はてなキーワード: 職人とは
せめて著作権とかの話を問題にしないと、「好みのイラストを描いてくれる絵師が学習されて消費されてる」で問題提起するのは筋が悪すぎると思わんのか?
先人の工夫をパターン化自動化して大衆化するのってごく基本的な工学の態度だからそこを否定したら現代社会で生きていけないだろ
絵師に近いところで言っても、例えばお絵かきソフトで色んな筆をえらべることについて「アナログな絵筆職人の仕事が消費されてる、デジタル絵はモラルがカス」って言ってないと主張として成立しない
それか素直に「AI絵ってなんかムカつく。なんか…ムカつく!」って書け。お前の気分の問題をまるで客観的に見ても問題であるかのように書くからおかしくなる
本店の修行見習いが登竜門で握ってて新人だからっていう理由で安い
ネタは同じだし技術も素人にはわからないので寿司食うならここにしてる
「銀座から世界へ」を合言葉に、鮨・天ぷらなど伝統の日本食を世界に伝えていくことを目指す「銀座おのでら」。
その歩みは今や世界5地域13店舗に広がり、うち3店舗でミシュランガイドの星を獲得するなど、世界的な評価をいただいております。その中で次のステップとなるのが、ポストコロナのさらなる世界展開に向け、実力のある後進を育てていくこと。
しかしこれまでの鮨店では「先輩から見て学ぶ」ことが主流となり、実際にカウンターに立って経験を積むことは後回しにされる傾向にありました。
実際に魚に触れ、確かな技術を磨きつつも、お客様にとってかけがえのない鮨の時間を創造していく。そうした経験を若くして磨き、やがて世界へ羽ばたく場としてオープンするのが「登龍門」です。
「登龍門」は「鮨 銀座おのでら 総本店」と同じ通りに位置。ネタは総本店と同一のものを使用しつつ、若手職人の「勉強代」として価格はよりリーズナブル。「鮨 銀座おのでら」を既にご愛顧いただいているお客様はもちろんのこと、立喰鮨スタイルで「銀座の鮨」を手軽に体感していただくにはうってつけのお店となっております。
そうね。巨大地震が起こるぐらいなら、小さな地震が絶えず起こってたほうがいいよね。
AIに関しては色々と倫理的な問題点を指摘することも出来るけど、例えばMAD職人とかFLASH職人だって公式から素材ぶっこ抜いて作ったりとか、二次創作どころじゃないこと平気でやりつつも、まあそれが色んな才能を生み出す土壌になった背景もあるわけで。
間口が広いからこそ反社や半グレ、ハイエナも集まってくるだろうけど、それで金子勇みたいな才能が潰れることは絶対にあってはいけないよなと思うんだよな。
鏡を修理する職人のふりをして神の屋敷に忍び込んだ盗賊が神の寝室から神秘の小瓶を盗もうとした。
神秘の小瓶に入った聖水を飲むと神の力が得られるという。
しかし小瓶の中身は空っぽで、怒った盗賊は神の飼っていた犬を暖炉で燃やしてしまう。
帰ってきた神は激怒し、盗賊を小さくして小瓶の中に閉じ込めた。
だが空だと思っていた小瓶の中には実は聖水が一滴だけ残っていて、盗賊はそれを飲んで神の力を得た。
江戸時代では寿司は庶民のファ(ー)ストフード、という文言、耳ざわりいいけど嘘です
現在の一般的な生寿司がファ(ー)ストフードよりかはちょっと上に位置してるのと同様、当時もちょっと高級な食べ物でした
解説終わり
んで天保の改革のちょっと前、江戸で現行サイズに近い握りずしが大ヒットしてあちこちの店で過当競争が起こり良くも悪くも江戸っ子相手なので見栄えが競われた
ひょっとしたら聞いたことがあるかもしれないけど例えば松の鮨
女性は「あたけ 松のすし」と書かれる木箱を持つ。松鮨とは『甲子夜話』巻十八によると、天保頃流行した二重に盛られた寿司、松とは販売者の名前で、大変高価であったとのことである。
松の鮨はキレイで有名、浮世絵の時点でめっちゃうまそうではないか
卵の黄色い寿司の上に海老(たぶん)の赤白の寿司である。完璧である。こんなのお金倍払っちゃう
なおやり過ぎてお上に目をつけられて天保の改革の贅沢禁止によっていっぺんまんべんなく潰されたというオチがついてる
まあそんなわけで当時から"職人"による細工の余地はあって、高級化する理由はもともとあったのよ
ちなみにブランドによる高級化でブーストされたのは冷蔵冷凍運搬技術が発展した昭和から
ものづくりなる言葉が提唱された頃、既に経験や技能を十分に蓄積した正社員職人は老いたるものが多く
責任のあるマニュアルや事故対策への透明性の確保などを行う経済性をもたなかった
戦前戦中から戦後を通じて、ごく一部の手を動かせる人間以外は低能率のまま賃金があがっていき、据え置きや増税で結果として賃金が頭打ちになった。
その段に至って現実に残ったものは引退していった技能者、コストを圧迫する割に仕事ができない逃げ切り老人、氷河期時代の冷遇でくすぶる中年、テストの点数を筆頭に能力が備わるが組織にも上司にも使いこなしてもらえない若者。
仕事を作るのも、仕事を取ってくるのもコミュニケーション力だとかいう人間性能ありきで、必要のないものがあふれ、必要なものは作れず、売ってももらえなくなりつつある。
ブルーカラーなどと下に見る時代があり、事務すらおぼつかない組織内政治に熱心なホワイトカラーの構図には
"日本では優秀な理系を採用しても総合職という事務員にしてしまう"と指摘があって30年以上何も変わらなかった。
元請けが支払いを渋るなら取引を打ち切って金払いのいい取引先を作るのが筋だというのに、奴隷のようにいいなりになり
結果として己の利益を確保する能力のない中小企業が淘汰もされずにぬくぬくと温存されており、産業構造として土台になっているのだからまともなものができる方がおかしい。
当人も、「給料泥棒」ぐらいのポジションで収まれば良いと思っていたが、気がつけば会社のエース格。
技術的に枯れた会社で、古いモノを少しデザインを変えて作り直すしか能がない弊社。
ただ同じことを繰り返しているだけなので、中途以外のベテラン社員は、井の中の蛙状態。
ベテラン格の人間には、スキルが全くないし、ソレを自覚もしていない。
一族経営、年功序列の古き良き日本の会社なので、スキルがない人間でもあっても、キッチリ給料は出る。
「エース格」といっても給料は年功序列なので、同期と同額しか給料は出ていないし、せいぜいベテラン連中の尻拭いで、発生する残業代分ぐらいの差。
基本的には、ベテラン連中の指示通り動いて、製品作りをやっていくので、ベテランが無能だと、尻拭いで無限に残業が発生する。
外部委託先からも、「御社のインプットが悪いせいで〜」といつも責められる。
「インプット資料を作っている連中が無能なせいです。すみません」と言いたいぐらいだが、その気持ちを抑えて、「いつもご迷惑をおかけしております」と頭を下げてまわる。
社内で「おたくのチームが作った資料の質が悪すぎて、納期に遅れが出ている自覚はあるのか?」と問題提起をしてみても、「問題児扱い」「腫れ物扱い」されるだけ。
委託先にも責められるし、社内でも責められ、針の筵。
「これ以上尻拭いはできません。今のプロジェクトが終わったらポジション変えてください」と上司にかけあうが、「お前にそんな決定権はない」と言い切られる。
どれだけ頑張っても給与は残業代分しか差が出ないし、面倒な雑用ばかり押し付けられ、「タスクが多いなら他の人間に頼め」と言われる。
周回遅れのスキルしか持っていない人間に、タスク振ったら、教育だけで1日終わるだろうが。
今後もまともにスキル持っていない人間と延々とチーム組まされると思うと嫌気がさす。
間違いだらけのゴミ資料作っている人間が、「最終的には間違いのない資料を提出しているのだから問題ないだろうが」という認識でいるから、無限に工数が溶ける。
間違いだらけのゴミ資料をこちらが外部委託先と協力して、間違いを指摘して修正させているんだから、そりゃあ間違いはなくなるわな。
ゴミ資料作っているチームが、「会社お抱えの職人」だからタチが悪く、ソイツらは残業もしないし、「会社にとって、交換の効かない大事な人材」だから、あらゆる面で守られている。
問題提起しても、「生意気なクソガキがなんか言っている」ぐらいにしか思っていないから、どれだけソイツらがプロジェクトにとって「お荷物」になっているか全く認識できていない。
「社内でしかまともに通用しない間違いだらけのゴミ資料」を元に、プロジェクトを進めていくから、委託先から問合せが発生して、その問合せ対応に忙殺される毎日。
最新技術の結晶であるはずの、新製品も、「会社の意向」で、根幹部分は「お抱えの職人チーム」が作ったモノが載るせいで、全く性能が出ない。世間からの評価が上がらない。
結局はガワが変わっただけ。
今は仕事にやりがいを求めるよりも、金のためとして割り切ろうと頑張っているが、
尻拭いポジションが今後何年も続くなら辞めてやろうと思う。
いっそのこと、取引のある委託先に転職して、「こんなゴミみたいなインプットだと、納期通り納められませんよ」と外部から責め立てるポジションに回ってやろうかと思う。
経営陣も「技術力があがっていないことに危機感を覚えている」と言いながら、年功序列を辞める覚悟がない。
「お抱えの職人」だけ守られて、若手は使い捨ての状態を見たら、本当に技術力のある人間は、サッサと辞めていくと思う。
ただ、自分の境遇が「何処にでもありふれた普通の物語」だということが一番ゾッとする。