はてなキーワード: 山王とは
中学・高校バスケ部、下手くそで全然試合出れずずっとベンチ、スラダン全巻保有の人間の感想。
オープニングの湘北が1人ずつ歩いてくるやつ、かっけ〜!!テンション爆上がり。音楽もよい!
(一本、そーぉれ一本!ピッピー!とか、ディーフェンス!ディーフェンス!とかそういうやつ)
試合の合間にコートの隅にいるモッパー(モップ係。選手の汗が落ちてると踏んで滑るから拭きます)の猛ダッシュ懐かっし〜!!リアリティがやべ〜
オフィシャルも懐かしいよ〜ファウル数えたりタイマー止めたりタイムアウト言われて試合止めたりすんだよ〜あれ他のチームが順番にやってんのよ、試合出ない人が。(全国大会は違うかもしれぬが)
審判の「オフェンス!チャージング!」の身振りの大げささとか、「バスケットカウント!ワンスロー!」の力の入れ具合とか懐かし〜!あのグレーの審判服も懐かし〜!審判、人によっては動きがコミカルだったり、やたら力入ってたりとか面白いんだ。
冒頭の湘北のアリウープ、漫画だと結構なギャグシーンだけど映画だとサラッとやっててよかった。
桜木がゴリにカンチョーして殴られるのとかはやるけど、魚住の大根桂剥きは無かった。別に無くていいけど。
途中の桜木の成長振り返りシーンで一瞬牧とか仙道とか出てくるのもテンション上がるわ〜
絵が上手すぎるんだよ。絵の演技がすげぇよ。
台詞じゃなくて絵で語ってた。
妹ちゃんのカラッとした感じがよかった。
やさぐれる前のミッチーのキラキラ感がやさぐれ後との落差で笑えるほどだった。
見終わった感想としてはめちゃくちゃ良かったけど原作未読の人は多分意味分かんないんじゃない?と思ったんですが、原作読んでないけどよかったと言っている人がいたのでそんなことないのかもしれない。
原作読んでなかったらあのキラキラボーイがミッチーだとは分からない気がするが、どうだろう。
映画本も買った。
単行本未収録のリョーちんの沖縄時代のエピソードが載っているというやつ。
漫画は自分一人のフィーリングで描けるけど、映画を作るには大量のスタッフに意図を伝えるために言語化をせざるを得なかった話とか、
漫画なら小さいコマでチラッと載せられるエピソードも、映画は全コマ見開きみたいな感じで難しい話とか。
苦労が伝わった。
スラムダンクの映画の感想記事での「リアルな試合シーン」という言葉で前から思ってたこと思い出したけど、この手の名作スポーツ漫画の名試合をリアル試合でまるまる再現する企画を誰かやってほしい。例えばスラムダンクなら前半20分後半20分で湘北VS山王戦をバスケ選手が完全再現する企画。何分でパスして何分でゴールしてってまで綿密に時間計算しての再現。ワンカットで完全再現なんかはプロ選手並みの実力者で数年練習しないと無理だろうからカットありもOKで。選手は見た目はどうでもいいけど身長、体格はできるだけキャラと同じ人を集めて。水曜日のダウンタウンあたりで企画してほしい。出版社のYouTuberコラボ企画とかならできるか。
『THE FIRST SLAM DUNK』の試合シーンはなぜ凄いのか? - ひたすら映画を観まくるブログ
https://type-r.hatenablog.com/entry/20221217/the-first-slamdunk
僕のバスケ歴は割愛するが、一応、最低限はバスケを語れる資格を持つ経験者だ。
スラムダンクは漫画は全巻持ってたし、連載当時に週刊少年ジャンプでも読んでいた。
でも、他にも色んな漫画をたくさん読んでいたから、特に好きな作品な訳では無いが、スラムダンクを語れる資格も持っている筈だ。
プロ選手になるという夢が存在しない分、現実的な折り合いを付け易くなる。
社会人になった元経験者達が資本主義の世界の中で大人になって、自分の取り組んでいたアマチュアスポーツを盛り上げようと画策する。
例えば、バレーボール。
そこまで人気でもないのにも関わらず、毎年、日本では世界大会を開催。
試合中に今のスパイクは何mの高さだったと計測された数字がリプレイと共に表示される。
人気に見合わない大袈裟な演出は、野球やサッカーと比べても遜色ない練習の過酷さが当たり前のバレーボール経験者達がサラリーマンとして社会で活躍しながら競技を後押しし続けた結果だと思う。
一方、バスケットボールはバレーボールと異なり、野球と同じで日本に強い影響力を持つアメリカ合衆国の4大スポーツの一つだ。
サッカー、野球、バスケットボールは、日本が戦後から続く海外への憧れを象徴するスポーツだと思う。
しかし、野球やサッカーと比べて、バスケットボールはようやくプロ化に辿り着いたが、まだまだ日が浅い。
野球ほど社会的影響力は無いし、サッカーと比べて世界的人気は少ない。
だから、プロバスケ人気を盛り上げるための苦心の策として、 数年前にLEDパネルのコートで行われたBリーグ開幕戦の試合中継なのではないかと思う。
しかし今のところ、バスケは観るよりもプレイした方が楽しいスポーツだと思う。
現状の日本バスケ界に不足している重要なピースの一つが、世界観作りだ。
サッカーにおけるキャプテン翼のように、日本バスケ界でその一役を担うのが、この映画『THE FIRST SLAM DUNK』なんだと思う。
今のスポーツ中継のカメラワークは、どの競技も完成形だとは思うべきでは無い。
ドローンなんて現時点のテクノロジーによる妥協の産物に過ぎない。
モーションキャプチャーのCG合成をリアルタイムで処理しながら無制限のカメラワークをコントロール出来る時代を待つしか無い。
それが実現するのは少なくとも100年先の未来になるだろう。
でも、CG作品ならば、フィクションの試合を無制限のカメラワークで演出することが可能だ。
『THE FIRST SLAM DUNK』は100年後の試合中継のカメラワークだった。
かつて映画製作を学んでいた僕は、映画を観るためではなく、バスケの試合を観に行くつもりで数年ぶりに映画館へ足を運んだのだ。
そんな僕の判断は間違ってないと思った。
当初、ジャイアンの声優の人が桜木花道であることを知って、困惑した。
ジャイアンを襲名したからには、ジャイアンの色が付いて回る宿命をスラムダンクに持ち込んで欲しく無いと思った。
監督がリアリティを追求した結果、出刃庖丁を持った2mの巨漢が全国大会のコートに乱入する大事件はオミットされた。
桜木花道は終始、バスケ歴4ヶ月のフィジカルモンスターだった。
デニス・ロッドマンそのものだった。真っ赤な坊主頭が試合を引っ掻き回してた。
かつて緑川光が演じた流川楓も、味方にパスをしない異常プレイヤーだったし、寡黙なキャラに合った雰囲気さえあれば声優なんて関係なかった。
急展開過ぎる。
もう少しモーションキャプチャーの演技でスタミナ消耗の下降線を丁寧に描けよって笑ってしまった。
バスケットボールを描くに当たって、ボールのドリブル音、バッシュの音にしっかり拘りを持った演出をするのは明らかだった。
けど、屋外を歩くだけのシーンでも露骨に足音を鳴らすのはやり過ぎ。この一点だけは偏執過ぎる。まさに勇み足だ。
僕の記憶が正しければ、バスケのルールとして、敵陣のゴール下の台形ライン内に3秒間ずっと入りっぱなしだと、3秒ルールが適用されて相手ボールからのスローインになってしまう。
湘北高校のオフェンス時の桜木花道の立っている位置は台形内っぽいことが多い気がした。
桜木花道は何度も3秒ルールを食らってないとおかしいと思った。
渡米していた宮城リョータの出現にえっ!?と一瞬、頭が混乱した。
というか、この映画自体がスラムダンク奨学金のための伏線だったのか…と思った。
その中での90点だ。
100点じゃない理由は原作漫画を読まないと理解出来ないからだ。
当時、原作漫画を読んだバスケ経験者の親達は、この映画を観た感動を情熱に換えて子供と日が暮れるまで沢北の父親さながらの1ON1を続けるだろう。
原作者であり映画を監督した井上雄彦は、バカボンドのヒット後にどこかの寺の襖だったか屏風に直筆を描いて日本画の領域に進出した。
結果は散々。漫画は所詮は漫画であり、漫画絵が日本画と肩を並べることは叶わなかった。
かつて、日本映画界はアニメーション映画を日本映画として認めていなかった。
日本映画界が斜陽が限界点を突破した結果、映画産業を水増しするためにある時期を境にアニメーション映画を渋々受け入れた印象がある。
日本のアニメ界はファンタジー性や虚構に拘り過ぎている節がある。
だから身勝手に3.11を風化している扱いにして傲慢なアニメ作品で大プロモーションをしちゃったりする訳よ。
『THE FIRST SLAM DUNK』のようにモーションキャプチャーと2Dライクな3DCGを使ったリアルアニメーションこそ、次世代の日本映画だと思う。
ちなみに、小学2年生になる息子がいる。
高校時代は山王戦でメガホンを持っていた奴らのような惨めな3年間を送った過去のある僕は、子供に運動部の残酷さを味わせたく無いと思っている。
でも、たまに、自宅の庭でバスケットボールを使ってドリブルやパスの練習をして遊んでやってた。
昨年、小学校の七夕に「バスケがしたいです」と書いていたことを耳にした時は狼狽した。
で、今回の映画鑑賞は息子を初めての映画館に連れて行った訳だけど、感想を伺ったらバスケに目覚めなかったらしく、内心ホッとしている。
原作の山王戦はスラムダンク連載全体のクライマックスだったから、試合の中でそれ以前のストーリーをくみ取る必要があった。
だから、原作を知りすぎていると、本作は一部を切り取られたように感じるし、文脈がわからない箇所も出てくる。
なぜバスケなのか。サブキャラとの人間関係。流川と桜木のライバル関係。
些末な回想シーンだけなので、原作主義だと物足りないかもしれない。わたしもそれだけ?と思った。
試合最後のシュートは桜木流川の有名な協力プレイであるが、その前にリョータがチームに円陣を組む場面がある。
「おれたちはできる。」
だったのかなと思った
桜木と流川のライバル関係、赤木と木暮の3年間、三井の挫折と復帰、
これらに比べると原作では宮城のバックボーンは無いも同然だったし描きたくなるのはごく自然だなと
山王戦はとにかく映画1本の中で1試合をぴったりやり切る方針なのはよくわかった
魚住のかつらむきや桜木vs美紀男はモノローグ多めのシーンだからカットしたっぽい
コートの中はともかく観客席からのカメラワークは実際にカメラを置ける通路からのアングルだったり
得点が入ったら必ずスコアボードが写る演出だったり徹頭徹尾「試合」を映す意思は感じられた
下手に原作のシーンを全部詰め込んで上映時間4時間になったり前後編になったりするよりは
どうやら4年に1度らしい。オリンピックと同じなのか。
サッカーに関してJリーグチップやアルシンド、三浦友和という単語で更新が止まっており碌にルールも知らないのだが
ここ1週間くらい??? 「勝った!凄い!まさかドイツ相手に勝つなんて!決勝トーナメント目指せるかも!」
なんて聞こえてきていた。
ふーん、そんな凄いことなのか、どう凄いのだろう??
と、三十代も半ばを過ぎて興味をもち調べるより手っ取り早く尋ねてみることにしたのだがどう訊けばいいか分からない。
分からない事。
・スペイン、ドイツ、コスタリカって強いの?どれくらい?…って、どれくらいって尋ねて訊かれた方も答えにくいし説明されても解り難いな。
・この試合に勝つとめでたいんだろうけどどうして??
・日本って強いの?
何から何まで分からないから、説明されても恐らく理解できないだろう。
100%正解でなくてもいいから、大雑把に理解できるよう、お互いの共通項として漫画SLAM DUNKに例えて教えて貰う事にした。
まず、予選システム。
スペイン戦が終わった時点で最初に尋ねたのだが、ワールドカップ本戦というのはインターハイの全国大会のようなものでいいとのこと。
Eリーグ?ブロック??内の総当たりで勝ち点と白星の数で2チームを選出するもよう。
日本はいうなれば湘北高校が神奈川県代表を選出するリーグ戦で、第一戦で竹里に勝ったような状態なのか
→まあYES,ただ竹里戦よりいうなれば海南相手に湘北が勝ったとでも思っておけばより近いらしい。
コスタリカに負けて、ドイツとのゲームで勝った方が本戦に進出できるという状況は綾南戦をイメージすればいいっぽい
→もっと凄い、とのこと。それ以上突っ込まなかったがイメージとしては山王工業に勝ったようなものなのだろうか。
でも海南も全国2位だし全国強豪校設定だし・・まあそれは先方の認識というかイメージの問題か。
祝日になればいいのにね。
の奴とかが顕著なんだが
イノタケが手書きしたSLAM DUNKの文字から期待と妄想を膨らませまくって特番で弾けた輩に疑問を呈さずにはいられない
ホンマにスラムダンク好きなん?
ちゃんと公式が出す情報を追っていれば続報が出るたびにガッカリして特番に期待などしようもないはず
まぁ声優のキャスティング関してはひた隠しにしていたのでそこに関する怒りだけはわかるが
7月の特報の段階で土みたいな肌の3Dアニメであることは公開してただろ
公開日が12月の頭であることを考えれば9割型完成していてここからのブラッシュアップはほとんどできない
何だったら納品まで終わってるかもしれない
正直「あーあ、知ってたわ」としか思わなかった
期待していた人は何を思っていたのか…
今作の題名言ってやろうか?
それでも納得いかないならプロデューサーのインタビュー見ようか?
2009年の1本目は、漫画連載やテレビシリーズアニメ終了から10年以上が経っていたので、これまでのファンだけじゃなく、今の子どもたちや学生にもバスケの楽しさを映像化して伝えたい、という思いを伝える映像企画書を作りました。
要はプロデューサーはスラムダンクを全く知らない人でも映画一本で成立するようなものを映像化したいと企画段階から思っていて、そのコンセプトが変わることもなかった
すまん、これは意外だった
もちろん悪い方には予測していた
上記URLの別のインタビューを見てもイノタケが映像化にかなり拘りを持っている上、視聴者とは思想が合いそうになかったのは明らか
リアルに拘り過ぎて変な素人声優をキャスティングするくらいの事を予想していた…
…が、蓋を開けてみれば別ベクトルの悪さ
ジャイアンの声優みたいなテレビに出まくっているアイドル声優みたいなのを平然とキャスティングしてくる上でそんなに合ってないという
普通に声優によるプロモーションもしてくるし…イノタケこれでいいのかよ…
言いたい事は以上
言っておくがガッカリしたことを揶揄するつもりはない 自分もガッカリしたし 低いハードルをさらに潜ってきた
ただ滅茶苦茶期待していたというのはよくわからない
2階
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/3269754496827246816
やっぱ感想見るにつけ、
それも2階まで上がってきて批判的感想に不快を表明しつつ「よかったたまろ」と頑張ってる人ですらこんなことしか言えないんじゃん、て感じるんだよね。
tora_17 タコピー(と東くん)の原罪は、人間を人間として見ず「僕が助けて解決してあげよう」とする傲慢な善意の事。
無自覚で本能的な欲だから原罪。だから過ちに気づいた東くんは黙った。周りは支えになる事しかできない
2022/03/25 リンク yellow15yellow 9 clicks
いや…
タコピーの問題点て善意の部分ではなく異様に頭が悪いことじゃん?
すごい道具の使い方もわざとらしいほどトンチンカンで
本来なんでしずかちゃんを救えないのかさっぱりわからないんだよね。
そもそもしずかもまりなも問題の根本はまともな保護者が居ないこと。
無限の善意と暇と地球科学を超えた道具を備えたタコピーはスペック的には保護者だって出来るはず。
でもただ異様に頭が悪いためにそれが出来ない。
タコピーの「ズレ」について、当初は異星人特有の感性や文化の違いが仕込まれてることが期待された。
でもそんなのなにもなかったよね。
恐怖や悲しみの機能がないわけでもないし。
なぜそうなってるのかもどのていどまで頭が悪いのかも提示されない。
作者がやりたい展開に都合良いだけの頭の悪さ。
何度も何度も時間戻してやり直すことについても
時間戻す道具をまりな撲殺に使って壊すことにも何か意味がこもってるわけでもなく
ただの次の展開のためのボーンヘッド。
東くんは黙って支えになったんじゃなくて友達が出来てモラハラ母に執着しなくなった結果いい子ぶることも母親に似た目をした美少女に惹かれることもなくなり困ってそうなしずかをスルーする子になった。
つーだけに見えましたが、何か支えてたんですかね?
こんなどこも合ってなさそうな肯定感想が☆1位になるってことは
この漫画はやっぱりガバガバで、ボケーっと見ていい加減な「感動した」感想言えるぐらいの脳の人でないと
忌憚のない意見ってやつッス。
yamuchagold このラストにぶん投げとか薄いとか言う感想がでるのマジか…、と思ったわ。感想は人それぞれだけど。 ジャンプ+
2022/03/25
こういう人って「じゃあどういう風にテーマがまとめられたんだい」とか「どういう風に濃いんだい」って聞くと何も言えないんだよね。
ボヤボヤーっと思考してるので自分が何も言えないことにもたぶん気付いてない。
俺なら気に入らない感想やブコメには長文でいくらでも一個ずつ反論するけど。せずにおれないけど。
この手の人は気に入らない感想に対し具体的な反論が何もないからこういうボンヤリした慨嘆風非難になる。
「読めてない」とかね。
rakko_fu 皆これが若手作家の初短期連載だってことわかってない気がする。これだけ話題になっても逃げずに畳める精神力と最後まで崩れない画力を持つ新人漫画家ってそうそう居ない
2022/03/25
もっと若くて経験ない時代に描いて傑作だった読み切りたちより明らかにクオリティも志も低下してるのが問題なんだよなあ。
ガバガバ虐待描写の連打で派手な刺激に喰いつく豚みたいな読者をかき集めただけじゃん。
次もこういうのやらされてまた商業的成功を見たらいよいよ才能ある若き作家が豚のエサ生産業者になっちゃう。
まあこの人はわかってる人、欺瞞に耐えきれなくなってる人に見えるけどね。
タコピーは「若手なのにちゃんと最後までかけた!すごい!」までハードルを下げないと評価できないって気付いてるんでは?
anigoka 良かったと思う人もだめだって思う人もお互いもっとおはなしすればいいっピね!|とは言え、テキトー読みで誤読した上でdisってる奴には強く触ってしまうかもしれないっピ!
2022/03/25
ほらまただよ。
具体的にどこにどんな誤読がされがちなのかとかなんにもない。
ぼくのほめるまんがをみとめないやつがいるのはふかい!と言うだけのお気持ちやんか?、
具体的に説明出来るなら謝るけどもどうなん。
hamatsu エヴァのTV版ってよりはシン・エヴァに近い終わり方だと思ったよ。
シンエヴァも最後結局二人でおはなししてハッピーを生んだでしょ?
2022/03/25
どこに話し合いがあるッピ?
これのテーマが話し合いだっつーならそこ全部吹っ飛ばされて2人はしずまり!とか言われてんだぜ?
なんじゃこりゃ?
mukudori69 エヴァの(おそらくはTV版の)最終回と比べてる人が複数名いて驚く。あの内省だけで自己完結する物語とは全くの真反対への着地だと思うんだけどなあ。人によって見えてるもんが違うものだ
2022/03/25
エヴァって言ってる奴らの意図はわからんけど、おそらく「ラスト一話で強引に締める」悪い例として言ってるだけでは?
つかTV版エヴァ最終回程度の自己内省すらなく他者とどう歩み寄るかの答えの部分もなく
いきなり泣いて時間ぶっ飛んで「ふたりはしずまり!」ってなるこのタコピー最終話は
osya3 多くの謎が謎のまま終わって自分はがっかりしたんだけどそんなこと言うと「何から何まで説明してあげないと駄目な漫画の読み方がわかってない人間」扱いされるからあまり大っぴらには出来ないよね。
2022/03/25
俺は謎は何も感じてなかったけどね。
あ、こいつ何も考えてねーなーってのは最終回になる前にわかる。前半でもわかる。
kkkirikkk 個人の感覚だと完璧なEDだと思ったんだけど、ぶん投げとか打ち切りとか意見が出るのは面白い。まぁ俺もスラムダンクのEDめっちゃ嫌いだからなんとなく気持ちは分かるよ
2022/03/25
スラムダンクは作者氏のコメントがなんかあんま好きじゃないけど
あの最終回はちゃんと描くもの描き切った後その先を見せたってだけだろ?ハイキューも同じ。
一部の熱烈ファンが「おはなし」がテーマだと主張する名作漫画タコピーをスラダンで例えるなら
『スラムダンク』大人になったら「モテ男必至の人物」3選 本当にモテるのは流川でも仙道でもない…!?
2022.03.30
『スラムダンク』大人になったら「モテ男必至の人物」3選 本当にモテるのは流川でも仙道でもない…!?の画像
画像は『SLAM DUNK 完全版』(集英社)第11巻・書影より
90年代の『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、少年少女たちの心を熱くさせた井上雄彦氏の『SLAM DUNK(スラムダンク)』。言わずと知れた珠玉の名作だ。
ところで『SLAM DUNK』といえば、アイドル級のモテ男たちがたびたび登場するのも見どころのひとつ。湘北の流川を筆頭に、山王工業の沢北、陵南の仙道など、女子たちの黄色い歓声を浴びまくるエースたちに憧れた読者は多いはずだ。
たしかに彼らはそれぞれ類稀なる才能を持った魅力的な人物である。ただし、それはバスケットにおいては……の話。年を重ねてみると、女性が男性を見る視点も変わってくるものだ。
そこで今回は『SLAM DUNK』の登場人物で、大人になったらモテ男になるであろう人物を勝手ながらお届けしたいと思う。
■海南大附属高校「神 宗一郎」
まずはじめに“モテ男認定”をしたいのが、海南大附属の長身のスリーポイントシューター「神 宗一郎」。
湘北の赤木、陵南の魚住、同じ海南大附属の牧、山王の河田など、ごついゴリラ顔or渋いおじさん顔の登場人物が多い中、神の繊細なルックスには単純にひかれるものがある。そして189センチ、71キロのすらりとしたモデル体型は、細マッチョ好きの女性にはたまらない。
しかし、神がモテるであろう理由は外見だけではない。もともとセンター志望で海南大附属に入部した神。ひょろひょろとした体型のため、体格の良い牧や高砂などのチームメイトにふっとばされる日々が続き、高頭監督から「センターはとうていムリ」と指摘されてしまう。
高校生には酷な言葉だ。しかし、その日から神は1日500本のシューティング練習を欠かさず努力し、押しも押されぬ全国レベルの名シューターに成長する。
穏やかな容姿からは想像もできない内に秘めた闘志と粘り強さ。困難があっても即座に対応できる決断力。相手チームを分析する冷静な洞察力。後輩の清田をかわいがる面倒見の良い先輩感。実際にこんな男性がいたら、女性が放っておくはずがない。
■湘北高校「木暮 公延」
“メガネくん”と桜木花道から慕われる湘北の副キャプテン木暮公延は、ルックスもバスケットスキルにおいても、正直、主役になれる存在ではない。だが、実は『SLAM DUNK』の陰の立役者であり、誰より大人の男だと筆者は考える。
流川や桜木など、優れた才能を持つ後輩たちにいずれポジションを取られることが分かっていながらも「湘北は強くなる」と、チームのためを思って成長を喜べる器の大きさ。いつでも優しく親身になって後輩に指導を行う姿。また、キャプテン赤木を根っからのポジティブさで支え続ける忍耐力。湘北バスケ部を潰しに来た不良の三井に向かって「根性なしのくせに何が全国制覇だ…」と、物怖じせずに言い放つ勇気も持っている。
そして、忘れてはいけないのが、インターハイ出場がかかった最後の試合「湘北vs陵南戦」での活躍。大事な局面で、きっちりスリーポイントを決める勝負強さもあるのだ。木暮が個人練習をしている風景はあまり描写されていないが、毎日コツコツと練習してきたからこそ、大一番で力を発揮できたことが想像できる。
さらには、部活に没頭しながらも成績優秀。とにかくデキる男なのだ。社会人になった木暮の姿を、ぜひとも見てみたい。
■翔陽高校「藤真 健司」
最後は、翔陽の選手兼監督である藤真健司を紹介したい。強豪・翔陽の歴史の中で唯一1年生の時からスタメン&エースの座に君臨する実力、さらさらヘアーで童顔の甘いルックスなど、もともと十分に女心をくすぐるポイントを持っている藤真。
そんな彼の最大のモテ要素は、エースであり監督という重責を担った、デキる男ぶりだろう。どのような経緯で翔陽の監督になったのか具体的には描かれていないが、専任の監督がいないからこそ、やむを得ず監督の大任を引き受けたのかもしれない。
エースで監督という特別感。普通だったら、同世代からのやっかみがあってもおかしくない。しかし、藤真が試合に出場するだけで、花形をはじめ大柄な選手たちが一気にまとまり、チームの士気が上がる。
さらに、翔陽の男子部員たちが藤真のプレイに熱い声援を送り、一生懸命応援をしている姿を見る限り、同性から絶大な信頼を得ていることが分かる。これは偏見かもしれないが、たとえば山王工業の沢北のように実力はあってもナルシスト気質だと、同性からはあまり好かれない気もする。彦一の姉、相田弥生が藤真に対して目をハートにしていたが、そのあたり彼はまさしく「要チェック」な存在なのだ。
学生時代、スポーツのできる身体能力が高い男子に惚れる女子は多い。しかし、大人になってみると、やはり内面の良さがモテにつながるのは必至だ。今あらためて『SLAM DUNK』を読み返したら、昔とは違ったキャラクターが気になってくるかもしれない。
完全にこの人の趣味で草