はてなキーワード: 雪かきとは
世の中の人間が全員おれみたいになったら超平和になりつつ、割とハイペースでゆるりと滅んで行きそうだなって思う。
遅刻しても誰も責めようとしないし、そもそも交通機関の定刻がアテにならない。
ホットスナックコーナーをまじまじと眺めていても店員がせかせか駆け寄ってこないし、服屋に能動的な接客はない。そういうマニュアルだって存在しない。
公共の場では最低でも一つ飛ばしで座るし、その秩序が乱されそうなら慎ましく立ってるか入店を控える。
うっかり人の足を踏んでしまえばすみませんと素直にハッキリと謝る。舌打ちはされるかもしれないが、動機の有無を問わず踏んだのは事実なのだから甘受する。殴り合いになる事もない。
他人が一人でもエレベーターに乗っていたら自分は階段を使うし、乗る時は常に自分だけの空間だ。
親しい友人を喜ばせようとはするかもしれないし、見知らぬ他人同士は最低限の敬意だけ持って互いにいらぬ気を遣い合う必要はない。気まぐれで利他的な振る舞いをする事もあるかもしれない。
自殺率が結構多い社会になりそうだが、スマホのカメラを向ける下品な人間は一人もいない。友人と毒づく事はあるかもしれないが、ネットに悪口を書くこともなければそれを咎める人間もいない。自殺なんてダメだと啓蒙する者もいなければ、個人の悲観を他人に押し付ける者もいない。
雪かきが必要な地域なんかでは、最初から進んでやろうとする人間は一人もいない。それでも少し時間が経って誰も立ち上がらなさそうだなと見れば、各々がそれとなく必要な分だけ作業を始める。
楽しくない事に関してまるでやる気を出さないから、ちょっとイレギュラーな事があるとドミノ倒しに世の中が終わっていきそうだ。
いよいよ人間の歴史が終わりそうだという段になっても現状を打破するイノベーションなんか誰も求めない。ポエティックな言葉を語り合って、おお……いいねぇと褒め合う。
最高の世の中だな。
おばあちゃんは80過ぎだけどまだ自分の家の前の雪かきは自分でやるくらい元気。
お礼をしようと思って色々考えた結果、ジェラピケのカーディガンを送った。
シンプルなデザインだけどおばあちゃんが好きな赤色のカーディガン。
おばあちゃんは「良い布だ!」と言っていた。
嬉しい。でもおばあちゃんそれ部屋着だよって言っても外に着て言ってるらしい。
還暦直前の父も誕生日だったので別のデザインのジェラピケのカーディガンを送った。
届いたよ~というラインと一緒に送られてきたのはやっぱり近所のカフェの前で送ったカーディガンを着ている写真だった。部屋着だってばそれ。
家族にジェラピケおばあちゃんとジェラピケおじさんが爆誕して、私はもう止まらない。
義父の誕生日も近かったので父に送ったのと色違いのジェラピケのカーディガンを送った。
部屋着だからお揃いでもいいかと思ったけどここまでの外出率からするといずれペアルックになる可能性がある。
ジェラピケのブランドイメージとは関係なく、手に持って触った瞬間「これは良いものだ!」と分かるのがジェラピケの良い所。
https://twitter.com/BrooklynTokyo31/status/1733426187903365571?t=ibtZrcnrkzau3cK17fWo5g&s=19
この6歳少女自認52歳男性の動画流れてきて、インパクトがすごかったから検索してみたんだけどエグすぎ。
ステンフォンニー・ウォルシュ(ポール)
七人の子持ちの既婚男性がトランスジェンダーに目覚め、娘の結婚式に奇抜な服装で出席しようとするのを妻に咎められ死んでやると騒ぐ、受け入れられない妻と離婚、失業しホームレスになり二度の自殺未遂、ハッテンバで出会った養父と幼女設定でアナルセックス「妊娠しちゃうと思ったらペニスがイキリ立った」とインタビューで語る、養父母の家に養女として引き取られる、養父母の7歳の孫娘の妹になるために52歳男性が6歳自認幼女に。
雪かきでお小遣い貰って幼女として暮らせて幸せ大人になりたくないおっさん。
これを誰もが自分らしく生きられる美しい物語として紹介してるセンスがすごい。
https://lifes-bright.com/transgender-stenfony-story
家族、恋人、友達、生きがい、健康、それらはもちろんのこと、ペットすらそうだ
ペット自体は生体販売でお金で買えるけど、ペットとの絆はお金では買えない
でもいうて、成熟していないので、結局は些細な贅沢を辞めれず、ある程度はお金に奴隷になっちゃう部分はあるのかな・・・とは思いつつも、
これらについてぼんやり考えてる
まず、田舎で職業として農業やるとか猟師で自給自足するとかは、ツテも能力もまったくないので無理だ
東京生まれとは言いつつも周囲には住宅しかなかったので都会っ子の自認はまったくないのだが、
やっぱ、街灯がまばらで青年会が山道の整備とかしている地域とか、雪かきが必須の地域で生まれ育った人らと比べると、あらゆる面において貧弱だ
メンタルもやしでツテが無くても、器用でDIY得意だとか、人付き合い能力がめっちゃ高いとか、大柄で筋肉隆々だったら、またぜんぜん違ったんだろうけどな
宝くじとか当たって家庭菜園やレンタル畑をやれたらいいなとは思う
でも、薄ぼんやりとした食糧不安をずっと持っているので(農業従事者の平均年齢が70歳を超えてしまっている。あと円安)
宝くじ当たらなくても、農家サブスクとレンタル畑くらいはやってもいいかも知れない
円がゴミ屑にならない前提・食糧に困らない前提で、雑に月30万くらいあれば特別なことが無きゃ老後過ごせると思っている
60歳から40年で1億4400万必要で、所得もしくは売上げを全額貯金に回せば余裕でイケる額だけど、当然ながら全額貯金は出来ない
娯楽(ゲーム、マンガ、エロ)で一発当てるか、人を雇う規模感でのビジネスの成功か、投資で爆益が必要なわけなんだが、
なので基本的には一生INを確保する・・・つまり一生働ける方法を考えなきゃいけない
あれ?お金の奴隷にならないってのはどうしたんだって話だが、どうあってもお金の話はついて回る
家族、恋人、友達、生きがい、健康を買わない(買えない)のに、『お金でなにを買うつもりなんだ?』と言ったら、
"安全" と "快適" だよね
日本は今のところ先進国かつ銃でヒャッハーしている人はいないので "安全" は多少目は瞑ってもいいが(いうて、侵入窃盗とひったくりと放火・寝タバコが多い地域は避けた方がいい)
"快適" は、世界中どこでも価値のあるものだよね、もちろん日本においても
"快適" と "不要な贅沢" の線引きは難しいが、人間の幸福には下記のどちらかは必要だ(両方あるとより望ましい)
このどちらかを維持するのに必要な経費が "快適" だろう
しかし、任天堂の山内氏の経営哲学は、本当に "それはそう"感 あるな
面白いと思うものをつくれ
商品が売れるか売れないかは、正直いって誰もわからんよ。しかし、面白いか、面白くないかは誰にでもわかる。おもしろいものをつくれば会議で検討したり、市場調査をしたりする必要もないわけや。事実、ゲームソフトで370万本売って超ベストセラーになった「スーパーマリオブラザーズ」など、100人中90人までがおもしろいと評価していたよ。
実力だけではなく運も認める
運を認めないといけない。運を実力だと錯覚するということは、これほど愚かなことはないんです。経営者としてね。ところが、人間ですからついつい運の存在を無視して「俺の力だ。俺のやり方が良かったんだ」と言いたいんですわ、人というものはね。それは駄目。
世間にはよく成功した人間を尊敬する人がいるけれど、それが僕には不思議でしようがない。たまたま運が良かっただけの人を、どうして尊敬できるんでしょうかね。
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「世の中でうまくいっている人の言葉を金言のように聞いて、『なるほど』と言って真似をしたがる人がいるけれど、自分にはそれが理解できない」
「なぜなら、うまくいっているのは全て運だからだ」
運を天に任せる
人事を尽くして天命を待つというが、人事なんてなかなか尽くせるものではない。そのときは、やるだけやった、あとはどうなっても満足だと思うかもしれないが、しくじったら、そのとたんに、ああしておけばよかった、こうもすればよかったと、次から次に反省が生まれるものです。だから、どんなに人事を尽くしたつもりでも、人間は所詮は天命を待つ心境にはなれない。そういう意味でもわたしは、任天堂の名の由来のごとく、人事を尽くして天命を待つのではなく、単純に「運を天に任せる」という発想を積極的に取りたいと思っています
経済的成功出来るかは知らんけど、少なくとも自分自身は面白いと思える作品や、自分自身は役に立つと思うシステムについて、もっと真剣に考えたいなって改めて思いました
あと、立派な人は経済的に成功していなくても誰の目から見ても立派なので、世間の評価がどうこうではなく、やはり引き続き、善行ができる人を目指したいと思いました