はてなキーワード: 間抜けとは
どれだけ筋骨隆々な男でも、どれだけ容姿端麗な男でも、腰を振る姿だけは本当に間抜け。
あんなの快楽がなかったら間抜けすぎて絶滅間違いないっていつも思っている。
もちろん排泄も間抜け。
これに限っては排泄をコントロールできなかった生物はすでに絶滅したと確信がある。
世の中を眺めているとセックスの快楽がそこに至るまでの手間の煩雑さとかセックス以外の手軽な享楽とかに負けつつある。
つまりはセックスのコストが特定のパートナーを持つことより結果的に風俗のほうが安くなってるってことだよね。子供増えるわけない。
ラブホなくすのは構わないんだけど、少子化対策したいなら生まれてから後のことよりまずは気軽にセックスを楽しめる環境をなんとかしないと駄目なんじゃない?
PS4のスパイダーマンを購入したんだけど、発売当時もめっちゃ面白いって言われてただけあって面白い。
いくつかバグにであったりしたけど、街を飛び回るというのは爽快で悪漢を倒すというアクションが気分いい。
そんなスパイダーマンなんだけど、この作品のMJが結構わがままできつい。
パートナーになりましょうって言う割に、パートナーとして危険は避けて欲しいというピーターの言い分は無視して
勝手な行動をした挙げ句に敵に掴まるなんてお間抜けな行動をした挙げ句に、ピーターに助けてもらった後に
パートナーとしての意味がお互い違うねなんて勝手なことを言ったりと、ずいぶんと身勝手と感じた。
心底羨ましい。中毒者、好事家、フリーク、まるっとまとめてオタク。周囲を省みず何かに傾注する。この文も書き始めてすぐだけどもう熱量が失われつつあるのを感じる。
まだ本当に夢中になれないものに出会ってないだけだよ、いつか見つかるよ、なんて結婚相談みたいなこと言いますけどね、いつかっていつだよ。いますぐ頭を埋めてくれるものが欲しいの。うすら眠いのはもううんざりなの。
twitterのTLを眺めていると奴らの活動力にギョッとする。
まず奴らはヒョイヒョイと外出する。イベントに物販、チケ抽選。外食、飲み、オフ会。ガチャ回したり。課金したり。
本当に驚嘆だ。そもそも家を持っていないのか?それとも家にドアがないのか?
一方その頃俺はセンバツ中継を垂れ流し、守備の乱れにあぁ、とか、うぁ、とか間抜けな声を上げながらこれを書いている。
家から出られない?
家の玄関の前でインド象が暴れているので玄関を開けることができない。アフリカゾウよりはマシだけど。
違う違う。引きこもりの話じゃないんだ。踊れない阿呆の話なんだ。
飽きた。ハマってすらないけど。
ちょっと前に、フミコフミオさんがRPAをいかにも文系脳の丸出しの脳筋全開の理屈で強引に導入しようとし、あまつさえそれに反発する現場をバカにするような記事を書いて、多くの人から反発を受けていた。
専門家からすると、まさにそういう文系脳の人間が無理やり導入すると悲惨なことになるという。
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00148/022800048/
うーむ。
フミコフミオさんはこうなることを見越して「無能な営業部長」の役を演じていたのではないだろうか。
以前彼がバカにしていた営業部長そのものといってよいようなふるまいや傲慢さが目立つようになってきている。
そんな彼の変節ぶりに対してはてなブックマーク民は反発しているわけだが、よく考えてほしい。
あれだけ人をバカにしておきながら、自分がそのバカにして腐しまくっていた人間と同じような
あれはすべて演技なのではないか。
「RPAを強引に導入して現場を混乱させる上司」を演じることで、
アニメ版『ブギーポップは笑わない』、その14話以降が「オーバードライブ 歪曲王」編とされていることにキレたい。
http://boogiepop-anime.com/character/
ナタリーなど各種ニュースメディア記事でもそうなっているので、間違いはないだろう。
2月28日現在、まだ14話は放送されていないのでもしかしたらタイトルは変更になるかもしれないが、まあ99%このままだと思う。
このアニメシリーズの内容についての評価は、ここでは話すつもりはない。人によるだろうし、そんなことよりこのタイトル問題に文句を垂れたい。
原作未読者の中には、ここまで読んで「いったい何にキレてるんだ?」と思う人もいるかもしれない。だから順を追って説明する。
今回のアニメシリーズでは、各話タイトルを新たに個別に付けるということはせず、原作の書名に1、2、3……と付けて各話タイトルとしている。
それはいい。オリジナルで凝ったことをしようとすると、アニメスタッフと原作のセンスの違いが出てしまってミスマッチになることもあるし。
以下、これまでの各話タイトルを見ていこう。
第1話~第3話は「ブギーポップは笑わない」編。
第4話~第9話は「VSイマジネーター」編。
原作タイトルは「ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーター PART 1」および「~PART 2」。
ブギーポップシリーズは、多くのタイトルが「ブギーポップ・〇〇〇 ■■■■■■」という形式になっており、
「ブギーポップ・〇〇〇」が副題、「■■■■■■」がメインタイトルだと多くの原作読者は捉えていると思う。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00QWGYZY8/ref=series_rw_dp_sw
とすれば、PART 1と2を合わせつつ、メインタイトルの「VSイマジネーター」編とするのは納得だ。
ちなみに、上段で説明した副題とメインタイトルの方式に当てはまらない作品は、現在「ブギーポップは笑わない」と「夜明けのブギーポップ」のみだ。
ということで、副題もないから書名そのままになる。
そして、第14話~が「オーバードライブ 歪曲王」編。
前述の副題とメインタイトルの形式に沿って言えば、「ブギーポップ・オーバードライブ」が副題、「歪曲王」がメインタイトル。
原作の表紙でも、「歪曲王」が大きく配置されており、「ブギーポップ・オーバードライブ」は上部に添えられている。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00QWGZ2YU/ref=series_rw_dp_sw
ここまで読めば分かると思うんだけど、「オーバードライブ 歪曲王」編というのは、副題の一部をメインタイトルの頭にくっ付けてしまった、訳の分からないものになっている。
「オーバードライブ」はブギーポップについての話であり、ブギーポップがオーバードライブなのである。
「オーバードライブ 歪曲王」では、歪曲王がオーバードライブなことになってしまう。
オーバードライブって何?ってことについては原作を読んでくれ。そこについての明確な説明はなかったと思う。
もしこの形式を他の原作タイトルに適用するなら、「ブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラ」は「イン・ザ・ミラー パンドラ」編になる。
「ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師」は「ミッシング ペパーミントの魔術師」編。
というか、これと同じ形式にするなら、「VSイマジネーター」編は「リターンズ VSイマジネーター」編になっていないとおかしいのであり……
つまりシリーズ内でのタイトル付けの整合性も取れていないのである。
でも、『ブギーポップ』って単語はシリーズタイトルと被るから、話タイトルから省くか!『オーバードライブ 歪曲王』編!
『夜明け』編じゃ意味分からないから、これは『夜明けのブギーポップ』編で……
んー、それでも『リターンズ VSイマジネーター』編は長いから、『リターンズ』も省いて『VSイマジネーター』編!」
…………正直、こんなアホな理由でタイトル付けをするスタッフによってアニメ化がされているとは思いたくない。
でも、この他には現状の各話タイトルを説明できる理由が見当たらない。
というかなんでこんなことになる!? ただ、「歪曲王」編とシンプルに付けるだけでいいだろ!
「歪曲王」だぞ!?
人の心の中にある歪みを黄金に変える「歪曲王」!
個人的ブギーポップシリーズ内の「このフレーズを思いついた時点で作者の勝ち」ランキング1位の!
たった3文字で、それこそ黄金のように輝きを放つこのタイトルを、なんでこんな間抜けな響きに変えるんだよ!
アニメスタッフの……監督でもシリーズ構成でもプロデューサーでも誰でもいい、
なんで誰も「このタイトル付けおかしくない?」と言えなかったの?
ほんと、頼むよ。