbard.jp/Japan/media/Japan/General-Site-Images/Home/Images/CDCWatch145.pdf

通常型ヒトコロナウイルス

●229E

● NL63

●OC43

● HKU1

その他のヒトコロナウイルス

MERS-CoV

SARS-CoV

● 2019-nCoV


通常型ヒトコロナウイルスには229E, NL63, OC43, HKU1の4種類があり、感冒のような軽度~中等度の上気道感染症引き起こしている。殆どの人々は生涯のどこかの時点でこれらのウイルス感染する。その罹患期間は短く、症状は鼻汁、頭痛、咳、咽頭痛、発熱、全身の不快感などであるしかし、時々、肺炎気管支炎などの下気道感染症を引き起こすことがある。これは免疫が低下している心臓・肺疾患の人々、幼児高齢者で多くみられる。通常、ヒトコロナウイルス感染からほかの人々に下記の感染経路で拡散する。

●咳やくしゃみ

●触れたり、握手をするなどの濃厚接触

ウイルスが付着している器材や環境表面に触れ、そして、手洗いする前に口、鼻、眼に触れる

●稀に糞便汚染


2019-nCoV感染対策として、大変参考になるのはSARS対策である2003年に得た教訓を生かさなければならない。それは「スーパースプレッダー(superspreader)が存在する」と「医療従事者は個人防護具を適切に着脱できない」である

anond:20200212032205

SARSMERSコロナウイルス一種だよ

もちろん今回の新型もそうだし

そもそも風邪の原因の3割もコロナウイルスの仲間って話

もちろん新型などと称するくらいには強い種類のものとそうじゃないのがあるって話だから混同していいわけではない

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