はてなキーワード: アインシュタインとは
単純に「知らない」あるいは「専門外で読んでない」
だけのお話じゃないかな。俺は特殊相対性理論ならデキの良い中学生になら理解させる自信があるし
理系大学生なら知らなくても一ヶ月も勉強すれば理解出来て当たり前だと思うけど。
それは知能のレベルではなく、それを学んだことがあるかどうかだけのお話し。アホでは別にない。
それでもアインシュタインが「相対性理論を理解出来るほどの知能」
だったってのは違和感があるんでないかね。彼の業績を考えてもさ。
つーか、ぶっちゃけて相対性理論の理解(発見とは別ね)だけなら
ごく平均的な知能で十分出来るのよ。それだけのお話。
相対性理論を発見できる程度の知能ってのはどういうレベルなのかさっぱりわからんが
ごく普通の知能だ。
外から後天的に身につけた知識の方が圧倒的なので(そういう後付能力+伝達能力がすごすぎるから人間がここまで発展したわけで)
アインシュタイン並の知能、ってのは別に大したこと無いんじゃ?
彼がたまたまそれらに結びつく事を上手く学べた、ってだけで。
ここらへんで息巻いていた奴らwwwww
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20140310/k10015868081000.html
fukken science 「声高に捏造派を叩いてた奴ら何か言ってみろよ」とか抜かしてるアホがいるので該当する私から反論しておくと、検証不足のうちにねつ造と決めてかかるって、ゆうちゃんに対して検察がやってることと同じだからな
taka18782 科学 間違いがあれば素直に間違いを認められるのが科学の良いところ。そして間違いもまた貴重なデータになるので、とにかくどんどん研究を進めてほしい。
yoko-hirom 小保方氏を罵ったりSTAP細胞を嘲ったりしてきた連中が科学に貢献したかといえばしていないだろう。勝ち誇っているのは何故なのか。
jeffwayne 「俺はわかってた」とか「擁護してた◯◯はバカ」みたいな反応ができるだけ減るような教育が我が国には求められる。
kyasarin123 佐村河内偽ベートーベンの例を上げたくないが、これによって理研及び小保方さん叩きにシフトチェンジしませんように…ダヴィンチだってアインシュタインだってはじめはインチキ扱いされたんだ。
ここらへんで息巻いていた奴らwwwww
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20140310/k10015868081000.html
fukken science 「声高に捏造派を叩いてた奴ら何か言ってみろよ」とか抜かしてるアホがいるので該当する私から反論しておくと、検証不足のうちにねつ造と決めてかかるって、ゆうちゃんに対して検察がやってることと同じだからな
taka18782 科学 間違いがあれば素直に間違いを認められるのが科学の良いところ。そして間違いもまた貴重なデータになるので、とにかくどんどん研究を進めてほしい。
yoko-hirom 小保方氏を罵ったりSTAP細胞を嘲ったりしてきた連中が科学に貢献したかといえばしていないだろう。勝ち誇っているのは何故なのか。
jeffwayne 「俺はわかってた」とか「擁護してた◯◯はバカ」みたいな反応ができるだけ減るような教育が我が国には求められる。
kyasarin123 佐村河内偽ベートーベンの例を上げたくないが、これによって理研及び小保方さん叩きにシフトチェンジしませんように…ダヴィンチだってアインシュタインだってはじめはインチキ扱いされたんだ。
というアインシュタインの言葉が好き。彼は「常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションである」とも言っている。
偏見から自由であることは、切り替えの良さとも換言できる。切り替えの良さの根底には、一種の集中力が大きく関係している。感情を揺さぶる出来事があってもブレずに思いのままに注意をコントロールできる、そういう集中力だ。
世の中には嫌なことがあったら延々と引きずる人がいる。1つのことを1つのところでグルグル考えている。切り替えが悪い人とはそんな人だ。切り替えの悪い人は頭が悪くなる。
この世界を好きなものと嫌いなものと無関心なものの3つに分けると、無関心なものは殆ど認識されない。当人にとっての「世界」とは好きなものと嫌いなもので殆ど構成される。
切り替えの悪い人は、好きなものと嫌いなものに遭遇するたびに、思考がそっちに引きずられ堂堂回りに陥ってしまう。また別の好きなもの・嫌いなものに出会うと別の堂堂回りに巻き込まれる。そんなことを繰り返している。
そんなループを転々としているから設定した思考テーマに腰を据えて向かい合うことができない。だから頭が悪くなるんだ。
カントは毎朝30分窓から見える樅の木を見つめて集中力を高めた。テーマを固定する重要性をよく分かっていたのだろう。いくら天賦の才を持っていても、集中力がダメになると一気に頭が悪くなる。
ネットで対立争いしている人がバカに見えるのは、どうでもいいことに必死になってるからでも、自分に都合の悪い主張を言っているからでもなく、ものすごく切り替えが悪いように見えるから。
実際のところ中の人は1人でもなければ固定したメンバーでもないのに、あたかも1つの人格として見てしまうし、実際にそう扱われているから。
言っておくけど、世の中不毛な争いやくだらない主張してる人でも賢い人はいるよ。
切り替えが人に比べたら良いという人は沢山いるけど、少し切り替えが良いくらいでは偏見をなくすのは難しい。
偏見は切り替えの悪さの時間積分だから。そして偏見は偏見を呼ぶから。どんどん蓄積していくから。だから偏見をなくすことはとてつもなく難しい。
例えば偏向報道に関してしばしば、そもそもフラットな報道などありえない、だいたい何をもって公平とするんだ、偏見と言うのも偏見だ、などと言われるが、大切なのは拘りのなさである。
全知全能などありえないのだから、情報や知識に偏りはあって当たり前。しかし、人間は学習する生き物だから、これまでの考えに反する知識を新たに得れば、考えを改めることができるポテンシャルがある。
それが出来るかどうかである。それができないほど自分の考えに傾倒している状態を私たちは偏見と呼んでいるんだ、実際のところ。
自論に反する情報には反発的になるのが人情だけど、切り替えの良さがあれば不快な感情を切り離して、その情報自身の意味するところを落ち着いて理解し、歪んだ解釈を加えることなく取り入れることができるからね。
軽く日常的な会話をしていても、落ち着いて普通に話のできる人とそうでない人は簡単に見分けがつくだろう。
感情をすぐ混入させてしまう人は、危ういなと思うし、建設的な意見を聞けそうにないなと思われてしまう。そんな人はまず集中力からだね。
都合の悪い話になると話が聞けない人、これが一番危ないけど決して少なくないタイプだ。次に誤魔化してしまう人が危ない。人格者とされる人でも誤魔化す人はほんとに多い。
常々思うのは人の評価なんて欲望まみれであてにならない。高評価だからと安心せず、頑固な印象を与えていることを自覚したほうがよい。誤魔化してもバレバレ。
その次が都合悪くなると言葉に詰まる人。ここまでくれば割と安全だがやっぱり潜在的に危ない。カウンセリングでも言葉の詰まりは重要な手がかりになる。
都合の悪いときによく言葉に詰まる人は、フラットな精神状態を保てていない証拠であり、それが偏見増殖の原因となっていることを自覚したほうがよい。
まず、山下弘って誰?
ちなみに、相対性理論出したばかりの頃はさんざん批判されてたよ?
実験検証なんて出来るわけがない、ってレベルだったわけだし、当時は。
何が言いたいのか分からない。
ADHDの人間は「勇猛果敢」で狩りが得意であるとか、アスペルガー障害の人間は記憶力が高く「知の伝達」が得意であるというは、まったくの誤解である。
いや、それさ、それらの障害者本人がちょっとそういう知識を得た上で自分を養護するためにいったりとか、
中途半端な擁護者たちが、彼らには障害がある一方で素晴らしい能力が有る、だからむしろすごい存在なんだ、
アインシュタインやビル・ゲイツや世の中の頭の良い人間はアスペルガーだ、って実際診ても居ないのに言い切る精神科医とか言う占い師が居たり、
それをそのままそれら障害者の代表にしたてあげて、アスペルガーだから出来たことだ、みたいな話にいつの間にかなったり。
(実際、彼らがどうなのかは知らんが、あれだけ頭が切れるすごい人間だ、ということで有名になった人間であれば、
普通の人がやるようなおどけた行動とかふざけた行為をちょっと公衆の面前でするだけで、頭がおかしいとか空気がよめないとか言われてるだけの可能性もあるわけで。
もし仮に、それらの人がアスペルガーだとしても、単に成功者の一部がアスペルガーだった、というだけで、アスペルガーだから成功したわけではないわけで)
挙句の果てに、それらの障害者は、ただただ、今の時代、人間社会で「マイノリティー」だから馴染めないだけで、それはマジョリティー(定型って言葉をよく使うよね)が勝手に排除してるだけだ、っていう論法。
時代は今から10年後、iPS細胞がらみの技術が成熟して、再生医療が現実に応用されはじまった未来。
世間では歴史上の偉人や、著名な学者の墓が暴かれる事件が多発し、社会のモラルの低下が騒がれていた。
その大学にはアインシュタインの脳の一部がサンプルとして保存されている。
(アインシュタインの脳は研究のために解剖されて、サンプルが世界中にちらばっているらしい。
設定上、それを現存する唯一のサンプルということにする。)
実物を見たいが、まだぺーぺーの主人公は取り合ってもらえず、しかたなく研究室に忍び込むことにした。
守備よく忍び込み、実物を手に感動するも、人に見つかりそうになって思わずサンプルを持ったまま逃げ出してしまう。
しかし、それは大学の警備員ではなく、アインシュタインの脳を盗みに来た特殊部隊だった。
実は中東あたりの国が人クローン技術をほぼ完成させていて、その種に使うためにアインシュタインの脳を狙っていたのだ。
アインシュタインの脳を持っている主人公は、国家規模の陰謀に巻き込まれていく・・・
って話。
誰か完成させて俺に読ませてくれ。
なんで?誰がどうやってそう判断したの?
まず、その3人に共通することは、その時代のなかではかなりの金持ちの部類で充分な教育を受けられる環境にあったし
自由に色々出来たということ。
その上で、それぞれ非常に目立った業績を残して非常に多くの人の目にさらされている。
だが、別に誰かがサポートしないと人と会話ができないわけでもなければ自分で行動できないわけではない。
自分で行動してた。(モーツァルトになるとちょっと時代が違いすぎるので、「自分で」というのは貴族としてどこまで「自分」でなのかよく分からんが)
ただ、余りに有名になったため、ちょっと目立つ所で奇抜な行動するだけでそれをものすごく取り上げられ、やがて変人とまで言われる。
例えば増田が何か分からなくても何も気にしない。小学生程度の知識しか持ってなくても誰も何も気にしない。そしてそんな人は世の中の大半を占める。
だけど、アインシュタインが同じことを言ったら何か裏があるのでは?何が重要なメッセージ?もしくは、アインシュタインは天才なのにそういう所は理解できない障害があるのか?
などとなる。別に障害でも何でもない。「普通」の部分。もしくは、ちょっと目立つ所で面白いことを言ってみたかった、とか、その程度。
テレビの後ろに映りたがる中学生のような心、そんなことがちょっと目立つ形で出たら、あらたいへん、後世の人たちに発達障害呼ばわりされちゃった。
お前がその3人と同じような才能に恵まれて同じような境遇で同じように人から注目された時、冗談の一つも言わずに、正しく、高貴な、完璧な言葉だけを常に吐き出すと思うか?
少なくとも「普通」に生きてきた人間の感覚で、そんな有名になったらどう反応するかな?って思ったら、目立つ所でちょっとおもしろいこと言ってみたいな、とか思うだろ?
その程度のこと。それを発達障害呼ばわりとは、ほんともう。
休日は一般相対論とかについて勉強したりするもんだろ。普通。 それが意外と仕事に役立ったりするんだよ。幾何学は重要だからね。
お前にとって、「幾何学」とは何か?
そもそもお前は大学まで何を学んでたのか?「一般相対論」とはどのレベルか?
これは睡眠に関してだけでなく、現代のほぼ全ての科学技術に対して言えること。
「マッド・サイエンティストや天才科学者が、自作の研究室に籠もって、誰にも知られずにいつのまにかすごい発見を生み出している」なんてことはファンタジーの世界でしかない。
アインシュタインの発見だって既存の複数の物理学の研究成果をふまえている。ジョブズのiphoneやmacだって既存の技術の組み合わせだ。googleはたしかに素晴らしいが、その大部分も既知のアルゴリズムとサービスの組み合わせだ。
「巨人の肩に乗る」
何の土台もないところに突如として城郭は築けない。
だから、何か新しい新技術を見聞きして、その妥当性を調べたい時は、その分野に関する論文をオンライン検索すればいい。
検索結果がたくさん出てくればそれは「門外漢には目新しいけれど、専門家にとってはある程度予期できる」ということを意味する。
まったく出てこなければ、検索方法が悪いか、ただの妄想か、詐欺か、いずれかだ。念を入れたいなら近くにいる専門家に聞いてみればいい。
というか、その「発明者」がまともな科学者なら、その発見を論文にするし、どのような知見が裏支えになってその技術を成立させているか、普通、どこかに書く。
睡眠時間は7.5時間前後が最も死亡率が低く、これを大幅に上回っても下回っても死亡率が上がる。
特に5時間以下の睡眠は心身を激しく毀損する(精神疾患罹患率を跳ね上げたり、耐糖能異常や高血圧のハイリスクをもたらす)ことが知られている。
これに対して睡眠時間を削減したまま、そのリスクを逃れる方法の研究は、今まで一度もなされていない。少なくとも成功例の報告はない。
分割睡眠に関しても、睡眠は1まとまりで多様なフェイズを持っていることから(初期の1~2時間の間に集中的に深睡眠が起き、成長ホルモンなどさまざまな内分泌を行うと同時に、後半にはREM睡眠を多く出し、自律神経を整えたり記憶に何らかの働きかけを行ったりする)、今まで分断睡眠(中途覚醒)は望ましくない、と考えられてきた。
最近になって、2分割くらいなら大丈夫なんじゃないか、と提唱する人が出てきて、おそらくそれに関する何らかの研究が出るだろう。
今はまだその段階。睡眠時間を数時間にするとか、一日の中で細切れにするとか、それで大丈夫とか、そういうことを平然と言ってのける人は何の学問的バックグラウンドのないおバカさんか、オカルトだ。
今回これを書いたのは、これ http://gigazine.net/news/20131204-neuroon/ についての問い合わせツイートをもらったのが理由。
さて文中リンクから原文 http://www.kickstarter.com/projects/intelclinic/neuroon-worlds-first-sleep-mask-for-polyphasic-sle を見てみよう。
なんか何の裏付けもなければ脚注も参照論文もない"Polyphasic sleep"というトンデモワードが出現する。
そして"Trust the masters"とか書いてナポレオンが出てくる。彼は夜間は3時間くらいしか寝なかった(眠れなかった)ために、しばしば落馬しそうなくらい昼寝をしてしまったのは有名な話だ。少なくともうまくいっている例ではない。
"Science that helps you sleep. (Details)"って書いてあるけど、その中にあるのはどうモニターするか、という説明でしかない。介入する方法は、スマホを鳴らすらしい。
まず、明らかにカネ目当てだというところ。だいたい著名人のインタビュー(しかも微妙な人)を宣伝等にする科学研究にまともなものがあった試しがない。
そして個人的に許せないのが、"Oh, and jet lag. Who needs it?"というセグメントだ。
時差ボケがなくなるって? そしたら世界で数億人いる概日リズム睡眠障害の患者が泣いて喜ぶね。
自分は十代のころから"Jet lag"が体内で起きてしまうCRSD(概日リズム睡眠障害)を患っていて、それを何とかするために研究医になって日々苦闘している。こんな馬鹿げた詐欺商品に引っかかってしまう同じ疾患の患者が騙される可能性がある。ふざけるな!!!!! という感じだ。