はてなキーワード: 彼氏とは
私にだけ甘やかしを要求してきた。
外ではだいたい仏頂面で愛想がないのに。
私が初めての彼女だったらしくて、以前は親族を除いて女性と手を繋いだことさえもなかったって言ってた。
って酔って吹聴してたのを覚えてる。
なんで異性を好きになれるのか、恋愛対象になるのか分からない。
逆になんで同性なんて好きになるのか、と聞かれたら、そうやって生まれてきたからだよ! 同性最高!としか言うことはないのだけど。
あまりにも異性愛が当たり前なのか、同性の友達と話してても「そんな男やめちゃえ!」とか「前の彼はどうだった?」とか言われるが、異性の話じゃなくて、同性の話をしている。
男が好きとか、前の彼氏とかそんなワード言ったことないんだけどなあ、まあ自分で「好きな人はいるけど男じゃない」とか言えたらいいんだけど、こんな肩身狭く話す度に自分に嘘ついてる気分しないんだけど。
もともとリズと青い鳥とか好きだし山田尚子さんの新作まあ行くかくらいの気持ちで予告を見たところ、“天然そうな主人公がサブカルバンドやろうぜ的なノリで音楽やって結局青春やってライブとかなんだかんだ上手くいく的なよくあるお話ね”、と別に気乗りもせず、SNSでも“話がない”などと書かれているのを見て、ルックバックを映画でみた時くらいいまいち乗り切れない気持ちになったらどうしようと心配していたのですが、開始10分後にはその心配は見事に打ち砕かれ、言語化できない感情の波を視覚的に示されつづけたことによって私は目から水を流し続けるただの機械となりました。人に感情を強制的に感じさせる機能を備えた映画ってすごくないですか?それなのに、あまりにも予告編で得られる情報と実際の映画の良さが違いすぎて皆さんに伝わらないので広告を書かせていただきます。
まず、予告ですが、予告だけ見ると全く面白そうな映画に感じません。予告が面白くないのは、たしかにこの映画に話という話がなく、予告として周知すべき展開がないため、日本の映画広告で求められるストーリー性(タイムスリップして女子高生が特攻隊に恋をした、など)が薄いからなのでしょうね。
そもそもこの映画には、人間の”視覚化された感情”とそれを表現するためのモチーフの連続だけがあります。なので、予告というシステムでシーンをピックアップして繋げることで良さを伝えるのは無理なのかもしれません。
この映画を端的に説明しようとすると、他人のことが色で見える主人公が、いろいろ事情のある同級生と一緒に困難を乗り越えて青春とか恋とかありながら成長する物語って感じになってしまい、正直「薄っ!」ありきたりすぎて、色が見える=共感覚とかなに、中二病?って思ってるしまうんだけど、正直話とか設定とかキャラクターとかもう全部あんま関係ないんですよ。多分この映画、監督もインタビューで言ってたのでそうだと思うんですけど、人(特に若い)の感情を描こうと思ったということだったので、色が見える(共感覚?)という設定は、映像という媒体の中で感情表現をできる限り視覚化することで、表現したい感情の概念を観ているみんな(余す所なくみんな)にわかりやすくするため便宜上そうしてるだけなのだと思います。なので、みていて中二病とかイタイなとか感じる場面は(私はそういうのを感じやすいほうですが)ほとんどなかったですね。なので、話とかそういうのじゃなくて、ただ、若くて未熟(いや、成熟しているといえる人間などいるのか?)な人間の内面を眺めに行くと考えてこの映画に臨んでもらえると受け入れやすいのではと思います。
主人公のこと、ほんわか系とか不思議系とか天然とかってまあ一般的には表される雰囲気なので、予告見てそれがちょっと抵抗感に繋がったという人もいるんじゃないかと思うんですね。ただ、この映画の中ではとにかくその人が外から見られたときにどう見えるかってことは全く関係なく、常にその人の内面が見えるように設計されているのです。例えば一般的にどんな天然でほんわかしている女でも家では彼氏や夫と普通にエロいセックスしていたり、普通にいい生活してる人に嫉妬したり人を見下したりすることがあるように(本作の中ではそういう描写はありませんが)、この映画の主人公も外からみたらほんわか天然ふわふわ系なんだけど、普通に普通の人間として思考していて、それが当たり前のように表現されていて、その人間のグロさがリアルでよかったです。
けいおん、ゆるキャン、ぼざろ、筋トレ、バイクのやつなどなど。
これの男女逆を見たい。
皆でキャンプ行ったり社会人バンド組んだりなぜかカフェ経営したりする。麻雀や競馬やゴルフはいけない。夢がないので。…多分。
そしておっさんは清潔で異性に対して興味が無いクリーンな存在でなければならない。キャバクラも風俗も行かない。セクハラもしない。
そんなおっさんおるか!と怒られそうだが見た目も性格も良いのに何故か彼氏がいない清楚な処女16歳の逆パターンだと思えば許せるだろう。
そんなアニメが見たい。
人間は役割を与えられたいものなのかも.というか自分のことを明示的に求めてくれる人が1人でもいれば,それは救いになる.
私は理解ある彼氏に救われた話を全部バカにしていた.ケッそんなぽっと出の彼氏の出現だけで救われる人はいいですね,それだけで救われるなんてそんな大したことなかったんじゃない?と意地悪なことも思っていた.
私は,頭は悪すぎず,それなりの学歴があり,両親も健在でそれなりの収入があり,お金をかけて育てられ,それなりの能力があり,世間からすればきっと恵まれている方だ.それにも関わらず,ずっと満たされなかった.17歳から慢性的に病み続けた.椎名林檎の曲が心の慰めで,精神科で椎名林檎のCDを配布するべき!と主張していた.絶対行ったほうがいいことは自覚していたが,世間体というか,自分を"精神科に通う人"と認めるのは大きなハードルだったため,結局精神科に初めて行ったのは21歳の時だった.どんなに色々なことを始めても,自分の思うまま活動しても,海外に行っても完全には満たされなかった.自分は丘サーファーなんじゃないか.それどころか,とりかえしがつかないくらい生活で実害がでたためでとうとう精神科に行った.
今までの話をしたら双極性障害と診断された.一年以上服薬したが,全く効果を感じなかった.いや,そもそも精神科医を信じていなかったのかもしれない.「つらくなったらすぐきてください」と日頃口をすっぱくして言われていたので,いざ死にそうになったときいったら,休診日だった.絶望した.またその次の日いって受診したら,ただ薬の量を2倍に増やされただけだった.絶望した.すぐきてくださいと言うくせに何もできないじゃん.そうやって世の中回ってるんだ.精神科ってどうせ,患者側が言うことコントロールすればどうとでも薬も病名も調節できちゃうじゃん.お薬サーバーじゃん.
そもそも自分に躁なんてなかった.ただ定期的にうつ状態になること,あと金遣い荒い時とアイデアが出まくる時がある,ということをもって双極性障害とつけられた.ただこの躁要素みたいな部分は,ただの個人的な気質であり,躁じゃない.わたしは破産するほどお金を使わないし,周りの人の声が入らなくなることもないし破滅的行動もとらない.
一番嫌われる自己診断(笑)によって名前をつけるならば,恐らく発達障害とその二次障害としての鬱だと思うが,今更躁鬱じゃなくてこれなんです!と主張するのも憚られたし,その病院では発達障害を扱っていなかったし,自分は薬の効果よりも副作用に意識がいってしまい,もうこれ以上薬を飲みたくなかった.結果的に自己判断で通院をやめ断薬して一年弱たった(一般的には明らかにこれはしない方がいいだろう).どうせ状態が変わらないなら,通わない方が,自分の力で生きている感じがして満足できた.しかしもちろん気分が落ちない訳もなく,元々自分を追い詰めやすい生き方もあり,苦しみは続いた.今だって続いている.ずっと精神的に健康な人はピンとこないかもしれないが,一度落ちた人間は,落ちるという選択肢が常につきまとう.それを選ばない,そちらに行かないというコストを常に払い続ける必要がある.(精神科を批判してしまったが,多くの人にとって精神科は効果があるだろうし,長く精神的不調が続いたら,どちらにせよ一度精神科に行くことは,生活を変えるきっかけになるので行くことを推奨する)
ずっと救われたいと思っていた.救われたいという感覚は現実逃避と精神の拠り所を求める気持ちの現れかもしれない.カウンセリングとかは別として,他人に自ら助けは求めないし,求められてもどうしようもないと思うから求める気もない.そもそも他人によって自分が本質的に救済されるってあり得ないと思っていた.確かに人が話を聞いてくれれば,一時的に楽にはなるけど,結局自分で問題を解決しなければいつまでも事態は好転しない.
助けてくれるなら神でもいいと思い,信仰という形で精神の安寧を得られる人を羨ましくも思ったが,自分は神からの救済を信じることはできなかった.
そんな中彼氏に出会った.5年ぶりに会った知り合いだった.別に,彼氏ができても,うつ状態になることはあるし,1人でずっと泣いてる時もある.寛解した,とまでは思わない.自分の精神に気を遣って生きてるから動けないってほどにはならないけど.ただ,ある時,私がいれば幸せと言われて,雷に打たれたような衝撃をうけた.わたしはずっと肯定されたかったのかも.自分をこの世に繋ぎ止めてくれる人が欲しかったのかも.いつも弱い弱いと思って辛くなって,勝手に孤独を感じて,助けを求めるのも苦手で,でもずっと認められたかった.自分が認めている人に.理解ある彼氏によって全てが解決される訳ではないけれど,私のなんとなく感じていた「救われたい意識」が成仏した気がした.
https://x.com/mimi_puffer/status/1831547382112383094
起きたら、昨日書いたはてな匿名ダイアリーが結構バズってて嬉しい。ちなみにメンズ用のシェービングフォーム兼用の洗顔は、うちの彼氏が使ってるよ!💪
子どもがいないと、老後詰むよね
年老いて、体が弱った時に、親戚も家族もいないと当たり前に詰むよね
持ち家がないと賃貸にも入れないし
入院は身元引受人がいるし 何より病気の状態で手続き準備するのきっついし
退院後に自宅で一人寝たきりになっても終わる 人間なかなか死ねないから、楽に終われもしない
寝たきりだと血流が悪化して体が腐っていくんだけど、それって本当に痛いんだよね‥
糞便も垂れ流しで、痒くて、痛痒くて、臭くて
虫もくる
今は行政が助けてくれるけど、私が70になる頃には老人と若者の比率がもっとひどいことになっていて、人手不足カネ不足で、多分放置されると思う
ならば、親を看取ってもうそろそろ体にガタが来たなと思った時点で安楽死を選択させてほしい
私は子なし独身 35歳で彼氏もいない状態なのでもう親になる機会がない 35といっても、今すぐ妊活するとそれなりの確率で産めるんだけど相手がいない
振られたんや