はてなキーワード: 人口密度とは
フィリピンのスモーキー・マウンテンなどでお金になるゴミを拾って生活してる子供をテレビで見たことがあるが東京の豊かな大量の物資、情報に囲まれた子供と違いはじけるような子供の顔をしてた。
去年のお盆休みには朝早くから小学3年くらいの女児が大手有名進学塾のカバンを背負いトボトボと塾への道を歩いてるのを見かけたが、遊ぶのが仕事の年齢なのに「おやすみのところ、お疲れ様です」と挨拶したくなるほど疲れた顔をしていた。
ヒトの動物としての限界を大幅に超えているだろう人口密度の都会でストレスを掛けられた子供がホルモンや神経のシステムを無視して夜遅くまで塾へ通わせたり起きていたりは免疫システムの学習、身体の成長にも著しい影響が出るだろう。
逆になぜ動物としてのヒトが簡単に生活リズムの大きな変化へ適応出来ると考える人が居るのかが不思議でならない。
ヒトを動物として捉えれば、普通に密度が高すぎればペットと同様イライラするだろうし、おかしくもなるだろう。
もしかしたら普段は子どもたちが理性で頑張って抑えてるのかもしれないけど、限度を超えた時に出る助けての金切り声なのかと思う。
移民の議論において「経済発展を目指す必要は無い。今のままで良い」って言ってる人がいるけど、発展しない限り現状維持は難しいと思う。世界各国が発展競争を続けている以上、自分だけ停滞して現状を維持しようというのは難しい。結局は「食うか、食われるか」であって、外国人を搾取するのが可哀そうというのであれば、自分たちが搾取される側に回るしかないのではないであろうか。稚拙ながら現状維持(人口減少を受け入れた結果)についてちょっと考えてみた。
人口減少によるGDPの急激な低下は極端な円安に繋がり、原油その他諸々の価格高騰を経て物価高に繋がる。儲かるのは輸出企業とインバウンド企業、そしてそれらの企業に出資する投資家ぐらいで、その他の企業と大半の労働者は恩恵を受けられず、実質賃金の低下により企業の業績や労働者の生活は厳しくなっていく。輸入企業や消費者相手の企業は大から小まで倒産と合併を繰り返し、仕事の数が減った結果、失業率は上昇していく。失業率の上昇は、賃金の引き下げ圧力につながるだろう。
米中欧印などその他の国々は、円安で割安感のある日本企業を買収し、日本人労働者は彼ら外国人のために働くようになる。外資系企業が母国のように極端な成果主義を導入した場合、経営陣や一部の専門職と、その他の労働者の格差は激しくなるだろう。不採算部門は問答無用で廃止、または転売され、労働者はリストラされるか、転売先での待遇悪化を受け入れざる負えない。優秀な人間は外資系企業か海外で就職することが増え、外資系企業・海外企業と日系企業における企画や技術、品質の差、ひいては業績・賃金の差はさらに広がることになる。
個人の所得が減れば、税収や社会保険料収入も減る。インフラは維持できなくなり、特に所得水準や人口密度が低い地方から徐々に切り捨てられていくか、インフラ維持のための追加で負担を背負うことになる。水道の品質が下がり、ゴミの収集頻度や保育園の定員が減り、公立病院の休診日が増え、警察や消防は人手不足で対応できなくなるかもしれない。地方公務員の人数も減り、自治体で働く非正規雇用がさらに増えるだろう。生活保護のハードルも上がり、医療費の自己負担額も増える。国民年金も減額されるか、支給開始時期が遅れ、企業年金に至っては破綻するところも出るかもしれない。富裕層や法人への課税を強化しても彼らはタックスヘイブンなどを活用して逃げ回るだけであり、犠牲となるのは逃げられない弱者である。
さらに国家予算も赤字が続くのであれば、国債発行額は過去最高を更新し続け、最終的にデフォルトを起こし、IMFが占領軍として乗り込んでくるかもしれない。円建て債権だからデフォルトは起きないという説もあるが、その場合は返済のためにお金を擦り続け、ハイパーインフレに行き着いてしまう。いずれにせよ犠牲となるのは国民である。
もちろん移民受入でこれらの問題がすべて解決するわけではない。一部の方が指摘している通り、一番良いのは日本人の出生率を引き上げ、日本人に教育等の投資を行うことである。ただ、移民受け入れはいくつかある手段の1つだと思うし、無策で過ごした出生率引き上げ策のように、後々になって「あの時にあれだけでもやっておけばよかった」と思うことの無いよう、前向きな検討と段階的な実施は進めるべきだと思っている。
え、現状近くにいる?? 数が減れば近づく機会も確実に減るでしょう。減るかどうかが問題。分かる?
あなたがどこに住んでるのか知らないが、東京では女性は一般車両にも大勢いる。
「数が減れば」とあるが、女性の減少は誤差。むしろ、男性は一車両分圧迫されて人口密度自体は上がってるんだってば
実際には、反対する者がいるにも拘らず強行されてますよね。ずっと。
それはなぜか。公共交通機関は、顧客の選択肢がない、替えの効かないものだから。
「反対だから使用しない」は現実的にできない。それに胡坐をかいて、差別を強行してるんですよ。
しょうがないから、使わざるを得ない。会社に学校に行けなくなるから。いわば人質。
ここで述べているのは、「男性にとって差別的な女性専用車両というものが、そもそも加害者のほとんどが男性、被害者のほとんどが女性という差別的な犯罪に由来している」ということ。
それも賛成派の良く言う寝言だが、「加害者のほとんどが男性」でも「男性のほとんどは加害者ではない」ということで終了。
そして、私は痴漢ではなく、したがって女性から差別を受けるいわれはない。
痴漢は多くの場合「加害者」→「女性」犯罪ではあるが、女性専用車両は「女性」→「男性」の差別。
釣り合いがまるで取れてない。
私は女性専用車両がいずれなくなるべきだと考えているよ。一方で「男性には何のメリットもない」が嘘であることも知っているわけだ。
×「知っている」
〇「思い込んでいる」
当分動きそうになかったし、再開しても人口密度すごそうだったので、近所のバーガー屋で1時間以上つぶして駅のホームに行った。
電車は少し前に動き出していて、人は多かったけど思ったほどじゃない。
入ってきた特急もかなり空いてて、これなら意外と楽に帰れるなと思った……
プレミアムカー(有料車両)の扉は開かず、それを知らずに並ぶ人は大勢。
その結果、隣の自分が並ぶ車両にかなりの人が移動し、車内はぎゅうぎゅう。
当然、自分が乗る車両の中から隣のプレミアムカーに入ることもできず、家畜として運ばれる気分で帰宅した。
目的地に到着し、やっとの思いで車両から降りてプレミアムカーを確認すると誰も乗ってないの。
利用を中止してるの。
プレミアムカーは立ち乗りを想定した作りになってないだろうから、吊革なんてないだろうけど、あの密度だったら一般車両なんて、他人に体重かけるしか身体を支えられなくて危険度半端ないわ。断然プレミアムカーで立っとく方がまし。
なんとなく、災害の時に不平等だからという理由で、支援物資の毛布を配給しなかった事例を思い出しました。
満員の車内の遠くから、見知らぬ爺さんが見知らぬ婆さんを延々と説教してる声が聞こえていたのが、個人的に地獄みが高かったポイントです。(2人は恐らく赤の他人)