はてなキーワード: 少子化問題とは
昔は親戚や上司がお見合いを斡旋してくれたから若者は受け身でも結婚できたけど
いまは恋愛結婚が中心だから「積極的に結婚したい奴」以外は結婚をしなくなった。
全国民が成人したら自動的に登録されて本人が拒否しないかぎりマッチングされ続ける。
家族が3人4人と増えるのに収入は2人分のままなんだからそりゃ無理があるよな。
だから子供が15歳になるまで子供一人あたり月20万円支給しよう。
現在の15歳未満人口は1500万人なので年間36兆円程度で実現できる。
国家予算のたった3割で少子化問題が解決できるなら是非やるべきだろう。
育休があると言っても職場に迷惑はかかるしキャリアにも傷がつく。
日本にはまだ馴染んでないから、子供を預けるのを怖がる人が多そうだけど、そこは信頼を培っていくしかない。
あなたの視点から少子化対策の重要性を強調することは理解できます。しかしながら、それを女性の権利と対立するものとして位置づけると、一部の人々にとっては不適切なメッセージとなり得ます。実際、少子化問題と女性の権利は相互に関連しています。女性が教育やキャリアの機会を享受し、自己実現を追求できる社会は、一般的には健全な人口動態を支えるものと考えられています。
一方、少子化対策を重視する観点から言えば、高校生に出産を推奨するのではなく、社会全体が子育てを支え、女性がキャリアと家庭を両立できる環境を整備することが重要です。これには、職場での柔軟な働き方、子育て支援のための社会サービス、公的な保育施設の充実などが含まれます。
このような方策は、少子化対策と女性の権利を一方が他方を犠牲にするという二元的な視点ではなく、両者が共存し、互いに補完しあうものとして捉えることを可能にします。このような包括的なアプローチは、社会全体の健康と繁栄に対する長期的な投資とも言えるでしょう。
岸田が異次元の少子化対策とかほざいていたが、全く的外れである。政府の少子化対策担当はよく読んでほしい。
少子化の前にそもそも昔よりも結婚してない。俺は40歳だが、大学や高校の同級生にも独身がゴロゴロいる。
もはや民間にはまかせていられない。
AIで遺伝子レベルで相性診断を行い、高相性確実な組み合わせをマッチングする。本人が相手を決めるから難航するのである。「あなたに紹介できるのはこの人達だけだ。但し、会えば必ず相性が良いのがわかる」と。
結婚してから痛感するが、その後の結婚生活は相手との相性が全てだ。容姿やおっぱいの大きさなど些細なことだ。
https://twitter.com/nhk_news/status/1648537152706191362
先進国ではジェンダーギャップ指数と合計特殊出生率との間に正の相関関係がみられるそうです (因果関係の有無は分からないそう)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji133/
https://twitter.com/UrsaMinor_Alpha/status/1648875541930577920?cxt=HHwWgMDQubfk_eEtAAAA
こら😠左下だけ抜き出すんじゃない😠
少子化解決したいなら子育ての要求水準を下げて簡単(雑とも言う)にするべきなのは明らかなのに、少子化問題を憂う子持ちの人たちはそれには絶対反対で「子供一人一人を大事に大事に育てるべきだ」と主張するんだよな。
完全に矛盾してて何がしたいのか謎。
今、中学生男子のこどもふたりと、小学生男子のこどもが1人いる。
こどもが好きというよりも、これまで世界に生まれたほとんどの人類が持っていたから、
自分もどのようなことを思い、考えるのか経験してみたいと思ったから。
それを経験しないのは、死ぬときに後悔するだろうなと思った極めて消極的な理由。
こどもがとくに好きということもなかったし、
できたあとも、かわいいなと思うこともあったけれど、
こどもができて幸せとか、そういうこともとくに感じなかった。
家に、人間みたいなペットが来たなと思うくらいの印象で過ごしていた。
あるとき、仕事の飲み会で、年上のクライアントに、こどもについて聞かれて、
みたいなことを言われた。
「そうなんですよ、めちゃくちゃかわいいんですよ」
みたいな定型的な返答をしていたが、
うんざりしたのをよく覚えている。
実際、こどもといっしょにいることで、
自分の人生がゴールデンタイムになったなんてちっとも思わなかったから。
大変で、うんざりすることも多かったし。
育児放棄という感じではなく、
また、新しいペットが増えたなと思うくらいで、
しかし、大きな転機が訪れた。
保育園にお迎えに行くだけで、大喜びする。
そんなふうに求められ続けて、
若いときに女の子とデートしたときのような気分に近かったりする。
そして、家族みんなで過ごすのは、ほんとうにゴールデンタイムなんだなと。
ここまで来てやっと気づくことができた。
こどもは同じ両親からも、全然違う性格のこどもたちが生まれるし、
こどもだって人間なんだから、良くも悪くも、相性みたいなものもある。
うちがひとりっこや2人兄弟だったら、
その中に、長くいっしょに楽しく過ごせる