「文豪」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 文豪とは

2023-06-05

anond:20230605131420

無産の言い訳やね。その文章を書いているのが有産の頂点たる大文豪であるのが皮肉でもある。

2023-05-19

クリエイター無罪論


最近の「クリエイター作品は別」という風潮に違和感を覚えているのでぶち撒ける。作品だけじゃなくてクリエイターも守らなきゃならんだろ、と。

消えたクリエイター

俺にはイラストレーター友達がいる。彼を仮にAと呼ぶ。

俺とAは大学サークル時代から友達だ。

Aはサークルでも頭一つ、いや二つも三つも抜きん出ていたが、ツイッターでもPIXIVでもどんどんフォロワー数は増えていった。

からAが就活をせず、イラストレーターとして食べると宣言した時は誰も心配や反対なんてせず、むしろ当然だと思った。

卒業後もTwitterで常時繋がってたが、同人誌即売会リアル同窓会になり、会うたびにAの絵の上達や仕事を讃えた。

Aも新刊を出すたびにサインイラストを描いてくれた。

ある時、AのTwitter更新が止まった。

夏になっても毎年恒例の新刊案内も出さず、もちろん当日スペースに行っても誰も座っていない。

失踪したのだ。

でも、俺はこの時大して心配していなかった。

おおかたAのことだからどこかの企業から声がかかって商業作品に関わっているだけだろうと思った。

そういう話をAに会った時に聞いていたからだ。

でもその年の冬、翌年の夏も、Aは申し込みすらしなかったようでどこにも見つけられなかった。

さすがにこの頃には心配になったが、俺にも仕事があるからプライベートでAを探すなんてことはしなかった。

ある日、元サークル仲間のBとfpsをしていた時、突然Aのことを思い出して「そういえばAって今なにしてるの」とVCで聞いてみた。すると、Bは

あい強盗刑務所に入ったままじゃん」

「…………は?」

人間は本当に驚いた時は文字通り絶句するのだ。

詳しく聞いてみると

・来なかった夏の直前に飲食店強盗に入った(新刊印刷代を稼ぐためじゃないかとBは言っていた)

ナイフ店員怪我させた

店員示談しなかった

・Aは実刑になった

・今も刑務所にいる

・どこの刑務所かは知らない

ということだった。

クリエイターを守ることはより大きな可能性を守ること

たぶんAはいまだに刑務所にいる。

ここ数年漫画家とかイラストレーター逮捕されるたびにAを思い出して胸が締めつけられる。

Aは捕まらなかったら今頃何かのゲームを任され人気のイラストレーターになっていたのは間違いない。

きっと何万、何十万人の人に感動を与えて救っていただろうと思う。

そんな才能を刑務所に送ることが本当に社会利益になるのだろうか。

昔の文豪芸術家には今だったら捕まってるようなエピソードが多くある。

それでも彼らは捕まらなかったからこそ、歴史に残る作品を送り出し、今なお世界中の人々を感動させ続けている。

創作無限可能性に賭けることこそクリエイター尊敬文化を守る社会ではないのか。

昨今、クリエイター不祥事を起こすたびに仕事を下したり自粛させたりするキャンセルカルチャー問題になっている。

無論、不祥事がどのようなものであれ、キャンセルは単なる文化破壊であり、絶対に許してはならない。作品には何の罪もない。

キャンセルを推進してる連中の取り締まり国家安全保障上何よりも喫緊課題であると思う。

しかし、俺はクリエイター側に立つ人間クリエイター背中から撃っていることを憂慮している。

彼らはいう。「作品に罪はない。でも犯罪犯罪から罰されないといけない」と。

このような意見作品を産み出しているのはクリエイターであるという至極当然のことを理解していない。

当たり前だが、逮捕されたり刑務所に入れられたりすれば物理的に創作邪魔される。

また彼らはいう。「被害者のことも考えろ」。

俺はあえて言いたい。本質的トロッコ問題と同じなのだと。

被害者可能性に賭けるか、創作可能性に賭けるか。

そして、クリエイターの側に賭けることこそ、クリエイター尊重するということではないのだろうか。

作品を守ってもクリエイターを守らないならその後の可能性は閉ざされ、まだ見ぬ作品は守れないのと何ら変わらない。

Aの才能が込められた本を見るたびに、日本クリエイターもっと尊重されていれば今も活躍してたのだろうと悲しくなる。

2023-05-18

市川猿之助のこれから人生を思うとぞくぞくする

文豪小説化して欲しい

2023-04-14

月桂冠検索妨害

ノートルダム 炎の大聖堂」の中で月桂冠に関するエピソードが出てきたから、

家に帰って月桂冠画像検索したら、日本酒メーカー月桂冠商品ばかり出てきた。

ウマ娘艦これ文豪と同様のことをやってるわけだよ。今すぐ社名を変更せよ。

2023-03-27

anond:20230327144338

アレか、気づかなかったわ。皆ありがと。

芸人とかなら人格で売ってる面もあるんでちょっと別枠だけど、役者とか顔が出るわけでもない声優私生活とかどーでもいい勢なのに加えて、作家なんか変態ばっかじゃん、特に文豪。みたいな認識だったのでピンと来なかったんよ。

助かった。

2023-02-26

毎日時間をかけて繰り返し読みあげいるまるでお経のように大事にしている本を教えて欲しい

国内外文豪

10年前の自己啓発本

ひろゆき

あなたはどんな本を毎朝読み上げているだろう

2023-02-22

anond:20230220114825

頭の中で反芻してるところから別の漫画読めないだろ。ワーキングメモリー解放しないかぎり。

というわけで極端な例で言えばその漫画がどっかの文豪小説のごとく一生読み続けても違った解釈が出来続けるようなのなら、

生涯一つの漫画だけに人生をささげたとしても下手にたくさん種類読んだ人間と比べれば漫画との密着度が高いゴリゴリの愛好家ってことになるよね。

2023-02-19

anond:20230219020754

LGBTならキワモノとして扱われてきた過去があって、女性には男尊女卑過去がある。

ともに被害者としての過去があって、抑圧から解放という分かりやす物語が成り立つ。

なら男性過去とは何かといえば、前2つとの関係でいえば加害者過去であって、分かりやす物語がない。

男性が抑圧から解放を掲げて声を上げても何かがズレている。

男性ならではの生きづらさはあるとしても、それは抑圧から解放のような政治的スキームに回収されるものではない。

たとえば歴史に名を残す文豪がことごとく男性なのは家父長制という背景があるにせよ、この生きづらさゆえだと思うんだよな。

2023-01-04

カズオ・イシグロ大体読んだけど好きかわからなくなった

わたしを離さないで」(2005)

臓器移植のために育てられた人間の子どもから大人になるまでの記憶を綴る。

かに美しい小説だ。子供から大人になるにつれて、見える世界は広がっていく。たとえそれがどれほど酷なものであろうとも、子供たちはそれを受け入れねばならない。語り手は振り返り、ひとつ出来事を大切に手の中で壊れやすい卵を計るように並べている。

読者も少しずつ、まるで語り手と一緒に育っていったかのように、事の真相を知らされていく。細やかな、性格を端的に示すエピソードミルフィーユのように繊細に重ね、誰もが持つ幼いころの記憶登場人物シンクロさせる手際は見事と言っていい。主役三人の性格の違いとそれによっておこる対立の見事さは、この小説SFというよりも性格劇に分類したくなるほどだ。夢中になってはまる本とは違うけれど、読む価値はとてもある。

しかしながら、感情描写文章リズムがうますぎるあまり、根幹のSF的設定が、ふと荒っぽい夾雑物にまで見えてきてしまう瞬間がないでもない。細密な建造物を支える、太すぎる柱にたとえればいいのだろうか。

そもそも臓器移植のためだったら、人間を育てるんじゃなくて臓器だけ培養すればいい。

どうも舞台となっている世界技術水準や、テクノロジー社会に与えるインパクトの細部の詰め方が幾分甘い。

日の名残り」(1989)

かつて仕えた主人が第二次世界大戦中に対独協力者で、それを理由戦後に没落したため、その屋敷を買った米国人に仕えることになった執事の話だ。カズオ・イシグロ本領である、決定的な本音事実意図的にあるいは無意識に隠したまま語り続ける居心地の悪さ、気持ちの悪さがいかんなく発揮されている。

熟読すると面白いが、何があったかは作中では基本的には明確に語られているのもいい。

かつてはほのかな思いを寄せていた同僚であった女中からも、今となっては過去の人とみなされており、最後自分人生って何だったんだという悔恨にさいなまれるシーンは最高だ。

かつての美しいイギリス風土と、失われた執事美徳悪徳について。感情に蓋をしがちで、行動原理自分の「したいこと」ではなく「なさなければならないこと」になっているひとにおすすめしたい。面白かったので英国メイド執事の本を何冊か読んだ。

遠い山なみの光」(1982)

長崎出身現在イギリスの片田舎に住む悦子(語り手)の所へ娘のニキがロンドンから訪ねてくるところから始まる。ニキが言及する悦子の生涯を、ニキからのまた聞きや、写真の印象だけから詩にしようとする詩人が出てくるのだけれども、なんだか作者自身創作する自分のことを批判的に見ている姿が透けてみえる。全体として、シングルマザーとしての苦しみが複数語られている。

これは褒め言葉としていうのだけれど、読んでいてずっと不穏な感覚をぬぐうことができず、いいようのない気持ちの悪さがある。たぶんその正体は登場人物の会話が互いの自己主張に終わっていて、基本的相手の話を全然聞いていないところにあるのだろう。会話の形をしているのに、対話になっていない。むしろ並行する独白だ。映画脚本のお手本的でもある。

最初のうちは、この違和感終戦直後日本人ならこんなあからさまな会話なんてしないだろうからにも思われた。しかし、明治文豪の名作だって、会話が人工的であることも少なくはない。ただ、この作品ほどのひどい噛み合わなさはまれな気がする。少なくともあちらでは噛み合わせようという努力はしている。

台詞説明したり議論したりする手法は、大抵は粗削りというか不器用な印象を与えるので好まないのだが、この場合コミュニケーション不全というか、相互理解の失敗の雰囲気をよく伝えていて、効果的だった。

浮世の画家」(1986)

情けないかつての画家の話。老い第一線を退いた後も、自分はまだ影響力があると思いこんではいたが、世間自分存在などすっかり忘れている。自分のしてきたことなど、大したことではなかったのではないか、それどころか完全な誤りだったのでは。歴史によってそう裁かれることに怯えている。老人にとって、今までのお前の人生は何だったのか、と問うことほど残酷なことはあるまい。

そのくせ、隠しようのない自己満足防衛がどこまでも続いており、かつては地位のあった老人はどこまでのその虚飾から自由になれない。計算したうえでのことかどうかわからないが、この翻訳日本経済新聞の「私の履歴書」の文体そっくりだと思ってしまうのは、私のやっかみであろうか。

やはりカズオ・イシグロ真骨頂は情けのない自己弁護にある。

充たされざる者」(1995)

よく、入り組んだ官僚機構カフカ的というけれども、どっちかといえばこの作品みたいなのがカフカ的な気がする。過去というか記憶曖昧で、自分そもそも何をしたいのかわからず、その場の判断だけで物語全体が動いており、映画なんかでは必須の究極の目的・ゴールも曖昧だ。「夜想曲集」所収の旅する芸術家あるある話がベースになった作品と同じにおいがする(この短篇集は切り口の優れた良き英国短編集といった趣だ)。

すべての事件が宙ぶらりんのままにされて進み、星新一ショートショートでその場限りの対応しかしない軽薄な男を主役としたこんな作品があった覚えがあったことを思い出したが、読んだときにはどうしてもタイトルが思い出せなかった。それは結局「未来そっぷ」に収録された「熱中」であるとわかるんだが、一番満たされていないのはきっと読者だ。

カズオ・イシグロテーマひとつコミュニケーション不全が前面に出ているだけでなく、筒井康隆虚人たち」を思わせるような、自分が何者であるかわかっていないのにさほど気にしていない空疎さがあり、何かを風刺しただけではないのだろうが、それはまだ読み取れず。

奇妙だ。自分他人記憶の壁が溶けて無くなってしまったみたいな語りであり、語り手は身内だと感じるとちょっとしたことですぐに激昂したりすすり泣いたりして、いったいどういう人物なのかとらえどころがない。すべてが宙づりで半端なまま物語が終わる。語り手はどの街を訪れても、延々と同じことを繰り返すのだろうか。

わたしたちが孤児だったころ」(2000)

両親に置いていかれたのはなぜか、そして母はどこに行ったのか。著者の中では一番残酷な話かもしれない。物理的な暴力よりもその結末が。地獄の寝取らせ小説であり、真理に近づこうとして全員が不幸になる。それでも、なお、愛そうと試みたし、愛されてはいたのだ。

息子が親父と同じ道ならぬ愛という過ちを犯しかけるのは残酷ユーモアがあふれているようでいて、ある種の試練であったのだろう。試練に打ち勝ったからと言って直接幸福になるわけではないのが皮肉でいい。

追記】目の前に日本軍軍艦が停泊してるのにのんきにパーティーしている租界の人々って嫌なリアリティがあった。

忘れられた巨人」(2015)

忘却テーマだが、P・K・ディックのようにアイデンティティ曖昧になっていく離人感よりも倫理的な面を問うているようだ。つまり戦争責任とか政治的意図的隠蔽とか。

国家組織的に目を背ける行為と、個人がつらい過去を忘れることによって救われることの両方が描かれている。ファンタジーもある程度は書けるのがすごい一方で、見たくないものを見ようとしない描写や、自分のことばかりで会話が成り立たない場面は健在。

ファンタジーにしては「危険度」とか「スタミナ」の訳文がちょっといかなとも思ったけれども(別に嫌だと感じるレベルではない)、これは現代日本語としては普通に受け入れられてるのかな。

あと、サクソン人の穴を掘った(ホビットみたいな)家の描写があるんだけれど、これって実際にそうだったのかな? サクソン人の家とググっても出てこなかった。

ちなみにル・グインはこの作品を好まないらしく、ウィキペディアには両者の対話引用されている。

のしようとしたことには敬意を払いますが、私には効き目がありませんでした。うまくいくはずがありません。どの作家文学ジャンルの表層だけをうまく使えません。その深みはなおさらです。そのジャンルと同一化することを恐れるほど軽蔑している限りは。読んでいて痛ましく感じられました。まるで、高いロープから落下しながら聴衆にこんな風に叫んでいるみたいでした。「私は綱渡り芸人と呼んでもらえるのかな?」と。

ル・グインには私の本が好きか嫌いかを決める資格がありますが、私に関する限りは誤ったほうの肩を持っているようです。私は(註:作中では不可解で不気味な存在として現れた)妖精や竜の側に立っています

シグロ氏のご意見をうかがえてうれしく思います。同氏の「私の作品ファンタジーだと人々は思うでしょうか?」という質問に対する、私の明らかな早急な返答に傷つけるような内容があったことをお詫びします。

クララとお日さま」(2021)

人工知能太陽光病気回復させる効果があると思い込むことで起きる珍妙な話だ。

どう考えても不合理で奇妙な信念に従い、偶然によって祈りが叶えられる話で、しか最後はただゴミ捨て場で朽ちていく。これは無神論者による宗教パロディではないか? と勘ぐってしまう。無神論者からすれば、いかなるかたちであれ神を信じる人々は、誤った信念にすがり、存在しない相手効果のない祈りをささげる哀れな人々だ。

カズオ・イシグロSFは、SF主食人間からすると、不合理か古い知識に基づくように感じられる設定が多く感動すべきシーンもそこが気になってしまう。

たとえば、明らかに危険能力向上処置子どもにするような社会は、現代から相当な価値観の変遷があったはずだし、かなりの時間を経ていないと起こりえないだろうが、長い時間経過に伴うテクノロジーの発達については述べられていない。スマホさえ出てこない。

カズオ・イシグロSF設定がときどきザルなのはリアリティレベル小説よりSF風の映画テレビドラマくらいにまで下げていて(下手をすれば寓話絵本レベルまで)、それは脚本家でもあったからなんじゃないかって考えたんだけど、そこまでたくさん脚本を書いていたかまではわからなかった。

かに技術的細部に立ち入らないので古くなりにくい一方で、そこが物足りなく感じられる。新しい技術だけをポンと現代に放り込んだ感じで、今と地続きな感じがして生活感があるのはいいけれど、技術によって完全に変容してしまった人類の心性がもっと欲しいと感じる。未来を描く意味はそこにあるんじゃないだろうか。

だいたい、フレーム問題解決というか一般常識インストールされてないスタンドアローン親友ロボットなんて危険すぎるだろう。誰もアップデートされないスマホなんて使っていない。SFはどこまでリアリティのある技術を出すべきかという問題もないではないが、短編ならともかく長編でこのネタをこれをやるのは、平均的理系知識を持つ読者にとってはかなりしんどい

結論

以上。読んだ順。

私が好きなのはカズオ・イシグロではなく「日の名残り」だった。

追記

わたしを離さないで」だけ既読、似た感想。この小説SFというより寓話に近いと思う(増田も書いてた)。ドナー人権周りの描写も臓器を貰う側の葛藤も削ぎ落とし、搾取される者の命の輝きのみに焦点を絞ってる感じ

こちらのブコメがとても素敵だったので引用させていただきました。不都合がありましたらお知らせください。

2022-12-28

文豪ってカスばっかだよな

基本的に女遊びしない奴はいないイメージ

んでその女遊びした経験を書いてブンガクブンガク持て囃されてる

あいうのこそフェミが叩かなきゃいけない文化だと思うんだがフェミ文豪を叩いてるのを見たことがないな

2022-12-18

2022年開始の注目ウェブマンガ独断偏見で選んでみた

やる気なんかありませんttps://rookie.shonenjump.com/series/pGBIkZlC9X4

ただただ学校に通うだけの中2、矢留木ナサオ。ふとしたきっかから学校に関わる事になるが…?

SAN値直葬!闇バイトttps://seiga.nicovideo.jp/comic/57784

ムクロ先生がお贈りする、ギャグミックホラー!高給につられ、怪しげなバイトを始めた主人公あかり。怪しげな店長アメンパインと一緒に、レッツ捕獲☆暗黒ぬい!!!

ハイパーハードボイルドグルメリポート視覚版ttps://mangacross.jp/comics/hyper/1

あの衝撃のドキュメンタリー番組が『新視覚版』となって初コミカライズ!!"人喰い少年兵"を追い求め最貧国の暗部に迫り、世の中を震撼させたリベリア編を『漫画』という新たな手法で、紐解いていく!!アナタ視覚を、脳内を、心の奥底を刺激する究極のグルメコミック!!

叡智なビデオは好きですか?ttps://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CW01202873010000_68/

この世には、想像を絶するAVがある…!斬新すぎる設定、一見不可解なコンセプト、マニアックすぎる性癖などで、我々を驚愕させ、困惑させ、時に爆笑させるAV――"叡智ビデオ"をご紹介!

異世界ひろゆきttps://tonarinoyj.jp/episode/3270296674422740684

100年に一度、人類異世界から勇者」を召喚する事で長い間 魔王軍を退けていた。 かくして召喚された勇者は、2ちゃんねる創設者にして論破の達人、ひろゆきだった…!!

霧尾ファンクラブttps://j-nbooks.jp/comic/original.php?oKey=260

女子高生三好藍美(みよしあいみ)と染谷波(そめたになみ)。二人の間で話題にのぼるのは、いつだって同じクラスの「霧尾(きりお)くん」のこと。友人でありライバルでもある二人の日常を描く、ラブまではまだたどり着けそうにない一方通行ラブコメディー。

花は咲く修羅の如くttps://tonarinoyj.jp/episode/3269754496660932939

響け!ユーフォニアム』の武田綾乃表現する高校生の心の成長を、新鋭作家むっしゅが繊細な筆致で描く青春ストーリー

チェイサーゲームttps://seiga.nicovideo.jp/comic/58409

「おっ俺がシニアに昇進!?ゲーム開発会社サイバーコネクトツーの3Dアニメクリエイター新堂龍也30歳。入社9年目にして、中間管理職プレイングマネージャーに昇進を果たす。しかし、龍也を待ち受けていたのは、仕事報告を嘘つく年上の部下の上田や、やる気はあるが仕事の遅い新人社員の久井田、合理的仕事を進めることしか考えない魚川といった、ひと癖もふた癖もあるメンバーばかり。試練続きの毎日ではあるが、ユーザー笑顔のため日々ゲームを作り続ける!!

ラストカルテ ―法獣医学当麻健―匠の記憶ttps://www.sunday-webry.com/episode/3269754496660551558

高校生当麻健匠は、類い稀なる記憶能力の持ち主で、『法獣医学』に興味を持つ。同級生の茨戸爽介は、獣医である家族仕事を手伝っている。 “動物”に興味を持つ二人は、とある事件きっかけにお互いの能力を認め合い、友として仲を深めていく。これは、動物たちの“魂”を紡ぐ物語だ。

文豪ナツメ料理人が嫌いttps://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF09203214010000_68/

偏屈小説家が売れないレストランを救う!?

久部緑郎(『ラーメン発見伝原作松本渚(『将棋めし』)の黄金タッグが飲食店経営秘訣を描く、新感覚グルメコメディ

url複数貼り付けはスパム扱いだからh抜き

あらすじはマンガページから引用

2022-12-09

anond:20221209150051

あ、ワープロ専用機というやつね。文豪とか書院とか、そういう感じのネーミングだったっけ。

2022-12-08

有名人のお墓マニアの友人のはなし

表題どおりの趣味を持った友人がいる。

僕と彼の行っていた大学は近くに名のある寺があり、そこに文豪歌舞伎役者芸能人の墓があった。

彼は雪深いところから進学のために上京してきたが僕と幾人かの家にこもりがちな友人を作った他はその寺をうろうろとしていたようだ。

僕は何度か彼のうろうろに付き合って道道に彼の今日訪問先の説明を聞き、かの有名な誰それがまでは面白く感じていた。

しかしいざこの墓石の下にその人の骨があると言われても大して楽しくはなかった。

野球選手プロレスラーだか格闘家だかの墓となると僕はもうさっぱりわからないので、そうなんだ、へえ、そうか、はあん、などと相槌を打ちつつ右から左に流して歩いた。

彼はそこそこに稼げるアルバイトを見つけてから国外にも足を伸ばし、あちこちの墓の写真を撮っては内輪の会話にアップロードしていた。

四年になりめでたく内定ももらって日がなだらだらしていた頃、僕でも知っているような高名な哲学者の墓に行くと彼が言い出した。

しかしその墓のある国は少し思想治安日本と異なり、またその場所自体が割と政治的係争のあるところだった。

僕は友人と飲みに連れ出してやんわりと今回は危ないのではないかと言ったが、意に介してもらえなかった。

彼は日本人が物見遊山では行かないような国の名前を出して今までもあそこやどこそこに行って大丈夫だったと言う。

僕は彼の素気なさに、酒が入っていたせいか日頃の色々が積もっていたせいか苛立ち、怒りを爆発させてしまった。

店の中で大声を出して友人に雪の降る店外に連れ出され幼児のようにぶんむくれた僕はそのまま地下鉄に乗って帰った。

それが彼と会った最後だった。

スーツを着て内定式に出て多忙な日々を過ごし慣れた頃に結婚し程々に幸せ理解してきた頃、彼の訃報が舞い込んだ。

彼は雪深い故郷病院でお母さんと従弟に見守られて息を引き取ったそうだ。

僕は物見遊山を口実にして妻を旅行に連れ出し、最終日に日帰り温泉に行かせてひとり彼の墓を参った。

彼の骨はその墓石の下にある。

しかし大して楽しくはなかった。

彼はまだあの哲学者の墓の前にいる、僕はそういうことにした。

2022-11-01

anond:20221101013102

問題にはなってて文学館がその文豪名前が含まれツイートを館内のディスプレイに表示したらオタク女の妄想だらけになったとかそういうのもあるし

文豪擬人化コンテンツオタク女にとって生モノに割と近い扱いを受けてる

擬人化系って近代化しすぎだよなあ

戦国時代武将はまあわかる。

第二次世界大戦軍艦擬人化は、近いけど保有者が人じゃないから、まあわかる。

太宰等の文豪はきつい。明治って若者から数えても数世代しか上じゃないし、没年は昭和しか対象個人

よく、まあ大きな問題になってないなと思う。

そして競馬擬人化まさかリアルタイム世代

まあライブ感あって良さはあるかもしれないですけど…ナマモノじゃん…

2022-10-30

AIでなろう系小説量産させてAI絵師コミカライズしたら無限Comic Walkerとかできて笑えるからやって

なろう系小説主人公名前を入れ替えるだけでもOKだったりする(「誰々の」みたいな名前を挙げるのはやめておくが、モロパクでも気づかれない世界らしい)

一話クライマックス、二話カタルシス、三話以降ひたすらアゲアゲ構成なのでAIなろう系作家明治文豪模倣するよりは難しくないと思う

AI作家でなろう系小説を作る

AI絵師コミカライズ

Comic Walkerマンガ悪夢のように爆増

みたいな展開来たら笑えると思うのよ

はてなとかやってくんねーかなーカクヨムの開発を請けてるんだし

2022-10-21

なぜ昔の人間ロシア文学をありがたがったのか?

日本人が接する文化といえばまず日本ゲーム音楽映画

次に来るのが欧米特にアメリカ文化だろう

たまに変わり種のエスニック料理みたいに韓国中国が入ってくる、インドが好きというやつも稀にいる

ところでロシア文学だが、昭和文豪とか妙にロシア文学をありがたがってる奴が多い

ドストエフスキーとかトルストイとかな

現代日本人が読むのは結構な苦行で要約本やマンガでわかるロシア文学ぐらいが限界全然面白くない

まずキャラクター名前が覚えられねえ

まらないのでもう誰もロシア文学なんて読んでない

なんで昭和人間あんなにロシア文学をありがたがっていたんだ?

昔はあれだよなソ連アメリカが二大大国扱いだったので、

アメリカ文学読むような感覚ロシア文学読んでありがたがる時代があったってだけなんだろな

現代日本人にとってはロシア文学なんて一部の文学マニア以外はどうでもいい代物だからそんなにありがたがるようなもんでもない

2022-10-10

anond:20221010190739

まあだから可能性が高い、程度にしてるだろ

そもそも執筆仕事にしてる時点で外れ値だな文豪って数えられる程度しかいないか

とはいえ執筆出来るだけの力をつけられるのは豊かであったというのもあるわけで

2022-10-09

anond:20221009231635

ありとあらゆるダウンロード合法化たらこいつ死ぬんだろうか。

先に社会死ぬんだろうか。

いや、意外と変わりないんじゃないか

住みにくい世を少しでも良くするため詩や画が生まれるって昔の文豪は言ってたけど、そのとおりだと思う。

それを利潤追求で消費するようになったのがそもそもの間違いではないだろうか。

2022-09-30

anond:20220930232958

ソープでここまで書ける23文豪ぶりはすごい

人生二回目の風俗で高級ソープ行った(しか微妙だった)けど、やっぱ段階を踏んでいく人も多いんかね

2022-09-17

プログラミング教育

だいたい算数でもクラスの1/3ぐらいは脱落してた感あるし

中学高校数学に至ってはもっと脱落する

じゃあプログラミングは?っていうとクラスに1-2人ぐらいが適性者。

 

適正者以外には正直無駄時間かと思うんだけど

誰もが文豪になるわけでもないのに国語表現を学ぶと考えれば

そんなもんなんだろうか?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん