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はてなキーワード: 出木杉とは

2022-08-16

ドラえもんルッキズムキャンセルされる

ジャイ子をあてがわれて文句ばかり言うのび太。これはルッキズムでは?出木杉が見た目も良い。これはルッキズムでは?ドラえもんが耳が無くなって恥ずかしくなって泣いて声がガラガラになる。これはルッキズムでは?ルッキズム助長するドラえもんキャンセルされるべきでは?

2022-06-07

anond:20220606223047

しずちゃん原作初期からよく女の子同士で遊んでいる

ジャイアンズをぶっとばせ」

野球をやる友達をすぐに7人集める

「ジ~ンと感動する話」

女の子と二人で仲良く下校

「なかまいりせんこう」

女の子同士でゴムとび

魔法事典

女の子たち+のび太で「魔女っ子ノブちゃん」の話で盛り上がる

「ためしさようなら

アメリカに引っ越す親友との別れで泣く

「身代り紙人形

女の子二人+のび太出木杉ひなまつりパーティーに招待

2022-04-09

anond:20220409205913

のび太がその二者に助けてもらえないとかいってるが

 

出木杉に対して僻み内心敵対している

しずかに対して性的嫌がらせを繰り返す

 

みたいな現状があり、二人にとってのび太は友好的な存在ではない。

のび太は友好的に対応してこなかった相手に助けてもらえないとか逆恨みして被害者ズラしている図々しいやつである

のび太は誰からも嫌われて福祉の世話になるしかないようないわゆる社会的弱者ポジなのである

それも社会の縮図

anond:20220409205306

ドラえもんは、日本人いじめ構造を明確に描写してるから評価されてるんだよ。

暴力ですべてを解決しようとするジャイアン

強い者に味方するスネ夫

中立を装って、助けようとしない出木杉しずかちゃん

協力者のフリをして、のび太を不幸にする道具を貸し出すドラえもん

日本人ドラえもんを通じて、日本でいきるための処世術を学んでいる。

2022-03-14

子供の頃ぶりにドラえもん映画見たんだけど

アマプラにきたからね。

宇宙戦争の古い方を見た。初見なのになぜかオチを知っていた。出木杉くんがなんのエクスキューズもなくフェードアウトしてて笑った。

鉄人兵団も古い方を見た。初見。傑作と言われてる意味がわかった。しずかちゃんが大活躍するなど、いつもとパターンが違う気がした。

両方とも面白かった。

2021-12-14

anond:20211214213631

知ってる限りの出木杉くんタイプは全員大学生になってからヤリチンになって大企業に勤めてるよ。

2021-12-05

anond:20211129042503

マジレスすると出木杉くんが一番ヤリチンになるタイプだよ。

高校2年で童貞卒業して35くらいまで女を食いまくった後、5~10歳下の高学歴の女と結婚する。

その後も妻にばれないように愛人を囲って50くらいで落ち着いた後、会社の付き合いでキャバクラに通い詰める。

2021-06-18

過去自分より進歩しても30点は30点

ドラえもんに、のび太ひみつ道具に頼ってテストを切り抜けようとしたか何かで、最終的に自力対処することにしたのか、ママに「30点も取れたの、よかったわね」と褒められておしまいというエピソードがあった。もう細部はだいぶ忘れたのでこんな書き方になってしまうが。

これはしばしば言われる「他人と比べるより過去自分と比べよう」を想起させる。他人、まあ当然のように100点取ってそうな出木杉あたりと比べりゃ30点なんぞハナクソみたいなもんだが、0点コレクターのび太にしてみりゃ自力で30点取ったのは大したものであろう、そりゃ。かくて彼の自己肯定感が育まれ

イヤ、でも。そうは言ってもお前30点だろ。親子してそんなんで喜んでる場合かよ。

俺はこのエピソードをそのようにしか受け取れない。中学受験のため小学校生活の後半を進学塾通いに費やし、成績が悪いと連帯責任クラス丸ごと正座で授業を受けさせられ、さらには講師から帝國海軍の甲板整列よろしくケツバットを頂戴仕り、苦労の甲斐あって入学した進学校にも学内の成績によって歴然たるカースト存在しており、定期テストで30点にも満たないような赤点を叩き出したりと底辺に甘んじた俺はやはりハナクソのような扱いを受け…という、曇りガラスの十代であった。常に他人との競争であり、成績上位の者が勝ち組で、最終的に東大地元旧帝大合格者こそが価値ある生徒だった。過去自分との比較などに甘んじる余裕はどこにもなかった。

まあそんな自分語りはどうでもいい。いくらね、当社比で成績向上したといってだ。常に他人比較「される」のだよのび太くん。自力で30点も取れたぞ、なんてのは自己満足もいいところなのだシャブ中が壁に向かって「俺かめはめ波撃てるぜぇ」とヘラヘラ笑ってるのと変わらんのだ。

せめて、80点90点取ってからデカい面することだ。さすれば下にも置かれまい。

2021-06-15

ジャイアンの倒し方(あるいはPR会社としての出木杉くん)

日々のつらさに耐えかねたのび太は、出木杉くんに相談を持ちかけた。出木杉くんはその協力要請こころよく承諾し、のび太にこう助言した。

ジャイアンを倒したければ、学校を動かさなければならない」

剛田武くんは少し乱暴な子として職員室のあいだでも有名であった。しかし、公立小学校には様々な問題を抱えたクラスや複雑な家庭事情を持った生徒が数多く在籍しているため、教員たちは剛田武くんの言動にいちいち構っている暇はなかった。

いじめ慣れしている剛田武くんはひとの目に付かない暴力強奪がうまく、クラスで大きな問題になることはこれまで一度もなかった。それは彼のいじめっ子としてのセンスのよさであり、また「剛田武は少し乱暴な生徒」というレッテルによって彼の乱暴性を個性として許されてきたところがあった。

のび太くんの声なき声を出木杉くんが拾い上げたのは、彼の中にある揺るぎない正義感に加えて、政治的意味で次第に声が大きくなっていく剛田武くんに対して個人的に嫌気が差し始めていたからだった。のび太くんはそのことも承知の上で、助かるならなんでもいいという気持ちであった。

「でも、どうすればジャイアンに勝てるんだろうか」と弱気になるのび太に対して、出木杉くんはエリートらしい得意げな笑みを浮かべながら、もうひとつ踏み込んだ助言をした。

ジャイアンに勝ちたければ学校を動かすしかない。学校を動かしたければ、世論を動かすのが有効だ。そして世論を動かしたければ、メディアを動かすんだ」

出木杉くんはあくまでもクラス内戦に過ぎないこの紛争を、"学校ごと"に格上げさせる方針を示した。

まず出木杉くんは友人である朝日くんに情報提供を行った。朝日くんは学校新聞編集長で、学校新聞編集室の中でもっと発言力を持っていた。

出木杉くんはこれまでの剛田武くんによる悪行をまとめた資料(以下、デキス資料と呼ぶ)を朝日くんに手渡した。朝日くんはデキス資料に目を通しながら、出木杉くんに対してこう言った。

「確かに剛田武くんの行いは非人道的かもしれない。だけど、これくらいのことはどこのクラスにもよくあることだよ。それに、大きな声では言えないけど剛田武くんを敵に回すことは我々にとっても得策じゃない。我々学校新聞報道することに意義を感じないね

出木杉くんはその反応が返ってくることをわかっていたかのようにうんうんと頷く。

「確かに朝日くんの言う通りだ。5年2組のちょっとした暴力なんて、学校にしてみれば裏庭で起きている猫の諍いみたいなものだろうね」

「じゃあどうして持ちかけたのさ、出木杉くんらしくないぜ?」

出木杉くんはその言葉には応えず、にっこりと爽やかに微笑みながら席を立った。

「とにかく、これからも連絡はするよ。記事にしたくなったらいつでも言ってくれ」

のび太くんはこれまで殴られた回数や奪われたおもちゃの数を数えて、デキス資料をより具体的な数字で補強していた。それはもちろん出木杉くんの指示であったが、出木杉くんはそんな数字よりももっとセンセーションもの必要性を感じていた。

出木杉くんはデキス資料改訂版を何度か朝日くんに送っていたが、この日はたった一文だけを載せて送った。

「来週の朝礼で、野比のび太氏が剛田武氏に宣戦布告します。」

毎週月曜に体育館で行われる朝礼では、校長先生あいさつと各委員会からの報告が行われる。出木杉くんはのび太所属する美化委員からの報告時間を巧みにハッキングすることで、のび太宣戦布告を告げる機会を与える作戦に出た。

校長先生定型的なあいさつが終わり、学級委員から順に今月の報告が行われる。美化委員会の順番は最後であることは出木杉くんにとって都合がよかった。続いては美化委員会からのお知らせです、という進行役の声を合図にして、のび太くんが全校生徒の前に立った。

のび太は美化委員として、校舎前の花壇が何者かに破壊されていたことを報告した。本来であれば報告はここで終わりだが、のび太は続ける。5年2組の剛田武くんが教室備品勝手に持ち出したり、箒とちりとりを剣と盾に見立てて遊び、すぐに掃除用具を壊してしまうことを報告した。そして、剣のように振りかざされた箒によって、自分の肩や腹に青あざができていることを、お気に入り黄色カットソーをめくって見せた。体育館内がざわつく。

のび太の手足は緊張で震えていた。声も震えていた。しかし、出木杉くんにとってはそれも計算済みであった。全校生徒はのび太の震えを見て、緊張ではなく剛田武くんへの恐怖心を連想するはずだと確信していた。のび太の震えは、今まさに剛田武くんから殴られてきたかのようなリアリティを持たせていた。また、のび太の弱々しい外見が同情を引き寄せることも計算に入れていた。

教員たちが異常事態気づき、近くにいた教員のび太の近くまで駆け寄ってくる。だらだらと演説している時間的な余裕がないことを察したのび太は、演説最後剛田武くんを象徴する3つの行為「モノを奪う行為」「モノを壊す行為」「人に暴力をふるう行為」をまとめてこう呼ぶのだと強く訴えた。

「これはジャイアニズムだ」

朝礼は中断され、それぞれのクラスがぞろぞろと体育館を出て教室に戻っていく。その道中、全員が校舎前を通る。つまり破壊された花壇を見るのだ。そして全員のこころの中で先程の言葉リフレインされる。

ジャイアニズム

実際に花壇を破壊したのは出木杉くんであった。しかしあの朝礼が終わったあとに全校生徒が目撃する象徴的なものを壊すことによって、それが剛田武くんによる破壊行為であるかのように印象づけられる。それに、一見は百聞にしかずという言葉があるように、報告を耳で聞くよりも実際に破壊されたものを見てもらうほうが印象に残ると考えたからだ。

次の日には、学校新聞のび太演説トップ記事として伝えた。ジャイアニズムというキャッチー見出しもさることながら、これまで出木杉くんがデキス資料として学校新聞に送っていた剛田武くんの悪行が記事内容に厚みを持たせていた。のび太演説破壊された花壇は全校生徒が知っている。それ以外の皆がまだ知らない情報が載っていることにニュース性はある。新聞が貼られた廊下の前で、あれもこれもジャイアニズムだったんだと誰もが語り出した。メディアが動いたことで学校話題剛田武くんの悪行に一気に傾くのをのび太は感じた。

ジャイアニズム」という言葉はあっという間に一人歩きをし出した。具体的な事実であろうがなかろうが濫用され、よくある単なるケンカではなく、ジャイアンという特別な力による暴力であると印象付けることに成功した。

剛田武くんは怒りに震え、一度教室のび太の胸ぐらを掴んだことはあったが、周りの目が明らかに自分悪者として見ていることに居心地の悪さを感じ、それ以降はのび太無視するようになった。クラスだけでなく学校から悪のレッテルを貼られた剛田武くんが廊下をとぼとぼ歩いていると、教頭先生が「剛田くん。放課後校長室に来なさい」と声をかけた。しょんぼりしながら小さな声で返事をする剛田武くんの背中はこれまでにないくらい小さく見えた。

のび太はその様子を遠くから眺めていた。気が付くとのび太の隣には出木杉が立っていて、ふたり剛田武くんの背中を眺めていた。

情報を制するものが勝つんだよ」

最初にのび太に助言したときのように、出木杉くんはエリートらしい笑みを浮かべながら言った。

「でも間違った情報もあった。ぼくがジャイアンや妹の悪口を言ったがばかりに殴られたこともジャイアニズムとして処理されてしまったし、それに、花壇を破壊したのは出木杉くんだろう?」

「花壇を壊したのがジャイアンだなんて一言も言ってないよ。君の読み上げた原稿にも書いてないし、学校新聞にも書いてない。みんなが勝手に誤解したんだ。でもまあ、実際に剛田武くんが花壇を踏みつけたり蹴り飛ばしたり姿を見たことがあったんだ。後日誰かがきれいに整えたので、ぼくは破壊されたときの様子を忠実に再現した。つまり演出したんだ」

「危なっかしいね

「そうさ。情報誘導の仕方次第では、世論はどちらにも傾く可能性があったんだよ」

「でもきみは上手に情報操作することで、クライアントであるぼくを勝利に導いた」

ジャイアンに勝つにはそれしかないんだよ。ジャイアンが実際の暴力を行なってくるのであれば、きみは虚構の拳を振るわなくちゃならない」

虚像の拳か。情報武器になる、っていうのはこういうことなんだね」

感心するのび太の顔を見ながら、出木杉くんは微笑んでこう言った。

「いいかい、のび太くん。情報武器に仕立て上げる何者かが、その背後には常にいるんだよ。仕掛ける必要のなかった戦争次世代通信規格の主導権争い、あるいは新型コロナウイルスワクチン接種まで、情報武器扇動する者がいることを、もっと意識しなければならない」

おしまい

※この記事フィクションです。実在人物や団体などとは関係ありません。のび太ジャイアンといったキャラクターたちは実在しますが、記事中のような人格ではありません。ジャイアン誕生日おめでとう。

2021-06-04

のびたくんについて

のび太ジャイアンいじめられる

スネ夫コケにされる

しずかちゃんに邪険にされる

出木杉君には憐憫の目で見られてる

でもね、

のび太カーチャンは声が三石琴乃なんだよ

それだけで、すべての不遇を補って余るくらいの幸福なんだよ

2021-04-17

anond:20210416214758

出木杉くんに政治やらせると、

ジャイアンよりヤバくなるというだけの話。

真面目で、やる気があり、(政権スタッフが)有能であるがゆえに。

適当中国プロレスやって、実は仲良しというトランプアメリカ覇権という意味ではかなりの悪手だったが世界平和のためには全然悪くはなかったということだ。

みんな完全に忘れてると思うが、コロナが始まるほんの前にイラン米軍基地ミサイルを打ち込んでとかやったけど、戦争が始まるなんてこと想定されなかった。

けど、バイデン政権でそんなのやったら、どえらいことになることは想像に難くないのはわかるでしょ?

そういうこと。真面目なのはこわいのよ、ある意味

からといってトランプが良しなわけではないが。

2021-04-10

妻に自覚がない

俺には一応自覚がある。

性格いいわけでも、要領がいいわけでもない。

なので、子どもが怒られるようなことをしても、俺の子からしょうがないなと思いながら甘めに注意する。

おそらく妻にその感覚がない。

子ども宿題しなかったり、準備が遅いだけで烈火の如く怒る。

俺と自分の子どもなんだから出木杉君が生まれるわけはない。

子どものころからちゃんとしてた男なんて見たことない。

2020-12-31

anond:20201231172848

DVかどうかはさておき、

映画版しかたことがないが、何でもできる人ではなく、何かしてあげないといけない人を選んだということだろうね。

しずかにとっては人の世話をしているほうが自分らしいと感じるだろうから、なんでもできる出木杉ではないんだと思うよ。

割れ鍋に綴じ蓋みたいなものでしょ。

2020-12-09

anond:20201209193507

モジュラーとかインテグラルとかそんなの20世紀概念と言わんばかりの学習を重ね具現化させて黙らせる真の優等生Apple)って感じ

出木杉てて俺もちょっと怖い

2020-11-18

anond:20201118130903

出木杉くんが最も活躍する大長編じゃないか

あの序盤の特撮シーンは子供心に響いたなぁ

少年期は名曲だし誰かにカバーしてほしいわ

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