はてなキーワード: ボイコットとは
多くの批判が寄せられている一方
医師などの診断で精神的な問題があると認められる場合ならば、ストレスを軽減する必要があるが
そうでないならば
いうことだとすると、選手は自分の都合で大会の収益システムの一部をボイコットすることになる
試合の獲得賞金を半額受け取る契約などを付帯すればいいのではないか
返上する賞金はスポンサーに分配して返金、もしくはスポンサーがOKなら他の選手の賞金に分配することでバランスが取れる
『試合をたくさんしたのに、会見拒否だけで半額はおかしい!』と言う方もいるだろうがそうは思わない
事前の取材を受ける、大会の放送に試合を流す、インタビューを受ける、大会主催のパーティーなどに参加するなどの行為全てに同意した上での報酬として賞金が設定されていること
そして、ここが重要だが、選手の活動とは別に多くのスタッフがスポンサー獲得に向けて尽力し、大会を設営し、その広報活動に従事し、放送局との調整、ボランティアの確保、会場の確保、警備、集客、アコモデーションなど様々な業務をこなしている
その上で優勝はじめ優秀な成績とメディア露出を果たした選手への最大のリスペクトとしてスタッフの年収の数十倍から100倍にもなる高い報酬が設定されている
その上で
選手の努力や技術と、スタッフの作業はイーブンな関係にあると思う
選手の高いパフォーマンスが無ければ試合は成り立たないがしかし、大会関係者の尽力がなければ大会は開催されないか、もしくは賞金のないアマチュア大会になるだろう
ならば関係はイーブン
手に入れるのは名誉のみでもいいはずだ
名誉は欲しいがスポンサーメリットを確保する行為は不参加だと言うなら半額の賞金を受け取る契約で試合に出れば良い
名誉が手に入れば
個人へのスポンサーは獲得できて収入は確保できるし、返上した金額を分配する事で、大会側の損失も補填することができる
誰を責める事もなく、選手の精神状態にも配慮しつつ問題を解決する事ができる
そこに関係するどのスタッフの生涯賃金にも登る数億円の報酬が手に入る
主催者や大会スタッフ、スポンサー企業のスタッフたちも、あらゆるストレスと戦いつつ職務をこなしている、全ての職務がストレスなく精神状態をキープできるものではないと思う
そんな中、年に一度行われるビッグイベントにおいて選手だけがストレスを理由に職務を拒否することは、フェアではないし、それが許されるならどんな仕事も『これは精神的な健康によくないからやりたくない』と拒否され成立しない
懲罰的な意味合いではなく、収益などに対する仕事量として、競技力を高め、試合で発揮することとメディアの露出はそのくらいのバランスで成り立っていると感じる
最低限のラインがどこにあるか、が全員同じでない限り、誰かがストレスを処理しなければ世の中は成立しないし
という話は高額な報酬を手にする立場では簡単に処理できるものではない
その報酬を手にできる『理由』が自分のみの経済活動の結果ではなく、あくまで『楽しいスポーツ』をプレーしていたら
「ストレス」と戦いつつも職務をこなして、自分よりも遥かに低い報酬でその報酬を獲得する努力をするスタッフや大会関係者の尽力により用意された報酬にたどり着いただけ
『スポーツが上手い』
それだけで手にできる報酬などどこにも無い
『理解が足りない』と誰かを責めることも
どちらも不毛な争いだ
仕事の作業量と報酬を巡るシンプルな契約の問題であるべきだと思う
もう一度言うが
この世の中に『スポーツが上手いだけ』で手に入る報酬は存在しないのである
スポーツが金を産むのではない
そこに携わる全ての人の『業務』により
そしてこれは私見だが
自分自身の感じる
『ストレス』も同じく
みんなでシェアしつつ、思いやりつつ
争わず軽減していければいい
多くの批判が寄せられている一方
医師などの診断で精神的な問題があると認められる場合ならば、ストレスを軽減する必要があるが
そうでないならば
いうことだとすると、選手は自分の都合で大会の収益システムの一部をボイコットすることになる
試合の獲得賞金を半額受け取る契約などを付帯すればいいのではないか
返上する賞金はスポンサーに分配して返金、もしくはスポンサーがOKなら他の選手の賞金に分配することでバランスが取れる
『試合をたくさんしたのに、会見拒否だけで半額はおかしい!』と言う方もいるだろうがそうは思わない
事前の取材を受ける、大会の放送に試合を流す、インタビューを受ける、大会主催のパーティーなどに参加するなどの行為全てに同意した上での報酬として賞金が設定されていること
そして、ここが重要だが、選手の活動とは別に多くのスタッフがスポンサー獲得に向けて尽力し、大会を設営し、その広報活動に従事し、放送局との調整、ボランティアの確保、会場の確保、警備、集客、アコモデーションなど様々な業務をこなしている
その上で優勝はじめ優秀な成績とメディア露出を果たした選手への最大のリスペクトとしてスタッフの年収の数十倍から100倍にもなる高い報酬が設定されている
その上で
選手の努力や技術と、スタッフの作業はイーブンな関係にあると思う
選手の高いパフォーマンスが無ければ試合は成り立たないがしかし、大会関係者の尽力がなければ大会は開催されないか、もしくは賞金のないアマチュア大会になるだろう
ならば関係はイーブン
手に入れるのは名誉のみでもいいはずだ
名誉は欲しいがスポンサーメリットを確保する行為は不参加だと言うなら半額の賞金を受け取る契約で試合に出れば良い
名誉が手に入れば
個人へのスポンサーは獲得できて収入は確保できるし、返上した金額を分配する事で、大会側の損失も補填することができる
誰を責める事もなく、選手の精神状態にも配慮しつつ問題を解決する事ができる
そこに関係するどのスタッフの生涯賃金にも登る数億円の報酬が手に入る
主催者や大会スタッフ、スポンサー企業のスタッフたちも、あらゆるストレスと戦いつつ職務をこなしている、全ての職務がストレスなく精神状態をキープできるものではないと思う
そんな中、年に一度行われるビッグイベントにおいて選手だけがストレスを理由に職務を拒否することは、フェアではないし、それが許されるならどんな仕事も『これは精神的な健康によくないからやりたくない』と拒否され成立しない
懲罰的な意味合いではなく、収益などに対する仕事量として、競技力を高め、試合で発揮することとメディアの露出はそのくらいのバランスで成り立っていると感じる
最低限のラインがどこにあるか、が全員同じでない限り、誰かがストレスを処理しなければ世の中は成立しないし
という話は高額な報酬を手にする立場では簡単に処理できるものではない
その報酬を手にできる『理由』が自分のみの経済活動の結果ではなく、あくまで『楽しいスポーツ』をプレーしていたら
「ストレス」と戦いつつも職務をこなして、自分よりも遥かに低い報酬でその報酬を獲得する努力をするスタッフや大会関係者の尽力により用意された報酬にたどり着いただけ
『スポーツが上手い』
それだけで手にできる報酬などどこにも無い
『理解が足りない』と誰かを責めることも
どちらも不毛な争いだ
仕事の作業量と報酬を巡るシンプルな契約の問題であるべきだと思う
もう一度言うが
この世の中に『スポーツが上手いだけ』で手に入る報酬は存在しないのである
スポーツが金を産むのではない
そこに携わる全ての人の『業務』により
そしてこれは私見だが
自分自身の感じる
『ストレス』も同じく
みんなでシェアしつつ、思いやりつつ
争わず軽減していければいい
そう考える強さもアスリートとして、タレントとして持ち併せたいと思う
https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=10226286385974717&id=1493110918
何が何でも開催するという日本国民の安全を二の次三の次として軽んじるIOC JOC 東京五輪組織委員会 日本政府、そして五輪開催を既定路線とする各種メディアに対する抗議として、俺は東京五輪競技の観戦・視聴を一切しない事にした。受動的に避けがたい物はあるだろうが、競技内容の映像や記事へのアクセスも能動的には一切しない事を決意した。
解除条件は、開催中止の基準を含めて、納得できるレベルのプランB、プランCを示すことだ。
自分は熱狂的なスポーツファンというわけではないが、五輪のたびに能動的にTV観戦する競技はいくつかあるし、平時は見る事のないマイナー競技を視聴する機会として五輪はそれなりに楽しみなものだった。些細な犠牲ではあるが、これをもって日本国民の安全を二の次三の次として軽んじるIOC JOC 東京五輪組織委員会 日本政府、そして五輪開催を既定路線とする各種メディアに抗議するものである。
人命を軽視してオリンピックを強行しようとしているのは、IOCと東京都と日本政府。宇都宮さんの集めてる署名の提出先になっているところ。
社員と家族、公衆衛生を危険にさらして出社させているのは会社の取締役、役員、株主。
社員もオリンピック選手も被害者で団結して被害を訴えても良いくらいだ。
でも会社員が、「コロナが危ないので明日から出社拒否します」なんてなかなか言えない人も多い。(実はそういう人何人も知ってるけど)
そら、オリンピック選手もなかなか言えない。大坂なおみ選手がBLMの関係で試合をボイコットしてたけど、それと同じくらいのハードルじゃないか。
でもそんなの周りが強要してやることじゃない。そんなことをしたら自粛を強要する政府と同じレベルに落ちてしまう。
できることとしたら、せいぜい、「オリンピックこのままやることに疑問があってそれを表明するなら我々は支持するよ。もちろん参加したいならそれも自由に言えばいい」と控えめに表明することくらい。
それくらいじゃないですか。
タイトルは純粋な疑問なので結論はありません。誰か教えてくれ。
(まあ自分が例え話を理解できない人を馬鹿だなと思っているだけなので、因果が逆ではある。)
例え話について、そこ本質?みたいな相違点を指摘する見当違いなコメントをする人をまま見かける。
メタとして敢えて例え話をすると、リンゴもバナナも甘いって発言に対して、「色違いますよね」とか「リンゴはバラ科でバナナはバショウ科で全然違いますよ」とか、まあ確かにそうなんだけど、そもそもそんな話してなくない?みたいな相違点を突っ込んでしまう人がよくいる。後者に関してはバナナよりナシの方がよかったのかもしれないけど、いやそこすげ替えても、論旨変わらんやんみたいな。
おそらく、彼らは筆者が何に注目して例えているかを理解していない。そもそも、あらゆる点が合致するような例えなんて存在しない。存在するとしたらそれは単なる類義語だ。そしてそれを理解してい彼らは、存在しない“理想の例え話”を求めて、筆者が例えが下手だと攻める。そしてほぼ例外なく、より優れた例え話を提示することはできない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210508032456 からいくつか取り上げてみる。
書くまでもないことだとは思うが、アスリートと平社員の類似点としては、「何かを中止する決定権がない」というところが大きいだろう。
トップコメからしてまずあれ。ブクマカにまともな読解力持った人いないのか?
emiladamas 平社員が国立競技場からメッセージを送るかという気もするけど https://mainichi.jp/articles/20210312/k00/00m/050/169000c それはさておき心底オリンピックしたい人を心底会社に行きたくないはずの平社員に例えられても感はある
まず、平社員が心底会社に行きたくないと思っているのが頭が悪い。あなたが会社嫌いなのはわかったから一般化するな。
まあ、そこはどうでもいいのだが、対象を心底希望しているかどうかはこの例え話の本質ではない。それとも彼は、「平社員」ではなく、「会社の事業がとても大好きな会社員」で例えていたら満足するのだろうか?
getcha 平社員に例えるのがおかしいのよね。無料コンドームを配布する仕事のイベントないでしょ。五輪は他の競技大会と比べても特殊なんよね。
無料コンドームとかどうでもいいやろ。脳内で「無料コンドームを配布する仕事をする会社員」だと思っとけ。
あと「特殊」とか言えば、論破した気になっているのもありがち。どんなに特殊だろうが、論旨に関係なければ無視していい。「こういう点で特殊だから〜だからこのような例えはできない」って論がないと無意味。場合によっては、リンゴとバナナの甘さの話をしているときに、「リンゴは聖書では重要な果物で…」くらいの特殊性訴えてるのと変わらんぞ。
take-it こういう奴出ると思った。この平社員の「会社」は海外から選手だけでも9万人近く受け入れようとしてるのを、何故か前提としてすっ飛ばしてる。ただの社員とは違う。五輪は今絶対にすべきことか?https://bit.ly/3nW9Q6y
会社員の例えなのに、所属会社の性質を気にしている(出されていない情報はワイルドカードだと思うべき)ので、やはり例え話を理解できていない。
ついでに、「五輪は今絶対にすべきことか?」みたいな関係ないコメントを書いてしまうのも頭の悪さを示している。オリンピックの是非はともかく、要するに選手にボイコットを要望するのがどうなのという話が理解できていないことがよくわかる。
susahadeth52623 ろくに給与も出ない裏方の五輪従事者やボランティアを平社員に置き換えるならまだ分かるが、五輪代表選手は少なくとも企業広報の顔ぐらいの地位にはいるだろ。平どころか主役だぞ。
「富士フィルム CMに出ている研究員(あれまだやってる?)」で例えたら満足か?
主役かどうかが関係ないのが理解できていない。小学校の劇の主役は劇を中止させられますか?
給料とかもどう論旨に関わるんですかね?