はてなキーワード: スーツとは
ひと昔前の標準的な、定価で10万円行かない位の価格のわりとちゃんとしたスーツを着ていると
「怒られ」が発生したときに軽く済みやすい。理由は分からないけど、足軽でなくて侍大将扱いされるからかも。
それから仕立ての良いスーツを着るとなぜか姿勢が良くなって空気をたくさん吸えたりして頭もよくなるような気がする。
仕事で死ぬような思いをすることはまあまあある。素材感と仕立ての良いちゃんとした、手入れしてあるスーツを着ていると
それ自身MPダメージ緩和効果があるし、行き倒れそうになっても割と助けてもらいやすい効果もある。
産業革命後に大量生産・大量消費が基本の世界になったわけだけど、そこでは歯車としての人間が必要なので、ある種、精神的な拘束具として制服やスーツが登場した…という話を聞いたことがある。頭ちょっとぼーっとしちゃうような、柔軟性のない考え方をするような、ピラミッド型の会社しか、今スーツ着せないよね。
男のファッションって一番カッコよくてオシャレなのってスーツスタイルみたいな「シャツの上に1枚羽織るくらい」
みたいなのだと思うんだけど今の日本の四季の気温だとほとんどが極寒か灼熱の二択でダウンジャケットか半袖半ズボンしかきれないんだよな。
女の人も多分似た悩みありそう。
■普段大喜利やってるくせに専門領域になるとマジコメするブクマカ
非常にダサい
誰とは言わんが
俺「あらよっと」
ある分野で超えられない知識量があって自分が恥ずかしくなったと見える」
俺「逆 大喜利で魅せる教養の高さが魅力だったのに、こんな場所で承認欲求を出してしまうという底が見えてしまって残念だったという話」
(中略)
『大喜利見てこいつはバカだって侮ってたら ある分野で超えられない知識量があって自分が恥ずかしくなったと見える』
これが図星だったんだろ」
は?頭大丈夫かこいつ
言ってることはこういうことじゃん
馬鹿「◯◯なんだろ」
おれ「逆の✕✕です」
馬鹿「反論してくるってことは◯◯なんだろ!どうだ図星だろう」
それでもって自分は絶対に間違わないという謎の自信を持っているクズ
そういうクズが水掛け論でのレスバトルを始めて言い返せなくなった時になにか言い返したくて出るのが図星という言葉なんだよな
他のシチュエーションで図星という言葉を使われた・使ったことある?
ないでしょ
図星っていう言葉は負け犬による逃げ言葉って言うことを啓蒙していきたい
taruhachi 「図星を使うな。」はわかる。いくら否定しても、「深層心理でそう感じてるんだよ。あなたの行動はその裏返しだ。」という反証不可能な無敵理論が使えるので。
ほんまそれなよう言ってくれた
bokmal 専門領域でマジレスしてる人が大喜利に精を出してると思えばコクが出るやん?男の娘が社会人としてメンズスーツ着てたら二度美味しいみたいな…違うな?
hellshake ”大喜利で魅せる教養の高さが魅力だったのに、こんな場所で承認欲求を出してしまうという底が見えてしまって残念” / 公の場で大喜利してる時点で承認欲求出てるだろ。承認欲求の求め方に貴賎を求めるな。
このあたりのコメントは最初の命題を優しく諭してくれてるから助かる
baikoku_sensei 専門の話なんてせんもん!
【追記あり】
しゃあねえ一肌脱ぐか。
引きこもり歴10年後に社会復帰して、現在正社員で貯金700万の中年独身オッサンだ。
俺の場合は長期の引きこもりのせいで限界まで自信無くなっていたので
バイト求人の電話かけるくらいなら自殺するほうが心理的抵抗感が少ないような極まりきった状況だった。
引きこもり始めて5年目にこりゃもう鬱だから働けないんだそうに違いないと精神科の門を叩くが、大したことなかったらしく軽い抗不安薬のみ処方される。
その後、抗不安薬パワーでバイトの面接に応募するも、退化した体に工場作業はキツすぎて一ヶ月経たずに止めた。
その後、逃避行動として資格の勉強を始め、業務独占資格を二つほど取った。これが後で生きてくる。
そしてネットで見たサポステに応募。カウンセリングとグループワークをしばらく続ける。
これは本当にありがたかった。
周りはみんな自分と同じダメ人間なので、数年ぶりに引け目のないコミュニケーションが取れる。
同居している親の話では、この頃から俺の目に生気が戻り始めたそうだ。
サポステは社会復帰を目指す場だが、自分から行動を起こさなければ
ダメ人間の集まりという居心地よすぎるぬるま湯にそのまま沈む恐れがある。
年齢的にも危機感を感じていたのとサポステ職員にケツを叩かれていたのもあって、もう一度バイトの応募に挑む。
ヒキニートがバイトに応募する際に躓く点として「応募先の電話番号までは押せるが、通話ボタンを押す指が固まって動かない」という、ヒキニート特有のどうしようもない症状がある。
社会復帰するぞバイトを始めるぞと決心してから、数ヶ月も半年もボタンを押せずに携帯電話とにらめっこし続けるという引きこもりのあるあるネタだ。
単純な話だ。
一切の容赦も慈悲の欠片もなく、軽々と通話ボタンを押してくれる。
最初の一歩を踏み出す勇気がないのなら、誰かに背中を押してもらえばいい。
そしてサポステ職員は背中を押すのが仕事だ。遠慮なく手伝ってもらおう。
そうして始まったアルバイト。
身体も本調子ではないのでそりゃあ辛かったが、峠を乗り越えればルーチンワークになる。
ここでまたサポステに戻るが、今回は僅かながら失業保険が出ている。
元の資格に関連したコースを選び、追加の資格を取り、資格が生きる業種の求人に応募した。
そして今に至るというわけだ。
趣味がゲームとネットくらいしかない子供部屋おじさんなので、貯金は勝手に溜まっていった。
100万ほど手元に残して、残りはインデックス投資に回している。
サポステはネットでもいろいろ言われている通りで、利用したらそのまま就職までオートで行けるような便利機関ではない。
そしてサポステにとっては利用者がバイトを始めた時点でゴールなので、その後の社員へのステップアップは自分で考えて動かなければならない。
しかしそれを差し引いても「ダメ人間同士で気兼ねないコミュニケーションが取れる」という一点だけで、利用する価値がある。
誰と話すこともない、長年の引きこもり生活で弱り切った声帯をリハビリすることができるからだ。
「アッ……アッ……」としか喋れない状況で、どこで誰に話し相手になってもらうというのだ。
今ならネトゲでボイチャするという手もあると思う。
そして資格。
たまたま逃避行動で取った資格が業務独占資格だったのが勝因だった。
だって、「何年も仕事をしないで基本情報技術者を取りました!この資格は私の能力が高い証明!」なんて胸を張ったところで、
IT業界で何年か働いている人の方が普通に評価高いのは分かり切ってるでしょ。
引きこもりが資格を取り始めると末期だなと言われる理由がこれ。
しかし業務独占資格は「この資格を持つ従業員がいなければ、この業務をしてはならない」という資格だ。これは需要がある。
業務独占資格の中には実務経験年数が定められてる資格もあるが、それが受験資格でなければ気にする必要はない。
「私を採用すれば〇年後にこの資格持ちになります」は大きなセールスポイントとなる。
アドバイスとしては、サポステに行け。声帯をリハビリしろ。バイト初めろ。職業訓練に行け。就職しろ。どっかで躓いて何もかも嫌になったら資格を取れ。
何年か越しのプランになると思う。
個々人の素質にもよるが、急がずに一歩ずつステップを踏んでいくのがいいだろう。
お前は、お前が思ってるほど絶望的な状況ではない。
問い合わせの電話でアッアッってなったとしても、向こうも慣れたもんだから。
応援してるぞ。
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【追記】
いや、バズり過ぎでは。
なんか俺が優秀な感じにされてるけど、取った資格は難関でも何でもないし
給料は一昔前に「年収〇〇〇万円時代を生き抜く」とか言われたレベルだぞ。
単に親元で、たまたま酒も女もやらなかったおかげで溜まってるというだけだ。
貯蓄額を出したのは、元ニートでもこれくらいはできるんだぞと勇気を与えたかったのと、あとは自慢。
だって、貯蓄の額なんてこんなところでしか言えないもん。許せ。
そして俺が自信満々なのは、引きこもり時代の後遺症で中二マインドが抜けないせいだ。
この世の大多数よりも人間的に上の存在であるという、根拠のない自信を持っている。
いい年こいて恥ずかしい持病だが、仕事をする上ではこの自信満々なスタンスが謎の信頼感を生むらしい。
なんか知らんうちに良い方向に働いてて驚くこともしばしば。
あと俺が取った資格は難関でも何でもない。
普通は入社してから働きながら勉強して取るような基礎的な資格だ。
ホッテントリに入るだけでもビクビクしてんだ。察してくれ。
そして、社会復帰を資格ありきで受け取られるのはちょっとマズい。それはちょっとやめてくれ。
俺達引きこもりは「やらない理由」を探すことにかけては達人なんだ。
現状を自己正当化する理由を四六時中考え続けて数年間の猛者だぞ。年季が違う。
俺の社会復帰が資格のおかげとなると、みんな大喜びで「じゃあ資格を取るまで就活しなくていいよね!」となってしまう。それはまずい。
実際のところ、職業訓練所を出ればそれだけで「口だけではない、最低限の技術が身についた者」であることを証明できる。
小さな会社では門外漢の素人よりも、職業訓練あがりの少しはわかってる奴の方が歓迎されることも多い。
そして、職業訓練所は就職斡旋機関だが、ニート更生機関ではない。
アッアッな状態で職業訓練所に入っても、おそらく就活でコケる。
それから職業訓練所で社員を目指すというのが俺のお勧めする社会復帰コースだ。
そして、一番大事なことを忘れてた。
これは完全に職歴なしで卒業後そのまま引きこもり生活送っているタイプのニートへのアドバイスだが、
俺たちは「引きこもりでパソコン大先生な自分にもできること」という考えで
パソコンを使った仕事に就こうと考えがちだが、一旦その考えは捨てて、視野を広げよう。
それなりに忙しく動いて体力は消耗するが、筋力勝負ではない。
俺たちにとっては、そんな仕事が狙い目だ。
それを受け入れる土壌も意外に広いということだ。
数か月を寝て過ごすよりはいい。
現場のオッチャンたちも、思ったほど怖くないぞ。
以上だ。
ヤバそうな流れだったので、急遽追記させてもらった。
資格を取るまで行動を後回しにするのは違うぞ。
並行で行けるから。並行で。
じゃあ、この時間で資格の勉強でもするか。と、そうなるなら良いと思う。
まず動こう。まず。
資格のことは横に置いて、まず行動をしよう。
締めの言葉は前と同じだ。
今よりちょっとだけ、前に進もう。
よくダブスタを突っ込まれたフェミニストが「男性差別があると思うなら男が自分で声を上げろ」と返している光景を見るが、自分は一理あるなと思う。というのも男は「自分が我慢してるんだからお前らも我慢しろ!」という考えを押し付けてくる人が多すぎるのだ。
例えばKuToo運動でも男から「男だってスーツやネクタイ、革靴等を強制されてるんだから…」という意見が上がっていたが、男たちだってKuToo運動のようにスーツやネクタイ、革靴を強制するなという運動を起こせばいいんだよ。BLやananが公共の場に陳列されているのが不快なら、男だって性的消費をやめろと声を上げればいい。アンチフェミなんてやってないでマスキュリズムを広めればいい。「自分も我慢しなくていいし他人も我慢しなくていい」世界を目指せばいいじゃん。