はてなキーワード: ハンター×ハンターとは
BANANA FISH(2巻から)
こどものおもちゃ(マンガは3話ぐらいから、アニメも2話か3話から。マンガは最後の数話も要らない)
ほかにもたくさんあると思うけど、ぱっと思いついた分だけ。
追記
DRAGON BALL(2巻から)
DEATH NOTE(2部から)
ジョジョの奇妙な冒険(2部から)
今思うと1ヶ月の生活費総額合わせてもiPadを買えないほどだった。
私はうまく食事を摂取することができない虚弱児で、小学校のころ、療養施設に入った。
そして初めて、会話が存在しない我が家内の様子はおかしいんだと知る。
そんな程度に、私は生まれながらに持っているものが少なく、貧しかった。
私の人生が楽しく豊かなものに変わったのは幽☆遊☆白書との出会いだったと思う。
文化的なあれこれを持ってきては子どもたちに触れさせてくれていた。
その中に週間少年ジャンプがあった。
蔵馬を繰り返し模写することによって絵を描く楽しみ、
絵を褒めてもらうことの嬉しさを知った。
会話すらままならないとこらから、
そうやって生きるためにギリギリ最低限の社会性を身につけていった。
絵に対する興味は、そのまま日々興味対象を研究をする好奇心につながり、
紆余曲折はあったけど、30代の現在はフリーランスでデザインの仕事をしている。
蔵馬の絵からデザインの仕事につながるなんて、よく考えると不思議でならない。
そしてさらに今現在は腐女子として、変わらずオタク活動をしている。
貧困の生活のなかでは、何かを愛する余裕なんて存在しなかった。
そんな中で、色々なものを愛することのできる最初の扉を幽☆遊☆白書が開いてくれて、
ハンター×ハンターの連載が再開した今、ふとそんなことを思った。
話はおもしろいよ。「お金取る」という視点でも、十分及第レベルだと思う。細かい設定の詰めが甘いとかいろいろあるけど、たとえばハンター×ハンターだって連載当初はもっと設定甘かったと思うし、それは別に傷ではない。
むしろ問題は絵と見せ方のほうだと思った。絵に関しては「読んでと頼まれれば一応最後までは読めるレベル」という感じで、うまい下手というよりは「こだわり」と「見せ方」がハッキリしてないところが読みにくい原因だと思う。漫画は記号だから省略は当然ある。でも、それは「ある意思の下に行われる省略」であるべきで、「ここはこのくらい書いておけばまあいいだろう」というような省略ではない。たとえば森薫の「乙嫁語り」なんて、一般の漫画の常識からすれば不要な馬鹿みたいな刺繍の一つ一つまでの手書きが行われているけど、「これは省略すべからず」という書き手の強い意思により成立している漫画表現だとわかるので(好き嫌いは別として)安心感がある。逆に人物の顔とかは「表情がくっきり魅力的に見えればよし」で大胆に省略されている。けど、それはそれで筆者の意図が十分感じられるから破綻しない。
それに比べれば、この漫画は「省略に意図が感じられにくい」んだよね。たとえば、第一話の最初、主人公の一人の登場コマだけど、WARNING(のAが抜けてるのはまあいいとして)の看板が「闇の中で光ってる」なら、周囲もぼんやりと光り周りは暗く沈むはず、主人公の魔方陣みたいのも、一応光ってる描写っぽいけど主人公の体や顔がその光に照らされているように見えるはずだけど、そういう描写はなし。これは、「実際にそう見える」ことを表現したいのか単に省略してしまったのか、読み手にわかりづらい。背景の書き込みを見ればある程度リアルを志向しているように見えるコマなのに、そういう陰影の描写が省略されているので、どのレベルで絵をみたらいいかわからない。うまい下手ではなく「下手に見える」書き方をしていると思う。
同じことは第一話2ページめのおどろおどろしい「らしい」ドラゴンみたいな敵の絵にもいえる。最初見たとき、「最初に登場する敵の絵が白抜きとか手抜きもはなはだしい。全然怖く見えないから、しっかり書き込み、むしろ周囲のほうを明るくして敵のインパクトを出すべき」とか思った。後の方を読んで「ああ、一応白くやや透明?に光っている?描写のつもりなのか」とわかったけど、それならそれで(線をくっきり書くのはおかしいし)もっと描きようがあるはず。あんなクッキリした線で体の中は白い、だと、書き込み忘れの白抜きにしか見えない。そもそも、うすら透明な敵がいかに大きくても、それでは絵的な恐怖感を出すのは難しい。破壊される町の建物、吹き上がる黒煙、闇から突然現れる敵、あるいは高見から見下ろす恐怖に満ちた人の顔、みたいなやり方で描写すべきではなかったか。
繰り返すけど、これは絵的な「上手下手」というよりは「見せ方」の問題。どこまで書き込めという話ではないんだけど、あの見せ方では省略や演出に意図が感じられない。
実は似たようなことはプロットにおいてもいえることではある。白っぽい(無邪気、明るい、金髪)主人公と黒っぽい(有能、孤独、黒髪)主人公、その対比のさせ方は定番でまあいいんだけど、筆者が描きたいのはそもそもどちらなのか? どちらに寄せて物語を書きたいのかわからない。 たぶん後者だろうと想像するんだけど(善人というのは物語上あまりおもしろい存在ではないので)、筆者がこの二人から少し離れたところにいて眺めているような描写がおおいせいで、筆者=豚の人? と思ってしまう。そのせいで、読者まで豚の人に感情移入して読まなきゃいけないのかと思わされてしまう。中間管理職の悲哀とか美少女に翻弄される豚の喜びとかを描きたいなら別にそれはそれでいいんだけど、一応「美少女の活躍」をメインに描く構想なら、もっと美少女に寄った描写が行われるべき。誰かが描いてたけど、攻殻機動隊など参考にするのがよいと思う。現状、一番気持ちが伝わってくるのは豚の人だ。そういう演出、斬新といえば斬新だけど、読みたいかといわれるとちょっと困る。おそらく筆者の意図とは違うのではないかと思うので、これも修正が必要。
もし、ここから成長があるなら読みたい気持ちも少しある。が、誰かが書いているように、増田の才能はラノベとかそっちのほうにあるんじゃないかなあ。無理にコマ割とかポーズとか演出の勉強に時間を割くより、作劇の勉強をしてラノベ作家とか脚本家、企画屋みたいな方向を目指すのが適していると思う。まあ、そっちの方向で飯を食うなら、こういう話を10本/年ほど量産するパワーが求められると思うけど。
進撃の巨人みたいに公式二次創作が本屋に並んでる世界で、非公式の(というかああいうのって著作権的にどうなってんだと心底疑問なんだが)二次創作BLアンソロジーが並んでるんだぞ。子供にそれを見分けろという方が困難だ。
なんと説明したらいいのか……。そもそもホモフォビアなのか?と考えたが、それだと一次創作BLは許容できる理由にならない。
結局突き詰めて考えると、個人的に二次創作BLが嫌いなのは腐女子用語で言うところの解釈違いというやつに落ち着く気がする。
腐女子にはハリロンが見えるらしいけれど、私には見えない。一方ハリハーは見えなくもないのでまだ嫌悪感を抱かない。
一方で、シュタインズ・ゲートで主人公と萌郁のカップリング二次創作を見たら間違いなく嫌いだろうなと思う。男女のカップリングであっても原作的にありえないのは嫌、ということ。
そして多くの場合、非BL作品の二次創作BLは、あまりにも原作のキャラを歪めているように見える。そしてその上エロなんだから、もう毒にしか思えない。
だから、個人的に許容できる二次創作BLも探せばあるのかもしれない。例えば、ハンター×ハンターのゴンとキルアが手をつないで仲良くしている、という程度のBLだったら許容できるかもしれない。
とりあえず言えることは、男女差別という文脈のところに個人的な二次創作BL嫌いを打ち込んだのは間違いだったということ。
次はもう少し冷静に語るようにしたい。
何度も何度も何度もみんなが言ってるけど、ジャンプ批判派の人が都合よくスルーするので。
「ゆらぎ荘の幽奈さんの内容を貶めていない」「性暴力を肯定していると取られかねない巻頭カラーを批判している」「規制しろなんて一言も言ってない」
まあどれも後から無理矢理言い出したことですが、これらはよしとしましょう。我々は賢いので。
でも、それなら大元の性暴力と他の暴力の違いって、何ですか? 性暴力にだけ目くじらを立てているように見えるのは何故?
ジャンプには主人公がバトルで(暴力で)問題を解決する作品があるけど、それは暴力を肯定しているの? 顔を赤らめてないからセーフ?
表紙とかカラーで武器を持ってる人もたくさんいましたけど、言及ないですね。言い出したら多勢に無勢で都合が悪くなるから? ハンター×ハンターの表現は流石だとか褒めてる人もいませんでした?
他人と違う変なキャラを笑うギャグ漫画もありますが、これも暴力? 巻頭カラーでギャグ顔してたら、外見差別?
あと権利侵害の無断転載して、Twitterで拡散して影響受ける被害者を増やすのも、暴力行為じゃないのかな?
性暴力の肯定とか子供への悪影響とか、もっともらしいお題目を唱えてはいますが、お色気表現とバトルやギャグの暴力性がどう違うのか全然わからないんですけど。ちゃんと考えてから発言してます?
社会人のセクハラに結びつけてる人もいましたけど、そんなに影響力強いならもはや洗脳装置じゃないですかジャンプ。なんで街中が暴力の支配する世紀末世界じゃないのかが不思議でしょうがないです!
そして、表現による悪影響という繊細で論じにくい話題で批判の大音声を上げているのに、まさか現実の未成年に対する性暴力発言を許す訳がないですよね。
少年誌のお色気程度に苦言を呈しているのに、実際被害に合ってる人を二次加害したりする人がいる訳ないですよね。
中 @kanakanakana35
私はもっと言われてますよ。あの表現はジャンプにはよくないと言っただけで。あなたのズレた意見も彼らの罵倒にますます力を与えています。それなのに自分がされた時だけ性暴力!ですか?
いました~。誰あろう今回のジャンプ批判の発端の方ですね! 不思議! 未成年の女性には暴力振るってもいいルールなんでしたっけ。あれ? ジャンプ読者?
真面目な話、自分の仲間がした性暴力発言はスルーして未成年者への二次加害に加わり、そのくせ少年誌の表現は批判する。こういう人が表現や性差別や暴力について、真剣に考えているだなんて思いますか?
現実に性暴力発言を受けた未成年者に直接、「被害者気取るんですか?」「あなたの方が加害者」と暴力を振るいながら、お色気表現を批判している自称反ミソジニーの人たちの目指すものって、一体なんなんでしょうね。
この人のおためごかしとか正義っぽく見える発言はわざわざパッチワークして援用してあげるのに、Twitterでアカウントを見れば溢れ出てるevilな毒部分は存在しないかの如く扱う人たちも、何を目指してるのか、大変気になりますゾ~っ
おはよ。早起きだねお互い。
いらちってのは怒りっぽい人という意味だと思うから相手の増田のことかなあ。
キモイってのは私の事になるのかな。キモくてサーセンwwwデュフフwww
んー、怒ってる人相手に怒ってもしょうがないからねー、普通に受け答えしてるだけなんだけどねー。
なんか相手イライラしてるよねー。短気は損気。寿命縮んじゃうよ。
じゃあ一体どうして欲しいんだろうって思うんだけど、
増田達見てるとハンター×ハンターのハンター試験最終局面のゴンVSハンゾウを思い出すんだよねー。
ハンゾウ「じゃあ二人で正々堂々勝負して、お前が気持ちよく勝てるような勝負を一緒に考えようってか?」
ゴン「うん!!」
みたいな。
慰安婦問題もそうだが、この件で橋下叩いてる連中の多くは根本的に解決する気がないんだよ。そういう相手が一番厄介。
ドラゴンボール最終巻のベジータが孫悟空の強さの秘密を述懐するシーンで、ベジータは「絶対に負けないために戦うから」と言っていた。
まさにこれ。
最近ではハンター×ハンターの主人公の父、ジン・フリークスも、パリストンについて似たようなことを言っていた。
「あいつは勝とうと思ってない 負けようとも思ってない だから強いんだ」。
問題(争いごと)が未来永劫続き、絶対に決着が付かない事に全力を注いでる。
徒然草でも、双六(現代の双六とはかなり趣の違うボードゲームだが)について、
双六の上手といひし人に、その手立を問ひ侍りしかば、「勝たんと打つべからず。負けじと打つべきなり。いづれの手か疾く負けぬべきと案じて、その手を使はずして、一目なりともおそく負くべき手につくべし」と言ふ。道を知れる教、身を治め、国を保たん道も、またしかなり。
と書いている。
上記二作品よりちょいとマイナーだが、血界戦線のクラウスも、異界のボードゲームの賭けに臨むチェスの世界王者に「チェックメイトを考えようとするな」とアドバイスした。
クラウスの真剣なアドバイスを一笑に付した世界王者はあと一歩の所で敗北し廃人寸前までボロボロにされ、アドバイスしたクラウスは徹頭徹尾時間稼ぎに専念し制限時間ギリギリまで逃げのびた。
プライドのやたら高いあの国の連中が、格下とみなしている日本に支配され、同胞の婦女を多数慰み者にされたなんてのは本来であれば抹殺したい歴史のはずなのに、率先して世界中に喧伝しまくってる。
それが日本には一番の嫌がらせになる事を熟知しているから。この問題を解決するためには、継続すればするほど相手側が困るという状況を作り出すほかないわけ。
http://anond.hatelabo.jp/20121021005115
「どこのどんな人が連載持っているのか分かりにくい連載一覧」とか
「顔写真載せろとは言わないけど、連載に関係なさすぎるイメージ写真」とか
「連載ごとではなく記事ごとにカテゴリ分けられる」とかのUI周りの話や、
「深町ファンだと1記事600円で涙目みたいな、目当ての人が狭い場合に残念になり易い」集金体系、
「面白そうな記事を探すのに何を目当てに探せというのかさっぱり分からない、結局記事開いて読んでみるしかない」
「要約の代わりに前半読むので、無料部分だけで十分お腹一杯」という記事の在り方なんかもそう。
普通は購読方法の所に支払方法も書いてあると思うんだけど、実はFAQにしか「クレジットカードです」って書かれてなかったり、
この、「はてなのヘルプ」みたいな感じなのが更に購買意欲を削ぎますね。
でも、cakesで一番悪いのは、定期購読みたいな費用の出方するのに各著者の更新頻度が分かりづらいことだと思います。単発の記事なんかどうか分からないとか、連載一覧なんかで何の区別もなしに載せられているのはちょっと惨いんじゃないの、とか。一部の人は確かに月一更新だとか書かれているんですけど、創刊時に合わせて一回書いてもらった記事なのか、連載なのか、本当に良く分からない。
ということを前フリ無しに書くと、関係者そのものに言及しているような感じになって、そういう記事だと村長「の代わりに」ツッコんでくる人とか出てきたりするんですよね。それもですが、リアクションを早く取らないと勝手な邪推を産んじゃったり。
みたいなことです。id:ekkenさん。
id:AutoAuto 150円取るところが一番の欠点じゃないかな。
「今150円払うと、先月からお金払い続けた人より600円ぐらいお得」が酷いと思います。実際、月替わり程度でしか更新されない著者目当てな人は涙目だと思います。
id:NOV1975 評価以前に読んでないのだが、ネガティブって何に対してなのかな。150円だと安すぎて内容に文句いうにはいまいちなかんじはあるけど
cakesというサービス全体になります。150円は確かに安いですけど、そもそも購読しようか迷っている段階です。
そんなに反応貰えると思ってなかったけど、前のエントリは、はてブリアクションを見る為でもありました。本当は書くつもりなかったんだけど。
id:kanose UIに関しては、いろいろ言いたいところがある。記事については好みのものじゃないのもあるけど、それは別に読まなければいいだけだし
ケイクスカルチャーのカテゴリの人は大抵、本当に更新頻度が分かりません。Hagexさんで紹介されてた人の記事はほぼ単発なんでしょうかね。
バスタードとハンター×ハンターと同時連載してたらみたいな不安がある訳ですよ。記事の大きさもマチマチなので、これ隠れてる部分が一行だったらどうしよう、とかね。
投げ銭と思えばいいのかな、とも思いますけど、見えてる人と見えてない人では受け取り方だいぶ変わると思いますよ。
id:mame-tanuki ぶっちゃけ、何か感想を書くほどcakesの記事を読んでないw でも、だらだらと150円/週は払い続けてるという。価格設定が絶妙だよなぁ。
その辺り、cakesさんは、周りの空気とかしっかり見られていると思います。
id:itotto 叩くだけの要素が思いつかないので聞いてみたい
id:harisenbon_fukurahagi わかるわかる。津田大介、隊長、村人あたりがみんなコミットしているから書きにくいんだよね。もちろん、彼らは批判を許さないほど狭量じゃないが、面倒くさい論争になりそうだから避けてしまう感じ。
彼ら、もですが、上層部、も別にネガティブだなあと思ってコメントつけるぐらいだと思うんですけど、ややこしくする人とか出やすいという感覚ですね。そして最後に出て来るのが村長のエントリ、みたいな。ボコボコってのも、別に直接攻撃じゃないけども、弄ってくる感じですかね。青二才にはなれません。
勧めに従い書いてみました。羨ましい、って話は、「ぐぬぬ」とか言った方が良いでしょうか。
どちらかってーと青二才の周りみたいな感じになると素人としては言及しづらいなあとか、そーゆー感じの愚痴だったんですが。
毎日ごろごろしながらスマフォでTwitterやったり、2chのまとめブログをみている。そのうち見るのにも飽きて友達や取引先の担当者の名前を検索するようになった。ヲチが目的じゃなくて、元気にしてるのかな、みたいな感じで。時間はたっぷりあるし、医者からも何もするなと言われているので、覚えている名前を片っ端から検索した。
同姓同名は多いんだけど、本人がヒットすることはまずなかった。Facebookは大学の友達(しかも留学経験がある子ほど)が数人いたくらいで、取引先の担当者にいたってはゼロ。実名主義は根付きにくいなぁーなんて思ってたら、小学校高学年~高校1年くらいまで仲のよかった女の子が2chのコテハンになっていた。芋づる式にコテハンで検索。前略プロフとア○ーバブログが引っ掛かった。前略プロフはメンヘラのテンプレで、ブログは都内某所のデリヘルに勤めてる女の子の日常ブログって感じだった。
えっ…マジ?本人??
デリヘルという言葉を聞いて、漫画のデリバリーシンデレラくらいしか思い付かない。ブログを読んでみると、モザイクのない顔写真と乳首の黒さが生々しい生活感を感じるおっぱい丸出しの写真。すかさず彼女が働いてるデリヘルのウェブサイトを見る。女の子一覧でブログに書かれた源氏名を探す。あった。顔出し写真にスリーサイズ、OKとNG行為の表。間違いない、あの子だ。あの子デリヘルに勤めてるんだ。
そういえば彼女は高校3年生のとき、せっかくの進学校行ったのにいじめでやめちゃったんだっけ。中学のころ同人の世界にハマって毎日コピー用紙にハンター×ハンターのラクガキとしょうもない萌え語りした手紙書いて交換して成績悪くなって、私は頭が良くないから市内の南にある底辺不良高校しか行けないわ~って言いながら自転車に乗って下校してたあの頃が懐かし…くなんて全然ない。今、感じるのはあの頃の自分と今の自分が繋がってないような気がするモヤモヤだけだ。病気したからかな。そういえばあの子も学校やめて体調崩して絵の専門学校行ってるって母親から聞いたような気もする。R-15(笑)とか言って男キャラが男キャラのケツ舐めてるホモ小説書いて見せたらセックス経験もないのに書いてバッカじゃね?ってその子に言われたのを思い出した。当時14歳。14歳がwww15禁とかwwwありえねーしwwwっていう痛々しい勘違いを思い出す間もなくOK行為にAFって書いてあって混乱した。放尿にもOK。14歳のころ散々ヤベー変態!!ってキャアキャアしながら受のキャラに絵や小説内にさせてた行為を彼女はお客さんっていう知らない男の人からされている。
なんで?なんでその職業で働いてるの?きっとまだどんな職業にも就ける時代を一緒になって過ごしてきたけど、そのなかにはデリヘルも入ってたの?
コテハンと源氏名で色々ググったら、専門も1年くらいで辞めて地下アイドルやったりメイド喫茶で働いたり引きこもったり、色々してたらしいということがわかった。ブログも遡って見てみると、親戚の結婚式に行ったりお墓参りに行ったりはしてるらしいので両親や親戚に今の仕事は話してないんだろう。
因みに彼女が高校を辞めてからずっと連絡はとってない。ちょうど同じ頃に、友達に会うよりも初めてできた彼氏に会うことを優先してたからだ。我ながらクズである。まぁ浮気と三角関係の相手が彼女の友達という具合だったので彼女とは連絡しにくい状況にあったのもあるが。
あの頃に比べると、今はなんだかすごい遠くに来たような感じがする。病気もしたし、亡くなった人もいるし、ひどいいじめを受けたり、泣きながら仕事場から帰ったこともあった。中学・高校の頃は失業保険の受け取り方や年金と税金が腹立つほど高いことやお金がなくて病院に行けないことや仕事場で死にたくなる経験をすることがあるなんて思ってもみなかった。たぶん彼女も同じこと思ってたりするかな。
前略プロフで、子供はいらないけど結婚はしたいです☆って書いてあったけど、本当なんだろうか。やっぱ子供は2人欲しいな~って言ってたのを高校生のときに聞いたけど考えが変わったんだろうか。それより、ネットでおっぱい丸出しの顔出しを結婚相手とか相手の親御さんに知られて破談になったりしないんだろうか。っていうかデリヘルの仕事はどうするんだろう。ずっと続けていくには向かない職業(と勝手に思ってるんだけど)だろうから、何か事情があるんだろうか。
色々聞きたいこともあるけど、何だか怖くて連絡できないままだ。
新刊と連載が再開されたため、ハンター×ハンターを読み返した。
そして思ったのだ。
念能力が欲しい、と。
念能力を手に入れるために以下の3つを行った。
自分の念能力が、どの系統に属しているかを知るためには一般的には水見式が有効だ。
だが、一向に何の変化も起きなかったため別の方法を探した。
http://www.geocities.jp/little_gate/06.htm
これは結構当たっている気がするし、水見式よりも有効そうだ。
自分の系統を知ったので、自分の念能力をどういうものにするか考えないといけない。
強くなるにはここが重要である。旅団に能力を使う間もなくやられたヴェーゼみたいにはなりたくはない。
主人公、主人公に近い存在の属性である「火」「水」「土」「木」「金」「風」といった五行思想に近いものがおすすめである。
私は泳ぐのが好きだし、変化系なので「水」にした。
凍らせたり、溺らせたり、沸騰させたり、霧を作ったり、といろいろ出来そうだ。
「制約と誓約」を考えて、自分の念能力について色々考えるのもいいかもしれない。
相手が自分と同じ姿形をして、コミュニケーションを取れる存在であるにも関わらず、その相手の命を奪う事に何の躊躇も無いという点で一致しているように感じる。中にはそれが先天的なレベルで定着しているようなのも。
我々現代の日本人でも、命を奪うのに躊躇しない生物はそれなりにある。ゴキブリ、蚊といった害虫全般、家畜など。植物に至っては生物である事すら意識していない場合も多いと思う。しかし、もしそれらが全て人間の姿をしていて、我々と同じように言葉を交わし、知性や感情を持ってたら、それでも我々は躊躇なくそれらの命を奪えるだろうか?その時に我々の中に生まれるためらいを易々と踏み越え、踏みにじる事が出来るからこそ、彼らは「悪」である事が出来るのだと思う。逆に言えば、それほどまでに突き詰める必要に迫られるほどに、日本の漫画の表現は深くなっているんだろう(その是非はさておき)。
上記で挙げたタイプの「悪役」ってのは、説得とか良心に訴えるという手段が全く通用しない。だからこそ暴力を使う(戦う)事でしか止められないわけで、結局のところ「悪の表現の進化・多様化」とは「主人公達が暴力を使う事の正当性の進化・多様化」の裏返しなんだろうな。
http://anond.hatelabo.jp/20080624134951
碌でもない教師に出会ってゲッソリした気持ちはよく分かる。増田は、元素の本読んで世の中の不思議について感想を持ったくらいだから(充分スゲエなそれは)そんな教師に何か教わる必要もない程度には「小学校国語」レベルの力はあったということだろうな。でもって、自分の考えをまとめたりする「中学国語」的力は独学で身につけた、と。それもまあ立派だ。想像だが、中学まではそんなに国語の成績も悪くはなかったんじゃないか?
だけど、その後が良くない。
「文学=人情味とか感動とか出来事とかにオブラートした言い訳=ゴミ」という思い込みのせいで、「高校国語」で身につけるべき力を育成することには失敗したな。
「高校国語」で身につけるのは、「自分や社会を批判的に捉え、言葉の働きを自覚して操りつつ、人と人との理解やつながりを構築する力」だ。分かりやすく言うと
「人の言うことを簡単に信用するな、欺されんな。」
「他人が何言ってるか分かるようになれ。言葉の裏に何があるか考えろ。」
「でもって、自分が何を言ったか、も、気付けるようになれ。」
「それが出来て始めて、お前は隣にいる『他人』と握手ができるんだぜ。」
…ってことだ。これって大事なことだ。ハンター×ハンターはオレも好きだが、他人の手のひらの上でただ楽しませて貰うだけじゃなく、自分から他人を楽しませることが出来る人間になるのって大事じゃないか? あんたが「クズ」と切って捨てた作家が、本当の所どんな人生を送ってどういう考えの果てにその作品を書いたか考えたことはあるか? 不倫を弁護するつもりはさらさらねーが「頭の足りない不倫儲氏ね」じゃなくて人間がどうしてそういう馬鹿なことをしてしまうかに興味は? 元素が面白い、発見が面白いのはもっともだけど、そもそも「目の前にいる、あんたの理解を超えた誰か=人間」を、「クズ」とか「キモい」とか切って捨てるのでなく、「面白い」と思って見ることはできているか?
高校で現代文の成績はあんまし良くなかった…つーよりほとんど聞いてなかったんじゃねーか?高校で現代文を学ぶ時間が3年間で標準8単位として、8単位×50分×36週×3年間=43200分(720時間、あるいは30日)損したな。古文漢文も大事、文法も大事だけど、現代文にはこの社会で生きていくために、むちゃくちゃ大事な役割があるんだぜ。
……というようなことが、以下のリンク先には書いてあります。ゆっくりしていってね!
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301d/990301b.htm