はてなキーワード: 三連休とは
先日、某ネトゲのイベント期間終盤に徹夜をかましてしまった。三連休の出口のことである。それで頭のネジが一個外れた。
朝日が上るのとほぼ同時にイベントをクリアし、その後短い睡眠を取り、目覚めると直後にシャワーを浴びて仕事へと出掛けた。起床時点で既に微かな違和感には気付いていた。認識のほんのちょっとのズレ、普段との差異。当初ささやかなものであったのだけれど、それは時が経つにつれ、僅かに角度の異なる二直線のように決定的なものとなっていく。
懐かしいのである。
変な話、ついこの間購入した一本百円強のボールペンにさえ懐かしさを覚えた。あるいは道行く人とか、地面とか、壁とか、床とか。何物に対してであれ何者に対してであれ、そこから何かしらの懐かしさを――つまりはこの場合ノスタルジーを――覚えないわけにはいかなかったのである。
何たる異変か、と当初は思った。頭が変になってしまったのだ、という自覚は一応あった。何はともあれ、仕事をしないわけにはいかなかったので、その日は奇妙にふわふわとした気分のまま、過ぎ去っていく出来事をまとめたり受け流したりしながら一日を過ごした。その日の仕事を終え、電車で最寄り駅に着いた頃には多少なりともの冷静さを取り戻すことができており、まあ一晩寝れば元の通りに戻っているだろう、と目算を立てつつ帰宅した。その後、シャワーを浴び床に就いた。
翌日、何も元通りになどなってはいなかった。
起きた瞬間から空気が懐かしく、枕が懐かしく、部屋の壁と天井が懐かしかった。それどころか、時間の経過と共にこの狂想は加速していくこととなる。
出かけるなり気付いた。地面が懐かしい。昨日に増して懐かしく感じられる。何よりも空が懐かしかった。それは、地面に増して強烈に懐かしかった。
何でそんなことを思ったのだろう? 俺は電車に乗り込み、ヘミングウェイの『武器よさらば』をリュックから取り出しながらに考える。二十分足らずの乗車時間の中、割に結論が出るのは早かった。
つまり、それはこういうことになる。
生命は海から吐き出された。ずっと昔に。我々は吐き出され、陸(おか)に打ち上げられ、そして地面での生活を余儀なくされた。
その時、既にして海は母であった。しかも些か問題のある母であった(何せ我々を吐き出してしまったのだ)。
――また、海の母は星であった。
今日もまた、彼女の身体の上では無思慮な問題児達が跳梁跋扈している。
――では星の母は?
星は生命を育み、宇宙は星を育む大いなる生と死の結合である。我々は生命の起源を海に求める。しかし我々は海の中で生きることはできない――いわんや宇宙でをや。我々においては、海や宇宙は生よりもまず死なのである。それらは、率直に言って単純に生存可能な環境ではない。それでも、海が我々の母であるのと同様に、宇宙は我々の母であり星の母なのである。そこには生と死が同時に存立する。
つまり、地面は我々にとって懐かしむべき存在なのだ。それは無論のことだ。我々はみな等しく星の子供たちなのだから。
そのことから必然的に導出されるのは、星が宇宙の子であり、宇宙は星の母なのであるといった事実である。
そう、宇宙は地面よりも上位系統の過去に――いわば原過去に――属している。
地面に増して、空のことを懐かしむべき存在であると捉えることには、一定の理由が存するのである。
◇
大方ノスタルジーは抜けたが、まるで傷痕のように残滓が留まっている。壁に、空気に、地面に。
海よ、星よ、空よ。
訳あって同時に進めているゲームが8本ある。
12月中旬からクリスマス→年末→お正月とイベントラッシュと重なった結果、普通に進めると時間が足りない事に気が付きモニタ3台スマホ3台の同時進行で攻略することになった。
金の力で解決できるゲームならそれでさっさと終わらせればいいんだけど、時間をゲーム内成果に変換しながら達成するようなマラソンイベントが重なって本当にしんどかった。
起きている間はひたすら画面とにらめっこ。ゲームA,Bがスタミナ切れだったり1日に稼げる限界に到達したらゲームC,Dを進める。ゲームC,Dをやっている間にもゲームE,Fで出来る簡単なポチポチ作業を進める(オートバトル機能最高)。本腰を入れてやらなきゃいけないゲームG,Hのために自分のスタミナを回復させる目的で軽食を栄養ドリンクで飲み込む。自分のスタミナが切れたと思ったら椅子で仮眠。数時間寝たらゲームAに戻る。
隙間で記事を書いたり、進捗報告したり、他人の攻略情報を盗み見る。個人で攻略できる限界をとっくに超えているため自分で考える余裕も無く他人の攻略をトレース、オン!ゲームってなんだよ(哲学)
こんなことをクリスマスの頃からずっとやっていた。正月休み?速報記事でPV稼がなきゃいけない人間にそんなものあってたまるか。個人、企業含めた全てのライバルより一秒でも早く書け!ゲームは遊びじゃない(中身がスカスカ?調査中?後日修正します)
成人の日に合わせて正月イベントが終わるゲームが重なってしまい、最後の追い込みのために三連休もずっとゲーム三昧。
いい加減に頭がおかしくなりそうだったがようやく空白の時間が訪れて一息付いていた。積んでいた個人的にやりたいゲームもようやく開けられて嬉しい。でも一番嬉しいのが、仕方なくやっていたゲームから解放された事。あんなクソゲー二度とやるか(でもアンインストールできない…くやしい……!)
KKOだったが転職してただのKO(キモいおっさん)になった。
症状としては、言葉が出てこなくなっている感じ
そして入院して数日、どんどん悪くなっている
今日(もう昨日か)見舞いに行ったら、こちらの話はなんとなく理解しているようだけど、最初の頃は言えてた自分の名前が言えなくなって、今は文字通り「右」も「左」もわからない
あと箸を正しく持てなくなってきた
救急車を呼ぶのを嫌がったので電車で病院につれてきたけど、そういう悠長なことしてたのがよくなかったのかな
今後良くなることはあるのだろうか、あったとしても確実に障害は残るだろう
どんどん悪くなる母を突きつけられて見舞いに行くと病室で泣いてしまう
いちばん辛いのは母なのに
というかひとりになると今後が怖くて泣けてしまう
父ももちろん家にいるが糖尿で片脚切断、車椅子なので家事の一つもできない
おまけに会話もド下手(正直私はずっとアスペルガーを疑っている)
言語障害のリハビリには会話が必要とネットに書いてあったが、この父と母が会話なんてできるわけもない
せめて母が入ってる医療保険の保険会社名くらいはわかるか訊いたが、結局その答えすら間違っていたのでこの問題に対してなんの戦力にもならない
私は障害者の両親を抱えてこのままあと何十年も生きなきゃいけないんだろうか
婚活中だったけど、こんな両親がいる人間と結婚してくれる人なんていないだろう
仕事だって頑張りたかったのに残業ひとつできなくなってしまった
なんかもう完全に鬱になりそう
眠れないし
すごく辛い
○ご飯
朝食:ソーセージエッグ定食。昼食:つけ麺。夕食:玉ねぎと人参とウインナーのスープ。パン。チーズ。
○調子
むきゅーはややー。
三連休最終日なので、むっきゅりした。けど、なんかうとうとしてしまい変な時間に寝てしまって、なんか無駄に過ごした感もある。しゃあない。
昨日から読んでた、相沢沙呼の「medium 霊媒探偵城塚翡翠」を読み終えた。
賞を総なめしてるだけあって、とても面白かった。トリックのパートと、どんでん返しのパートがとてもとても密接に絡んでいて、本格らしい! って感じでした。ただ、みんな思ってるだろうけど、帯の「全てが伏線」ってのは、よくないね。新しい帯は違う文章になってるそうだけど、そりゃねえ……
あと、全ての女探偵を浜辺美波で再生させられる呪いをかけられてしまっているから、そういう感じで読んでしまった。いや、悪いことじゃないんだろうけど、これイメージの固定化や読者が勝手に一人でかかるタイプの叙述トリックに引っかかりそうだから、早く治したいな。
ゼノサジ槍やり忘れてた! しまった…… こういうの割とひきづるタイプなんだよなあ……
切り替えて、復刻イベントの周回を少し。
ただ、なんかこのゲームをプレイしてると3DSの充電が爆速で無くなる。
最初バッテリーがへたってきたのかと思ったけど、このゲーム以外では大丈夫だから、何かあるのかしら。また起きたら少し検索しようと思う。
○遊ぶゲームランダムにきめーる「ポケモン」:「3:本編のNPC交換ポケモンを集めよう」(3DSVC)
めちゃめちゃイキナリですが、NPC交換を全部集めたいと思います。
っていうのも、HOMEとスイッチの移行を考えると、近くない将来に3DS互換が終了して、3DS時代のポケモンが全部シャットアウトされる未来だって考えられるわけなんですよね。
それで、その時に思ったのが、あくタイプのポケモンたちはまた捕まえたり、送ったりしておけばいいけど、
このゲームを遊んだという強い思い出を何か残す手段はないかなあ? と思った時に、このNPC交換のポケモンっていうのは、今まであまり着目したことがなくて面白い要素なんじゃないか! となりました。
ただ、今日はこれに関する情報を集めただけで、特に何もプレイしませんでした。まあこういう日もあるし、こういうのを時間区切ってやるための、ランダムにきめーるなので、まあよしとしてください。
○遊ぶゲームランダムにきめーる「フライハイワークス」:「3:フェアルーン」(3DSDLソフト)
レベルを上げて謎を解く系のゲーム。ただ、僕、こういう「はい、謎! 謎解いて!」ってされるゲーム苦手なんだよなあ。
苦手だし、なにより「よおくみると通れる道がある」っていうのに、本当に気づけない。
あまり攻略を見るのに躊躇ないタイプなんだけど、まあ詰まったらほどほどにして攻略を見ようと思う。
今日は、レベル21までプレイ。安価なDLゲーだけあって、割とそろそろクリアかもしれない。
○遊ぶゲームランダムにきめーる「スマブラ参戦作品の元ネタを色々遊ぼう」:「1:スーパーマリオ」(スイッチのファミコンオンライン)
7-4をクリアするところまで。スーパーマリオって面白いな。そりゃもちろん面白いだろうってのは知ってたんだけど、ファミコンオンラインの巻き戻し機能をガンガンに使ってると、楽しいところを楽しい分だけ取得できて、楽しい楽しいになってる。2Dマリオを次々やっていくのもいいかもなあ。
○遊ぶゲームランダムにきめーる「最高のコンテンツを作る会社のゲーム群」:「1:超大作アニメRPG」
最近、ツムギを育てているのだけど、こういう個性のキャラが、こうなってしまうの、こういうゲームだから仕方ないのだけど寂しく感じる。
それと、もうすぐ周年イベントなので石を貯めている。天井分はあるので、周年の時に追加されるキャラはとても強いので、今回も楽しみだ。
俺には妻と、浮気相手がいる。でも本当は誰のことも好きじゃないのだと思う。だからこうして三連休の中日に、泊りで出かけている浮気相手の家で一人時間を潰している。別のもっと体だけの関係の女の子に連絡を取る気にもなれない。そんなことしてなんの意味があるんだろう、と思う。そもそも俺がやってる行為には何にも意味なんかないのに。
こういう時近くに静かなショットバーがあればいいのになと思う。何杯か強い酒を飲んでいればそのうち何もかもどうでも良くなるし、限界が来たら帰ってベッドにもぐりこめばいいんだから。
ともあれ近くにバーもないので、一人で安酒を飲んでいる。数少ない友達に連絡を取ってみたが、今度子供が生まれる男友達は忙しそうで、何度か寝てしまった女友達はどこかよそよそしい。もっと古い友人や会社の同僚に連絡を取る気にはなれない。もう俺は色々なものを失ってしまっいて、この手にあるものはあまりにも少ないのだと感じる。
女の子とセックスして喜んでもらえると、なんかちょっと俺にも価値があるんだなと思える気がする。でも、お酒を奢って喜んでもらっても何だかあまり嬉しくない。それは俺じゃなくてお金に価値があるからだと思う。まぁ俺の稼いだ金なんだけどさ。
なんだかとても疲れた。
アタシは都内に住んでいて、通勤時間はドアツードアで45分だ。
でも、満員電車でクタクタだ。会社に行く前に疲労困憊していて、午前中は仕事にならない。
ギュウギュウ電車の中で、何とかスマホを見ようと肘を張り出す人が多く、不快なことこの上ない。
皆さん、マーケットが開く前から経済を動かしているのだろうかと、画面を覗き込んでも
漫画を読んでいたり、ネットショップの商品検索をしていたり、ゲームに興じる人が多く、
ニュースを読んでいたり、英語や何かの勉強をしている人は少ない。
朝の通勤電車は乗り物なんていう上等なものではなく、労働力を運ぶ輸送車だ。
そう思うと、高齢者やベビーカーが歓迎されないことは不思議ではない。
だって、人間の乗り物じゃないから。労働力という家畜を運んでいる。
家畜として会社の最寄駅まで運ばれたアタシは、駅から会社までの途中、家畜から社畜になる。
働いて、定時になったら畜舎へと向かわされる。
でも、土日だけじゃ短すぎて上手く行かない。