2014-01-29

絶対おもしろ小説ネタを思いついた

時代は今から10年後、iPS細胞がらみの技術成熟して、再生医療現実に応用されはじまった未来

世間では歴史上の偉人や、著名な学者の墓が暴かれる事件が多発し、社会モラルの低下が騒がれていた。

主人公脳科学勉強を始めたばかりの大学生

その大学にはアインシュタインの脳の一部がサンプルとして保存されている。

アインシュタインの脳は研究のために解剖されて、サンプルが世界中にちらばっているらしい。

設定上、それを現存する唯一のサンプルということにする。)

実物を見たいが、まだぺーぺーの主人公は取り合ってもらえず、しかたなく研究室に忍び込むことにした。

守備よく忍び込み、実物を手に感動するも、人に見つかりそうになって思わずサンプルを持ったまま逃げ出してしまう。

しかし、それは大学警備員ではなく、アインシュタインの脳を盗みに来た特殊部隊だった。

実は中東あたりの国が人クローン技術をほぼ完成させていて、その種に使うためにアインシュタインの脳を狙っていたのだ。

冒頭の墓荒しも彼らの仕業

アインシュタインの脳を持っている主人公は、国家規模の陰謀に巻き込まれていく・・・

って話。

誰か完成させて俺に読ませてくれ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん