2人とも今時の若者って感じだった。
言葉遣いもちょっと荒く、◯◯じゃね?とか、◯◯じゃ〜ん。みたいな、
しばらくたって俺の隣の女の子が「私、立とうかな。」と言った。
こんな今時の若者からこんな他人を思いやる言葉が聞けるだなんて、
想像していなかった!
心が暖まった、というのが正直な感想だ。
何だか和んだ。
そのツンデレ具合が悩ましいぜ!笑
そうこうしているうちにその女の子が席を立った。
いよいよ車内が混んできたからだ。
近くにお婆さんもいたし、きっとその方が座るんだろうな、
我先にとその空席に走ってきてドカッ!と腰を下ろした。
「あー、疲れたー。」
殺してやろうかと思った 笑
何でお前が座る!笑
見た目は美人だったが、性格は席を空けた今時の女の子に敵わない。
2人して「はぁ⁉︎」って顔をしてた。
気持ちは分かる。
でもね、おじさんは君の優しい気持ちにちゃんと気付きましたよ。
見てる人は見てます。
あなたはきっといい子。
これからもその気持ちを忘れずにね。
隣のおじさんより。
3回目を狙って飲みに行ったところ1軒目の誘いを断られて躱されたことがあった。
もうだめかもな、と思っていたのだが、
先日帰り際に軽く飲みに誘うと意外にも嬉しそうに乗ってきた。
このときは「なんだいけんじゃん」などと安易に考えていたのである。
ところが、そううまくは進まなかった。
二の轍を踏まないように二軒目以降は少し強引に進めたのだが、
どうにも雰囲気がこれまでと違う。酒も好きなのにいつもより飲まない。
最終的に古典策の終電戦法に出たのだが、場は大いに盛り上がっているものの終電間際で帰るコールを頂いてしまった。
俺はもう終電がなかったため往生際悪くホテルへ誘ったものの、明日は予定があるからということで却下。
まったく情けないことに「そういうことなしでいいから泊めて」とお願いする羽目になった。
既にこの段階で心は軽く折れており、もうホントに寝るだけにしようと思っていた。
実際のところ、家についてからの彼女はやたらと携帯をいじるし、
「ついでに電話してくるから」と言って俺を置いてコンビニに行くような状態であったので否応なかったのだが。
ところがいざ寝ようかという段階になって彼女がこんなことを言い出した
「布団出して下で寝る?それとも上(ベッド)で寝る?」
布団出すに決まってんだろうという話だが、動揺した俺は「どっちでもいいよ」などとわけのわからない返しをしていた。
「あれ?OKなのか?」と一瞬思ったが、ベッドの上でも過去2回はなかった謎の距離感があったので寝ることにした。
寝ることにしたのだが……
寝ているうちに理性がほぼ陥落した。
しかしいきなり襲ってみるわけにもいかないので正直に言った。
「ごめん、すごいムラムラする」
すると彼女はこう吐き捨てた。
「一人でしてろ。しないから」
元から口の悪い女性であったが、この状況で言われると非常にみじめな気分になり、
元々心を読ませない女性なので相手がどう思っているかはわからない。
恋人がいるのにそういうことをする俺に飽きれたのかも知れないし、
俺のセックスが下手だったからやりたくなかったのかもしれない。
自己創発という言葉がある。一種の高度なシステムだ。wikipediaには「局所的な複数の相互作用が複雑に組織化することで、個別の要素の振る舞いからは予測できないようなシステムが構成される。 」とある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5%E7%99%BA
うむ高度である。高度で重要だってんで専門の研究機関が数多くあったりする。しかし高度といっても場当たり的創発には明白な限界がある。長期視点で創発を積み重ねること、つまり進化が求められるケースも多いのだ。そういったことを扱うのが「進化システム論」という学問領域である。
翻って私たち個人の日常生活ひいては人生において根本的に重要な要素を1つあげるとすればそれは集中力である。
人間として生まれたからにはまずその集中力がなんであるかを明確に会得せねばならない。分かりやすい例をあげよう。ハイスコアを叩き出したいテレビゲームがここにある。
画面に「注意する」ことは必要不可欠であるが、スコアを「気にする」ことは果たして必要なんだろうか?否!必要ない。
「気にする」とは余計な思考を含意し「何かを気にして別の大切な何かを気にできてない」ことをも含意する。かように様々なタイプの集中があるので集中力と一口に言っても多種多様なことが分かるだろう。
電王戦タッグマッチにおける脳波測定マシーンの滑稽さもここにある。集中力を単純に脳波で量として捉えても殆ど実態は見えてこない。「何にどう」集中しているかに達人的集中のギミックがあるのであるから。
ここまで言われると集中のための第一歩が「気にする」と「注意する」の峻別であることは容易に経験からイメージできるのではないだろうか?
テレビゲームの事例でも「画面には注意すべきだがスコアは注意しないほうが良い」と両方「注意」を使って捉えるからどうしようもない矛盾が生まれてしまう。
ちゃんと2つの概念を区別し「画面には注意するがスコアは気にしないほうが良い」と精密に捉えて初めて成長の道が切り開かれる。
これは人間特有のウェットな話ではなく純粋にロジカルな話なので当然色んなシステムに適用できて進化システムもその例外ではない。
例えば会社が本来の目的を忘れて腐った企業体質のまま古い事業を続けている。これが「気にする」にあたる。一般にシステムをとにかくどんな形でもいいから進化させちゃえと安直に考えるならばその実現はたやすい。
しかし高度な進化つまりシステムの根幹にある枠組み自体を進化させるには「気にしない」ことの高度な実践がたいてい決定的に重要になってくる。簡単に言うと全体の情報をきちっと注意し続けるということだ。
このように私たちは私たち個人と私たちを含む社会集団を類比することで新たな側面を発見し打開策を見いだしていくわけだ。他人のフリして我が儘治せということわざもある。
人は自分が思っているほど自分のことを理解していない。それは高度情報社会の闇でもある。気になる情報が多すぎて自己への注意がおろそかになっている。
これが原因で世の中には無用で無駄な争いが爆発的に増えているわけで、そこで提案されたのがジョージ・ハリスンの窓、略してジョハリの窓である。
自分探しという言葉は一部の人間の感情を逆なでするそうだが、注意の復権という意味では自分探しという言語表現こそまさに適切と言えよう。
それは、充電に使用するケーブル類は上方向に伸びるように設計して欲しいということ。
具体的には、USB端子は上向きに付けてほしい。
理由は簡単。
机の上にスマホを置いて充電しようとする場合、電源は大体机の奥にあったりする。
机の奥から伸びてくるUSBケーブルを挿し込もうとする時、スマホ側の端子が下向きだと、ケーブルは本体をグルッと回り込ませなければならなくなる。
端子が横向きなのもあまりよろしくない。スマホから垂直にケーブルが伸びることになるので意外とスペースを食ってしまう。
しかし上向きであれば、ケーブルはまっすぐそのまま端子に接続できて無駄がない。
確かに、スマホ自体の向きを変えればいいという指摘は最もだと思う。しかし上下反転した状態では、ちょっとメールをチェックする、といった時にケーブルを気にしながらスマホ本体を回転させるかケーブルを外すかしなければならなくなって不格好だ。
一回清算して、買い忘れに気がついて、たまごを買いに戻った。
「さきほどのお買い物と合算すると10ポイントになりますが、合算しますか」
と、聞いてきた。
本当にそんな気遣いはいらないのだが、そんなことをいう人がいるのであろう。
ふと、レジ脇の注意書きに目を移すと、
「お一人様○点限りの商品は清算時にレジに並んでいる人のみです。
車にいる方、トイレに行っている方、一緒にきたけど別行動の方、
などはお売りできません。
と書かれていた。
来年には特定派遣が終わるし、それに伴って正社員雇用も今後絞られる。
より一層の派遣社員が急増するだろうな。
多分春闘以上のストライキがあちこちで発生するようになるんだろう。
ホント景気も傾くわ
測量士補は何年か測量事務所で経験を積まないと測量士に成れない事は知ってる。
けどさ、最近ここ2,3年かは測量の仕事、全体的に減ってるみたいで、昔みたいに「測量士補持ってます」「はい、採用」
という形にはならなくなってきてる。あくまで人物採用というけど、実際は仕事が無くて人員削減の方向に向かってるというのがこの業界。
そして、あればいいと言われる測量士補も今では弁護士資格と同様で職に就く事が出来なければ無用の資格とさえ言われる始末だ。
その割にハローワークでは殆ど毎日どこかしらで測量士補を持つ未経験者の方、採用しますという求人が出て来る。
自分もそれに乗ったクチだったけど、結果は散々。
何が悪かったのか、地理学も今はそれほど重要な学問・スキル・能力というのではないらしい事は分かった。
大学院まで行って測量士補とTOEIC550、普免MT持ってても受からない測量会社ってもう、何もないじゃん。
そういう業界に就職するのですら、今はコネクションが必要なんだとか。
きっともう測量士には成れそうにない。
内容はともかくとして反応ありがとう。君の怒りはほぼほぼ想像がつく。おれもそこまでお人好しじゃないから自己解決をたのむよ。
それはそうと「一触即発の矛盾」って概念があってね。一種の手口だな。人間はアンビバレントな感情とか認知的不協和といった
ものにまことに弱い生き物だ。平たく言えば我々は「気になる」ことにとても弱い。気になる刺激に弱いとも言える。
メールの返信が気になる、ドラマの続きが気になる、ネットの掲示板が気になる、とかな。心当たりあるだろうが。
この「気になる」同士が衝突することで気持ちに「対立」が起きてそこから論理矛盾を抱えた認知に行き着くわけだよ。分かるかな?
そしてどう頑張っても論理矛盾のあるものは理解できないから、攻撃行動に出たり見て見ぬフリしたりするわけ。心理学では闘争か逃走と言う。
なるほど確かに闘争か逃走するのがその時は妥当かもしれない。けど未来永劫それを先入観として抱え続けるのは果たして正しいことなのだろうどうなのだろうか?
これらを見事に解決する魔法の言葉があってなそれを教えよう。「こまけえこたぁいいんだよ」。これである。もう1つ。「まいっか」。これもである。
どんな困難に陥った時も「気になる」対象に対して頑張るのではなく、逆に「気にしない」ことを頑張れば未来への扉が沢山見えてくる。
その扉に飛び込めば解決できるかはわからんよ?けど解決できないとも断定できまい。行けば分かるさ。お互い頑張ろうじゃないか。
揚げ足取りと言葉尻捉えただけの低脳なレスで、本来予期していたよりも低次元な論戦にスレ主を引きずり込み、
それでも淡々と返す相手には「必死すぎワロタ」「顔真っ赤だな」とどう考えても無理のある決め付け。
都合が悪くなれば「横だけど」と逃げて、でやる事はと言えば旗色の悪くなった自分様の応援(笑)
はてなの中の人たちの憂さ晴らしから始まったサービスなのか、匿名の覆面かぶって発言者を明確に特定しつつ小突き回す用のサービスなのかは知らないが、ホント、下衆いわ
で、この書き込みにも、釣り針噛み砕く勢いで噛みついてきた挙句、顔真っ赤にして揚げ足取ったり言葉尻をわざと誤解してみせる低脳増田どもが群がるんだろうなあ
「おもいつめないでください」
「しなないで」
「ゆっくり休養してください」
「なんだよ死なないで」
「あなたが死にたいと思った今日は昨日死んだ誰かが生きたかった明日」
「まずは牛丼でも食べて、それからカウンセリングでも受けてみたら」
「もったいない。」
「まってー!そういうのは嫌たなぁ。嫌なことが多すぎても、いいことあるよ。」
「イキロ。」
などなど。まぁこの人たちは善意の発言なんだろうけど、つくづくBKだなぁと思う。
15歳の多感な時期の女の子が悩んでるブログなら励ますべきだろうけど、
35の腹が出た中年おやじ(出会い喫茶で女を数十人買ったり浮気したり女房を捨てようとしたり)の
6時間後の「やっぱウソぴょん」のちゃぶ台返しで、一気に寒くて気持ち悪いブコメになりましたね、残念!!!
きみらの優しい声(笑)は彼の売名の役に立ちましたとさ。
ちなみに、この中年って90分の講演できるし社長して定例ミーティングなどもこなしてるようだけど、本当に鬱なのかね?教えてコウモリさん。
少なくとも、知り合いの鬱もちは旅行も難しく、買い物も体力が必要で、電車の移動もコンディションによっては無理、
文章毎日書くなんてできなくて、他人のちょっとした発言に傷ついて引きずってしまうし、ベッドから起きれない日もあって苦しんでいた。
もちろん人によって程度の差もあるし症状も様々なのはわかるけど、このサイバーメガネの状態はなんだかちょっと違う気がする。
ボーダーってやつなのか? 一般の本物のうつの人が誤解されないか心配だとふと思った。
まあ自分は専門家じゃないのでわからないが、詳しい人の分析があればよろしく。
http://anond.hatelabo.jp/20140927134224
【追記】
死ぬ詐欺の判断は難しくて舐めてると「増田を呪います」とか言いながら死なれて一生背負う事になるので、深くコミットする気がないならスルーしとけ。
お前はちゃんと文章読めてるのか? 俺の主張は以下2点。
深くコミットしてねーくせにブコメで感動的なセリフを言うヤツは、記事を撒き散らす害だから批判してんの。
あと中年が鬱のアピールと投薬160錠のアピールとかしてるが、鬱の誤解を生むんじゃね?なので専門家教えて、っつーこと。
スルーしとけっつーなら、むしろブコメしてるやつに向けて言えよ。こいつらの大半がコミットする気ないだろ。
死ぬ詐欺に関しては、今回この中年は撤回してブログ継続を表明したから、明らかに詐欺だろうが。
お前は信者か? およそ300ブクマつくと、ジャンルにもよるが一般的に1万PVは堅いから、それを狙って売名する馬鹿が出るんだよ。
イケダなんとかみたいなヤツみたいに、炎上で99%の人間に嫌われても、1%のスポンサーがつけば600万GETって世界なの。とりあえず社会に出ろ。
こんな閉じた世界で売名もなにもない
ホットカカオとか、LEGって会社知ってる? あれ、会社名ちがったかな。まぁ社名を宣伝したくないからいいけど、ああいう会社だって売名してたろ。
ホッテントリだけで1万~3万PVで、更にツイットーやフェイスブッコスみたいなの合わせればもっといくだろうな。閉じてねーよ、BK。
専門家じゃないから病気かどうか何の病気かという判断はできないけど、少なくとも売名目的じゃないことは齊藤さんの性格から明らかだと思うし、苦しい・辛いという言葉は丁寧に受け止めたいと思っているよ。
きみが社員なのかどれぐらいの距離にいるのかよく知らんが、もし丁寧に受け止めたい立場にいるならブログであんなこと描かせんなよ。
知り合いが公共の場であんな死ぬ死ぬ発言を書くのがイイ事だと思ってるなら知らんが、もしダメだと思ってるならちゃんと叱れや。