はてなキーワード: ごはんとは
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あと一つは?
https://digital.asahi.com/articles/ASQ6Y5FYCQ55POMB008.html
貧しさにあえぎ、親戚に誘われ、知らずに密入国
1959年に韓国の全羅南道で生まれた。兄姉7人の中の五男。父は早くに亡くなり記憶はない。母も小学生の時に亡くなった。兄弟を頼ってソウルに移ったが貧しい生活だった。小学校に通いながら、映画館でアイスキャンディーを売った。それでも貧しさから通えなくなった。
先の見えない中、親戚に日本行きを誘われた。「ガラス工場で、『運び』(材料を釜まで運ぶ仕事)をしないか」
「日本に行けば、技術を身につけて帰れるかもしれない」。そう期待してうなずいた。
だが、日本行きの道は想像もしなかった方法だった。パスポートも持たずに集められ、夜中、隠れるように小舟に乗った。言われるまま停泊していた中型貨物船に乗り込むと、窓もない船底に数人と押し込められた。入り口には釘が打たれた。1日2食。ごはんにみそ汁をかけたものが出された。「どうなるのか、悪いことではないのか」。頭は疑問でいっぱいだった。
窓からクリスピードーナツの魂が入ってきた。久しぶりだな。でも俺はミスドの気分なんで断る。残念そうにクリスピードーナツの魂は去っていった。仕方ない。今はポケモンのコダックのドーナツと契約しているからどうしようもない。俺を責めるな。
さあ、やっとご飯が炊けた。ドラえもんがくれた炊飯器だ。青色でかわいい。旧ドラの声で「炊き立てごはん〜」と言ってくれるのが気に入ってる。
あとはカレーライス。無印のカレーを3種類買って、それを混ぜ合わせたものだ。グリーンカレー、イエローカレー、レッドカレー。混ぜると黒に近い色になる。味は訳が分からないが、それが良い。俺にピッタリだ。
これらをテーブルに並べ、食べずに寝る。
朝6時に起きる
昼、ごはん
夜、ごはん
大阪王将の水餃子を二袋ゆでてサワークリームとディルを添えて食べる
お酒をグラスに一杯か二杯
お風呂に入る
ベッドは茶色の木製
エアウィーヴを敷いている
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趣味で生きてるというか生きてるが趣味、やりたいこと・辛抱できることしかやってない
おっさんどもの生産性の低さは増田で鍛えたから全く気にならないぞ、さあどこまででもいこうじゃないか
などといいながら朝3時半ごろお返事返したりしてるけど返事来なくなった
・ディスコード・もくり会話
ただし若い人はこっちの披露できる経験値をすいあげたらささっといなくなるけどこっちもだいじにできなことあるからな~
・家事
なぜか夜3時ごろがすすむ 当然寝室も別々 掃除機だけどうしようかなとおもってる
・体のメンテ
病院いくのもおっくうだが若い時なんであるのかわからなかった整体師とか体操とかめちゃ必要になってきた
・親の手伝い
・同人誌とか絵チャ
絵チャはいいぞ… ほんと好き 古きよきハイクでも少しお絵かきしてたから使い勝手が一番合ってるけど手根管症候群つら…
・サボるための下調べ
風呂は何日はいらなくていいかとか、プロテイン飲んだらごはんどれだけ手抜きしていいかとか調べるよ
・ゲーム
湯豆腐丼、美味しいから一回騙されたと思って作ってみてほしい。
作り方は簡単。
温かいご飯の上に温かい豆腐を載せて、お好みで薬味を載せて醤油か麺つゆをかけて食べるだけ。
普段自炊しない人でもサトウのごはん的な奴とパックの豆腐をレンチンすれば食べられる。
コツは上に載せるときに豆腐はなるべくお湯を切っておいた方がいい、くらい。
俺たち夫婦の家庭は子なしだった。
それまでに同棲をしていなかったこともあり、実際に暮らし始めてからの齟齬は少なくなかった。
里親として一匹を引き取ったんだ。
一匹の雄猫。
子猫だったこともあり最初はとてもやんちゃで人懐っこく、たくさん暴れた。
子はかすがい。
そんな言葉が示すように、俺と妻の結婚生活が三年続いたのはこいつのおかげだろう。
だが、三年で終わりが訪れた。三年で、俺たちの結婚生活は終わりを告げた。
誰のせいでもない。それは仕方がないことだった。
手続きも済ませ、身辺の整理も終わった後。
最後に残ったのが「猫をどうするか」という話だった。
既に借家は二人とも離れることに決めていた。
だったらせめて二人のどちらについて行くか。それぐらいは当人に決めさせてあげよう。
そういった話の流れになり、妻が猫に話しかけた。
どっちの家に行きたいのかと。
正直言って猫は妻の方に懐いていた。
俺の方はといえば仕事から帰ってきても上の空のまま猫の頭を少し撫でてやる程度で、自分の頭の中では未だ仕事のことばかりを考えていた。
そんなことがざらだった。
だから当然、猫は妻の方に行くだろうと思っていた。
猫は俺たち二人の顔を交互に見て、それから首を垂れた。
迷いは一瞬だった。
猫は俺を見た。ゆっくり俺の方に歩み、そして俺の膝の上に乗り、前足を舐め始めた。
妻はそれを見て苦笑し、そうして俺たちは別れた。
今は家に帰ると待っているのはあいつだけだ。
だが、それでも嬉しい。
あいつは優しい猫なんだ。