はてなキーワード: 民主とは
日本はまだまだ欧米に比べて遅れた価値観や労働環境であるのはいうまでもない。
それは民主主義が根付いて短いのと、そもそも自分たちで民主を勝ち取った経験がないからである。
それは置いておいて、それでも最近はコロナを経由したということもあり、
ITツールの活用や、システム化をすることによる効率化が目指されてきたのがこの4年間である。
その結果として「属人化」「人に集約するナレッジ」が忌避されるようになってきた。
つまり、「この件はあの人に聞けばいい」が無くなってきているのである。
すると何が起きるか。ナレッジは人ではなくシステムに集約されているので、人が人に経験なりナレッジをトランスファーするために生じるオーバーヘッドがなくなる。
そのオーバーヘッドのひとつに、パワハラやモラハラやセクハラがあったのであろう。
「ハラスメントがひどいけどこの人に聞くしかないから我慢しよう」がない時代になってきたといえる。
そんな傾向はこれからも加速するだろう。
つまり、これからもまだパワハラ・モラハラ・セクハラといった〇〇ハラをするような人間は前時代的な人間とされ、
未進化の「土人」扱いされるリスクが高くなってくるわけである。
私は国民民主は一部の有権者を除いて、存在を認識されてすらいない空気政党で、人気商売である政治屋において存在を認識されていないと言うのは、最高の無能の証拠なので、主義主張に関係なく、貴重な自民批判票を分散させない為に消滅した方がいい政党だと思っている。
しかし、Xで見ると国民民主の代表である玉木のフォロワー数が37万人に対し、立憲民主の代表である泉は4.4万人のフォロワーしかいない。野党第一党の立憲民主の代表である泉は、空気政党である国民民主の玉木以上の空気、もはや虚無ですらある。
Xでの投稿を見ても当たり障りのない活動報告に終始しており、自民党の不祥事を党をあげて追求していくと言う決意表明すらしていない。これじゃ、どれだけ自民党の不祥事が明らかになっても、立憲民主に政治を託そうと思う有権者は増えないだろう。
独立独歩の野党としてやっていく気も能力もないなら、志井院政の支配下に入って、共産党の別動鉄砲玉として生きる方がまだマシだろう。泉のようなやる気がない党首を掲げているようじゃ、日本の政治の未来は暗い。
元民主党支持者でリベラルのオレだけど、いまの岸田自民なら支持できる。
民主党に関しては政権取ってからの経済政策の無策っぷりで支持できなくなった。
立憲民主に関しては社民党と合流してからイカレたとしか見えないので完全に無理。
国民民主に関しては悪くないけど、所詮小規模政党なので政権を任せられる可能性が無い。
そこを岸田自民なら、支持率も気にせず行動して自民の中でできる範囲で動きながらも、キックバック問題を問題として取り上げてくれたし、結果的に二階も森元も罰すべきを罰する方向になっているし、うまくやってるように見える。
基本的に岸田首相は間違っていることを間違っていると認めて是正に動いてくれる。
これはいままでの自民党はもちろん、立憲もできていないことだ。(なお共産は昔から自分に都合の悪いことは認めない)
最大政党の自民がまともな政党になってくれるならこれほど良いことはない。
聡明で高尚な増田がなんだかんだ言っても、大衆に近しいXでは「魔女狩りをさせるような犯罪AI技術と犯罪利用者が悪く、魔女を疑う行為自体は正当である」と言うのが一般的な認識。もう少し進んで、AI技術と利用者を直接、民主裁判にかけていいと言う常識ができれば、さすがにみんな使用を躊躇うだろう。そこまで追い詰めなければいけない。
なんか上級程民主はあり得ないって言うんだよな…あの時代はとにかくヤバかったと
庶民の自分からすると当時は円高で色々安く買えたし今より100万倍よかった
今のやりたい放題で自分らの私腹を肥やすだけにしか見えない自民の方がずっとありえないんだけど
見えてるところが違うんだろうね
大阪在住で維新設立当初から維新に入れ続けてたけど流石に維新に変なのが居ないは同意できねぇなw
ただ、感覚的に自民以外に任せられないじゃんは少しだけ理解できる。
ちょっと分解して説明できるか怪しいけど自分の感覚的には以下。
1つは旧民主党政権で日本は右肩下がりを経験している事、あの政権交代当時も「自民党じゃダメだ!」から
旧民主による「1度だけやらせて下さい!」で一度やらせたら、やってる風劇場政治をしても経済は悪化する一方だし
武器も作れないのに離米方針を取るわ…マジで碌な事がなかった。経済も防衛関連も全部がチグハグ、何がしたかったんだ。
自分は30代で就活のタイミングで右肩下がりの不況話を聞きながらアイツらを選んだ民意と政権をとにかく恨んだ。
そんで再度政権交代してあの不況から「成長はしなかった」がとりあえず飯が食える所までは復帰させたのが安倍自民。
だから飯食える所まであの状況からよく立て直したはあると思うのよ。
んで、これは余談だけど結局自民党、特に安倍政権がやってきたことって外交右派、内政左派みたいな感じの所謂「とりこぼしのない政治」だった訳で
十分左派的なやり方だったと思ってる。だから低成長だったし、だから治安が良い。格差が無いんだもん。
某経済学者が言う日本程、成功した社会主義は無いというのはそのとおりだと思ってる。
だからこそ、旧民主残党や反自民を叫ぶ人たちのやり方が過激化した。その主たる例がどこぞの新選組だろう。
牛歩戦術、プラカード、街中で過激左派老人達がデモ行進する様子を見て、惹かれるのは過激左派老人かあの不況を味わってない20代だと思う。
恐らく、肩書を取って一人の人間として嫌い。というのは同意できる。
そんな彼らが選ばれる程、この1度だけやらせて大失敗した経験、もとい呪いに掛かった民衆が支持できる程、時間が経過した訳でもない。
今の自民党が泥臭いとは思わないし、むしろ一強の状況をここまで作ってしまったからこそ腐ってしまったと思う。
ただ、じゃあ旧民主の1度だけの呪い、あの不況をモロに食らった30代以降の世代ってのは中々、過激化した左派に入れたいとは到底思えない。
何より無力感があるのは所謂不祥事を起こした連中が旧民主は多すぎるし、批判する割にはそいつらが未だ党の顔として残り続けてる。
そんな奴らと政権交代して、なにが変わるの?って感じ。だから自民党の支持率が減っても野党に流れる事なく、無党派が増えていく。
過激化した左派のれいわ、過激派がれいわに移動して少しマイルドになったが顔が変わらない旧民主。
言ってる事は真っ当だと思うけど、とはいえわざわざ支持する理由が見つからない国民(左派の中ではまともだと思う。思うけど…)
で、なんだかんだで腹切り制度がある(今はあったのが正しい気もするけど)、外交右派に見えて(不安要素後述)
内政左派のジェネリック自民みたいな維新がこの中ならまだ選ばれるんじゃねぇかなと。ほんのり支持増えてたしな…
維新の議員の素質は滅茶苦茶だと思うけど、少なくとも地方をある程度立て直した実績買いもあると思う。
(大阪自民がやらかして維新設立当初、名古屋に成長率を抜かされ所謂都落ちの雰囲気を抜け出せた事を指す)
ただ、これも維新が良いという訳では到底ないと思うので消去法なのよな…万博のグダグダもそうだけど、どっちかと言えば右側の自覚がある自分としては
ぶっちゃけウクライナ侵攻で最初にロシア擁護した党創立者の橋下とその代表である爆裂親露派の鈴木を見れば当然アレ?怪しくね?と思う訳よ。
この党割と本音は東寄りなんじゃねぇの?って維新に入れ続けた自分が思うから、戦争後の選挙毎回、苦痛にまみれた顔で投票してるんだよこっちも…
とはいえ、投票に行かないとか白票は権利放棄と同義で嫌なので…お灸据えようとして入れた先がエッフェル姉さんだったんだぞ。
このままで良いのかよ!はわかるし、良い訳がないだろ!って気持ちなんだけど、じゃあ今ある野党の中から政権を選ぶね!
って言われたら、おいバカやめろってトラウマ発動するし、そういう人が多いから無党派が多数になっちゃうと思ってる。
自民のダメな所や野党の良いところを熱弁されても大丈夫。もうとっくに、どっちも信用できないから安心してくれって具合だ。
だからまぁ多分、その親父さんや恩師さんが恨む理由ってのは1つの呪いが作用していると思うって話が言いたかった。
父親と喋ってて不思議だったんだけどマジで立憲民主やれいわ新撰組の議員のこと異様に嫌いすぎてる。
「親父がビジネスマンという立場的に彼らを到底受け入れられないってこと?」
と俺が尋ねたら
「いや、肩書きを取っ払った1人の人間として大嫌い。心底軽蔑してる」
どうやら、利害の舞台から離れたらノーサイド、というわけでは決してないようだった。
年寄りになってすっかり丸くなった父親が恐らくほぼ面識ない政治家に対して強い嫌悪感を抱いているのは正直異様だと思った(ちなみに「自民党以外にまともに政権任せられる党なんてねえじゃん」とも言っていた)。
あくまで人品骨柄が許せない、大嫌いなんだと言っていたので
と俺が問うたら
「なんで?維新の議員はまともじゃん。俺、維新に変な奴いる印象ないんだけど…」
と言うので仰天した。