はてなキーワード: 大葉とは
そのねちょっとなったやつをスチームオーブンの2枚天板にどばっとひろげてならべいれて30分スチームしたらカリカリになるよマジで。スーパーのしんなり天ぷらもかりかりになるくらいだからね。
・なべはでかくしないと油が少ないと温度がものをいれるたびに下がってどうしようもない
・今のコンロにはほぼすべてついてる天ぷらセンサーをつかって180度にキープ
・衣はまず卵と氷水をよ~くまぜておく。粉をいれたあとはあまり混ぜない。ダマになってるくらいがサクサクにあがる。これはグルテンがとけだしてびよ~んねちょねちょになるのをふせぐため。あと水のかわりにあまったビールや炭酸水、小麦粉のかわりに片栗粉をすこし足したり市販の天ぷら粉をつかうという手も。
・あげたものはすぐペーパータオルの上にひろげておく。ものとものをかさねない、接触させない。(水蒸気を逃がすため。)網でもいいけどペーパータオルがおすすめ。
・プカプカういたら火がとおってる(具材の内部で水蒸気が発生して気球みたいな状態になって浮かぶ)
・中まで火がとおりにくい根菜は薄く切るか下ごしらえで電子レンジ加熱しておく。衣に火が通ったら食べれる刺身用エビとか青じそ(大葉)で熱いうちに食卓にそろって座って食べる練習するといい。
そのねちょっとなったやつをスチームオーブンの2枚天板にどばっとひろげてならべいれて30分スチームしたらカリカリになるよマジで。スーパーのしんなり天ぷらもかりかりになるくらいだからね。
・なべはでかくしないと油が少ないと温度がものをいれるたびに下がってどうしようもない
・今のコンロにはほぼすべてついてる天ぷらセンサーをつかって180度にキープ
・衣はまず卵と氷水をよ~くまぜておく。粉をいれたあとはあまり混ぜない。ダマになってるくらいがサクサクにあがる。これはグルテンがとけだしてびよ~んねちょねちょになるのをふせぐため。あと水のかわりにあまったビールや炭酸水、小麦粉のかわりに片栗粉をすこし足したり市販の天ぷら粉をつかうという手も。
・あげたものはすぐペーパータオルの上にひろげておく。ものとものをかさねない、接触させない。(水蒸気を逃がすため。)網でもいいけどペーパータオルがおすすめ。
・プカプカういたら火がとおってる(具材の内部で水蒸気が発生して気球みたいな状態になって浮かぶ)
・中まで火がとおりにくい根菜は薄く切るか下ごしらえで電子レンジ加熱しておく。衣に火が通ったら食べれる刺身用エビとか青じそ(大葉)で熱いうちに食卓にそろって座って食べる練習するといい。
遠洋漁業で家を空けることが多い夫。
次帰ってくるのは半年後だ。
鰹のなめろう。
28の若くも老けてもいない、ただ数年前より確実に瑞々しさがなくなった二の腕に肉片が付いた。
その肉片をふと眺める。
口を近づけ、肉片がついた二の腕に吸い付く。
口の中で舌をナメクジのように這わせ、二の腕についた肉片を食べた。
まだ味付けをしていない生臭い肉片。
あれはいつだっただろうか。
あの時も夕飯はなめろうだった。
味噌や生姜を入れてもまだ鰹の生臭さは取りきることはできない。
私はごめんねというのだが、旦那は「海の男にはこれくらいが丁度良い」と笑い飛ばす。
私は良くないのだ。
歯を磨いても取りきれない生臭さ。
頸を舐め、乳首を舐め回す。
鰹臭くなった身体を洗う。
なんでこの日に限ってなめろうなんて作ったのだろうと後悔した。
ただ、鰹の臭いを洗い流す時間、それも幸せだったのかもしれない。
今はそう思う。
2階にいる息子を呼ぶ。
KKO極めてくると食と酒くらいしか楽しみがなくなって料理が上手くなるのはあるあるっぽいのだ。
便乗して、私は恋愛事には全く向いていないと最近やっと認めた新人KKOワイくん自慢のパスタレシピを喰らえ、なのだ。
レシピを喰らえ、とか言っておきながら、いきなりレシピじゃないのだ。理論から語りたくなる、ホッテントリにも入ってた「スパイスからカレー作るやつはなぜ面倒くさいか」の面倒くさいやつを地で行っているのだ。なおワイくんはカレーもスパイスから作ってるし、玉ねぎの炒め方に一家言あるのだ。そうでもしないと人生暇でしょうがないからな。
オイルパスタが作れるようになると何が良いかというと、あとは具材の正しい下処理のやり方を知れば、「〇〇のオイルパスタ」が簡単にできるようになるのだ。さらに言えば、オイルパスタが上手く作れるならクリームを入れてもおいしいのだ。料理は基本となる形、パスタで言えばオイルパスタが分かれば、あとはソフトウェアの書き換えでどうとでも遊べるし美味しいものができるのだ。まずペペロンチーノの唐辛子なし版、アーリオオーリオから入るのだ。各々「ぼくのかんがえたさいきょーのぺぺろんちーの」レシピがあるかもなのだが、基本は共通しているはずなのだ。「オリーブオイルでにんにくを炒めて塩をひとつかみ入れたお湯で茹でた麺に絡める」が本質なのだ。
ここで1番大きなポイントを書いておくのだ。「正しい作り方よりも、美味しく食べること」なのだ。ネットレシピはWikipediaと同じくらいの割合で正しい情報が書いてあるのだ。8割くらいは参考になるのだ。でも、乳化しないと麺にオイルソースが絡まない、とか、ペペロンチーノは唐辛子にんにく塩以外入れるのは邪道、とか、パスタは中華麺じゃないんだからフライパンでは炒めない、火を落とすのが正解、とか、うるせぇバァカ!なのだ。冷めたパスタとか冷めたピザくらい価値がないのだ。正しさよりも温度、正しさよりも旨さをとってくれ、なのだ。味の素入れたってホワイトペッパー入れたっていいのだ。ワイくんはまたさめぴみたいな人が首相にならないか待ち望んでいるのだ。
美味しいオイルパスタ、作れるようになったのだ?気をつけてほしいのだが、大親友の彼女のツレは居ないのだ。パスタの話題のたびにこれ書いてスター稼いでるブクマカは脳死で書いてるのだ。帰れ。
パスタの具になるもの、いくらでも思いつくのだ。きのこ、トマト、香味野菜、魚介類などなどなのだ。全てに科学的にも官能的にも正しい調理があるのだ。それを学べば、あなたも「あまりものだけど」で美味しいパスタ作ったお前、ができて、ドヤ顔もできるのだ。ドヤ顔できても彼女もセックスもできないのだ。悲しいが料理のうまさと人間としての魅力はそんなに繋がってないししゃーないのだ。
きのこを具にしたい場合は油を少量だけ引いて若干焦げるまで焼いたきのこを別で用意して、オイルパスタに和えるのだ。ドライトマトも同様でいいのだ。トマト缶を使うときは水分が飛ぶくらいまで炒めてトマトソースにするのが常套手段なのだ。魚介はアヒージョを思い出せばいい、油でじっくり火を通すのだ。アクのあるほうれん草を使う場合はちゃんと茹でてから、火を通しすぎると苦くなったり風味や食感が台無しになるセリとか春菊を入れるときは火の通りを逆算したタイミングで入れるのだ。水菜みたいな火を通さなくていいものは、和えるタイミングで入れればいいのだ。具材に合わせて具材を加えればいい、あらかじめ逆算しておけば簡単なのだ。
これらはパスタ以外にも繋がる、大事なことを伝えてるのだ。「料理は逆算」なのだ。こういう出力がほしいからこのタイミングでこういう処理をする、を考えられれば、だいたいの料理はうまくいくのだ。辛味が欲しいので、鷹の爪を入れる→鷹の爪の辛味を引き出すには、ニンニクと一緒にじっくり低温で油に辛味を入れる、という逆算なのだ。パスタ茹でるときに大量の塩を入れるのは、パスタに直接塩をかけるとしょっぱさが不均一かつ表面的になりすぎて美味しくないから下味として入れるのだ。そして何が良いか良くないかは、自分の舌が教えてくれるのだ。ワイくんは田舎者で舌がバカで濃い味が好きだから、優しい味みたいなのは全部「うすい」のだ。出汁引くにしてもまず具材を倍量にするのだ。でも、世の中に受ける、特に毎日食べる家庭料理なら薄いほうが飽きなくて良いこともわかってるのだ。ワイくんは独り身なので濃さの種類を変えて毎日濃いもの食ってるのだ。あなたの舌の、好みの濃さにするのだ。
これらが分かれば、料理ができる人特有の全ての調味料が適量って書いてある雑レシピでも十分においしいものができるのだ。さて、ようやくワイくん自慢のレシピを公開するのだ。適当レシピを書くのだ。
大量の1.カリカリに炒めた九条ネギ 2.ちゃんと火を通して甘みを引き出した九条ネギ 3.軽く火を通したフレッシュな九条ネギを作るイメージで、アーリオオーリオを作るのだ。アウトプットがこれなのだから、入れるタイミングは逆算するのだ。
答えを言ってしまうと、1.ニンニクと一緒、2.乳化前、3.和えるタイミングなのだ。ちょっとだけでも、料理は逆算、の意味がわかったのだ?
こんなレシピは簡単に思いつくのだ。ジャコとシソは合う。ならジャコとシソをオイルパスタに入れてしまおう、なのだ。シソは火を通しすぎると色味も香りも悪くなる、だから和えるタイミングで入れる。パスタに絡むように、シソは細切りにするのだ。ジャコなんていつ入れてもうまいのだ。硬いやつなら最後、柔らかいやつを硬めな食感にしたいなら乳化前、柔らかいままにしたいなら和えるタイミングなのだ。完全に「こういう出力がほしいからこうする」の逆算なのだ。ジャコパスタリアス、なんて1万回はこすられたであろう名前をつけておくのだ。
とあるクソブクマカもニッコリな野菜たっぷりのパスタなのだ。1.ニンニクと一緒、2.乳化前、3.和えるタイミングとして、
のような感じで、余った野菜を適切なタイミングで加えてペペロンチーノを作るのだ。野菜炒め麺入り、みたいな状態になるのだが、これでいいのだ。具材の正しい調理法さえ知っていればあとは組み立てるだけなのだ。
あとは細かいテクニックとして、皿は茹で汁とか使って温めておくといいのだ。繰り返すが、冷めたパスタはそれだけでつまらない味になるのだ。冷たい飯、冷めた飯はエネルギー補給にしかならないのだ。適切な温度の飯はそれだけでテンションが上がるのだ。
一人で食べてても美味い!が先にきて死にたくはなってこないのだー!でも日常のふとした瞬間の寂寥感がつらすぎて、誰かがワイくんを殺してくれることを待ち望んでいるのだー!新コロも致死率が低すぎる上に味覚障害が残ると聞いて忌避する対象になったのだ。殺してくれ。
ヘドロ食えだのお前に許されるのはカップ麺だの、酷い言われようなのだ。ヘドロを食う方法は知らないし、知るつもりもないのだ。ヘドロは食べ物じゃないのだ。カップ麺はそれだけで十分完成してるのだが、強いて言うなら美味しい方の油分が足りないのだ。ネギ油や鶏油を用意しておくとカップ麺も1段階美味しく食べられるのだ。私のことは好きに罵倒して構わないのだ。それでストレス解消した皆様が頑張って作った社会に、死ぬまでフリーライドするのだ。
以前はさ、薬味をどっさり乗せてお醤油どばどばかけて食べてたのよ。
夏にお蕎麦屋さんで食べた納豆そばだか混ぜそばだかそんなやつに乗ってた薬味を参考に、大葉とみょうがとオクラとカイワレとを乗せて、時には納豆も乗せて。納豆乗せる時は納豆+タレが味付けになるのでお醤油控えめに。
でもお豆腐の上にお醤油どばどばかけると、食べてる内に水が出て薄まっちゃうんだよね。事前に水抜きしていても。
それで次は小皿にお醤油を用意して、お豆腐を一口分取って、つけて食べるようにした。
これはなかなか良い。薬味は別皿に入れて、必要な分とって使う。木綿派なのだけど、気まぐれに絹に浮気したときはスプーンを使うと食べやすい。ただこれだと薬味の消費量が減る。
そのバリエーションとして最近やっているのは、小皿にお豆腐を一口分取って、その上にお醤油を数滴垂らす方法。お醤油長持ちするペットボトルみたいなやつだと一滴ずつ垂らせる。そのボトルじゃないやつ買った時はできないけど。
その他に、酒盗を用意して、それを乗せて食べるというのもやっている。沖縄料理屋で出てくるワタ豆腐とかスク豆腐(スクはスク水揚げでおなじみのやつ)みたいな感じに。
最近ネットでポテサラポテサラ言ってるので、無性に食べたくなってスーパーで買った。売り場の複数の場所にポテサラがあって、急いでたのでよく見てないけどおそらく値段も製造元も違うのが置いてある感じだった。とりあえず安くていっぱい入ってるのを選んだ。さっき帰宅してお腹が空いてたので少し食べたけどよくあるお弁当に入ってるポテサラって感じで普通においしかった。欲を言うならもうちょっと具が多ければなーって感じ。
余談だがうちは義父が畑をやってて野菜が豊富にあるのでいつもは自分でポテサラ作ってる。いつもテキトーに作ってるし正直そんなに大変と思ったことはなくて、でもまあやっぱりある程度余裕のある時に作る感じ。その時によって具は様々で、豪華なのが食べたい時は気合入れてゆで卵、玉ねぎ、きゅうり、にんじん、ハムなど具沢山にする。この時期は具を大葉と玉ねぎだけにして出汁入りの酢を入れて和風にしてみたりもする。これはこれでお手軽でさっぱりしてて美味しい。