はてなキーワード: 平和ボケとは
考えが甘すぎる。こういうのを平和ボケって言うんだよ
あんな人たちが創価学会を叩いていたとき、統一教会はゆうゆうと勢力を拡大していった。
こんな人たちが日本会議を諸悪の根源と糾弾していたときに、統一教会はするすると日本を乗っ取ることに成功した。
みんな敵を見誤って平和ボケしていたってことねん
こちらのサイトを見てもわかるが、総大将の後ろを見張るようにして、後詰を配置している。
後詰は副将級の武将が担当することが多く、2つ以上の軍勢で守ることもあるようだ。
https://www.touken-world.jp/tips/18700/
関ケ原では家康本陣は桃配山に陣取っており、万一に備えていたことがわかる。
http://tanaka-takasi.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/index.html
犯人が立っていた場所の左側には、本来、警察車両が配置されているべきだったというものである。
警察車両にはカメラも配置され、かなりの抑止効果があったはずである。
https://www.youtube.com/watch?v=HreN31RMoAY&ab_channel=%E6%97%A5%E3%83%86%E3%83%ACNEWS
また伊藤氏によると、本来立っているべき警察官の数が絶対的に少なく、
・警備人数、警備車両の手薄さ
また、手薄であればそれなりの危機意識で防御態勢を築くことはできたと思う。
SPと警官が10人以上いたということだが、一人も後ろを配慮することなく、前方だけ見ていたのは本当に奇妙である。
ガードレールに囲まれ、街宣車を乗り入れることもできず、高さが利用できない。
見晴らしがよく、鉄砲隊からすれば「撃ってくれ」といわんばかりの場所である。
また風水・方位学的にも、あのような踊り場はよくない場所といわれる。
クルマによる四方からのエネルギーが交錯する場所であるからである。
興味がある人は実際に訪れたり、Googleマップで調べてみるといい。
戦国時代の勝敗が、布陣で決まるのと同じ結果となってしまった。
やはり今回の最大の犯人は、あの無防備な平地を指定した人間だと思う。
もし、ビルを背に向ける布陣や、階段や車両の上に乗る高さのある布陣だったり、
いついかなる時でも、戦闘できる体制を作る必要があるのではないだろうか。
そのためには自衛隊の培った軍事知識を、警察庁・海上保安庁にシェアし、高いレベルの調練を繰り返すことだと思う。
また、我々はそうした報道を通して、常に戦時状態を認識し、危機感を持つことが必要である。
多くの現場を見てきた伊藤氏からは、ある程度、疑いの目をもって不審者を見抜くことも重要だと分かった。
性善説の日本人は素晴らしい民族だと思う。しかし、もはやそのフェーズではない。
サイバーセキュリティによる企業攻撃だけを見ても、ここ2年で数倍に増えているのである。
先日の駅員の大声で叱る動画は物議をかもしたが、
テロリストに対するあのような公然・毅然とした態度が、日本人に求められている。
こちら、岸田首相の警備であるが、ガラリと変わって、高いレベルのものになっている。
このレベルの緊張感さえあれば、日本を守り抜くことは絶対にできると思う。
自衛隊・警察・民間警備業、すべての関係者の仕事をありがたく思う。
https://www.youtube.com/watch?v=8qVWxMYLVxg&ab_channel=ANNnewsCH
まず、安倍晋三元総理が統一教会と関係があったという情報は事実。
そして、統一教会は、マインド・コントロールや合同結婚式、霊感商法の様な犯罪を行なうカルト宗教団体だと認識されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%8A%E6%84%9F%E5%95%86%E6%B3%95
マインド・コントロールの恐怖 (ノンフィクションブックス)(Amazon.co.jp)
ただし、安倍元総理が統一教会とのつながりで犯罪行為を働いていたわけではない。
主に国内の共産主義&左翼勢力を抑え込むため、米国や自民党政治家による日本統治のために、いままで統一教会は有用なツールで有り続けたし、利用し続けたということだ。
2022年7月8日、安倍晋三元総理が海上自衛隊で勤務経験のある山上徹也41歳に自作銃で射殺された。
安倍元総理の背後の空間に警官が配置されていなかったり、一発目が発射された後に誰も対応しなかった(警備がガバガバだった)ことは周知されている通りだ。
問題は、この事件は与野党の党首や著名人が主張するような「テロ行為による民主主義へ挑戦」ではなく、「カルト宗教団体による社会汚染」の問題だということだ。
具体的には、山上徹也の母親は統一教会による入信勧誘の餌食となり、またマインド・コントロールされ、霊感商法の被害を受けている。1999年に祖父の家を売却、3年後の2002年に破産。数年間で数千万から数億の大金を失ったのは、統一教会にマインド・コントロールされていて、ほぼ全額を巻き上げられたからだと考えられる。
統一教会というのは信者の全財産を没収する宗教団体です。(Yahoo!知恵袋)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13264525303
母親が霊感商法の餌食となった影響で家庭が破壊され、「統一教会やその幹部を恨んでいた」と山上徹也容疑者は供述している。
また、統一教会に対して、文鮮明の息子が反旗を翻して分派した団体に「サンクチュアリ教会」というカルト宗教団体があるが、山上徹也が所属しているのはこの団体だと考えられている。
なぜならば、サンクチュアリ教会の教義が「銃は神から与えられた神の啓示であり、信徒は銃で武装しなければならない」という特徴的なものであるからだ。
カルト宗教マニアの良い子たちが「安倍銃撃容疑者の所属では?」と指摘しているサンクチュアリ教会は文鮮明の息子が反旗を翻して起こした宗教団体で、最大の特色は「銃は神から与えられた鉄の杖(=神の啓示)であり信徒は銃で武装しなければならない」というすごい教義があります。(ノザキハコネ on Twitter)
母親が霊感商法の餌食になっていた時期に山上徹也も洗脳済である可能性がある上、山上には海上自衛隊で銃を扱う機会があった。
更に、山上が統一教会に反発して入信した分派のサンクチュアリ教会では「信徒は銃で武装しなければならない」と教えている。
本来は統一教会の幹部を殺害したかったが、統一教会の中身は武器や麻薬を扱う犯罪組織なので幹部のガードが固く、政治絡みで統一教会とつながりのある安倍元総理が、平和ボケした手薄警備という環境下、衆人監視のもとで殺害されたというわけだ。
まとめると下記のようになる。
このように国際社会から注目されるような衝撃的な暗殺事件があったのに、日本政府が国内に存在する宗教団体を調査して「その中身が犯罪組織そのものであるカルト宗教団体」を取り締まらないとしたら、それは日本政府そのものがカルト宗教団体に汚染されているということを意味するのだろうし、とても残念なことだと感じる。
【参考】
どうも自作の銃は、2発装填しかできない「一発必中」タイプだったようだ。
一発目の派手な空砲で振り向かせ、ミスしたとしても2発目で振り返ったところを仕留める、という、
宗教団体への私怨、といった情報錯誤で混乱させるところも訓練で織り込み済みなのだろう。
1発目で肩をすくめ、あたかも他人事のように緩慢に振り向いて硬直している。
レーガン氏の暗殺未遂事件では、後ろに配備していたSPが1秒以内に車に押し込んでいる。
https://www.youtube.com/watch?v=31Q52_rc2IA
もしSPもしくは県警が同じように動いていたら、確実に救われた命である。
18歳の目撃証言者によれば、3~4秒の間に犯人は間合いを詰めて、致命の2発目を撃ったようである。
その3~4秒というのは、SPが命を張って元首相に飛びつくのに十分な時間であると思う。
2007年以降、同様のテロ事件が起きていない平和な日本で銃撃など起きるわけがない、
テロリズムに付け入る隙を与えた、恥ずべき職務怠慢であるとしかいえない。
先日の尼崎USBメモリ紛失事件も、20年に渡って多重委託が行われており、
結果として重大事故となった。
連日の企業へのサイバー攻撃もそうだが、本当に日本の国防意識の甘さを露呈してしまった。
しかし、曲がりなりにも彼らはSP、シークレットサービスなのだから、
弾丸の音に首をすくめて、のそっと突っ立っていた事実は、まったく言い訳ができない。
ただ要人の横に立ってにらみを利かせていれば良い仕事と思われていたのではないだろうか?
かつて明治維新直前の日本は、欧米の外国人商人や政府関係者が多数来日していた。
「我々のもつ短銃は、サムライの日本刀・居合術の前には無効である」
ということもよく知れ渡っていた。
中距離から一瞬で間合いを詰めて致命の一撃を食らわす日本刀は、非常に恐れられていた。
またそれは武士階級の持つプライドとセットであり、常に死と隣り合わせの緊張感を持っている、
中にはそういう知識がなく、日本刀と居合術を軽視して、斬撃にあって命を落とす外国人もいた。
被害者は蛮勇で挑戦的な性格があったといわれ、大名行列に馬で突っ込んだ。
馬頭を何度もひねって列を乱したため、数秒のうちに2名が切りかかった。
1撃目の袈裟懸け斬りで硬直させ、逃げようとしたところを下方向から顎に向けての深い抜き身の一撃で致命傷を与えた。
ほぼ一瞬の出来事であったろう。
また、92年の金丸氏銃撃事件では、周辺の日本人は、瞬間的に犯人を捕らえるために動けている。
まったく訓練を受けていない議員ですら瞬時に犯人を取り押さえている。
この時期はまだ平和ボケしていない、日本人らしい俊敏な所作ができていたということだろう。
このように、日本人は危機意識さえあれば、極めて統率性の高い武力・俊敏性を本来的に持っている。
今回の問題は、銃社会でない日本において、どう対処すればわからなかった、というのが本音だろう。
しかし、本当に任務意識があれば、首相に飛びつくなり、防弾カバンを投げつけるなり、
いくらでも「動けた」はずである。それを怠った3~4秒で、運命は決まってしまった。
まるでゆったりとした刈り入れ期の終わった農民のような所作で、武士の動作などみじんも感じられない。
偉大な宰相を失わせてしまった罪は大きく、世界に恥を晒し、まったく恥ずべき対応であった。
物理戦闘だけでなく、サイバーセキュリティや経済戦争など、多方面で防御力が問われている。
攻撃は最大の防御ともいうが、そのためには「自衛を想定とした先制攻撃訓練」も必要ではないだろうか。
まさに上に述べた、1人で5人を相手にできる居合術・抜刀術のようなことがそれである。
銃社会でない日本には、銃以外に適した短距離戦技術があるはずである。
それを研究してもらいたい。