ロック・ン・ロールは群像劇であるべきだし、主人公はキラキラしていて、真の主人公は卑屈であるべきだ。
主人公が初めて文化祭で歌ったのは自分の醜い歌声でみんなを嫌な気持ちにするためだし、観客は苦い顔して社交辞令の拍手をするべきだし、UFOとかに入り浸ってる少しヤバい先輩だけが感動に打ち震え、ぶっきらぼうに民謡研究会(軽音に入れないヤツの受け皿)に勧誘するべきだ。
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