はてなキーワード: 関西人とは
話題のツイートにリプ欄を覗くとナイトスクープへの熱い信頼(ほぼ関西人だと思われる)が寄せられていた。
しかしあの番組を見て育った関西人として、「本気で薦めている」ことがよくわかる。
そこで探偵!ナイトスクープの信頼と実績一覧(本年度分)をご覧いただこう。
先月結婚式で福岡に。独身を親族にいじられ、べろべろになるまで飲み、居酒屋で見知らぬ人たちに励まされた。
気付くとホテルの自室で、肩にはホークスのユニフォームがかけられていた。
→結果:返却成功
メキシカンバー開店の日、シェフが「ゴミ箱を買いに行く」と言って失踪。
→再会。10年前の当日、急に体調が悪くなった。その後難病指定の病が発覚し戻ることもできず。4回目の結婚をしていることも発覚。
広島県の男性(56)から。私には50年来「実のお兄さん」のように慕い続けてきた方がいる。50年前に放送されていた「なかよしリズム」という子供番組の「初代・歌のお兄さん」の中山克己さん。
→発見。74歳と56歳おじさんたちの初々しい対面。
20年前の夏、大型トラックの僕のトラックの後ろにベッタリとつく大型トラックがいた。気持ち悪いので無視していると、横に並走してクラクションの嵐。恐る恐る見ると、運転手さんが身振り手振りで僕に何かを伝えていた。それは僕のトラックの後輪タイヤがパンクしているという内容だった。そして一緒にパーキングに入り、真夏の炎天下の中、タイヤ交換を手伝ってくれた。そのまま走っていたら大事故に繋がっていたかと思うと本当に命の恩人。お礼がしたくても、自販機すらないパーキングだったため財布から5千円を取り出して「これで飯でも食ってください」と渡したが、「そんなものが欲しくて手伝ったんじゃねえ」とブチ切れ出した。押し問答の末、最後に運転手さんが折れてくれ「次に会ったら一緒に飯を食おう。その時はご馳走になるから」と言ってくれた。そして「次はお前が困っている運転手を助けるんだぞ。それがトラック野郎だからな」
→再会
東京都の女性(29)から。アメリカ・ボストン出身の留学生の代理で依頼をする。彼は10年前におばあちゃんから譲り受けた、沖縄の人が書いたであろう日記帳を、持ち主の家族に返したいと願っている。それは1928年・昭和3年の日記で、300ページ以上にもわたってぎっしりと文字で埋め尽くされている。達筆すぎて内容はよくわからないが、持ち主であろう方の名前と沖縄の住所が書かれていた。なぜ、アメリカの彼の家に保管されていたのか、はっきりした理由はわからない。彼の推察では今は亡きおじいちゃんが、第2次世界大戦の時に沖縄に行ったことがあるので、その時に持ち帰ったのではないか、ということだ。彼は日本語が少ししか話せないが、日記帳を返せるように協力してもらえないか、というもの。
→子供たちを発見。子どもは12人いた。子供は存命で、日記の持ち主は70歳で亡くなっていた。「日記をつけろ」と子どもたちにも伝えていたそうです。
33年前。中3の夏休みに友人たちと3人で大阪から自転車で琵琶湖一周の旅をした。雨風が強くなったので、田んぼの中にポツンと現れたバス停横の小屋に避難した。そこで雨風がおさまるまで寝ることにしたが、目が覚めると激しい暴風雨。民家を見つけたが、何軒も断られて諦めかけた時にようやく受け入れてくれるご夫婦に出会った。寒さに震える僕たちを風呂に入れてくれただけでなく、豪勢な晩ご飯とふかふかの布団まで用意してくれた。本当に涙が出るほどうれしく、子どもながらに人の温かさに心が震えた。大阪に帰ったらきちんとお礼しようと、住所が書かれた表札の写真を撮ったがその写真を失くしてしまった。
→結果夫婦と再会。思い出話に花を咲かせる。
わてな、関西人でもなんでもないんやけどな。
福島の事故なんて、何千年に一回あるかないかの事故、っちゅーか天災やったわけや。
そんなんで、これまで積み上げてきた原子力のノウハウを捨てっちまうなんて、もったいないやろぉ。
もちろん、今のまんまで動かしたらアカンなんてのはわいでもわかる。
時期尚早っちゅーやつやな、うん。
でも、びびったまんまなんもせんてのはちびり過ぎんとちゃいますのん?
ジシンがー、ツナミがー、チソウがー、がー、がー、がーやないでホンマ。
そんなん言ってたら、隕石が直撃するかもしんないから家から一歩も出ないて言ってるちんぽこニートと一緒やでホンマしかし。
動かしたらええ。まず、動かす。
まずかったら止めたらええ。上手く行ったらもうけもんやしな。
迂闊にも会社のメールを見たら、数年前に担当してた会社の担当からクレーム入ってた。
「○○さん(←私)は、今は担当では無いかもしれませんが、システムの改善要望を伝えたい。至急改修するように。」と。
(゚Д゚)ハァ?
担当が変わったことも伝えたし、引き継ぎ先の紹介も完了してるし、いまや部署すら違う人間にどうしろと?
私が担当していた頃も、会社のブランドがーとか、信用がー、とか話を盛ってくる人だったが、さすがに今回は辟易する。
偏見だが、関西人特有の「ゴリ押しすればなんとかなるかも」論が働いている。無関係と解ってても、タマを打ってくる。
「日本人の演技は下手」っていう人の事が信じられないんだよなぁ…そもそも、この人は外国人の演技が上手であると何で判断しているのか?
日本人だと色々細かい背景が判って「こんな清純派ぶってるけど、金持ちと結婚、ちょっとあとに離婚して、慰謝料死ぬほどふんだくってるんだよなぁ…隠しても性格の悪さがにじみ出ているわ」とか余計なことが頭に浮かぶし、「関西人はこんな言い方しない。大阪弁が不自然!」とかハードルが鬼厳しいけど。同じ基準で例えばハリウッド映画の俳優の演技を評価出来ているのか?甚だ疑問。英語の訛りとか意識出来るの?本当に!?
最近、あるメンバーのファンのTwitterでの呟きが少し引っかかる。
「メンバーが○○くんが喋ってても遮る」
「メンバーはもっと○○くんのことを理解して頑張りを広めて上げるべきだ、頑張れメンバー。」
「○○くんを除いて仲良しみたいに見える」
「どうしてもっと〜…」
「どうして○○くんが□□って言われてるときに笑うの?理解できない」
「☆☆くんや◇◇くんが居た時は○○くんの頑張りを評価してくれた」
挙げるとキリがない。
貴方が好きになった人はそんなに代わりに誰かを下げた評価をしないと輝けない人ですか?
彼は確かに「承認欲求」が高い人だとは思うけどファンがいるところ、ファンが分かるところで「おれのこと評価して」「もっとファンの前でおれのことほめて」って言ってたら精神年齢かなり低くないですか?
他のメンバーに「しゃがれ」とか散々言っているのを見る度に私は内心ヒヤヒヤして少し、傷ついてたし、言われた彼がちょっと悲しそうに笑う姿を何度も見たけどそれは覚えてないのかな。
私は関西人だからか好きな人がオチとして扱われていたら「オイシイ!」って思う。
「やめてよ、○○くんが可哀想」
っていう意見も分からなくはないけど、今ここでオチとして扱われることで次のお仕事に繋がることもあるんじゃないかなと思います。
そりゃたまには見てるこっちが心配になるときもあるかもしれないけど、本人が「僕傷付きました」とは言ってないならそれは「頑張れ」、いま頑張ってるんだろうね、でもいま私はこれ以外にきみを励ます言葉を知らないよ、って。「頑張れ」って応援します。
話してるのに遮られてたら
「あっ、今の話面白くないやつなのかな?」「スベる前にカットインしてくれてありがとうねメンバー」
って思う。「いやそれ面白くないからでしょ。仕方なくない?」って思っちゃう…私だったら。
テレビ番組とかってファンじゃなくても楽しめるものにしないといけないからできるだけ面白いトークをしないといけないと思うんです。「○○くんの話が聞きたい!」その気持ちも分かります。でもファンならその番組以外でも聞ける、ラジオ等。
「裏方として頑張ってる○○くんのこともっとメンバーは評価するべき!」
って意見。そうだね、評価してあげるのも大事、でもそれって評価したらメンバーかなり上から目線に見えませんか?
あと、私は裏方として頑張ってくれてる○○くんの事、『‘‘自ら”裏方のお仕事も率先してやってくれている』という認識なので「おれ、裏方やるから!頑張るからほめて!」ってそういう意識でやってるとは思ってません。彼はプロなんだから。
褒めてほしくてやってないでしょう?
きっと。
○○くんを除いて仲良しに見える?
アイドルはメンバーとずーーーーーっと仲良しこよしして横一列に並んで歩んでいかなければならない?
「ほら、俺らちょっと先に行ってるからお前も後追いかけて来いよ!」って切磋琢磨しながら進むアイドルはダメなのかな。
あと、「○○くんは純粋にアイドルなのにこんなことさせないで!そんなキャラじゃない!」って何?誰の中のイメージ?
キャラクターを掴もうとして頑張っている彼に、自分の中だけのイメージをぶつけて「違う!」ってちょっとひどいなって思ったりもします。
今はアイドルという肩書きだけじゃやっていけなくなっている。アイドルということ以外に何か個性や魅力がある方が仕事に繋りやすい。
アイドルであること以外の武器を身につけていて、彼もそれを感じ取っていて、新しいキャラクターを見つけようと必死に、前を行くメンバーに追いつくように頑張っている。のにファンからは「違う」と言われる。
他のメンバーと比べられて「他のメンバーは中途半端にアイドル以外の仕事をするな、本職の人に失礼だろう。○○くんを見習え。」って、自分のファンが書いてる。
私がアイドルなら、○○くんならこんなことを自分のファンが書いてるって知ったら恥ずかしいし、メンバーのことを悪く言われてたりしたら悲しい。
もうアラサーで、10年以上一緒にいるメンバーと「仲良くしろ」って、もうすこしアイドルの仲良し文化に自由があってもいいんじゃないかと思います。
メンバーが○○くんのことを尊敬してないと思いますか?尊敬できないってグループを抜けた人もいたね。でも今ある4人は尊敬できるから残ったんじゃないの?尊敬できないならその時に抜けてるんじゃないかな。
「抜けたメンバーがグループにいたときは○○くんのこと評価してくれた。」って。
そう思うなら文章そっくりそのまま手紙に書いてファンレターでも書いて送ればいいんじゃないかな。
今、頑張ってる彼の頑張りを潰すのが彼本人のファンだなんて本末転倒じゃないのかなぁと。
羽ばたきたいって思ってる鳥が、かわいいかわいいって鳥カゴの中で可愛がられてるだけじゃ羽ばたけない。
羽ばたいている鳥に 鳥カゴのなかで頑張って羽ばたこうともがいてる鳥のこと褒めてあげなよ!そしたら羽ばたけるでしょ!って、違うと思う。
生まれた時から東京人だと思っていた。ナチュラルボーン東京人だと。メトロポリタンでアンニュイでハイソでビーバップな東京人だと思っていた。
でも、実は関西人だったなんて。思わず「なんでやねん」という怒号が襖を揺すったほどだった。そのなんでやねんは人生初のなんでやねんとしては、プロ関西人を思わせるほどで、身振り手振りはまるでフィギアスケートのような柔と剛を重ね備えた完璧ななんでやねんだった。
そのなんでやねんのあまりの発音のきれいさに、改めて自分は関西人であることを悟った。その日から私は関西人になった。全てを受け入れた。NOVAにかよって関西弁の練習さえもした。関西人とは関西人であるのではなく、関西人になるものなのだ。どちらかといえば関西の方言を忌み嫌っていた私が実か関西人だったなんて。通りで、お好み焼きがやたら好きだと思っていた。お好み焼きにご飯を合わせて食べる側の生き方をしてきた。広島焼きに他意なき敵意さえ抱いていた。それは、私の血液に流れる関西人のDNAによるものなのだ。
吉本も録画するようにした。探偵ナイトスクープも見るようにした。雑煮も白味噌にした。いざとなれば道頓堀から飛び込めるように、プールで飛び込みの練習もしている。一流の関西人になるために、私は日々、関西人の努力を重ねる。いつか憧れの聖地オーサカにいけるように、私は日々、関西に祈りを捧げ続けた。
しかし、問題が1つある。彼氏が関西人嫌いなのだ。いつも私はそれに乗っかり「そうよね。六甲おろしが国家の地域なんて激しすぎるわよね」と言っていたのだった。まさか、そんな私が関西人だなんて。
でも、避けて通れない。私は携帯で、彼氏の電話番号を押す。自分が関西人とわかってからの一ヶ月会ってない。
「ごめん。私実は関西人だったんだ。そんな彼女嫌よね、別れましょう。でも、どうしてあなたは関西人をそこまで嫌うの?」
「なんでやねん!」
ニュースを見る限りじゃ、どうやら京都にリニアが止まることは絶望的っぽい。
ただ、リニアが開通することで、新幹線の大阪⇔東京ののぞみが大幅減になると思われるので、そうなったら京都人としてとっても困る。
仕事の用なんかで新幹線を使って東京に行くと実感するんですが、10分に1本くらいのペースでのぞみが来てくれるので、ものすごく便利なんですよね。遠いはずの東京はすごく身近に感じるレベルで。
なにせのぞみのおかげで京都府北部に行くより、東京へ行くほうが速い。
のぞみの大阪⇔東京は、リニアと比べると京都、新横浜に追加で止まるだけなので、京都⇔東京、大阪⇔横浜の移動くらいしか需要がありません。大幅減になるのは目に見えています。
だからこそ、京都にリニアを止めろ!と、京都の政財界はアピールしていると思うところ。むしろ京都の文化発信がどうとかって、どう考えても無理矢理捻り出したもっともらしい理由としか思えん。
急いでるなら、一旦大阪に行ってリニアに乗ればいいじゃんと考える人もいるでしょうが、関西人自慢の新快速でも京都⇔大阪間だと約30分。待ち時間やら乗り換え時間なんかを考えれば、合計で50分くらいは見たほうがいいでしょう。大阪⇔東京がリニアで1時間だったとしても、その50分を足せば京都からだと1時間50分。
現在、新幹線ののぞみだと、京都⇔東京は2時間10分ほど。う~ん、あんまり変わらん。
もちろん京都⇔大阪を新幹線で移動できればもっと早いけど、会社が経費でそれを認めてくれるとは思えんな。
だからこそ、リニアを走らすなら京都にも止めてほしいとそう切に願うわけなんですが、まあカーブがどうとか物理的な理由を持ち出されちゃどうしようもないんですがね。