はてなキーワード: Texとは
(※一部記法 [ ><| ] は変換されてしまうため全角にしてあります)
記法名 | 書式 | 機能 |
---|---|---|
見出し記法 | *~~ | 日記に見出し(h3)を付けます |
時刻付き見出し記法 | *t*~~, *t+1*~~ | 見出しに編集時刻を保存し表示します |
name属性付き見出し記法 | *name*~~ | 見出しに好きな name 属性をつけます |
カテゴリー記法 | *[~~]~~ | 日記にカテゴリーを設定します |
小見出し記法 | **~~ | 日記に小見出し(h4)をつけます |
小々見出し記法 | ***~~ | 日記に小々見出し記法(h5)をつけます |
リスト記法 | -~~, --~~, +~~, ++~~ | リスト(li)を簡単に記述します |
定義リスト記法 | :~~:~~ | 定義リスト(dt)を簡単に記述します |
表組み記法 | | ~~ | ~~ |, |*~~ | ~~ | | 表組み(table)を簡単に記述します |
引用記法 | >> ~~ << | 引用ブロック(blockquote)を簡単に記述します |
pre記法 | >| ~~ |< | 整形したテキストをそのまま表示します(pre) |
スーパーpre記法 | >|| ~~ ||< | 整形したHTMLなどのソースをそのまま表示します(pre) |
スーパーpre記法(シンタックス・ハイライト) | >|ファイルタイプ| ~~ ||< >|??| ~~ ||< | 整形したプログラムのソースコードを色付けして表示します(pre) |
aa記法 | >|aa| ~~ ||< | アスキーアートを簡単にきれいに表示します |
脚注記法 | (( ~~ )) | 日記に脚注を設定します |
続きを読む記法 | ==== | 次の見出しまでその後の日記を「続きを読む」にします |
スーパー続きを読む記法 | ===== | 見出しも含めてその後の内容を「続きを読む」にします |
改行記法 | (連続した空白の行2つ) | 改行(br)を挿入します |
pタグ停止記法 | >< ~~ >< | 自動挿入される p タグを停止します |
tex記法 | [tex:~~] | mimeTeX を使って数式を表示します |
ウクレレ記法 | [uke:~~] | ウクレレのコード譜を表示します |
記法名 | 書式 | 機能 |
---|---|---|
http記法 | http://~~、[http://~~:title]、[http://~~:barcode]、[http://~~:image] | URLへの始まるリンクを簡単に記述します |
mailto記法 | mailto:~~ | メールアドレスへのリンクを簡単に記述します |
niconico記法 | [niconico:sm*******] | ニコニコ動画の再生プレーヤーを表示します |
google記法 | google:~~、google:image:~~、google:news:~~ | Google の検索結果にリンクします |
map記法 | map:x~~y~~(:map)、map:~~、map:t:~~ | Googleマップを表示し、リンクします |
amazon記法 | [amazon:~~] | Amazon の検索結果にリンクします |
wikipedia記法 | [wikipedia:~~] | Wikipediaの記事にリンクします |
自動リンク停止記法 | はてな記法 | はてな記法による自動リンクを停止します |
ヘルプ | 書式 | 機能 |
---|---|---|
「*」や「-」をそのまま行頭に表示する | (行頭に半角の空白をつける) | 行頭で「*」や「-」などをそのまま表示します |
下書き記法 | <!-- ~~ --> | HTMLソースにも表示されない下書き日記を記述します |
ここ2,3年くらい、Vimが妙に流行っている。はてブやqiitaでもVim関連のページが出れば大量にブクマがつくし、「俺はVim派だから」みたいな発言を大学だったりtwitterだったりでもみる。
しかしその実、世間に出回る「vim tips」みたいなのをみると、cやr,はたまたw,$,0,..など超がつくほど基本的なものしか載っていない。
なんでこんな常識的なものにこんなにブクマつくの???っていっつも驚く。
昔はvimに憧れるワナビーがブクマをつけてるのではないかと思っていたが、どうやら今のネット界隈では「vim派」と言って通ぶることが一種のステータス?になっているのではないかと思うようになった。
ちょっと前に流行ったvim pluginブームにもびっくりした。vimはあくまでもIDEなんていらないスクリプトを書いたり、CUIでエディットしたい時に使うものだろう。
ものには使いみちというものがある。文章、少なくとも日本語はVimに向かないし、Javaの開発ならeclipseですらvimよりよっぽど生産性が高い。
vimにpluginなど入れて喜んでいる一部の人達をみると、やはりvimで通ぶっているだけではないかと思えてしまう。
.vimrcは長けりゃいいっていうものではない。それがemacsに対するvimの美徳のひとつではなかったのか。
そもそも、vim人口が見かけ上増えているにもかかわらずemacs人口が増えていないのがおかしい。どうも最近のvim派の人たちはemacsをあまりうまく使えていないようである。(俺のまわりだけかもしれないが)
昔のhackerはエディタ戦争なんて言いながらもお互い両方のエディタを使えたものだ。大体がshellでset -o viなんてしたら使いづらくて仕方がない。shellはctrl-aで先頭に戻るし、ctrl-rで履歴検索をするものである。
そもそもエディタ戦争なんて洒落にすぎないんじゃないかと個人的には思っている。viとEmacsは基本教養である。どちらかしかできないのは文盲のようなものである。
vimvim言ってブクマしてるみなさん、vimtutorは起動したことありますか?Vim関連の記事を100個ブクマするよりよっぽど有用です。
Do one thing and do it wellって知ってますか?一つのプログラムでなんでもしたいならwordかVSで十分です。無理してviを使う必要はないです。
俺はまだLinuxを使い始めて10年くらいだけれど、エディタはvi(m)一筋だった。
何がいけなかったのだろうか。
あとviとvimがうんぬんというブコメありましたが、逆に今日びviとvimを使い分けることがあるんでしょうか…?
(もちろんインストール直後のdebianとかだとvim.tinyしか入ってないけど)
普通/usr/bin/viってvim.basicを指してることが多いと思います。もしvim.tinyを指していたらごめんなさい。
てかaliasなりupdate-alternativesみたいなの使われたほうがいいのでは…?
id:akanehara (増田はじめてだからよくわかんないけどブコメに返すのこれでいいの?)
いやね、俺はNeoなんちゃらとかなんちゃら.vimとかのプラグインが流行りまくってるのどうかと思うんよ。
vi使いたくてあんなゴタゴタした画面分割するならtmuxかscreenで別タブにシェル開けばいいしそのほうが拡張性高いじゃん…っていう。
それかVSなりIntelliJで(ちなみに俺はeclipse使います。微妙にdisったけど)
あとはSIGSTOP(てかSIGTSTPか)で止めるのもよい使い方だと思う。
とにかくこれからviなりunixを使い始める人達がああいう害悪に影響されてほしくない。Neoほげほげよりtmuxとかctrl-zのほうがのちのちず~~~っと役に立つから。
viが流行ること自体はいいと重います。emacsももっとはやって欲しいです。nanoは即update-alternatives --config editorするんで知りません
と思ったらなんかみなさんいろいろ考察してくださっていますが、今やviクラスタ≠unixクラスタなのか…
なんてこったい
TeXは確実にGUIのほうが使いやすいよ。俺はTeXstudioだけど、シェアウェア買ってる人もいるね。特に仕事道具にしてる人は。
vimじゃあPDFからジャンプとかできないから校正の時とか使いづらいことこの上ない
一理ある
問題はvim scriptはelispに劣ってるところだと思う。
言語プラットフォームとしてみたときやっぱりemacsには一日の長があるよ
なのにpluginとか言って喜んでるのはなんか違うと思うなあ。
退職所得控除額が大きければ、退職所得も減り、かかる税金も減る。
退職所得控除額 = 40万円 * 勤務年数
※(最低でも80万円)
800万円 + 70万円 *(勤務年数 - 20年)
勤続年数 | 控除額[万] |
---|---|
1 | 80 |
2 | 80 |
3 | 120 |
4 | 160 |
5 | 200 |
6 | 240 |
7 | 280 |
8 | 320 |
9 | 360 |
10 | 400 |
11 | 440 |
12 | 480 |
13 | 520 |
14 | 560 |
15 | 600 |
16 | 640 |
17 | 680 |
18 | 720 |
19 | 760 |
20 | 800 |
21 | 870 |
22 | 940 |
23 | 1010 |
25 | 1150 |
26 | 1220 |
27 | 1290 |
28 | 1360 |
29 | 1430 |
30 | 1500 |
31 | 1570 |
32 | 1640 |
33 | 1710 |
34 | 1780 |
35 | 1850 |
36 | 1920 |
37 | 1990 |
38 | 2060 |
39 | 2130 |
40 | 2200 |
参考:https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1420.htm
画像表示されないのなんでだろ。。
実験結果を解析するプログラムをCで書き、解析結果をgnuplotでグラフ化し、グラフを貼り付けたレポートをTeXで作成するのを、全てemacsだけで行うという、今思うと労力だけは修行僧並みの苦行をこなしていた。
結局、このスタイルは修士論文を書き逃げするまで続くことになる(論文の図表は当然のごとくtgif)。
「役に立つけど、死ぬほど使いにくい」とはどういうことかを身を以て経験した感じである。
しかし、この修行もどきが原点になったおかげか、今流行のWeb系の諸々の技術は、さほど難しいと思わなかったり。
また、就職後に経験したオブジェクト指向もシステムプログラミングも難しいっちゃ難しかったが、なんとか投げ出さずに仕事をこなせたのは上述の経験が肥やしになったからかも。
一方で、同じ頃に知ったRDBの、その恐ろしく合理的で分かりやすい思想に感動したり、ここ数年コーディングで小技的に使うMapとReduceをコンピュータ科学の素晴らしい成果だと本気で思えたりしたのも、出発点のハードルがやたら高かった故な気がしている。
しかし、それを踏まえても、あいつらの使いにくさはどうにかならなかったのか。
「役に立つのがそれしかないから泣く泣く使う」なんて、経験しないで済むならそのほうがいいに決まっている。自分が怪我の功名的な肥やしにできたのも結果論でしかないし。
てか今時の学生は、こういう作業に何を使っているんだろう。
だから、思いついてから1秒以内に数式を含めた複雑な絵を書き始めることができるかって話なんだよ。
5秒じゃダメだし10秒とかは論外。文章だけってのは思いついたイメージを日本語に変換するコストがでかすぎるからダメ。
あと手書きの場合は入力のレイテンシが知覚できないくらい(10ms以下とか?)でないとダメ。
図と数式が全て。それが手書きと同レベルの速度と自由度でできるようになったなら電子媒体が紙を置き換え始めるだろう。
あとコンピュータ的事情という意味で言うと、フォントが存在しない記号を自由に発明して入力できる組版システム(ただし手書きと同程度の速度)が必要。
あと画面解像度低すぎ。A4ノート1枚に細かく色々書くのと同じくらいの入力・表示デバイスが必要で、見開きにしたりページを高速でめくって比較したりするのと同程度以上の一覧性も必要。
数式入力システムは結局TeXかせいぜいMathTypeより効率的な方法を人類は発明できてないからな…。
作図の方はまだ可能性あるけど、現状だとやっぱりwacomのcintiqくらいのデバイスを全員分用意する必要がある(+アルゴリズム)。
まぁ物を考えるのに図やイメージを使わない人にとってはそう思うのかもな。
http://www.cs.miyazaki-u.ac.jp/~date/lectures/2013am2/scenes/20140120am2g.jpg
例えばこういうの(これは凄くシンプルな方)を思考とコンパラブルなスピードで書けないと全然使い物にならない。
プレゼン資料だって社内用とかなら普通に手書きで済ますことが多い。綺麗なだけの図だの数式だのを作るために無駄に時間かけるのは意味ないから。
あと載ってる数式をtex(http://maru.bonyari.jp/texclip/)かwordの数式エディタで書いてみな。死ぬほどめんどくさいから。
早稲田以下の私立大にコピペが蔓延してると思われてるのは嫌なのでメモ。
1年生物理実験レポート 手書き指定だけどコピペ厳禁 見つかれば、公開叱責される。再提出は内容不足かよほど文章がひどい時だけ。
2年生専門実験レポート TeXの使い方とテンプレを教えてもらい、メールでレポート提出。一部でもコピペしたらその実験回は0点、3回で不可。内容指導は再々提出まで。コピペしなければほぼ全員通る。
3年生専門実験レポート(+α) 指導教授一人+TA(院生)二人に、学生は8人〜12人。 教官次第で赤いレポートが延々往復される。
はじめの数回は再再再再提出が3割ぐらいいる(赤が入ると次の章を見てもらえないため)。毎年脱落者(留年)もでる。
3年生後期実験 卒論に向けて、希望研究室で実験や卒論にむけて専門研究、学習をやる。研究室に4人〜12人。研究室次第。
どの専門科目でも、提出物のコピペはかなり厳しくチェックされてる印象をもってる(コピペ即呼び出しor0)。特に2年までは質よりやる気(?)。
少なくともコピペ文化はなく、専門科目でレポートの貸し借りは友人間でも慎重。しても「コピペはするなよ」と念は押し合う。
うちが偏差値でも規模でも(レポートの量と質も?)元記事より下回るのに、コピペ文化に落ちないのは、
卒論が必修でない事と大学院進学が半分ぐらいで人的に元記事より余裕がでてるのことも要因のひとつだと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20130907051948
ごく一部では公開も始まってるしそんなに論文も悪くないんじゃないかって意見に対して
で、どれくらい有益かっていうのは評価するのが一派的に難しい。100人いたら100通りの評価が有り得るから。
でも、どれくらいの人に伝わったかっていうのは客観的に、数字で議論できる。
で伝わる速度が、
でコストパフォーマンスが、
で考えに対するフィードバックの早さが
ざっくりわかる。
元増田は1時間くらいで書いて、投稿して1日で80ブックマーク、10コメントくらいを得ている。PVはその十数倍くらいだろうか。
上に上げた指標で比較すると、ほとんどの学生(博士、何ならポスドクも含む)の書く論文は、まじめな議論の必要性を感じないほどに低い数値がでるだろう。
2,3ケタ違うんじゃあないだろうか。
ちょっと拡散されたって、元増田なんてゴミ情報だ、その有益において論文と比較するのもおこがましい、と主張する人もいるだろう
数字で示せたとして、情報としての有益性が高いのにインパクトが弱いということは、間違いなく伝達系に問題があることになる。
フォーマットを身に着けるのための練習であって、インパクトが低いのは仕方ない?
wordやらtexで硬い文章書く練習するくらいなら、ブログでも書いて人に読んでもらう練習をつんだほうがずっと有益だと思うし
ぶっちゃけあんまり内容に興味ない感じのおっさんに「で、新規性は?」と聞かれたときのあしらい方を覚えるくらいなら、世の中に問い、投げかける努力をするべきだ。