はてなキーワード: 負の遺産とは
東山社長、井ノ原副社長って人選はさ、芸能事務所としてのジャニーズ事務所の存続が前提で、好感度が高くて広告塔もやれる社長副社長って人選でしょ。
ジャニー喜多川の個人の犯罪じゃなく、事務所ぐるみの隠蔽や幇助が問題になってるわけだが、タレントは事務所と契約を結んだ個人事業主で、社員じゃなくて取引先。
東山がジャニー喜多川については詳しくたって、会社組織がどう運営されてかについて説明出来るとは思えないんだが。
そんで、芸能事務所やめて被害者の補償だけする会社になるってんなら、社長や副社長が広告塔する必要がないわな。外に対して仕事しないわけだし。法律の専門家とか、性被害者救済の専門家とか経営の専門家とかがトップに立ったほうがいいでしょ。
東山と井ノ原の学歴とか職歴とかしらんけど、高卒か高校中退でしょ。非上場とはいえ、グループ会社をたくさん抱えるけっこうデカい会社だし、いきなり舵取りはキツいんじゃないかな。
それにさ、被害者も補償請求もしにくいと思うよ。請求先の社長が先輩タレントだもん。
いろいろ話はそれたけど、東山や井ノ原は貧乏くじひいたなってこと。
やりがいもなけりゃ将来性もない、負の遺産を精算するためだけの会社に適任でもないのに据えられちゃって、人生棒に振るって感じ。
ほんとかわいそう。
ジャニーからジュリーに変わって叩きやすくなったのは女とか関係ない。
単にジャニーが持ってたコネクションやジャニーに痛みを握られてた人たちが死んで解放されただけ。
やっと柵なく叩いたり仕事を減らしたり出来るようになったのに、以前と同じように大きな顔してるから困ってた。
事が表に出しやすくなったから、この流れが出来ただけだよ。この点についてはジュリーが息子だったとしても変わらない。
ジュリーが姪だったせいで、聴かせられない事とかはあったかもしれない。
じゃあジャニーに痛みを握られてた人たちはどんな人たちであったか?なぜメディアを動かせたのか?という事を考えると、どのレイヤーの人達か自明でしょ。
均質な労働力の大量生産と出荷が日本の高度経済成長を支えた根幹だ。
当人の望みとは無関係に、大学という労働力生産ラインの最終工程までの進学を社会が実質的に強要し、生産ラインから外れた者は爪弾きにし、新卒一括採用という製品出荷を迎える。
ここまでの仕組みを構築しているのに大学卒業という最終検品が雑なのは笑える。
時代が変わり、その生産ラインが生み出す製品の価値がかつてほどの価値を持たなくなっても、過去の成功体験を忘れられず、同時に変化を恐れ、過去と決別する判断を下す責任を恐れ、ガタの来ている古ぼけた生産ラインに固執している。
この日本という美しい国(笑)がそうやって過去の栄光に縋って停滞している間に世界は先に進み続けていた。
その部品工場も、他国から下賜された技術と金ではしゃいでいる。
なんというか、この国は有能な労働者を生み出す仕組みは作れても、有能な指導者を生み出す仕組みは作れなかったんだなぁ。
これから作れるようになるのかな?
で、OKが出る。
低身長男性にありがちだが、高身長女性に中出しして、遺伝子を何とか高身長に持っていこうとする。
で、中出しはダメだと言われて、しかもイケメン高身長彼氏持ちだと。
ギリギリまで、中で出すことの恐怖を植え付けて、結局は外だし。
やはり、子供ができてしまい不幸になることが怖いらしいな、低身長男性は。
高身長だが、ブスな、元男じゃないかというデリヘル嬢。歯も半分溶けてる。
マンズりして、うっかり中に、、、ということをしようとするも、ブスすぎて萎える。
ブスには厳しいくせに、低身長差別は許せないってのは悲しいな、低身長男性。
低身長遺伝子で差別されているのは事実だろうが、だからと言って現実的にその思想を女性に叩きつけるのは心理的な壁がある。
低身長男性が差別される世界で、その差別を受け入れることが大事であって、他罰してもその差別は無くならないし、次世代に負の遺産を残すことは、低身長男性遺伝子に生まれた不幸が連鎖するだけだぞってこと。
ジャニー喜多川の「負の遺産」とも言うべき性的暴行スキャンダルは未だ落としどころが見つからない。
告発したK氏含め多くの若者が多感な時期に精神を踏みにじられ、さぞや心を痛めたであろう。
ジャニーにしたって生前のその加害行為は到底許されるものではないし、生きてけじめをつけさせる機会が永遠になくなったのは痛恨の極みである。
この増田は被害者であるタレントの皆様に死体蹴りをかます目的は無いし、ジャニーの性暴力を擁護する意図もない事を先におことわりさせていただく。
第二次大戦後、戦勝国サイドが今度は共産主義と資本主義に分裂し、その両陣営が朝鮮半島を南と北に分断して繰り広げた言わば「代理戦争」である。
ここで重要なのは当時アメリカには徴兵制が存在していたのである。米国籍を持つジャニーも例にもれず銃を持って半島へ送られる事となった。
そこで見た光景、昨今のウクライナ情勢がそうであるようにそれはもう凄惨なものであったろう。
おまけにジャニー自身も十割被害者とは言えないのだ。生き残る為には北か、中共か、あるいはソビエトの兵隊に向けて引き金を引いた事もあったかもしれない。
こうして命からがら逃げ延びて、メンタルがボロボロになった帰還兵が平和な日本でか弱い少年に何をしたかと言えば……。
仮説を立てるが、本当に心のケアが必要なのは、ジャニー本人だったのでは?
幼少期の太平洋戦争も含め、大量の「死」を見続けたジャニーが性と言う形で「生」を求めていたとしたら?
己が心の傷を癒す手段が、同じように少年たちの心に傷をつけるしかなかったとしたら?
だとしたら、あまりにもむごすぎる。
厳格な仏教徒で、恐らくは保守的な価値観の喜多川家に生まれた長男坊が、何のフラグも立たずにあんな倒置した性癖をこじらすと言うよりよほど説得力があると思うのは私だけか?
それを踏まえた上で本題。
告発した人びと、そしてそれに乗じてジャニーズを叩いている連中のうち果たしてどれだけこの事実を知っていたのだろう?
元ジュニアの人たち、これは仕方ない。ジャニー本人がまず語りたがらなかっただろうし、元ジュニアも元ジュニアであれだけ言うからにはさぞかし近寄りづらかっただろう。
もっと言えばジュリーだって知らなかったはずだ。軍の関係者はその仕事内容を家族や親戚にさえ語りたがらないと言う。だもんでこの辺は無理もないで済まそう。
マスメディアとして取材する以上、基礎知識として上記のジャニーの生い立ちは下調べをしていなかればおかしいのだが、それを怠っていたのだろうか?それとも、事実をつかんだ上でそれを伏せて「Jポップの捕食者」としてつるし上げたのだろうか?
前者であればジャーナリズムとしてあまりにもお粗末で「公共放送」の看板に傷をつける事になるし、後者であれば捻じ曲げた印象を公共の電波に流した立派な人権侵害である(まして「白人がアジア人を」のパターンで)。
話は逸れるがYouTubeの規約には「従軍経験者への誹謗中傷を禁止」とされている。詳しくは解らないが要は「不本意な形で戦闘行為に参加させられた人物に対して『人殺し!』などと言ってはいけない」と言う事なのだろう。
ジャニーも広い意味で「従軍経験者」とするならば、BBCはYouTube上で規約に違反した動画をアップロードした事になるが果たして。