はてなキーワード: 空き地とは
一手目は星か小目に打てばいい
地を取りたいなら小目
勢力や厚みに回りたいなら星
空き隅があれば隅に打とう
これも星か小目だ
自分か相手が小目に打ってたら隅を締まるか相手の小目に掛かろう
相手が星なら三々に入るか掛かろう
受けると簡明、挟むと難しくなる
挟んだ対面の隅に自分の味方の石があるならハサミが開きを兼ねていて一石二鳥の手だ
挟まれたら飛ぶかツケるか隅で収まることを考えよう
飛びは戦い
ツケは整形
隅で収まるのはお互いの石を安定させて他へ転戦するための手だ
隅を打ち切ったらお互いの弱い石を探そう
自分の弱い石があれば安定を図り
相手の弱い石があれば攻めて得する事を考える
弱い石とは眼のない石、生きの確定していない石などだ
立場の弱い石は攻められ安定するまで逃げ続ける事になる
この応酬で攻めてる側は自分の陣地となるような軌跡を描いて攻めるのが理想で、その軌跡が地となる
逃げている側はほとんどに地に貢献しないような手を打たされるため弱い石があると負債となる
強い石には近づかないようにしよう
近づいても何もいい事はない
これは味方側から見ても同じで、強い石の周りに打ってさらに強固にする手は働きに乏しいので近くに打たないようにしよう
資産1億円の富豪が100万手に入れても大した事はないが資産1万円の貧者が100万円を手にしたら100倍の利益を上げたことになる理屈だ
ちなみに最強のジャイアンとは既に生きが確定してる石の一団だ
「生きてる石の近くは小さい」と覚えよう
チェーン店の出店の戦略のように序盤は空き地に店を出店する事が大きい手となる
AとBは見合いなので、相手に空き地Aを打たれたら空き地Bに、Bに打たれたらAに打って相手に付き合わないことも大事だ
囲碁は相手に与えればそれに相応するものを自分も得られるゲームだ
地を取れば厚みを作られ、厚みを取れば相手は地を得る
自分の石が生きるのが難しい、生きる手を打つことで相手の利益が上回ると判断したら石を捨てる事を考えよう
上手く捨てれれば捨てた損よりも得る得の方が多くなる
石を捨てる事の効能として、石を捨て相手の内側に石があると相手は上手く身動きが取れなくなり、外からの締め付けが効く
締め付ける事で相手が石を取ってる間に自分の石は外側に持ってくる事ができ壁ができる
この壁は攻めに使ってもいいし、そのまま地にしてもいい
囲碁にはコウという形がある
コウに持ち込めばコウに負ける側が二手連打できるのでフリカワリにより利得を図れる
コウに勝つ側と負けて二手連打する側のどちらの利得が大きいか考える事が大切だ
軽く打つとはトカゲの尻尾切りができるように石同士を離して打つ事だ
くっつけて打つと取られる時に丸ごと取られる事になり負担が大きくなる
軽く打つ事でトカゲの尻尾となる石を囮にしつつ、軽やかに脱出して相手の地を軽減させる事ができる
単独で生きがないと思ったら相手の石を切断して攻め合いに持ち込むか、攻め取りにさせる事を考えよう
攻め合いはどっちが先に相手の石を取れるかという競争だ、ダメ(石に隣接した空転)を詰め合い手数の多い方が勝つ
攻め取りは、こちらが取られることは確定しているものの、それを取り囲んでいる相手の外側の石も生きていないため、その石を取るために自分の陣地に石を打つ必要がある状況だ
これによって相手の陣地はかなり削減される
また前述のように攻め取りにさせるために相手の石を外側から締め付ける事ができるので
攻め取りは強力な捨て石術となり得る
お互いの弱い石や死活に関わるような戦いがなくなったらヨセと呼ばれる最終段階だ
自分の陣地を少しでも広げ、相手の陣地を減らすような手を目指す
細かいところを上げればもっとあるが大体囲碁の作戦、考え方とはこんな感じだ
不得貪勝 貪れば勝を得ず(貪って勝とうとしてはいけない)
入界宜緩 界に入りてはよろしく緩なるべし(敵の勢力圏では緩やかにすべし)
攻彼顧我 彼を攻めるには我を顧みよ(攻める時には自分を顧みよ)
棄子争先 子を棄て先を争え(石を捨てて先手を取れ)
捨小就大 小を捨てて大に就く(小を捨て大を取れ)
逢危須棄 危うきに逢えばすべからく棄つべし(危険になれば捨てるべし)
慎勿軽速 慎みて軽速なるなかれ(足早になりすぎるのは慎め)
動須相応 動かばすべからく相応ずべし(敵の動きに応じるべし)
彼強自保 彼強ければ自ら保て(敵が強ければ自らを安全にすべし)
自転車で近所を移動できると(当たり前だけど)便利だな~と思って、自転車に乗る練習をしている。
幸い、近所に公園というか空き地というかとにかくだだっ広い広場があるので、
人のいない時を見計らってそこで走っている。
もう3年くらいちょくちょく続けてるけど、運動神経が無さすぎるのか、未だにコケる。
1m無いくらいのポールとポールの間をすり抜けようとしてペダルがポールに衝突、
ちょっとした段差を斜めに乗り越えようとしたらハンドルを取られて転倒、
ポケットから物落として拾おうとしたけどとっさのことにブレーキの掛け方がわからなくなって足を地面につけたら尻にサドルが刺さる、
くらいが昨年あったこと。
「あなたに公道で自転車に乗れるだけの運動神経は無い」と言われても別にいい。プロにそう言われればそれはそれで納得できるので。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/fumin_kamin/status/1611030717236154371
いろいろと格好いい事書いてる人いるけれどもさ
これに尽きると思うんだよ
もう、「一億総中流」とか嘯いてた世代がいい年になったことで大分記憶は薄れているが
生活レベル「も」酷いもんだった
光化学スモッグと川に浮いてる魚
進学率は、1970年代3割程度だったのが、いまじゃ6割
当時は大学入学は「必須事項」じゃなくて、自分を上へ上げるオプションだったんだよ
昭和のおばさんの様に、子供に付き合って「おかあさん」はしたくない
⇒ そうだ保育園だ
⇒ そうだ教育無償化だ
これ、すげぇ理解できるんだよ
だって犬は、「自分が遊びたいからペットホテルに押し込め」られても文句言えないもの
だって犬は、怒っても「うー」って唸る事しかできないし、躾と言って叩いても体罰にならないもの
だって犬は、パパ活したり半グレになったりしないし、ずっと自分に依存しなければ生きられないもの
結婚して子供がいなくては信用が得られず、出世が出来ないこともあった
でも今は違う
当然に未婚率や離婚率が上昇する
これは主に女性がだが、昔のように出産こそに価値があるなどと言おうものなら
産まなくても良いのだから、産まない
恐らくだけど、子供が自分を親と認識し懐くという条件が壊れないまま
障碍もない躾けられた子が授けられるなら
そして、その成長に金がかからないなら
子供が欲しいって人は増えるだろうが
これらをして「だーかーらー日本はダメなのだー」とか言うとしたら
頭おかしいだろ?
http://www.asahi.com/area/mie/articles/MTW20151226251690001.html
https://twitter.com/falos7/status/373011606512209920
14歳で器物損壊事件を起こして17歳で女子中学生をわいせつ目的で殺害するような人間に生きていてほしくない。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/shougen/shougen62/
娘は命を奪われ、「屍」と呼ばれた
新品を買う習慣が抜けない
貧しかった学生時代の反発で就職してから新品を買うのが好きになったが、50代になっても全然変わらない。新品の方が好きになってしまった。新品にはメーカー保証が残っていて、派遣修理を頼むと修理員が説明をする。厳しい給料で開発してきた新技術を熱心に語る。そういうのを聞くのがすごく好きだ。
車も新車だし、服も靴も新品だ。椅子は座椅子。パナの加湿器もテントも大鍋も新品(大鍋は結婚祝いにもらった)。アマゾン専売の和平フレイズフライパンは蓋が別売りなのだが、それも新品で買った。横からおとしたためちょっとゆがんでいてきっちりしまらなくなったが蒸気逃がしにちょうどいい。
フェイルセーフなにそれ、蓋を閉めるたびに自分のミスを突きつけられているけど全然大丈夫。私は本人である。自分の些細なミスを引き受けるのは容易い。その蓋は「本来そういうもの」なのだ。2000円のぴかぴかのフライパンを買い、ちょうど2年したら皮膜がはがれてくるので鍋物用にしてまた炒め物用に同じ鍋を買う。煮込み(圧力)以外はすべてフライパンでやる。なにしろ底面が広いからガスの熱効率がいい(IHコンロは嫌い)。蓋は今日も目玉焼きを蒸し焼きにした。
オーブントースターはなくてウォーターオーブン。餅も魚も焼き芋も揚げないフライも全部こんがり。そういえば最近のコンロは過熱防止がついていて焼き芋ができないが土鍋の焼き芋窯(これも結婚祝い)も捨てずにとってある。
正直にいうと防水シェーバーを買って風呂でつかってたら防水のくせに中身がさびたので、保証期間内だと連絡したら修理よりはともう一セット送付されて来たけど古い方のさびをなんとかみがいたらまだつかえたので新品は未開封だ。つかえなくなったら次にあけて使う。一応過放電という言葉くらいは知っている。だが日常的に使いこんだ道具には特別な魅力がある。
住宅も10年前に買ったやつ。新しくても次々に汚れ壊れていく。修理に何度も業者を呼んだし(エアコン、エアコン、エアコン、ドア、食洗機、LAN、……)下水道高圧洗浄もシロアリ再施工も検討している。懐古趣味というか普通に生きるだけで大変だと思う。
食器も新品のパン祭りの方が好きだ。多くの人の手に渡って届く。百円ショップにはスレート皿とか、普通の食器コーナーにも柵を切っただけの刺身が高く見えそうな皿が売っててたのしいけど食洗機不可。開き直ったように、食洗機で自分を甘やかしながらものを愛している。実家からもらった器は母の顔を想像しながら取り出すこともあるけど、正直食洗機だと手を滑らすこともないのであんまり割らないし20年減ってないから普通にうちんちの皿になった。実家は地震が多い関東北部だからまあ避難といえなくもない。..あと赤い呉塗り?のお茶碗だけは全部食洗機ではがれてきたな。やっぱ藍染め最強。
状態が悪い中古もまた良い。手荒く扱われてきたものには独特のくたくた感がある。ナイロン・ポリエステルでスタジアムジャンパーみたいに暖かいのに身動きしやすい上着。20年前に親の買った正月の福袋からでてきてそこから着たおして親にも「まだそれ着てるの」とあきれられたけどポケットのはしがほつれてきただけだし着ればずっとほっかほかで暖かい。20年前に買った、首にヒモのはいってる色違いペアルックトレーナーも2歳ころの娘が抱き上げられながら首からヒモをすっかり抜いてしまってその娘が成人してから「おまえが全部抜いたからこっちだけヒモがないんだよ」といってくすぐったそうなカオをされる。今日も普通にヒモのない服を着てる。
本は同人誌が好きだ。12年前のジャンルすごかった、プロ漫画家が一斉に頼まれもしないのに二次創作同人誌を書き出してまるで自分で選べるアンソロジーだった。その前のジャンルはすごい人が多いとおもったらほぼのきなみプロデビューしてていやそこに混じろうとおもった自分すごいな?っておもった。プロデビューした方以外もなかなか捨てられないでいる。
そのあと公式アンソロジーがたくさん出るジャンルを見たが、テーマがきまっていたり無理矢理感があったりでいまいちだ。これは公式ということもあってたくさん売れて、そのあと古本にたくさん流れている。こういうのは古本でざっと目を通してすきな作家だけ切り取るのにも躊躇しなくていい。切り取らないけど。やっぱ古書店に放流するけど。資金に余裕ができたらとなりの土地買って書庫でも建てたい。
新しいものというのは、誰にも使われていないものだが特許や開発部や消費者の御沙汰を経て発売されている。自分には後世に残すべきものを見抜く目がない。最大多数の最大幸福は自分の幸福ではないので、選べる余地がある新品から選ぶ。まだ背の高い人が腰をかがめなくてよい台所が安価になってないのがイラつく。ただ古くてもいいものはブックオフスーパーバザールにいって見繕うのだけれど、だいたい見当がつく。
ああこれはまっさらだな、見た目で暖かそうなのに触ったら見た目より暖かくないからだ。
これは手入れが悪く見えてさびてるけど、直火にあたる金属はだいたいさびるから見た目ほど悪くないな。ただそれでもまだ高い。私が欲しいのはとなりの空き地の雑草をボヤにせず灰にするだけのための焚き火台だ。
これはすごく欲しいけどもしかしてもう持ってそうだな。やっぱ持ってた気がしてきた。だれか他の人に買われろ、おまえはいいやつだ。
そして、一番ほしいフィギュアはやっぱりブックオフになんかながれないな。なかなか再販されなくてプレミアついてメルカリで数万してるものをブックオフに売るやつなんかやっぱりいないんだな。
私の生活も歴史の集合であるが、モノは使い潰してどうにもならなくなってから捨てるものなので、めったに中古に売らない(本は放流はする)。
今日も、遠い小型家電ボックスに捨てるはずのモノに「これは遅いLANケーブル」とマスキングテープを貼っておく。さもないとまたゴミ箱をあさって再利用してしまう自分だから。
※追記1
元増田が消したのでなんかパロディが剽窃みたいになっててイヤ。なんで消すん……
おまえも消せよみたいな圧はあえて感じないよ
とおもったら普通にうちの回線が遅いだけだった。LANケーブルェ……
※追記2
「火を消そうとして水をぶっかけるとすごい音はするし灰かぐらはあがるし灰が水に溶けて強アルカリになって金属がさびて見た目が悪くてイヤになって売った」だと思う。
水に濡れた炭の始末にも困っただろうな。キャンプ場は炭をそのへんに埋めるの禁止だし。炭鉱みたいにいつまでも炭は地中に残るし。
・二人居ればキャッチボール余裕
・壁有れば二人でピッチャーバッターできる(野球の半分よりは多いかはともかくとして、二人でやる⚽もどき同等かそれ以上)
・ベースなんて石ころあればできる
サッカーボールって結構な値段するが、ホワ球は100円とか、100円で数個入りもある
これに勝てるのって、それこそドッヂボールとか、名前忘れたけど、マンホールを塁に見立てて、往復盗塁するみたいな遊び(野球+ドッヂみたいなやつ)。
そもそも世界で野球が不人気だから、手打ち(野球)とか流行らなかったんだろうけど
仮に野球人気が広がってるなら、サッカーもどきよりも気軽じゃねーかとすら(バットコントロールだけは身につかないが)
まあ空き地広いから、フットサルとか3on3みたいなのじゃなくてもっとサッカーサッカーしてるのがプレイできるってのが海外事情なのかもだけど
ホワ球:当たっても痛くない万能の野球ボールサイズの球。地元ではそう呼んでたけど、他の地方では知らんし始めて文字で打ったから、それまでは音としてのほわきゅーとしか認識してなかった
いやあ、耳が痛くてもげそうだぜ!やめてくださいしんでしまいます。
団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな誰も得しないショボい自己満足活動は今もザラにある。
そういうところに公金をイージーに流し込む行政の問題がまず一つ。
最初に言っておくけどこれ全部フィクションだからね。わかった?わかったなら次に進んでよし!
国の予想では近い将来人口ゼロ集落が続出すると予告されている町。
町だが、面積が無駄に広く人口密度はそこらの村よりも低い。自治体を維持するために昭和の大合併、平成の大合併で合併しまくった結果だ。
合併したのに従来の役場はそのまま支所という形で残し、行政改革をせずにくっつたけたけ。無駄に体力を消耗。当然集落の整理なんてできるはずも無くて、だらだらと消滅に向かっている。
この町がなんとなくでもやれていたのは、地方交付税に加えて、特殊な助成金が比較的簡単に取れるからだった。
電源立地補助金ほどは打ち出の小槌ではないが、そこそこ破綻してない申請書を書ければ、国から自動的に金が来ると言う程度の助成金がとれた。
ところが、近年になって渋くなってきた模様。そこでそれ以外の補助金に手を出すようになったのだが、流行のキーワードはこれ
「地域の力を生かす取り組み」
国もこの手の自治体に頭を悩ませており、いろいろな助成金を作って自立を促したり、整理を促したりしている。
その中で、良くも悪くも鈍い感じの自治体に改革を促すために、自治体単体ではなく、民間企業や、地域住民による地域作り団体などと共同で取り組む計画を求めるようになってきた。
こうして「おくにが考えたさいきょうの政策」を実現するために補助金を使っている。THE 補助金行政である。
とは言っても、そんな一緒にやってくれる企業などはそうそう転がっていない。
地元でがんばっている社長さんとかいるんだけど、既に頼られまくってどうしょうもないぐらいになってるのが普通。
地域おこしをするための地域受け皿がない。服を買いに行く服が無いみたいな話である。
行政の出資比率が高くなると駄目な場合があるので、行政の出資比率は見かけ上低くしているが、そのかわりに商工会議所とか、農協、地銀、信金とか、青年会議所関係とかに声をかけて出資させて、一般社団法人を作る。(オイコラそこ、めんどくさそうなメンツとか言わない!俺もそう思う)
そして、そこと共同でやるという枠組みを作ることによって、えらい人の威光を保ったたままに補助金をゲットしようと言う仕組みである。
さて、ここで求人をするとどうなるかというと、デフォルトで最低賃金での募集になる。
そもそも職なんかほとんど選択肢が無いような地域だ。社会貢献ができますよ、と言うところと、自治体が出資している安定した組織に、学歴職歴関係なく就職できるという二つばかりが注目されて人が来るのである。
だから、意識の高い系職員と、ほとんどコネで送り込まれてきたような意識の低い系職員が混ざり合ったカオスからスタートする事になる。
さて、こうしてできた一般社団法人。当時の政治家が鳴り物入りで作ったお国の制度の補助金が出る3年間はある意味やりたい放題である。
給料は安いが、儲けや結果は求められないままに、申請書をぺらっと書けば金は使える。拠点も昔補助金もらってうっかり作っちゃった交流センターを事実上の払い下げ。
行政の看板を使えるからみんなとりあえず話を聞いてくれるし、人も集まるし、金を配ってるような状態だから表面上は感謝もされる。
国の政策集にものったりするから県知事や国会議員が視察にきたりして、注目を浴びて自分がえらい人になった気になる。
何故3年かというと、中央省庁の官僚がそれぐらいで担当替えするから。そして新しい担当になった人物は、前任者がやったそれがどんなに成功していても、引き継いだところで自分の実績にならないので、打ち切るのが普通なのである。
当初の補助金が切れるとどうなるのか。
社会の中で困ってる人に手を貸そう的な活動において重要な・必要なものは、まず実務的な知識・スキル。マンパワー。(金のことを含む)行政との連携。
でも実際に活動の現場にずっと残りがちなタイプは「世直しさん」である。理念を口にするばかりで実務軽視。無駄に好戦的な無謬の正義マン。好きな言葉は「心によりそう」「つながり」。仕事がデキる実務家タイプは潮時を見つけていずれ退出していく。
国の補助金が切れた後、1年は現在の体制が維持できるだけの金を町が用意してくれた。ただお先真っ暗なのはあきらかなので、実務的にいろいろやってくれていた頼りになる人ほど、培ったコネを使って退職していく。
そして、残るのは、
もう解散してしまえ、と思うのだが、この状況に至っても広げに広げた大風呂敷を畳む奴はおらず、地域のキーパーソンに声かけまくって作ったためにしがらみが多すぎて、いつの間にかこの一般社団法人を維持していくことが目的にすり替わる。
そうして今はどうしているかというと、元々作られた地域振興のための団体、と言う看板は下ろせないままに、行政仕事の便利屋みたいなポジションになっている。
上の奴は本来は自治体職員が自らやるべき仕事だが、我々がやると、なあんと!全員最低賃金報酬非正規雇用で人をこき使えるよやったね!
社団法人を維持するためと言う大義名分で役所から出してもらっていたが、心ある町議会議員様から、それは利権だろと正論ハラスメントを受けて価格ヤスクを徹底された結果ご覧の有様です。
団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな
ははは……。
この中で最も実入りがいいのがプロモーションビデオ作成なんだから笑える。
そして、町の仕事で安泰なんでしょとか、儲かってるんでしょとか言われる。うるせーばか
非営利の「社会的課題の解決を志向する活動」におけるコンプライアンスとは、もっと攻めの姿勢のものであるべきだ。
はい。
自分たちだけが秘密ヒーロー戦隊じゃダメなんだよ。全てをオープンにして「出資者」も一緒に運用を考えるんだよ。何にどうリソースを投じるべきか、それでその先どうなるか。コンプライアンスは制限じゃなくて指針なんだよ。
そして情報公開こそがその団体の、活動の命綱だ。
リアル社会でのリアルな人助けってのは難しい「大人の仕事」なんだぜ。
おっしゃるとおりです。
まぁ、今、地域おこし協力隊で面白い兄貴が来たのと、あと何人かを抱き込んで、反旗を翻そうと準備は進めている。今に見てろよ!
じゃなかった。
暖かく見守っていただけるとうれしいです。
ここ数年、自分の住む都市郊外でセイタカアワダチソウがやたら目立つようになってきた。空き地と見れば大群生しているし、道路脇のアスファルトの隙間からもいくつも生え連なってる。
といってもこの雑草は最近入ってきた外来種ではない。結構昔から存在していたはずだ。なぜ「目立つ」のか。
この季節(10月~11月)、夏場に成長して、その名の通り背が最大限まで伸びたセイタカアワダチソウは、ド派手な黄色い花をつける。花が少ない季節、たいてい枯れ草色のススキに混じって、その間から顔を出してるので黄色が映え目立つのだ。空き地一面にセイタカアワダチソウが黄色い花を咲かせている光景は菜の花畑と見紛うほど。
といっても、念押しするがこの雑草は最近入ってきた外来種ではない。結構昔から存在していたはずだ。なぜ「ここ数年」目立つと感じるのか。
よくよく考えれば、セイタカアワダチソウは昔から認識していたが、「花」を認識したのが「ここ数年」のことだった。昔はセイタカアワダチソウの花を見たことがなかった。
雑草であるセイタカアワダチソウは、昔は花が咲く前の段階で処理されていたのだ。それが今では草刈りの頻度が減り、花が咲くまで放置されるようになった。結果「ここ数年」「目立つ」。
昔は空き地の雑草などはお盆までに刈られていたのが普通だった。
昔は道路の雑草は定期的な町の草刈り行事でキレイにされていた。
自分の地域では中学校に「奉仕活動」の時間が年1であった。総合的な学習の時間のような自由授業の時間を使って生徒が班を作って学区内のゴミ拾いや草刈りをするというものだった。それも10年以上前になくなった。
道路や川べりの草刈り行事も町内会の高齢化や衰退とともになくなった。
では行政が道路の草刈りをするかと言えば全然されず年1どころか2年に1回くらい、よっぽどの苦情が出たんだなというくらいに雑草が生えきった時に行われるだけだ。
個人の土地も土地所有者は超高齢になり空き地の手入れができなくなった。その子供は遠隔地に住み、お盆には帰ってこない。雑草は生い茂る。
結果、セイタカアワダチソウの花が秋の風物詩となった。
春の菜の花、秋のセイタカアワダチソウの花。
町の活気を吸い取って咲かせる花、セイタカアワダチソウ。
近所に個人クリニックと調剤薬局(仮に〇〇薬局としよう)が約50mくらい離れて位置している。
特別な理由がない限りはクリニックで処方された薬は〇〇薬局で調剤してもらっており、事実上そのクリニックの専属薬局みたいなものだ。
しばらく前からクリニックの隣接地の空き地にて、何かが建てられる工事が行われていた。
最近、工事の内容を示す看板が出されたがその内容が「××薬局新規開業予定」というものだった。
薬局名称からも看板の内容からも〇〇薬局が移設するのではなく新規出店と推測される。
〇〇薬局の生命線はクリニックの処方箋調剤なのに、隣接地に薬局ができたらみんなそっちにいっちゃうじゃん。
〇〇薬局が潰れるの確定じゃん。
予知夢とかなんたらとか言うつもりはない。あまりにリアルだったからメモ。
その日自分は、恐らく旅行先の、見たこともない海沿いのうどん屋に並んでた。朝〜昼くらいの、太陽が高くなる前な時間帯なのか、もしくは昼過ぎの時間帯なのか、とにかく明るい日中。人気店らしく、30人くらい並んでた。周りに民家もほとんどなく、空き地と低木の緑緑しい景色。
そこに到るまでの自分の視界でいうと、山側からちゃんと整備された2車線か4車線道路の幅広い坂道を下って、海に繋がってる川の河口の上にかけられた横広な橋を渡り、老舗っぽい小屋のうどん屋に行った。開けてて海と山があって景色がいい。旅行にくるならこういう所に来なくちゃね、と思ってた。
遠くからも見えるうどん屋の行列に、同行者(多分両親?)より先に並びにきて良かった〜と思って到着して、前述の列にしばらく並んでると、何かゴゴゴ…みたいな音が。
??と思って周りを見渡したら、並んでる人たちも首をかしげて、これ何の音?みたいにしてる。その時、ぐぅ〜んと地面が、多分縦に揺れたのか足元が動いて、これはヤバい!って恐怖を覚えて瞬時に駆け出した。さっき渡った橋の方向、山の方に走ってると山からの坂道を、車を止めて私の後を追ってきたであろう同行者がおりてきてる。
届かないかもしれないけど、こっちにこないでーー!!!って叫びながら走って橋のあたりに差し掛かった時、さっきとは比べ物にならない、立ってられないようなぐらつきに襲われて、海側のコンクリートが端から捲れ上がるのが見えて、あっっ!って思ったところで目が覚めた。
起きた後は心臓がバクバクしてて、夢の中で全速力でダッシュした息切れがそのまま繋がってるみたいに苦しくて、「あれは…死んだかもしれない…めくれあがったコンクリートの向こうには津波があった?なんか壁みたいのがみえた…両親は坂を下りきる前に引き返せただろうか…」って混乱した頭で考えてた。それがあまりにリアルで、何で急にこんな夢を見たんだろうって、もう怖くて怖くて仕方なかった。
季節は春〜夏だと思う。薄着だったし、太陽の位置が高めの白っぽい昼間だった。私は東京住みなんだけど、太陽の感じからして、もっとかなり南の方だと思う。
何で数年前の話引っ張り出してメモしてるかっていうと、何か数日前の日中に急にあの夢と夢の中の感覚を思い出して、心臓がバクバクいって怖くなったから。実現しませんように。
「ドラえも~~~~ん!!!!」
ドラえもんに泣きついた。
「あー……すまないんだけど、僕、もう帰らなくちゃいけないんだ」
「帰るってどこへ?」
「未来へだよ」
ドラえもんがそう言った瞬間、のび太とスネ夫の目の前でドラえもんの体が少しずつ透け始めた。
「どどどどうしたんだよ!」
「ごめんよ。実は君たちと遊んでいる間にタイムマシンを壊してしまったみた……うわっ!」
ドラえもんの言葉を最後まで聞かず、二人は慌ててドラえもんに飛びつきその体を揺さぶった。
「なんでそんなことするんだよ!ドラえもんがいないと僕ら困るじゃないか!」
「そうだぞ!なんとかしろよぉ!」
「無茶言うなぁ!僕は今すぐ戻らないと大変なことになるんだ!頼むから離してくれぇ!」
二人がかりでもびくともしないほど強い力でしがみつく二人をどうにか振り払うと、ドラえもんは大きく息を吐いた。
「……とにかくだね、僕はもう行かないといけない。だから、最後にこれを渡しておくよ」
ドラえもんがポケットに手を入れ取り出したのは、小さな箱だった。
それを見た途端、のび太の目が大きく見開かれた。
「そっ、それは……まさか……!」
「ああ、『どこでもドア』だよ」
「いやっほおおおう!!」
「ただ、これは試作品なんだ。まだテスト段階のものだけど……」
「それでいい!最高だぜドラえもん!」
「早く使ってみようぜ!」
興奮して飛び跳ねる二人にドラえもんは苦笑しながら言った。「まあまあ、落ち着いて。まずはこの『どこでもドア』の説明をするよ。この扉を開けるとどこに繋がっているのか分からないけど、とにかく開けてみるしかないんだ。もし変な場所に繋がってしまったら、最悪帰れなくなるかもしれない」
「そっ、それでもいいよ!行こうぜ!」
「うん、行こう!」
二人は同時にドアノブを掴み勢いよく回そうとしたが、それよりも先にドラえもんがその手を止めた。
「待ってくれ!本当に行く気かい?もしものことがあっても大丈夫なのかい?」
心配そうに見つめるドラえもんを見て、二人は思わず吹き出してしまった。
「それに、こんな面白そうなことを途中で放り出すなんてできないだろ?」
二人は笑いながらそう言った。そして、改めてドアノブを握ると大きく深呼吸をした。
「よし!じゃあいくよ!」
「うん!」
「せーのっ!!」
掛け声と共に二人はドアを思い切り開いた。すると眩しい光が差し込み、一瞬目がくらむ。次の瞬間、二人は全く別の場所にいた。
そこは森に囲まれた空き地のような場所で、辺りには大きな屋敷があった。しかし、その光景に驚いたのも束の間、今度は別の場所に移動していた。
先程までいた場所とは打って変わり、そこには見たこともないような立派な建物が建っていた。さらに、そこかしこで大勢の人が忙しなく走り回っている。
「ここは……一体どこなんだ……?」
「なんか……すごく騒々しいところだな……」
「いや、多分違うと思うよ」
突然背後から声をかけられ、二人は驚き振り返った。そこには、メガネをかけた優しそうな青年が立っていた。
「驚かせてごめんね。僕はエル・マタドーラ。君たちはどこから来たんだい?」
エルと名乗った男は優しく微笑みかけた。その笑顔につられて、二人は口々に自分たちの名を名乗った。
「ぼっ、ぼくは野比のび太です」
「オレは剛田武だ」
「ノビタくんとタケシくんだね。よろしく。ところで、どうしてここに来たんだい?」
「それが……僕たちにも分からないんです。気がつけばここにいて……あなたはここで何をしているんですか?」
「僕かい?僕は今からここで働くんだ。今日からこの城で働くことになったからね。……おっと、急がないと遅れてしまう。それじゃあまた会えるといいね。バイバーイ!」
エルはそう言うと慌ただしく走っていった。
「おーい!待ってくれぇ!」
慌てて後を追いかけようとする二人だったが、その時再び光に包まれたかと思うと、またしても別の場所に移動していた。そこは薄暗い森の中だった。
「ここは……さっきの場所とは違うみたいだな。それにしてもあの人、足速すぎだろ!」
「でもどうしよう……このままだと遅刻だよぉ……」
「そうだなぁ……あっ!そうだ!これ使えばいいんじゃんか!」
「あぁっ!!そっか!すっかり忘れてた!」
ドラえもんから渡された『どこでもドア』を思い出した二人は早速使おうとしたが、そこで二人は重要なことに気付いた。
「……でもこれ、使い方が分からないぞ」
「……うん」
「参ったな……ドラえもんなら知ってると思ったんだけど……う~ん……あっ、そうだ!」
「本当か?……お、あった!」
ポケットの中から取り出したのは、先程の箱と同じ大きさの箱だった。それを見た瞬間、のび太の顔が輝いた。
「これだ!きっとこれが説明書に違いない!」
「良かったぁ!これで安心して使えるよ!」
のび太とスネ夫は嬉しそうに箱を開けると、中に入っていた紙を取り出した。
「えっと……なになに?この道具は……」
「……タイムマシン」
のび太は手に持った紙の上の方に書かれた文字を読むと、少し間を置いて叫んだ。
「……はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
スピードダイスは、モノポリーで今世紀になり生み出された、3つめの特殊なサイコロを使う公式ルール。ルールは何度かマイナーチェンジされている。
3つ目の6面サイコロは、1、2、3とバス、Mrモノポリーの面が2つある特殊サイコロである。具体的には、3の裏がバス、1と2の裏がMrモノポリーになっている。(4面をバス、56面をMrモノポリーとみなせば、6面サイコロで代用できるが、ルール上通常のものとは区別できなくてはいけない)
最初の一周目のボードウォークまでは2つの通常のサイコロを振る。Goを超えてから、3つのサイコロを振ることになる。ただし、Jailからゾロ目脱出に挑戦するときだけは、2つサイコロになる。
サイコロの値が3と4の場合、5や6のケースでは8マス先以降の土地が対象になる。ただし、6のケースで全部自分が保有している場合、7マス進んで止まる。こうなるのはMrモノポリーのルールが、もともとサイコロ数値(例では7マス)で精算してから、空き地や他所有地に進むルールだったことに由来する(二度払いだった)。
初期資金はノーマルルールより1000ドル多い2500ドルになる。また、カードによって公共に行き、新たにサイコロを振る場合でも、3つ振った合算値を用いる(最大15)。
3つ振るほうが2つだけのときより有利であり、順番が先に回るほうの優位性が(交渉がなければ)ノーマルよりさらに高いと考えられる。
また、サイコロ3つのときJail行きになる状況はノーマルより減る。このため一周目でGo to Jailマスに入るとかなり不利になる。