はてなキーワード: WIN-WINとは
金のあるところほど金が集まることは有名だが、モテ男にもそれが当てはまる。
同じ男でも「モテ」の属性が付いた方が女にモテるようになっている。
強者男性が女性を多頭飼いしたり堕胎させたり子供を認知しなかったりすることは、強者男性がいかにモテるかを物語っているので、信用を失うどころかますますモテるだけである。
女はつまらない男と付き合うよりモテ男に遊ばれる方が幸せなので、これはwin-winの関係だ。
たとえ一瞬の火遊びの先が、父親のいない子供を抱えた母子家庭だとしてもだ。
つまらない男の遺伝子などいらない。優秀な男の遺伝子がいいに決まっている。
他の強者男性からすれば「もうちょっと上手くやろうぜ」という程度で、能力さえあれば個人的な下半身のゆるさは問題にしない。
強者男性が女性を食い散らかして困るのは自分の取り分が減る弱者男性のみである。
だから弱者男性が性的スキャンダルを起こした強者男性をことさらに叩くが、それ以外の人達にとってはそんなに悪いことじゃないので、こんなものは屁の突っ張りにもならんですよ。
「聞き方がー」ってお前が言ってるだけじゃん?どこに書いてある?
仮にそうであったとしても、相手を晒し上げにした罪は消えねーよ。擁護不可。
で、またアホみたいな例え話するやろ?
「セイコウシタクナイ」って書いといたら、トラブル回避もできる。メリットがある。そこがお前が例えから意図的に消して逃げてるところ。
意思表示はノーコストで、しかもwin-winという事実から目を背けるために、例えにして誤魔化してるところな。
男は脈もない奴にコストを払ったり晒されるリスクがない。女は嫌な相手から声をかけられる事もないし、トラブルも避けられる。win-winだろ。女がしたいと思ったら声かけるだけでいいだろ。
ふられた女もいくらでもいる。
お前がされたことないだけ。
てかさ、お前がずっと見ないふりしてることをいってやるがな
「聞き方が上手ならセックスする可能性もあった」の。元増田は。
いい人じゃないから断ったの。
客が入店するなり「アイス食べません!」なんて宣言することに、客にはなんのメリットもないの。
逆に「アイス食べたいです!」って客でも、アイスがあまりに不味そうなら食べたくねーの。
例えを無視するのは、君らが例えを通じてこちらの話を曲げて解釈するから。
なぜ、ノーコストでwin-winなのに意思表示を拒むの?男にだけ確認させるの?
そんなに男を嘲笑いたいの?
いや、したい側としたくない側の混在したマッチングアプリで「したくない」と察しろってのは意思の押し付けだろ。
馬鹿げた例えはもう飽きたから無視するけど、「自分のするべきことをしてくれた相手を嘲笑う」って人として最低以下だぞ?
「自分は何も言わないけど、意思確認はお前がしろ。やり方が気に食わなかったら晒して嘲笑う」ってのがどれだけ馬鹿げてるかマジで分かんねーの?
https://anond.hatelabo.jp/20190617204447
これ書いた増田です。思ったよりコメントとかもらえてて、皆さんのお話を聞けて割と幸せです。一人で悶々としていると考えすぎてよくわからなくなっていく。
これを誰かに打ち明けられる人生だったら良かったのだけれど、そんな人を作れなかったので今ここにこうしている。
ありがとうはてな。私は確かに、増田に救われているものの一人である。
ただみなさんに一つ謝らなくてはいけない。
そう、私は医者にも行ってなかったし、診断も受けてなかった。だから、書いたことは全部想像で、こういう状況下ならどういう感情になるかをシミュレートしただけの文なのでした。
ただ、一つ弁解させて欲しいんです。
あの文は、嘘だった。
けれど、もう過去形です。
今は、本物に変わったのです。
そう、私は数日前に、発達障害である診断を正式に受けたのです。
なんであの文を書いたかというと、衝撃を分散させたかったから、というのが一番の理由です。文を書いた時、私には障害者である診断が9割は出るだろうと確信を持っていました。残りの1割はただの怠け者の健常者であるという結果だろうと。どちらにしても残酷ですね。
どちらにしても、割と衝撃的な診断になるだろう。だから、その前の心の準備があの文でした。いわゆる、リハーサルです。
私がこれから、どんな目を向けられて生きることになるのかを、確かめておきたかった。
実際の舞台で言う所の、記者を呼んで行う最終リハーサル、ゲネリハに近い感覚でした。
割と障害者であると診断される確信はあったので、自分が障害者だと診断された時の感情としては全く嘘偽りのない、赤裸々な言葉たちが確かにそこにはあるのですが、やはりタイミングとしては嘘になります。違っていた可能性もあったわけですし。ごめんなさい。騙すような真似をして。
実際の私の症状は、ADHDもありましたが想定外に自閉症スペクトラムも付いてきました。むしろ、こっちがメインでADHDの方がオマケ、くらいの状態だそう。
私は、思っていたよりも生きにくい世界で生きていたらしい。
想像以上に重めの障害として捉えてるような医者の口ぶりに、いささか狼狽を隠せないのでした。
その診断を、粛々と、穏やかな気持ちで聞くことができたのは、やっぱり皆様のおかげだと思う。ありがとう、増田の皆さん。割と人生ひっくり返るような現実を心安らかに受け入れられたのは、皆さんのおかげです。皆さんの忌憚のない意見が先にあったからこそ、その衝撃は和らいだのです。
医者からの言葉も、割と皆さんが言っていたことを要約して砂糖漬けにしたような耳障りのいいお話だった。
もし世界の脳のタイプの人口がひっくり返ったら、あなたの方が正しくて、今の多数派の方が自分は間違っているんだと精神を病むことになるんじゃないかな。あなたは、ちょっと運悪くこの脳のタイプが少数派の時代、社会に産まれちゃったけど、でもあなた自体、あなたの脳は問題ないんだよ。
まあ、正直、捉え方の問題でしかなくない?どんなに好意的に捉えても問題が解決するわけではなくない?とは思ったものの、それもまあ一つの優しさかな、と思って深くは考えないことにした。
そんなわけで割と心は、やはり穏やか。
結局のところ私はやはり自分が普通になれない理由を求めていたのだ。
普通になろうと頑張ることを諦めるための理由を求めていた。一般社会でそれを諦める理由なんて、病理的なものしかないだろう。
私は、詐病でもなく、真っ当に、それを止めることができた。ありがたい話である。
これで労力を無駄なことに使わなくて済む。
それに、これは自己肯定感の話にも繋がるように思える。
今までの自分なら、どうして私は普通になれないんだろうと悩みに悩んでいたところだったが、障害者であることが確定した自分なら、障害あるなりに頑張ったんだもんね!と納得ができるように思えた。
私は、「健常者でどう頑張ってもグズの私」は一切愛せないし許せないけれど、「障害者でトロいけど頑張っている私」にならば優しくできるような気がしたのだ。
それは、差別だろうか。だとしたらごめんなさい。
それに、本当ならそんなこと、障害のあるなしに関わらず、できるはずなのにね。どうにも不器用にしか生きれない。
話は少しズレるが前回の文は障害者への差別意識が高いために苦しむのだ、という意見があったが、それは弁解しておきたい。あれは、どちらかというと、自己嫌悪、自虐の色合いが強く、世間一般の障害をお持ちの方々へ向けたものではないことはご理解頂きたい。
そういう言葉を発せられる時点で差別なんだよ、と言われたら何も言い返せないのだけれども。ただ、あの言葉たちは、私に障害者という属性が付与されたから産まれた言葉たちなのだ。私がそうでなければ、発さなかった言葉たちなのである。そこは、信じて頂きたい…が、こういう言葉たちから自分の意識しない差別って浮き彫りになるものですよね。反省のきっかけにもなるので、そのあたりへのご意見、特にお待ちしてます。
そんなわけで、私の業火のように荒れ狂うような感情の波は、リハーサルの架空の時間のうちに消費されたために、今は穏やかに、障害者である自分を受け入れられている。
いや、ただ、薬が効いているから穏やかなだけなのかもしれないけれど。
フルニトラゼパムの眠りから覚めたから、穏やかなだけなのかもしれないけれど。
ただ、先生からのお話は、今までの人生の伏線回収みたいで、謎が解き明かされていくような感覚だった。
いや、むしろ思い当たる点が多すぎて、これはコールドリーディングじゃないか?とさえ思った。
あなたの地元の駅に商店街ありますよね?そこのパン屋さんの作るカレーパン、本当に美味しいですよね!みたいな。
理解してくれるかのような素振りすら今までの人生で得られなかったのだから、ほんの少し微笑みかけてくれるだけで嬉しくなっちゃう単純な人間なのだ私は。
それに、これが医師でも詐欺師でも、話に乗らなきゃ人生は微動だにしない。
なら、乗りたいのだ、私は。
不適合者に薬を飲ませて利便性を図りたい世間の思惑にはまっているのだとしても、それで人生が好転するならむしろWIN-WINだろう、きっと。
そう言い聞かせながら、不信感を拭うことにしている。
さらに加えると、思いがけない救いが一つあった。
こういう気質は、遺伝するから…親のどちらか、似たような人いたりしない?
母です。私に似ているのに、私よりも勝手にいきていて、私より傍若無人な母。
その、トゲのある無神経な言葉に何度も苦しんで、母親のことが理解できずにいた。
むしろ憎んでいた。憎くて、家から出た時、離れられてどれだけ嬉しかったことか。
それは、救いだと思いました。
今まで理解できなかった母を、許すための糸口を見つけられたから。
もしかすると、もしかすると、私は親に嫌われていたわけではなかったのかもしれない。
障害のために歪んで見えていただけで。
まだ何も確証はないけれど、そんな可能性が見えただけで、とても嬉しかったのです。
その話を医者にしたら、まずは自分のことだけ考えなさいと窘められましたが。
みんなが増田に求めるものは、きっと強い感情の奔流のようなものだと思うから、きっと私のこの安らかな文は、前回の狂いそうなほどの衝撃の中で書いたそれよりも、きっとつまらないに違いない。
けれど、やっぱりみなさんの存在に救われたものとして、その後をお伝えしたかったし、感謝の念をお伝えしたかったのです。
ありがとうみなさん。
頑張ります。
生きやすくなりたいともがいた日々は、障害の言葉で無に帰ったわけじゃなくて、むしろもがいたから障害という答えにたどり着けたんだと今は思ってます。そう信じてます。
病院からの帰り際、モンシロチョウを見かけました。太陽光が突き刺すような、アスファルトの熱が柔く伝わる、少し早い夏のような日。
そのモンシロチョウは、ゆらり、ふわりとまるで、よろついているかのようなおぼつかない動きで公園の緑の中へと消えていきました。
夏にもモンシロチョウは生まれるとは聞いたことがあります。けれど、この炎天下で、この蝶はどれだけ生きれるんだろう。
今までの自分なら、その姿に勝手に自分を重ね合わせ、世を儚んでいたのだと思います。
けれど、今の私には、別の姿に見える。
あの蝶に木陰という場所があるように。
きっと私にも、穏やかな、帰りつくことのできる場所が、あるんじゃないかって。
そしてこれからの人生で、そんな場所を見つけられるんじゃないかって。
今はまだ、蝶のように美しくはなく、蝶よりもおぼつかない、ゆらめくような足取りだけれど。
そう信じたくなったのです。
勝手に、蝶と私を重ねて見ながら。
どうか、私にも、そして読んでいるあなたにも、あなただけの、それぞれの木陰を見つけられますように。
もう見つけている方には、その木陰の中で、健やかに、美しく、揺るぎなく、生きれますように。
みなさま、本当にありがとうございました。
追記。
更に追記。
増田で文を書いたら、お言葉をいただけることが嬉しくて…ブログを立ち上げました。
もちろん増田だからコメントもらえてたのはわかってるんですが。
記録を、私という連続性を付与してつけていきたいと思ったのです。
もし私の文にご興味ありましたらお越しください。
賠償金とかもなしでさ、だってお互い気に入らないのって政治家同士でしょ?
なんとなく保育園落ちただけで日本死ねって言ってた奴に100回くらい読ませたいなぁと思ったよ。
https://www.huffingtonpost.jp/2016/03/14/hoikuenochita-blog-_n_9457648.html
どうすればいいのかはさっぱり分からない。
保険も保育も国で対処すればいいかって言うとそれも違う気がする。
男社会だから悪いんだ、って方向にはこの人たちはならなさそうで安心するけど、働く女性が減った方が平均賃金も待遇も上がってwin-winとかって意見も違う気がする。
普通に商用誌に載ってる体験談よりこなれた文章で感心するけど、書く人が減った方がライターの待遇も上がるんだろうか?
知り合いを勧誘する営業ってどこの業界にも少なからずあって、考えてみたらマルチとステマやFab&RT業者も似たようなモノかなぁ、とも思う。
引きこもりでバイトもしてない。外にも出れない。感情のコントロールができなくてすぐキレるから母親は萎縮。資格も才能もない。お金もない。勉強もしない。怠惰で何もしない。自分に甘くて努力もしない。生きていると迷惑な存在なんだよ。
無敵の人が無敵の人を殺すなんて変な話だけど、両方にとってWIN-WINな話だと思う。
あなたは何かをこの世に残せる。しかも今ならJKブランドが付いてくる!世間は騒ぐぞきっと!
私は母親を楽にさせてあげられる。しかも死んだら皆私に価値があったと思いこんでくれると思うんだ。
お願いだから殺してくれ。自分で死ぬ勇気もないからさ。もし売りたいなら臓器を売ってくれても構わない。ただ痛くはしないで欲しいな。あははちょっと贅沢かな