捕まえたカブトやクワガタのオスとメスを交尾させようとしてたんだけど、
親たちがいる前で、カブト虫の交尾について嬉々として語ったりしていた
純粋無垢な少年だったんだけど、今はもう「●●」とか「●●」とかを
そういう類のものという認識だったけど、
まさか「そういう具体的なもの」とは知らなかった。
その頃、ちょうど小山ゆうの「俺は直角」にハマってて、
NHKで放送されたのもあり「お~い!竜馬」を買って読んでたんだ。
異変が起きたのは、4巻、そして5巻からだった。
竜馬がオトナになり、身分の高い女性の「加代」さんと、字の如く「結ばれる」というシーンが
あったのだった。
はじめは何が起こっているのかわからなかった(直接的な描写はない)。
ただ、加代さんと竜馬が裸で抱き合い、加代さんが「あー入った!」と言ったのだ。
コマの中では、竜馬の手も加代さんも両手は出ている。何が入ったんだ、まさか!と僕は思った。
まさか、「そのために」男と女はアソコの形状がそうなっているのか?!と気付いたときは、
まさに頭に電撃が走り、初めてジェットコースターに乗った時のような衝撃だった。
たぶん、一般的には小6にもなるころには、「なんとなく」そういうものはわかるんだろうと思う。
ただ、僕は幸か不幸かその事を本気で何も知らずに育ち、「入れる」という行為を知った時の
「そうだったのかァァァ!」という電撃は今でも忘れられない。
今は、ネットが浸透し、ちょっとクリックするとすぐにエロ広告に飛び、
フラッシュなんかで一瞬にしてセックスというものがわかる状況だろう。
調べ物をしてるだけでネットサーフィンをしてると、望まなくてもすぐにエロの海を
君たちが宇宙に出る頃に、宇宙がすかすかになっているのは嫌だろう?というセリフがあるけれども。
ここが分岐点。
つまり、我々が宇宙に進出していて、自分たちの問題として、エネルギー問題を捉えている状況で、魔女エネルギーを提供するのと
自分たちが、未達の状態で、勝手に宇宙の問題でエネルギー問題を捉えて、無許諾で魔女エネルギーを持っていかれるのは別問題では?
常識的に考えれば、地球上の資源であり、彼らも、人命であることは理解していたので
まっとうな外交として、地球人類が彼らの文明レベルに到達するまでは、地球の資源に勝手に手をつけるべきじゃないだろ?
待てない、というのなら理由が必要だが・・・恒星を砕いて偉られるエネルギーで不足するとか、そんなレベルなら、むしろ、エコ化を先に研究しろってレベルだと。
いずれにしろ、科学文明を持った組織としては、無いから取ってこいは、非常にお粗末なジャイアニズム的志向だと思うけど・・・。
言い方変えるなら、白人が、相手はインディアンだから、彼らの土地の金塊を、金が足りなくなってるから、適当に現地人騙して奪ってよろしい。みたいな、話だよねQBの話は。
お互い、文明なんだから、奪っていいわけ無いだろ。ってのが、近代の真っ当な文明の考え方だと思うけど・・・
彼らからして、未開の野蛮人である地球人ですら、歴史的に、そういう行為は野蛮だ。という認識があるのに。
地球よりも進んだ文明が、そういう行為が外交問題になる行為だという認識がないとするには、科学文明レベル的に無理がある。
変な話だが、常識的に考えれば、恒星を先に砕いて、人類の宇宙進出を待てと。
国内の資源を持ち出すには、個人の資源であっても関税がかかる、関税を掛からなくするには条約がいる。これは、経済的な合理性から着ている。そういう合理性を先進文明が理解していないはずはない。だから、QBは密輸業者だと思うわけである。
小学校中学校(ここまでオート)→高校(私立に行かなくてもなんとかなる、ほぼオート)
→大学(やや難度は上がるが、奨学金がまだ使えるのでなんとかなる)→就職(運要素が多いが、これまでの貯金が生きる)
ここまでは、努力でなんとなるんだよ。なったし。
しかし、この就職の次のステップがくそつまらな過ぎる。毎日続く単調な仕事、ゴミのような課長代理、クソのような課長
ウンコを煮詰めたような局長。これにおべっかをすり倒し、愚痴りながら地方配属、勤務。
人生は努力だ、人生は我慢だ、というのはわかる。そりゃ、一流企業の名刺について回るステータスは確かに魅力だ。
しかし、大学進学より難しいくせして大学進学より遥かに面白くねぇ。まさか、世間で有能と言われている人々が
こんなクソ面白くない生活に甘んじているとは、学生時代は思いもしなかった。
生きるために働く、というのはわかる。貧乏な家の出だし育ちも悪い、生活のリアリティってのは確かにわかる。
しかし、重圧はあっても刺激はない生活というのは本当に、心底つまらない。身体がどこからか膿んで来るような気がする。
基本的に、これまでの人生は「ここ一番勝負」ってのが多かった。入試もそうだし、なんだってそうだった。
ある場所に至るまで、継続的努力をすることが求められていた。しかし、仕事においては「ある場所」ってのがない。
むしろ、減点されないことが至上命題になる。気を抜いたらゴリゴリ点数が削られるくせに、加点要素がない。
じわじわとダルい。まさか、こんなに面白くないとは思いもしなかった。ここでトップを目指す気力が全くわいてこない。
これは、非常に厳しい。一発勝負で負けたら即死になってしまう。
本当に、社会人ってのは何をモチベーションに生きてるんだ。就職して三年、ひたすら時間を潰してるような気がする。
もちろん、重圧はあるから妙に疲れる。しかし、これは肩が凝るタイプの疲れで心地よさが全く無い。
この行き詰まりを一体、世の中の人はどうしているんだ。就職活動までは、攻略する!って感じがあって非常に人生が面白かった。
次々直面する面倒ごとをクリアしていく爽快感があった。長くても数年のスパンで解決しなければいけない問題が積み重なっていたし、実際に解決可能だった。しかし、組織人にそういうのって無いよね。大きいとこだと特に。
俺がいなくても会社回るし。そもそも、俺は超利己的な人間なので「俺の」問題解決や「俺の」成長には興味があるけど、
組織が云々会社が云々ってのは全く以って面白くない。俺の給料変わらないし。
行き詰まりだ、面白くねぇ。
あぁ、なるほど。理解したよ。これが さびしい という感情か。
なるほど、辛いものだね。子供の頃から、さびしい なんて思ったことがなかったからね。なぜ、人はひとりに耐えられないのかと不思議に思っていたくらいだよ。
自分は、かも知れないけど
好きな女の子がいた
念願叶ってお付き合いすることが出来た
尽くした
何でもしてあげようと思った
喜ばせようと思った
その子は本当に嬉しそうに笑うんだ
その子とは1年で別れた
「他に好きな人が出来た」と言われた
別れ話も出来なかった
もう、3年も前の話だ
「相手の為にしてやりたい自分」の裏にはきっと「自分の為にそうしたい自分」が居るんだな
けど、気付いたらやっているとも思う
それをやめることは、多分出来やしないんじゃないかと思ってる
けど、分かった上で押し付けがましくならないようには出来るのかも知れない
それでも、もう一度他の誰かに全力になれる事はもうないんだろう
「全力でなくても付き合っていいや」とは思うようになれるだろうけど
言う事を聞きつつ、正論を言ったら干されるのでぐっと堪え、
取引先のタヌキにも頭を下げつつも、さらに新人に陰口をたたかれ、
でも妻に奉仕しなきゃまた喧嘩になったり発言小町に書かれるから
安い発泡酒で我慢して、それで寝る。
起きたらまたギュウギュウの電車に揺られ、
今朝の電車で触れた女子高生の匂いを反芻する。牛のごとく何度も。
そんなこんなで稼いだ金がどこに消えるかと言うと、
ケツにぶちこんでやろうかと思ったりするんだけど、
そんな勇気はもちろんの事、クビになっても転職して成功するスキルなどがないので、
昼休みにモニタの前で、「たまごや」の弁当のおかずのすき焼きを味わい、
わずかな幸せをかみしめる。そんな日々。
「きみは資本主義奴隷だね」と言われたとしても、「はい」としか
答えることが出来ないわけで。
未来人は続けて、
「歴史の教科書で読んだんだけどさ、20世紀後半から21世紀半ばにかけて、
画期的だったんだってね。いや、むしろサラリーマンが勝ち組とか
ギュウギュウの乗り物に押し込められても文句を言わせない
と言ったとしても、私はハイとしか答える事ができないわけであって。
朝の電車で女子高生と合法的に密着できることです!と真面目な顔をして
主張したいんだけど、主張しても捕まりそうなので、言えない。
あとはオフィスグリコで「パキッツ」をゲットしたときだったり、
愛してるよ
今日で30歳になりました。恋人は、生まれてこのかた、ずっといません。
中学生の時、同じクラスに好きな男の子がいました。女の子にとても人気のある子でした。
彼は、自分のことを好きな女の子がいると、徹底的に嫌っていました。
正しいやりかただとは思いませんが、きっと、照れ隠しだったんでしょうね。
私は彼と友達で、いい関係を壊したくなかったから、必死で、自分の気持ちをひた隠しにしていました。
あまり仲の良くない女の子グループが、私の気持ちを彼に、憶測で伝えたのだそうです。
ある日突然、彼は私の机や椅子を蹴って「しね」と言った。彼とはそれっきりです。
私は彼とは別の高校に進学し、共学でしたが、男の子と言葉をかわすことも殆どなく、
女子大に進学してからは、校内のクラブ活動に励み、外部と縁のない生活を送りました。
交際の申し込みは今でも時々ありますが、お付き合いする気になれません。
誰のことも好きになれないのです。
好きな人に嫌われて悲しい思いをするのがいやなのだ、とか考えた時期もありますが
結局のところ、私は彼のことを好きではなかったのではないか、と、数年前から思うようになりました。
もともと、誰かを好きになることができない人間なのではないか?
好きになるだけなら、傷つかなくて済むのに、それすらしないのだから。
30歳の私は、誰かを好きになれるだろうか?誰かを愛したい。
私は通名で生活してる日本語しかしゃべれない在日(韓国籍)だけど、
知り合いで政治にかかわっている人間から献金してって手紙が来て迷った末に献金しなくてよかったと思ってる。
そういえばうちの実家は自営業だったけど、選挙にいろいろ狩り出されていたなあ。
本人も回りも結構自分の国籍忘れて生活してるから、言われてああそうだったと気づくことは割と多い。
引越しのときに不動産屋で入居拒否食らったのはさすがに困ったが。
つかってみました。
ニュース的には
前原>>大桃?そらの?
でしょうか。
今回の件、ワイドショーで取り上げるべきクラスということですね。わかります?
ちなみに
http://www.google.co.jp/trends?q=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E5%AD%90
http://www.google.co.jp/trends?q=francesco3
ざんねんながら。
麻雀で一番強いのは棒テン即リー全ツッパっつってな。
しかし上手い人は、そうやっていても捨て牌が厳しくなるように打ってくるから恐ろしい。
気がつくと「どの牌を捨ててもヤバそう」という状況に追い込まれてしまう。
考えすぎて回り道ばっかりしてるからこういう状況になる。
ネットで有名になりたいのなら、目の眩むような技術力を持っていても、無意味です。宝の持ち腐れ、童貞の巨根です。
蠱惑的な文章力があっても、無駄です。豚に真珠、いわきノブ子に化粧水です。
豊富な人生経験を持っていても、無益です。大衆は小粒の砂金よりも、「ホッテントリ」という焼印が押してある巨大な糞尿袋に集ります。
ネットで成功したければ、自己顕示欲を持って、しょーもない意見だろうが、サービスだろうが、
ツイッター、はてブSPAM、フェースブック、スパムSEOを使って、大々的に喧伝するべきです。
理由は3つあります。
まともな一般良識を持った人間ならばえがちゃんのように「自殺=悪の意識を徹底しよう」「若手のうちは死ぬほど働け!」とか言いません。
それがバカで間抜けなことだと理解できるからです。けれども、広大なウェブの世界ではバカな意見に共感する蓼食う虫がたくさんいるのです。
はてなーの反論意欲を煽り、ボロクソに叩かれたブクマを見た蓼食う虫があなたのファンになります。
蓼食う虫に蓼を提供している物好きはネット界隈にはあまりいないので、需要と供給の関係から、虫はあなたの大ファンにならざるを得ず、あなたのサービスをせっせと応援してくれるはずです。桜チャンネルという名の精神病連にお金を払って、せっせと視聴する人たちがいるのと同じ理屈です。
50万の無視はネットでは可視化されませんので、特にリスクではありません。代わりに、1000の蓼食う虫が「同意です」とあなたを誉めそやしてくれます。
リアル教祖様の気分になれるので、自己顕示欲を存分に満たすことができるはずです。
一方、まともな意見を言っているギークは特に他との差別化が出来ないので、有名になれません。
蓼食う虫に囲まれる方が、無視よりはマシなのです。
普通の人間なら、躊躇するような内容、サービスをまさか個人サーバーにあげるだけあげて非公開になんかしてませんか?
しょぼくても良いので、宣伝をしましょう。しょぼければ、しょぼいほど、ひどければひどいほど、あなたのサービスは炎上します。
炎上する過程で、あなたは有名になり、結果的に次回からのサービスの成功率があがります。
えがちゃんが有名になったのはAPIを流用した「これ誰が使うねん」という誰得サービスの連発を発端とした炎上事件です。
リリースしたサービスは愚にもつかない、「細木数子のギリギリモザイク!」並の誰得サービスでしたが、西村博之、小飼弾というネットの大御所からの
コメントすら貰えるほどの事件にまでなりました。当然、彼の知名度はうなぎ上りです。
もし、良いサービスをつくれるのならば、さらに死ぬ気で宣伝しましょう。どうも技術力のある人は宣伝というものの効用を舐めすぎています。
どんなに良いものでも、人がしならなければ意味が無いのです。僕のおばあちゃんのつくるたい焼きはおそらく世界一おいしく、世間に公開すればIPOまちがいなしなのですが、誰も知りません。良いものでも、それを知っている人、使う人がいなければ、無意味です。
また、ネットの場合、ユーザー数=力 なので、技術的に優れているものでも、有名なモノに簡単に敗北します。
非モテSNSが成功した理由は、えがちゃんの必死な宣伝です。彼はVixiというVipper用SNSでも会員に手当たり次第に非モテSNSへの勧誘をしていました。
松屋で吉野家がビラを配るような行為ですが、そんなことを気にしているようではネットスターにはなれません。
一度でも、大手2chブログに自分のサービスの広告を打とうと思ったことはありますか?大手2chブログは企業が敬遠する分、冗談みたいにコストパフォーマンスの良い宣伝媒体ですが、えがちゃん以外の人が活用しているのを見たことがありません。
自己顕示欲は自分の姿を忘れさせ、「自分を知らしめたい!」と宣伝行動を誘発します。宣伝は良くも悪くも力を生みます。技術力のある真面目なギークがきちんとサービスをつくっている間に、えがちゃんはネットの覇権を手に入れていくのです。
負けたくなければ、宣伝をしましょう。誰も、知らない隠れ屋的レストランを評価することは出来ません。
あなたがいくらスゴイ人間でも、周りの人があなたを知らなければ凄さは伝わりません。
地下にうまった徳川幕府の財宝を誰もしらないように、宣伝をして知らしめなければ、あなたの実力には誰も気が付きません。
100の絶賛のPVよりも、憎悪の1万PVの方が価値があります。憎悪の1万PVを積み上げていけば、その中から天邪鬼なファンが生まれます。
天邪鬼なファンはたいてい濃い人なので、あなたの動向に注目し、あなたを広める宣教師になってくれます。
ネットは絶対値の世界で、賞賛の1000PVも、罵倒の1000PVも広告主様から見れば同じようなものです。
無難な意見を書くのは絶対にやめましょう。できるだけはてなーの反論欲を鼓舞して、叩かずにはいられないバランス感覚のない意見を書きましょう。
他人の人権なんかに考慮するのは絶対にやめましょう。出来るだけ弱そうな人間を選び、罵倒し、侮辱し、罵りましょう。
人権意識なんて、あなたのネットスター街道に一ミリほどの貢献もしません。
煽ることで、+であれ、−であれ、知名度はあがるので、サービスをリリースすれば、人が集まります。
普通の人間なら「このエントリーアップするのはどうだろう」と思う意見でも安心のセルフ3Usersブクマを繰り返しましょう。
まぐれあたりがあった時に、寛大なはてなーは「やっぱいいとこあるな!」とみなおしてくれます。バカ丸出しですね。
無闇に宣伝するのは悪と思うのはやめましょう。宣伝はまっとうな行為です。宣伝するものがまっとうである限りにおいて。
宣伝をためらう方もいるかもしれません。でも、ソクラテスが毒杯を飲まずに哲学を続けていたら、人類の思想史にどれだけのものを残したか?
を考えれば、そんな戯言は言ってられないはずです。悪貨が良貨を駆逐するのは、悪貨の方が量が多いからです。
良貨をつくれるギークたちがおとなしくほそぼそとやっている間に、うんこスプリンクラーはさらに半径を増大し、世界中にうんこを撒き散らします。
そうなる前に、いいものをつくれる人たちは適切な自己顕示欲を持って、自分のサービスをつくり、宣伝をしましょう。
あらゆる広告チャネルを使って、サービスを伝えましょう。学んだ技術はネットでシェアしましょう。スゴイ技術者として、勉強会をひらきましょう。
ツイッターで何気ない日常を報告しましょう。そうすることが、うんこスプリンクラーに対抗する唯一の手段です。
ヒーローが悪者の技をラーニングするように、えがちゃんのあざとい宣伝の必死さは真似るべきです。
もちろん、このエントリーの本旨は力のある技術者への宣伝のススメとえがちゃんへの皮肉です。
終わり。
質問の意図は、ただふと思いついただけなんだけどw
丁寧に書き込んでくださって有難う。
このケースに限っては自身のイメージとはそれほどかけ離れてないみたい。
参考になりまつた
拝啓 ダーウィン様
僕たちは、パンティーの中だけでなく、パンティーそのものにも欲情しております。
それは、望むと望まざるとに関わらず。
その特徴は、時には競争の激しさによって、より過剰になり(クジャクの羽根やトナカイのツノ)
そして異性はその過剰な見た目に惹かれてしまうように出来ています。
羽根が奇麗なオスのクジャクはその遺伝子をより多く残す事ができ、
種族間の淘汰圧が高いほどその魅力が顕著になる。
ダーウィン様。
我々は、性淘汰の過剰な圧力の結果、パンティーに欲情しております。
現代ニッポンにおいて、一部の事故や病気をのぞき、我々は「死」に直面する事が
ない世界に生きております。つまり、争いはほぼ「種族間のみ」に限定されているのです。
猛獣に襲われることもなく、若いうちに病気で死ぬ確率もかなり減った。
もはや性淘汰は身体上の特徴だけでなく、「精神性」の特徴に移ってきました。
それは知力だったり趣味・嗜好だったり、思考そのものだったり。
精神性の圧力がある故、思想を表す「ファッション」が、性淘汰の対象になったのです。
「ファッション」によって、相手が何を好きなのか、どれだけの経済力がありそうか、
どんな音楽や場所によく行くタイプなのかの「情報」が相手にわかるようになったのです。
拝啓ダーウィン様。
純白で、ちょっとかわいいリボンのついたパンティーそのものに欲情しているのです。
ダーウィン様。
敬具。