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2021-12-14

伝統家族観を重視する自民党保守勢力ってどの時代伝統家族観を重視してんだろ

平安?室町鎌倉江戸明治戦前戦後成長期?

2021-09-26

anond:20210926125008

室町時代のお殿様=守護大名基本的幕府で、つまり京都で勤務するのが普通なので在宅勤務では無い

国を実際に統治してるのは守護代という守護大名の補佐役みたいな人がやってた

まり在宅勤務してるのは守護代たち

守護代基本的守護大名の家とは違う家がやってて、両国管理基本的守護代やその部下の国人とか言われる上級武士役割だったので守護不在の間に守護代国人に国が乗っ取られることが多くなる(この辺で応仁の乱が起こる。応仁の乱不完全燃焼で終わったのは戦ってた大名自分の国を乗っ取られて戦争どころじゃなくなったから)

その後守護vs守護代国人などの新興勢力の戦いが各地で起こる(戦国時代の始まり)が大体新興勢力が勝つ。この辺で長尾(上杉謙信)、織田北条朝倉毛利尼子とかが出てくる

コイツらは室町の言うこと聞かないので勝手戦争する(戦国時代中期)

で、なんだかんだ言って信長秀吉家康日本統一される

大名達が自国に引きこもって幕府の言うこと聞かなくなるのも困るけど幕府に閉じ込めてもっと言うこと聞かない奴らが出てきても困るから参勤交代とか言う3年幕府、3年自国という制度が作られた

というわけでお殿様はいつの時代でも在宅勤務では無いのである

2021-07-31

anond:20210728153635

室町足軽戦国足軽では

名前は同じ足軽でも

随分と違う存在なはずだ。

室町足軽は完全な社会のあぶれもの

もともとは武家奉公するための雑用係が

用兵の変化に伴って戦力化されたが

兵というより盗賊団と呼んだ方が近い場合もあった。

戦国足軽実質的重装歩兵

戦の主兵となる存在

それに伴い社会的地位も初期足軽より向上した。

そして令和の足軽セックスフリーな女を意味する。

2021-07-11

為政者目録

物部   (飛鳥前半)

蘇我   (飛鳥後半)    →隋、唐

藤原   (飛鳥奈良・平安)

道教   (奈良

源氏   (平安・鎌倉

平氏   (平安)

白河  (平安)

北条   (鎌倉平氏

足利   (鎌倉室町室町南北朝源氏

島津   (鎌倉室町近代源氏系   → ポルトガル鹿児島大隅国の銃)

醍醐  (室町室町南北朝源氏

細川   (室町近代源氏足利

大友   (室町室町南北朝室町室町戦国藤原

亀山  (室町南北朝

小松  (室町

織田   (室町戦国安土) →ポルトガル

豊臣   (桃山)  →イギリス東インド

徳川   (江戸)  →フランス東インドオランダポルトガル

薩長藩閥 (明治昭和平成・令和)  →イギリススイスドイツイタリアアメリカフランスベルギー

その他閥 (昭和平成

 

中世源氏系と近代薩長藩閥はほぼ同じで長すぎ

殺し合いがないわけではないのに

司法政治が腐敗している

 

2021-06-18

ゲイ平和象徴みたいに扱うのは違和感がある。日本男色が最も盛んだったのは室町だし。

2021-05-12

男系女系

どちらかと言えば自分男系支持派で、男系の続く旧宮家を復活させて今の女性宮家結婚させてでも男系は繋いだ方がいいと思っている。

しかし、こんなことを考えるのはタブーなのかもしれないが、これまで男系が繋がっていたという証拠は本当にあるのだろうかと疑問に思うことがある。現代遺伝子が父方の方で繋がっているという男系の考え方は、言ってみれば19世紀ダーウィン以後の遺伝子というもの生殖を通して個体継承されるという発見を踏まえた考え方であって、江戸時代やそれ以前にそんな現代的な意味での男系が本当に尊重されていたとは考えにくい。

例えば、戦国時代立花宗茂とか、大名大友家家臣の立花道雪に息子がいなくて同僚の髙橋紹運から養子として貰われてきて立花家を継いでいる。もちろん実子の娘と結婚して婿養子として家を継いでいるのだが、血が繋がっていなくても養子にすれば家としては存続できる、というのが当時の普通の考え方だったように見える。血の繋がりよりも形式上の家の方を重んじるというのは現代では理解しづらいが、まだダーウィン発見を知らなかったと考えれば理解できなくもない。

現代でも、政治家とかを見れば例えば安倍晋三の弟の岸信夫とか、岸家を継ぐために母方の岸家に養子に入ったりしている。庶民から見たらめちゃくちゃだが、伝統的な家柄ほど家というもの大事なのかもしれない。戦国時代やそれ以前からの古くさい考え方が今も残っているということだ。

問題は、血の繋がりよりも家、というのがコンセンサスだった長い長い時代の中で、どうやって天皇家だけ現代的な意味での男系という概念が維持できていたと言えるのか、ということだ。一応神道宗主の形は取りながら室町以降歴史の裏方にいた天皇家で、本当に無垢男系が維持できていたと言えるのか。権力欲剥き出しの藤原摂家たちが側近にいる中で(しかも母方で見たら既に藤原氏と血縁で混じり合っている中で)、どこかで養子に置き換えられることなく連綿と純粋男系を維持できてきた、と言えるのだろうか。(陰謀論に踏み込まずにこの論を考えるのは非常に難しい面もあるのだが。)

好意的に見るならば、そうした科学的な男系の立証は不可能だが、たとえどこかで置き換わっていたとしても同じく歴史上重みがあり天皇家の親戚でもある藤原氏(近衛家一条家など)の子孫だから問題なし、ということだろうか。たぶん、現代においてどこの馬の骨とも知れない庶民から男系を奪われるのとは較べるべくもない、ということだろうか。

2021-02-08

anond:20210208191111

室町人間古文が読めるし賢いんじゃね?

というか生物学的に人間は500年位の単位進化しないから、生物学的には能力は変わらんだろ。

あと室町時代にネトウヨはいなかったな。

2021-02-06

室町鎌倉以前の時代にもなろう小説は作られていたはず

伝承されていないか存在証明ができないだけで

夢の理想世界を思い描いて別世界に頭だけ入ってたはず

2021-01-10

室町将軍の世継ぎとか、

ほっとくと先に男色を覚えてしまって難儀するから

少年時代にさっさと適当な女を抱かすって、

しばちゃん小説で書いていたけど

あれってホントなのかな。

2020-12-27

麒麟が来た】なんであんなに織田嫌われているのか?

いちおうドラマを見ていたもの

足利将軍をはじめとした諸国大名が片っ端から織田嫌いなのが実感湧かないっつーか

織田信長評価が高い現代人なので)何故なんだろうか?

あんだけ嫌われている織田を中心に天下が纏まらないことぐらい、光秀とてわかっていそうなのに

織田を中心に室町将軍を盛り立ててフンダララ~」みたいな、さらにあり得ない夢を見ている

織田嫌いの大河世界観武将ではないっぽい

現代ですごい嫌われていて評価が二分しているひとが信長っぽいのかなー

ホリエモンミキタニンみたいな???

2020-12-09

いいところに気が付いたね

anond:20201209005917

「津」は古くは港を意味する言葉で、代表的な例としては三重県県庁所在地がそのものずばり、「津」だ。

増田君があげた例のほかに今津なんて地名も思いつくけど、気になって調べてみたら新潟県新潟市古津新津、金津という地名が隣り合ってるのをおじさんみつけちゃった。

新潟市信濃川河口の湿地帯を干拓した土地だとブラタモリでやっていたけど、古津新津、金津は信濃川流域にせり出した山のふもとにある。

このあたりには東島という地名も残っているから、ひょっとしたら回り一面海で、ここに新潟港のもとになる港があったのかもしれないね

でも。滋賀県草津市琵琶湖ほとりにあるけれど群馬県草津町は山の中だって

そう、実は群馬県草津町の「津」は港の意味ではなく、当て字なんだ。

硫黄臭の強い草津温泉を表した「くさみず」「くそうづ」より室町のころに「草津」と表記されるようになったってwikipediaに書いてあったよ

2020-11-10

電子レンジ付属の丸皿が割れた。1000円もしなかろうと思ったら数千円もする。学芸員矜持というかプライドみたいなものが出てきてついきびしく鑑別し、けっきょく買わないことにした。専門は桃山の茶陶、電子レンジのパーツは専門外。しかしこの不出来な皿に数千円の価値があるとはどうしても思えない。タダでもほしくない。手持ちの耐熱皿で代用できるできるできる!数千円あれば同じ大きさの幕末から明治期の瀬戸、輸出用伊万里染付くらい買えるし、小皿だったらちょっといい染付が買える。陶片だったら室町から織豊期のものだって買える。

2020-10-21

令和版カチカチ山を考える

平成ではカチカチ山でたぬきが改心するという終わりになったが令和ではもっと教育に良いように変わっていくだろう。

 

まず舞台昭和になる。当たり前だ。昔話といっていつまでも室町だとかの時代設定していたのでは前に進めない。

昭和と言えば第二次世界大戦であるがそこはデリケートなので避けて、結果的バブル期ぐらいが舞台になるだろう。

おじいさんは既に退職しておりおばあさんと二人暮らし

そこに土地転がし屋のたぬき野郎悪徳手法でおじいさんの財産土地や家)を奪おうとするわけだ。

結局うまい話に載せられたおじいさんは自殺、もしくはなんらかの病気悪化入院。おばあさんは悲しむ。

それをみた兎がたぬきに仕返しをする。

 

ある日兎は狸に「一緒に土地転がしましょうよ」と持ちかける。

狸はうまい話だと思って一山当てたいと思い兎とオフィス街を練り歩く。

兎がやたら「価値価値」と言っているので「おい兎。なにの価値だ?」と聞くが兎は「やだなぁ、この山(案件)の価値でしょ」という。

狸はそんなもんなんだなぁと思っていたが実はこの「価値」という声が火打ち石で火をつける音だった。

狸のスーツに火が付き狸は全身にやけどを負ってしまう。

 

狸は兎に仕返ししようと兎を探すが兎は新規事業の立ち上げを行っている最中だった。

「狸さんこのまえはすみません新規事業を立ち上げようとおもってるんですが共同経営しませんか。」と持ちかける。

資料を見せられ狸は聞いてみる限り悪くない案件だと思い船に乗りかかるが、その資料は兎の罠で全くのデタラメデータと実績で作られたものだった。

泥舟にのせられた狸は助けを求める。

そこにおばあさん(もしくは退院したおじいさん)がやってきて出資。なんとか機転を利かし事業を立て直す事に成功

狸はおじいさんにした仕打ちを謝るのでした。

 

めでたしめでたし

2020-09-23

anond:20200923151057

たとえば、室町の古刀なんて、今はいらない

失われても良い技術

というのと同じで

多くのソフトウェア技術

浮かんでは消えた

2020-08-07

anond:20200807202037

平安時代は「ぐわん」

室町から「がん」

これは打撃痛の表現

平成・令和の「ぐわん」は振盪感の表現で別物

2020-08-02

武士道批判序説(6)

維新後、江戸山の手言葉標準語ベースになったけど……山の手に住んでたんは旗本。以前、人工日本語である標準語は『戦犯ポエム弁』『ジークジオン弁』て言いましたが、同時に『腰抜け弁』やないのかと」

貴族化してながら武士道言い続ける建前は滑稽やわ」

藤原正彦先生の言われる『武士道精神』は、キリスト教まで混じったフィクションとしての武士道やないのか、ていう話やけど……」

空想的な歴史想定して、それ裏付けに論じるんやから手法的には『江戸しぐさ』に近い? 『たとえ史実に反しても、ええもんはええんやからええねん』ていう」

武士道」は鎌倉時代以降、特に江戸時代に多くの日本人行動基準道徳規準として機能してきました(日本韓国国家の品格文藝春秋2019年10月号)

鎌倉時代……正しくは『後期平安時代』やろけど、それ以前の日本人のこと藤原先生はどう捉えてはるんやろか? 平安、平城難波……これらの時代をどう思てはるんやろ?」

儒教仏教もとうに伝来してるやんな」

施薬院や十七条憲法をどう思てはるんやろ?」

武士道発生の遥か昔やけど、仁や惻隠の思想合致してる」

「さかのぼっても千年に足りない鎌倉まり……歴史を深掘りできんせいで、あちらは老いる一方なんやいか……?」

マラソン苦し紛れの暑さ対策に、打ち水朝顔て」

ドラマの史劇フィクションと言えば鎖国時代の一つ覚え……。味のせんガムを噛み続けてる」

室町、平安、平城飛鳥難波国生み神話……振り返るたびに精神リフレッシュされますわ」

鎌倉自体推したいのか推したないんか中途半端やわ。推しすぎると江戸が相対沈下する……。話を戻すと、武士道には大別して二つの潮流があります。一つは兵学者・山鹿素行が説いた道徳律としての武士道。もう一つは鍋島藩士・山本常朝の談話を記した『葉隠』にあるような強烈な行動原理

2020-04-19

anond:20200419230910

室町百姓みたいなこと言ってんなよ中世かよ

21世紀にもなってそうやって他人下駄預けて首挿げ替えるがどうとか言ってるからこんな国なんだろ

おまえが室町百姓並みなら22世紀でもこの国は中世だよ

2020-03-09

詩人になりたい

想いを言葉にして文字に起こす

目に映るのはただの記号ではない

そこにメッセージがある限り文字は無くならない

奈良平安鎌倉室町江戸明治大正昭和平成令和と時代が移り変わってもその意味は失われない

徒然草便所の落書きネット掲示板コメントを見てもそうだ本質は変わってない大体の事が口に出しては言えないことばかり。

面白いものだ。

次は何を媒体にしてこのメッセージが繋がっていくのだろう。

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