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はてなキーワード: 湘南高校とは

2023-05-08

横浜小学生トレバーバウアーのYouTube英語を学んでいるんだろう

いいなあ

UCLA出身なんて聖光学院とか湘南高校卒業生でもあまりいないだろうに

2020-12-11

動物園すげえ

湯川秀樹 物理学 府立洛北高校京都

朝永振一郎 物理学 府立洛北高校京都

江崎玲於奈 物理学 私立同志社高校京都

福井謙一 化学 府立今宮高校大阪

利根川進 医学生理学 都立日比谷高校東京

白川英樹 化学立飛高山高校岐阜

野依良治 化学 私立灘高校兵庫

小柴昌俊 物理学 県立横須賀高校神奈川

田中耕一 化学 県立富山中部高校富山

南部陽一郎 物理学 県立藤島高校福井

益川敏英 物理学 市立向陽高校名古屋市

小林誠 物理学 県立明和高校愛知

下村脩 化学 府立住吉高校大阪)、県立佐世保北・佐世保南・諫早高校長崎

鈴木章 化学 道立苫小牧高校北海道

根岸英一 化学 県立湘南高校神奈川

山中伸弥 医学生理学 大阪教育大学附属高校天王寺校舎(大阪

赤崎勇 物理学 県立甲南高校(鹿児島

天野浩 物理学 県立浜松西高校静岡

中村修二 物理学立大高校愛媛

大村智 医学生理学 県立韮崎高校山梨

梶田隆章 物理学立川高校埼玉

大隅良典 医学生理学 県立福岡高校福岡

本庶佑 医学生理学 県立宇部高校山口

吉野化学 府立北野高校大阪

2020-10-02

anond:20201002114406

地元民以外の人が、何をきっかけに湘南高校を知るのか教えてくれ

2018-02-15

anond:20180215032409

三浦瑠麗夫婦同時受賞した経済学

・ともに佳作

・他の受賞者なし

・その年でこの賞は廃止




三浦瑠麗は、東大農学部にいた時は旧姓の濱村瑠璃と名乗っていた。

 1980年生まれ湘南高校出身で、東大在学中にベインキャピタルミット・ロムニー共和党大統領候補所属していたファンド)に現在務める、福岡出身三浦清史(親族がどうもアメリカ人生物学である)と結婚している。

 湘南高校エリートといえば、石原慎太郎岡本行夫浜田宏一戦後は輩出した進学校であり、戦前海軍兵学校予備校的な存在だった。

湘南高校出身者のネットワークとして、「湘友会」があり各地方海外クラブ別、企業別の支部存在するという。

 三浦女史の兄弟金融庁勤務を経て今はシカゴ留学中の妹がおり、弟は東大国際関係論を学んでいるようだ。

 

要するに、現在日本の「東大パワーエリート」とはこういうものだ、という見本のようなファミリーである

 私が三浦女史がアメリカ日本のそのカウンターパートの受け皿としてかなり計画的に、かつ組織的に育てられた人材であることを直感したのは、

彼女と夫が東洋経済主催した「高橋亀吉賞」という経済学論文賞を同じ年に夫婦で同時受賞していることだ。

 しかもともに「佳作」。

 他に受賞者がいないというのも驚きである

 このような夫婦同時受賞というのは普通有り得ないことである

 この論文審査体制に疑問が生じるが、やはりというべきか、2014年を持ってこの論文賞は廃止されている。

 

このように経済安保農政と様々な人脈があって、東大国際政治学者・三浦瑠麗は準備されていた、ということだ。

そしてイスラム国事件を論じる「ニューリベラル論客」としてデビュー

https://blogs.yahoo.co.jp/kinakoworks/13112404.html

2010年度 第26回 高橋亀吉記念賞 佳作 2点

三浦 清志氏 経営コンサルタント

社会保障分野を成長エンジンにするための戦略文化改革

三浦 瑠麗氏 法学博士東京大学大学院法学政治学研究科 ポスト・ドクトラル・フェロー

「長期的視野に立った成長戦略 ― ワーキングマザー倍増計画

選考委員

武藤敏郎大和総研理事長

大田弘子政策研究大学院大学学長

若田部昌澄 氏 早稲田大学 政治経済学術院教授

http://www.toyokeizai.net/corp/award/takahashi/2010/

安倍マリオ森喜朗会長総理提案五輪組織委の武藤敏郎氏が語る

http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/22/abe-mario-and-mori_n_11657360.html

平成29年11月29日規制改革推進会議 大田弘子氏と安倍総理

https://www.kantei.go.jp/jp/content/29kiseikaikaku01.jpg

金融緩和積極的リフレ派として知られる早稲田大学の若田部昌澄教授

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-12-13/P0VQ9Q6TTDS001

2015-08-24

内側から見た湘南高校

湘南高校から東大に行ったものです。

google検索で「東大 湘南」と入力して検索結果に気になるもの(http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n335731)があったので、はてなに私の考えを残そうと思います

はっきりいいます。この学校おすすめしません。

ー>同意

トップ校」として湘南高校入学検討している保護者及び受験生は、偏差値だけでなく、最大の行事体育祭を見に行きましたか

もしNOならば、見に行ってください。考えてもらいたいのは、

一年掛けて自分の子供が、自身が高2の夏から高3の夏まで期間この体育祭の準備に専心するということ。本当に自分事として見ていますか?

あなたの考えている高校生活とこの事実は擦り合っていますか?

多かれ少なかれ、夢見た高校生活と実際は一致しません。

湘南高校場合体育祭の規模は日本一体育祭と吹聴するほど大きいです。

このため、この体育祭の準備に時間的コストが"日本一"割かれるという形で湘南生に降りかかります

是非、体育祭を見に行ってその事実リアリティを感じ取ってください。良くも悪くもそのリスクとリターンの程度を受容してから志願しましょう。

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入学したときあなた、もしくはあなたのお子さんは偏差値71

早稲田慶應に現役でいける偏差値だと思います

ところが入学バカになります

湘南の華やかな進学率(早稲田慶應たくさん)は

よくみると数があっていないと思います

東大京大を受ける生徒が滑り止めで

早稲田6個慶應6個うけて、全部合格とかあってそれが足されているのです。

まり合格者であって進学者じゃないのです。

湘南から東大京大一橋東工大にいけるのは、

オタクとかインキャラとか呼ばれる、スクールカースト下の人だけです。

明るく元気でクラスの人気者タイプの生徒はかなり高い確率で三流大学になります

ー>だいたいこんな感じ。

体育祭の準備を組織的に行うために役割分担します。確かパート決めとかいう。

こうして、クラス内ではスクールカーストに相当する上下関係が明確な名称で与えられることになります

また、パートの選択によって体育祭の準備に捧げる時間が変わるという特徴があります

例えば、東大に行くような生徒さんは競技パートという時間的コストがかからないパート役職)についていることが通例となっています

クラス内でもそうした通例は3年間の高校生活の間晒され続けているので、あのパートは陰キャラ、あのパート脳筋、あのパートは...のように、本人の個性に先立って、パート自体先入観が与えられています。こんな学校です。

僕は入学式のあと、三年生の教室横浜商大赤本があったり、

亜細亜大学いくよ」などと二年生が話すのをみていて

「ここ県内トップ進学校じゃないの?」と不思議に思いました。

ー>初耳。私はこうした体験はしませんでした。


湘南高校生活してわかりました。ここはどんどんバカになる高校なのです。

なぜかというと、進学校であるにもかかわらず「勉強より部活動行事」という

価値観学校全体にあるのです。

ー>4年制高校自虐する語録が残ってるので上の考えは多数派と私も思います


先生方のモットーが「俺たちは人間教育をやっている。だから勉強したければ

予備校へいけ、俺たちが教えるのは行事部活動だ」なのです。

ー>そんなことなかったです。教員によって方針が異なります。熱心に取り組んでいると思います。出来る範囲で。

ただ、上記のようなフツウでない特徴がある高校であり、入学者の意識とのギャップがあまりに大きくなっています

こうした不満をフツウな水準に押し下げることはできていないと感じています


なんで勉強より部活動行事か、というとこれはそういう学校から

しかいいようがありません。

おそらく戦前広島海軍学校湘南中学からかなりの生徒が進学したため、

教育軍隊の影響があります。そのなごりなのかもしれません。

ー>文武両道教育目標だったと思います負担の多すぎる行事正当化する理由として機能してますね、確かに。


生徒全員が部活動強制のような形なのですが、体育会系音楽系は

部活動結構本格的なので、どんどん成績が落ちていきます

勉強しに高校にきているのに、だんだん

部活動レギュラーをとりに学校にくるようになります

ー>これは人によります湘南高校に限ったことではないと思います

忙しいところは忙しいし、緩いところは緩い。忙しいところでも、休めばいいし、緩いところでも自主練すればいいでしょう。

部活動に関しては自由活動できるので、引いていえば自己裁量自己責任かと。


これはなぜかというと、湘南高校留年いじめ登校拒否とかに

ならない限り、原則としてないからです。

ー>同意


中学勉強をしっかりしていれば、高校サボっていても

大学受験で必ず大東亜帝国には入れます湘南高校の生徒はみんな

中学勉強は必ず完璧にできます

ということは、高校時代一回も教科書いたことなくても全部0点でも

大東亜帝国はいけるのです。だから先生方も、成績の悪い生徒になにもいわず

そのまま進級させます

ー>ほぼ同意。必ず入れるとか...


ですから留年がないですから勉強しないことによる

成績の低下のプレッシャーほとんどありません。

ところが、部活動レギュラー

とれないというのは、かっこ悪いですからレギュラーをとることに

一生懸命になってしまって学力が低下するのです。

ー>こういう人って中学校の頃にどういう姿勢部活に取り組んでたんでしょうかね?


高校二年生の夏休み明けには、理数系の授業はクラスの半分がついていけなく

なっています

ー>ついていけてないというのは思い込み。ただ、3年の文理分けの比率は1:1でクラスの半分近くは理数系の授業を必要としていない。

から、二年の夏休み明けに生徒は文系理系の選択をしているか文系と決めた人は理数系の授業に”ついていかなくなる”のかもしれません。

このことから湘南高校は生徒の文理選択の意識受験科目の決定の胸算用がいかほどかを調べてみてもらいたいですね。


行事の一番である体育祭では、カーストが生まれます

話が面白くてクラスの人気ものタイプ

応援団長とその取り巻きになれますが、

ガリ勉タイプ容姿に恵まれない女は後ろで絵を描いたり、小道具を作ったりです。

結局組織から体育祭クラス内で上下関係ができちゃうんです。

ー>上述の通り


しかもそれを夏休みをつぶしてやらないといけません。

でも、クラスの人気者ととりまきはせいぜい5人で

あとの35人は人気者の手下となって一年生二年生三年生の夏休み

つぶしてしまます

ー>同意。合わない人にとってはとことん合わない。ムラ社会っぽい要素が他校より強いと思う。


体育祭に参加しないとかなり高い確率集団シカトされるので、参加しないわけには

いかないのです。教室グループで昼休みは一人で弁当で、休み時間は誰も

口利いてくれません。

ー>これはどうにかなる。シカトされるのは事実だけれど。


まり湘南ではない進学校にいけば現役で一橋大学商学部にいけた生徒が

部活動行事に足をひっぱられて

二浪マーチの不人気学部か日大になってしまうのです。

ー>他の進学校行ってもそういう人は同じ結果になるよね


以下は略。湘南高校に限ったことではない。

はいえ、

体育祭に関わりの薄い生徒ほど進学実績に貢献している一方で、彼らはスクールカースト劣位を与えられる。

これでいいわけないじゃないですか

私は、こうした相関を他校以上に生徒が理解して行動しないと、他校以上に不満が大きくなるだろうから、より状況を説明しておいたほうが良いと思う。

そのため、生徒会なり、実行委員会なり、なんでもいいから、冊子を配布するとかで理解を深めてもらうような啓蒙活動をすることを期待している。

すこしでも前に進めようと常に努力する姿勢個別問題にかぎらず、学校へ好循環を与えるんじゃないかな。

悲しみを断ち切れ!湘南生!

2014-11-21

ごめんね、淑子さん

結婚する気も無いのに、ちんちんしゃぶらせてごめんね、淑子さん。

湘南高校を出た君の舌は最高だったよ。

2013-05-05

手を握って

初夏の日差しの中、右手相模湾の絶景を眺めつつ、国道134号線鎌倉に向かって歩いていた。

きっかけは知人宅に泊まった後、流れで裏手の高台伊勢公園に登ったことだった。湘南高校の奥、江ノ島と光輝く海を見て、近くに寄ればあの海のすべてを手中に一瞬でも収められるかもしれない。ちらっと浮かんだ妄想に惹かれて、背後の旧軍の慰霊碑に後押しされるように、別れた後で足は藤沢本町を通り過ぎ、自然江ノ島へ向かっていた。

国道467号線を歩き、歩き、歩き通した。携帯で位置を確認する迷いも、渋滞に捕まり別の道を探す煩わしさも必要ない。ただ道なりに歩けば着くのだから。時折、潮風が自転車とともに私を追いこしていく。汗ばんだシャツにしみが出ないよう、時折バッグを担ぎ直して歩みを進めた。

そして藤沢市街地を通り過ぎ、境川渡り、江の電が市中を走る交差点までやってきていた。ここを右に渡れば江ノ島なんだ。初めて止めた歩みに飛び込んできたのは、市街地ではない、行楽地としての江ノ島だった。

偶数法則が行楽地には存在する。偶数とは、右手左手が手を繋ぎ飽和する関係だ。男も女も若いのも年老いたのも手を繋ぎ関係性を演出するに相応しい数。

例えば、足を止めた線路の反対側に家族がいた。子どもを呼び止めて繋いだ母の左手は情愛に溢れていた。一方で母の右手は父の手と付かず離れずを繰り返す。まるで手と手が性愛してるのかと思うほどの仲睦まじさがそこにあって、気づいた私は立ちくらみを起こしたほどだった。

例えば、狭い歩道を譲り合う老夫婦がいた。顔は全く違うのに、雰囲気があまりにも似ているものから、同じ時間を長く過ごしたのだろうと何も聞かなくても分かるような、成熟した関係。対面から歩いてきた私に、嫁が最初に気づくと、お父さんと自然に彼の手を握ってすれ違えるようスペースを開けてくれた。ありがとうございます。お礼を言うと頭を下げるタイミングまで一致していた。

そうして、人と人との関係を知ってきた。笑ってる口元じゃない、本人も意識していない手元に現れた形から

ごみの中でたくさんの、握られた手と手を見てきた。手の持ち主が辿ったこれまでを想像しながら。

この時期としては若干涼しめの湘南の風は暑過ぎる仲を適度に冷ますために吹いていたに違いない。

江の電が、人が乗り過ぎて窒息死に至りそうな走りを見せていたので、鎌倉までさらに徒歩で帰った。手持ち無沙汰の両手からどうやったら力が抜けるのかわからない。ギクシャクと腕を振りながら、太陽に手のひらを翳してみる。友達なら誰でもいい。今だけは手を握っていたかった。

2007-08-02

東大になぜ入れたかは、よくわからない

虚構組曲 - 東大に入る人と私の差

東大に入る人と私の差というのは、「東大に入ろうと思ったか否か」に尽きると思う。

私の親はやや過激な学歴主義者であって、3歳か4歳の頃に「湘南高校に行って東大に入ってくれたらなあ」などと言われた記憶がある。だが、私は幼少の頃から、自分がそれを達成できるとは思えなかった。というより、自分のこととして考えていなかった。東大に行くのが学歴社会において100点であると考えながら、100点を目指そうとしていなかった。結果、70点ぐらいで妥協をした。この妥協するかしないか、100点満点を自分が取れると考えるのか考えないのかというのが、私と東大生を分けている最も大きなポイントだと思う。


とくに「妥協せずに」頑張ったということはないなあ。

小学生の頃は何もしなくとも90点以上がとれた。

中学生の頃は学校宿題をこなすだけで300人中20位以内くらいには入れた。

高校になって、学校での成績が受験に影響しないことを知って定期テストでは手を抜くようになった。とりあえず上位30%くらいの中にいたと思う。それでも実力テストなどの範囲が過去に教わったこと全てというテストではやはり上位5%くらいの成績を取っていた。

高校3年生の受験勉強では、周りと同じ時間だけ勉強していた。塾に行ったりはしなかったので、東大医学部目指してる友達に比べると時間・量ともに少なかったように思う。

高校(地方の進学校)に入学したときに、1年生は進路希望東大京大って書いておけと言われて東大と書いた。

そしたら3年間、そのまま進路希望先を変更しなくてすんだ。

周りと同じだけ勉強をしてたはずなのに、なんで周りは私よりできないんだろう?とずっと思い続けて東大に入った。

大学に入ってみると、努力してきたのね、という人がたくさんいた。

でも、自分と同等以上に頭が良い(含:勉強できる)と思う人もたくさんいた。

 
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