「赤組」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 赤組とは

2023-11-30

あの時の最優秀賞はおれたちじゃない。

最優秀賞は...T地区です!」

空に舞う白いハチマキ

そこにおれの白いハチマキは無かった。

...

火照った身体が冷めた頃、おれのガラケーには

増田団長に着いてきて良かったです! T地区最強! 来年は任せてください!」

最優秀賞おめでとう! 悔しいけど今年はお前らだったよ、受験頑張ろうな!」

仕送り机の上においておいたから、明日から勉強頑張りなさい。今日はかっこよかったヨ」



などの、その日を締めくくる素敵なメッセージがたくさん届いていた。

未来への高揚と責任青春との決別、親から愛情

それぞれが立場を違えても、今日という日はそれぞれの人生に違った意味を持って刻まれたのだろう。

おれにはどう刻まれたのだろうか。

深夜練という名の集まり明日からなくなること。そしてその週末にはもう統一模試があること。

今日までの日々が青春だったと、日が経つほどに強く感じるのだろうなと思った。

しかしそれを認めたく無かった。それを認めると大人になってしまう気がした。

この儚い気持ちを仲間と共有したいが、身体睡眠を欲している。

そんな中で気力を振り絞り、学寮の友人と語らった。そんな夜だった。

今日を噛み締めたものから、1人、また1人と自分の部屋に戻っていく。

学寮の大広間は静かになっていく。大広間から出ると、その瞬間大人になってしまう気がした。

そんな気持ちのせいで、結局おれは最後まで大広間にいたのだが、遂にあいつは来なかった。

同じクラスで、同じ部活に励み、同じ寮で過ごす、おれが最も今日感情を共有したかったY田のことだ。

おれはY田に伝えたかった。「優勝はおれたちじゃない。」と。

...

おれが通っていた高校はとても歴史がある。

卒業生資金拠出する組織があり、その組織が確か設立100年は超えていたと思う。

そのせいか体育祭もやや風変わりだった。

まず赤組白組といった区分けがない。

生徒たちは自身出身地別に地区」と呼ばれる組織に配属される。

中学校の統廃合を勘案せずに、創立当時の区分けを守り続けてきたため、同じ中学校でも、違う地区に配属されることがよくある。

体育祭では、この地区間で「競技」と「演舞」で競うことになる。

競技はみんなが想像する一般的ものだ。100メートル走綱引きとか。

(なぜかムカデ競争以外の種目は練習することが許されていなかったため、「競技」を中心に活躍する生徒は、青春の多くをムカデ競争に費やしていたのを覚えている)

そして演舞。ここにとても歴史を感じる。

午前に1回、午後に1回、各チームの応援団が学ランと扇子太鼓のみを用いた演舞披露するのだが、その演舞は「創立当時から守り継がれる」ものだった。

日陰のおじいちゃんやおばあちゃんが、高校生の演舞に合わせて手を動かしていることがよくある。それくらいその地域では知られ愛され親しまれたものだった。

また、各地区団長にのみ、先代の団長から「歌言」が描かれた扇子が受け継がれ、演舞の終わりにその「歌言」を空に向かって読み上げ、その言葉自身青春を重ね涙が溢れる大人もいる。

そんな伝統のある応援団で、

おれはT地区団長として、そしてY田はR地区団長として夏が始まった。(イニシャルを用いているが、実際は地区名となる。)

部活でも、クラスでも、学寮でも同じだったおれたちは、夏からより深く話すようになった。

おれの所属するT地区演舞は鋭角でとても美しいこと。

Y田の所属するR地区演舞は流線的で、とても弱々しく見えること。

おれの所属するT地区OBがよく菓子折りを持って見にくること。

Y田の所属するR地区OBは「また最下位だろ?」と嘲笑しにくること。

おれの所属するT地区の深夜練では、演舞シンプルなので、練習が早く終わりすぎて、喋ったりお菓子を食べたりしていること。

Y田の所属するR地区の深夜練では、「この演舞だしどうせ負けるっしょ」という空気蔓延していて、1人で頑張っている気持ちになっていること。

伝統のある演舞のせいで、おれの青春頭打ちになるのはおかしい。」

そう決断したY田は、100年続くR地区演舞を変えられないか動き始めた。

まずR地区内でとても揉めたらしい。女子団長がとても真面目で、伝統を崩すことに猛反発したと。

それを機に女子とは話さなくなったらしい。

次にOBと揉めたらしい。先代の団長から、長々しく生々しいメールを受け取っていたところを見せてもらった。


それでもY田はR地区演舞を変えようと動いた。

流線的ではありつつも、それがどう美しく見えるか、どう迫力を出すか。

実はR地区のRとは、「龍」のRなのだ。だから流線的であることが求められた。

その流線的なイメージを守る演舞をY田は考え続けていた。

「Y田のせいで〜」

そんな話をよく聞くようになった頃、体育祭が近くなり、おれは自分の率いるT地区メンバーと過ごす時間が多くなり、Y田とは話さなくなった。

---

そして体育祭当日。Y田率いるR地区演舞は、例年のアオダイショウのような弱々しい流線的な演舞から、その名に違わぬ龍のような演舞になっていた。

流線的に、爆発的に、人の身体扇子だけで、ここまで美しくなるとは思わなかった。

おれだけでなくみんなそう思ったのだろう。演舞が終わった時、会場からは、R地区に向けて聞いたことのないような拍手が、意味のある長い時間続いた。

R地区OB用のテントからも、同じような拍手が響いていた。

そして結果発表のあのとき、みながR地区の優勝を望み、優勝を分かり切っているとき校長は読み上げた。

最優秀賞は...T地区です!」

R地区の苦労を知らないものほど、白いハチマキを高く放り投げていた。

そしておれは、あのとき、おれは、自分の白いハチマキに手をかけることすらしなかった。

Y田を思い、どうしても投げられなかった。

今思えば、教員達が、R地区OBに対する忖度をしたのだと思う。そして、変えていくという文化肯定しまうことを恐れたのだと思う。

ただしその年、R地区は創立以来の優秀賞を獲得した。

最優秀賞金メダルなら、優秀賞は銀メダルのようなものだ。

万年最下位というレッテルをY田は弾き剥がしたのだ。

遠目に見るY田は泣いていた。悔しさか嬉しさかわからないが、ただ泣いていた。

---

Y田は今、名前検索するとヒットするくらいのカリスマだ。

おれも何者かにならないと会うのが恥ずかしい。そんな恥ずかしさのせいで、あれから会えていないよな。

こんなかたちで伝えてすまない。

あの時の最優秀賞はT地区のおれたちじゃない。Y田。お前だったよ。

2023-10-07

息子の運動会応援が「ひき肉です!」のパロディだった

小学生は何でも取り入れるのが早いな

赤組です!」「優勝です!」ってみんなでポーズ取ってた

音楽adoの唱だった

若いってすごいな

2023-01-01

昨日の紅白歌合戦を見てたら、最後の「どちらが勝ったか」判定方法が、①会場審査員、②会場観客、③視聴者投票、の3つで勝敗をつけて2勝入った方が勝ちという方法

これは③がジャニーズが出る限り白組勝ち確定で、①はバランスを取るために赤組勝ち確定、結局は②の会場の観客による投票でのみ決まるような感じになっちゃうのではないかな。

もともと勝敗なんてオマケなんだから投票する意味ある…?という話しだけど。

2022-10-24

anond:20221024194529

ワイが中国にはなりたくない沖縄民やったら仮に今まで基地反対派だったとしてもここ数ヶ月の赤組の不穏さを見てたら米軍基地には残っていて欲しいと思うだろうな

2022-10-02

運動会赤組白組どっちも応援する人の時代精神

元はといえば源氏平家を同時に応援する大狸のような人物

令和時代に置き換えると

ウクライナ頑張れ~

ロシア頑張れ~

どっちも頑張れ~

と言っている人。

2022-02-24

方面展開というのは無理ないか

全てのシナリオオリンピックでの習近平プーチン会談

話されてたと考えた方がいい。

ウクライナ米軍が大量派兵させたら中国台湾へ侵攻。

ソ連崩壊からやりたい放題だった西側諸国に対しての

赤組の反撃が始まったかな。

ヤフコメ抜粋だけど。

なぜアメリカが大量派兵することになるのだろうか。

NATOもいるし世界3~5位の軍事力フランスイギリスドイツもあるのだが・・・

信長の野望みたいにカンタンに考えすぎ。

2021-10-24

赤組より白組の健闘を祈りエールを送る

国民代表者を選ぶ選挙でこの姿勢を持っていないってのは問題じゃないだろうか

負けたら負けたなりにカッコいい負けポーズをしないと

殴り合う事しかできなくなる

2021-08-09

要約すれば「女が○○攻撃した」って話の多くが美談として取り上げられるの凄いよな。

つの時代差別する人にすり寄るのがマスコミから不思議ではないけど。

その異常性に気付かずいつまでも自分被害者だと信じていられる攻撃的な当人たちの盲目さは一体何なんだろうな。

攻撃されて殴り返す男も先制攻撃を受けた点では哀れだが同類だし。

そもそも前提として「男と女」っていう世界を二分するありえない対立構造が実際に存在すると信じてしまっていることがおかしいんだが

複雑な仕組みは理解できないけど何かを憎みたくて仕方ないってところに小学生でもわかる男と女赤組vs白組!って話をぶら下げられたりするとあんなふうになるのかね。

だとしたら本質的にはスポーツなのかもしれんな、球にされる男やホームランボールを打ち込まれる女はたまったもんじゃないが。

2021-07-30

右と左に分けて見ることのメリットを感じない

世の中の人物事は、大体そんなにはっきり右か左かじゃないでしょ、と。

右を自認して左を攻撃する人も、左を自認して右を攻撃する人も、俺の目には赤組白組に分かれて無邪気に運動会してる小学生のように見える。

2021-07-29

東京オリンピックコロナも両方盛り上がっててすごい。

観戦者数だけでなく金メダル数も過去最高になりそう。

赤組白組どっちも頑張ってる運動会みたいになってる。

2021-05-20

恩師の下着感謝

中学時代下着校則違反を数えて、体育祭得点から減点するという「伝統」があった。

当時は管理教育の全盛期。

下着だけでも色・形状などが細かく校則指定されていた。

悪質なのは、それを生徒同士で監視するシステムになっていたこと。

違反者は教師にチクられ、その分がのちに体育祭の持ち点から減点されるという決まりなのだ

赤組白組それぞれの減点数は日々校内で告知され、連帯責任を煽る構造ができあがっていた。

もちろん、これに反抗する生徒は多かった。

二年生のあるとき体育祭の出し物を決める学級会のなかで、この制度おかしいという話になったことがある。

「生徒だけ監視されるなんて、不公平です!」

立ち上がって先生に抗議したのは、ボス格の女子だった。

やがて「そうだ、そうだ」という声が教室のあちこちから起こる。

私たち担任はといえば、まだ若い女教師だった。

いま思えば、先生自身もこの制度おかしいと思っていたのだろう。

しかし、新人立場ゆえ学校方針に逆らうことはできなかったのだ。

すこし黙って考えたあと、彼女は落ち着いた声でこう言った。

「それでは、私の下着監視していいですよ」

この一言から先生相互監視対象に加わることになった。

問題はここからである

先生下着は、校則という狭い檻を軽々と飛びこえていった。

端的にいって、先生毎日のようにエッチ下着を履いていたのである

赤、ピンク、紫、Tバック、紐パンハイレグなど、色とりどりの大胆な校則違反によって、いままでにない大規模な減点が生み出されていった。

そして私たち生徒は、その集計に追われる日々を送ることとなった。

集計にあたっては、色や形状など要素ごとに配点が決められていたので、その日の下着をよくよく調べる必要がある。

生徒手帳を片手に、校則下着を照らし合わせていく。

たとえばレース場合は1ひだ5点の設定なのだが、先生前後に幾重にもレースの連なったピンクパンツを履いているときもあって、それを数えなければならない。

このときは最終的に84ひだで420点に決まるかと思ったのだが、その後ピンク色は減点2倍だというルール存在が判明し、結局840点という結論になった。

こうして、体育祭を迎えるころには、16450点という天文学的な減点が積み上がっていた。

さて、ここで問題になるのが、私たち先生赤組白組のどちらに属すかという問題である

この中学では、体育祭の当日まで、先生たちの赤・白は決まらないことになっていた。

事前練習中の不公平感をなくすためか、最終種目である教員リレー」のときにはじめて、赤・白がクジ引きで決定されるのである

16450点の減点は、赤組白組どちらのものとなるのか。

体育祭勝敗先生次第といっても過言ではない。

そうして迎えた10月体育祭当日である

両チームともに熱戦を繰り広げ、お互い一歩も譲らない戦いとなった。

教員リレー」の時点で、赤542点に対して白551点と、白組が優勢。

私は赤組である

この種目ですべてが決まるのだという緊張感があった。

先生はどちらのチームなのか。

入場ゲートに全校生徒の視線が集まる。

長い髪を後ろで縛り、ジャージを着てすらりと立つ先生

かぶっている帽子の色は……赤だ!

そうだ。

先生下着で一番多いのも、この鮮やかな赤色だった。

きっと、いまジャージの下に履いている下着も赤なのだろう。

先生赤組なのも必然というわけだ。

これで赤組の負けは決まってしまった。

それでも私たちは、落胆などしなかった。

先生、がんばれ!!」

声援がどこからともなく起こり、増えていった。

それはやがて大きな波となり、校庭を包み込んでいく。

私たちと一緒に下着監視しあった先生

そうして積み上げられた16450点の減点。

こうやって先生私たちに教えてくれようとしたのは、この校則不条理ではなかっただろうか。

先生リレーで勝ってもらいたい。

そうして、赤組不条理な敗北へと導いてほしい。

私たちの心は、このとき一つになっていた。

歓声の渦に包まれながら、先生は猛スピードで左コーナーを走る。

まさに瞬足だ。

……こうして赤組は「教員リレー」に勝利し、10点を獲得した。

先生の減点を加え、赤組マイナス15898点、白組551点。

赤組の敗北である

しかし、不思議と負けた感じはしなかったことを、いまでも覚えている。

それから数十年、私もいまでは大人になり、日々エッチ下着を履くようになった。

でも、あの日先生を見ていた私は、そのことを決して恥ずかしがったりしない。

いまも減点1273点の下着はいて、この文章を書いている。

2021-03-23

運動会では配点基準を生徒にも開示してほしい

小学生とき運動会が嫌いだったのは運動が嫌いだったからじゃない。

配点基準が生徒に開示されないため、種目が終わる毎に増えていく赤組白組の点数に信頼がおけなかったからだ。

例えば、たちの悪いクイズ番組のように、最終種目の配点が異常に高く、それまでの種目は配点上無意味構成になってるかもしれない。

ある種目だけ、教師間の権力勾配による争いの結果、配点がほとんど課されていないかもしれない。

そういう見えない不安があるため、各種目の勝敗無意味かもしれず、一喜一憂できなかったのだ。

運動が嫌いというより好きだったからこそ、その無秩序が許せなかった。

シューティングゲームみたいなスコアゲームでも、配点に乱数要素が含まれていたらやる気なくなるよね?

そういう感じに近い。

ゲーム性という観点でも、あと何種目で何点差だからセーフティリードだな、みたいなことがわからず勘所が摑みづらい。

あらゆるスポーツ公式ルールが定められている。なんで運動会だけはルールである配点基準を、なあなあで不開示にすることが許されるのだろう。

それだったら配点など課さずに、みんな手を繋いで一等賞とか友愛を感じるイベントにすればいい。

その方が非日常を感じられるからお祭り気分も高まるだろう。親である大人たちもそういうのを望んでいるのだろうから

そもそも運動会競技会なのかお祭りなのか、配点基準を明確にするor配点自体廃止にすることで明らかにしてほしい。

運動会にはそういう気持ちで望んでいたので非協力的だった。

運動が得意だったのにクラスの中心に居られなかったのもそれが原因だと考えている。

配点基準あいまいさが、ひとりの子どもを孤独にしたのだ。

2020-11-16

紅白フェミニスト怒ったりせえへんの?

なんで赤組が女なんだ勝手に色で性別指定するなとか怒ったりせえへんの?

紅白とかフェミニスト怒りそうなネタゴロゴロ転がってそうなんだが気のせいか

2020-05-12

軍人時代って事で、赤組さんも青組さんも黄組さんもフィジカルにガシガシやって貰って全員が疲弊した所で、Blockchainですよ。

2019-11-15

anond:20191115163825

女性ボーカルグループは、男のメンバーの方が多くても赤組になることが多いのが納得できない。

2018-09-17

小学生とき一番嬉しかたこ


私は運動が苦手で走るのも遅くて運動会が苦手だった。でも絵を描くことだけは自信があったから、赤組白組でそれぞれシンボルマークを生徒が描いて投票で決めるって知ったとき徹夜して絵を描いた。

私は赤組だったから「火の鳥」を描いた。図画工作で使うような簡単な絵の具しか使わなかったけど、30作品の応募があったなかで圧倒的に大差で1位を受賞した。運動会当日には体育館の外壁に私が描いた火の鳥がでっかく貼り出されていて、本当に嬉しかった。何より親や祖父母も運動会に来てくれて私が描いたシンボルマークをいっぱいいっぱい写真に撮ってくれた。100m走はビリから数えたほうがはやいくらい悪い結果だったけど、それより何より家族が私の絵を観て褒めてくれてくれたことが嬉しかった。それから運動会は私にとって楽しみなイベントになった。せっかくなら100m走でも1位になりたいと思って、走る練習もした。そしたら翌年の100m走で初めて1位をとれた。私にとって運動会は小学校で一番好きな行事になった。

少し時間が経ってからあることを知った。シンボルマークの生徒から公募提案したのは当時の図工の先生だったそうだ。なんでも「運動会で輝けない生徒達にも活躍の場を与えて行事を楽しんでほしい」という思いがあったそうだ。

私が中学に入りその後の離任式に参加したときにその図工の先生からその話を聞いて、「私に居場所をくれてありがとうありがとうございます」と号泣してしまった。

それからいくつかの絵のコンクールに応募してたまに賞を取れていたりする。私が絵を好きになれたこと、努力が報われる喜びを教えてくれたのは紛れもなく図工の先生だった。

もう定年退職しているかもしれないけど、またどこかで会えたらありがとうって伝えたいな。

2015-07-05

http://anond.hatelabo.jp/20150704214506

バランス感覚ねえなあ

白組がんばれ って応援したあと 赤組倒せ って声をあげるのは目的意識限定から集中力の向上につながるだろ

赤組攻撃対象とする声を発するのが差別的とかそう思ってるんだろ

比喩的にそういう立場もいるって話だよ

与党の方向と毎回逆方向しか進まない野党とかみたいなな

片側にばっかりよってこすってたら外に発射すべき自分のナニカが自分にかえってきてしまうくらい曲がっちまうぜ

右か左かしらないけどよ

2011-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20111201120911

先駆けとして名前の挙がってる『あずまんが大王』は読んだことあるけど、あれはなんというか、「現実日常を装ったファンタジー」だったな

けいおん!あずまんが大王は同じ日常系でも気色が違うよね。

あずまんが大王赤組けいおん!白組とすると、らきすた白組Aチャンネル白組日常赤組

2009-03-24

敗者を罵倒する神経が理解できない

ニコニコ動画WBCまとめ動画を見ていると、まぁあるわあるわ、韓国ざまぁコメントが。

幼少の頃、運動会徒競走コケた対戦相手(赤組)の走者に「ざまぁ」と野次を飛ばしていたら担任に体罰を食らわされたことがある。殴られる筋合いまでは無いが、まぁ保護者を呼び出して説教されるぐらいのことはしたと思ってる。大人になってからはそんな愚は犯さなくなった。「溜飲が下がる」という言葉があるが、敗者に対する私怨・わだかまりの解消は、基本、勝利をかみ締める事をもって最大のものとするべきだと思ってる(そういう意味では高校生にはガッツポーズぐらいはさせてやれよと思うのだが)。

ああいうアスリートたちの競技を、低俗ナショナリズムを満たすために見ている連中には本当にうんざりする。

おそらく、こういう書き込みはこれからちょくちょく出てくるだろうが、それに対するレスは概ね同調的で、優等生的なものになるはずだ。だけど、そういう人の中にも、匿名掲示板では平然と国辱的な暴言を吐いているケースはきっとあると俺は思ってる。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん