はてなキーワード: 理屈とは
東大生の大半はコンサルや外資でバリバリ稼ぐのに使える「東大の卒業証明書」が欲しいだけだろ?
大学が就活予備校なのは世界中どこもそうだからいいんだけど、名前も知らないやつがバリバリ稼ぐのになんで俺らの税金が使われないといけないんだ?
政治家が自分の私利私欲のために使えば散々叩かれるのに、学生が私利私欲のために明らかにダンピングされた値段の学費で東大に通うのはOKなのってどういう理屈なの?どちらも等しく一部の人のために使われるだけで社会に全く生かせてない金になってるだけだろ
研究者として国や社会に貢献してる(しようとしてる)人にはドシドシ奨学金や研究費渡していいから、それ以外の学部出たら普通に働くやつからはもっと取っていいよ
(裁判結果)
https://i.imgur.com/OvEzA3q.jpeg
「男性皆殺し協会マニフェスト」なるものを紹介していた事実を踏まえて行われたものであり、違法な名誉感情侵害にならない旨主張する。
しかし、証拠(乙44、45)によれば、被告指摘に係る事実は、本件投稿⑥の約10年前である平成22年又は平成23年の出来事と認められる上、本件投稿⑥の前後で話題になっていたとは認め難いから、本件投稿⑥が前記事実を踏まえて行われたとは認められない。
そもそも前記事実をもって、「他罰性にハマり切って狂って」いるとの人を貶める苛烈な表現が許容されるとはできず、いずれにせよ被告の主張は採用することができない。
(3)小括
したがって、本件投稿⑥には、名誉毀損の不法行為は成立しないが、名誉感情侵害の不法行為は成立する。
(以上、神坂元弁護士がアップしている資料より。http://www.mklo.org/archives/1952)
とあるけど、令和2年〜3年にかけて記事が書かれ、当時のTwitterやTogetter、はてブでも大いに議論されていたよね?
※ちなみに本件投稿⑥は、確証は持てないが令和2年2月のもののよう。
(参考)
何故か男性皆殺し協会に係る記述はウェブ上から消されているものが多いが、現在確認できるものとして例えば以下。
https://togetter.com/li/1454864
(令和2年1月のTogetter。9ページ目に北村氏の話題あり。閲覧数約7万、コメント77件)
(令和3年11月のTogetter。閲覧数約3万4千、コメント75件)
特に地裁は結論から逆算して判決文を書く裁判官が多いとはいえ、流石に酷すぎんかこれは。
◯東京地裁は①「10年前の言説」を、②「当時は話題になっていなかったにもかかわらず取り上げて批判すること」は違法とした。
◯①そもそも10年前の発言を取り上げて論評するというのは言論にしろ学問にしろ普通にあることで、それをしてはならないとするのはおかしい。
というか雁林氏の発言で違法性認定したいなら暴言はいくらでもあるわけで、こんな無茶な事実認定や理屈付けいらんでしょ?
どうしても損害額を引き上げたかったの?
嫉妬や妬みが原動力になることに男女の違いは無いと思うので、わざわざ男女論に持っていってるのが謎。
まぁ端から見たら他人に嫉妬してる姿ってダサいし、そんなダサい自分を認められなくて理屈こねてるだけなんだろうとは思うけど。
産休クッキーもらって不妊や独身に配慮しろって人いるの知って世知辛すぎるし生きにくい世の中だなって思った
あれを批判してる人って、シングルの家庭出身者に親の話したことないのかな?絶対あると思う
それを親がいる自慢でマウント取ってるって言われたらどう思いますか?
そんな気なかったのになんでそんなに悪くとるのって思うんじゃないでしょうか
両親揃ってない人もいるんだから母の日や父の日もやめてとか、おじいちゃん亡くした人に配慮して敬老の日をやめろとかと同じ理屈だと思います
ディズニー土産とかでも、うちは行けないのに自慢されたってって思うのかな?
もはやくれた人の問題じゃなくて、受け取り側の性格の問題でしょう
本日は産休クッキーの話題がとても盛況であった。更に、女性の嫉妬心が発露したものと捉える増田も大人気であった。
あれ「も」妥当なものだとは思う。だが、男性系アカウントでも苦言を呈されていることの説明がつかない(男の嫉妬と言ってしまえばそれまでだが)
件の増田のブコメを見てると、ふと答えが降りてきたので、その思考を書き記す。
ブコメ:
こういうプリントクッキー美味しくないとこが多いよね…どうせだったら少し高いお菓子屋さんとかにした方がいいのでは(言うほど自己肯定感の問題?)
ご明察。ここがすべての出発地点。
だから咎める感情を、その人にとって得意な理屈でオブラートに包み、ぶつける。
彼女は産休を咎められていたわけではないのだ。炎上に関係はしているが、重要なファクターではなかった。
「少し高いお菓子ならこんなことにはならなかった」(あるいはヨックモックなら)と、他でも盛んに述べる人たちが居ることがこの説を支持する。
叩きの6,7割(ヤマ勘)は、プリントクッキーが美味しくなさそうに見えることが原因だと推察する。
もっとも、「美味しくなさそう」というのは見た目・経験からの印象に過ぎない……
しかも、15枚3480円(税込)と決して安くはない価格である……粗悪品とは決めつけられない……
さらに、その後の投稿で少数のグループ(おそらく知人)に配ったことが分かっている……
だがそんなことは関係ない。
肉体関係や結婚てのは、男女ともに同等のメリットがある対等な行為だと思ってたが、君の理屈だと「プレゼントや驕り」を対価として我慢しないといけない奉仕行為ってことになるな。世の中の多くの女性は無自覚な 売春婦だった…?
この手のクッキーって、旅行先の土産物屋でよくある「北海道に行ってきました」プリントのクッキーと同じだろ。
センス無い(六花亭やもりもとのお菓子に比べて、もらってもあまり嬉しくない)のはともかく、ツイッターに写真上げてまでたたくことかよ。
無視して食わなけりゃいいだけだろ。
というか、この手の「もらったものに公の場で文句を言う」って、男ではほとんど見られず、ネットで見るのは女ばかりが言ってて、
かつての「デートでサイゼリア」「プレゼントのジュエリーが4℃」もそうで、男だと「おごって貰えた、プレゼント送ってくれただけで嬉しい」となるところなんだよね。
いかに女が「貰えるのが当たり前」な恵まれた立場で甘やかされて感覚がマヒしてるかの証左だと思うんだよね。
というかこの手の
「一部少数の感受性豊かな(変な)女性達が、個人的なお気持ちである自分の不快感という感情の原因物を身の回り(=社会)から排除するために、「女性への配慮が足りない」「〇〇のことを考えろ」という心にもない建前を持ち出して無理やり社会全体の問題として火付け炎上させようとして、その無茶な理屈建てを批判される」
というパティーン、スープストックや産休クッキーよりもずっと前から、男性向け創作物(表現)では何度も繰り返されてきてるよね。
「そうだそうだ、この表現は問題だ!この表現を肯定するのはアンフェ、女性差別、キモいオタクだ!」
て火付けの肯定(レッテル張り)ブコメが多数ついてスター集めて上位ブコメになってたよね。
ご褒美シーンが本編。その前後はつまらんとは言わないがご褒美がないと残念には思ってしまうような案配。
EDはどうして未登場キャラメインの作りなんだと疑問だったが登場して納得、後から登場するいかにもな人気トップキャラ特権だったと。
事前の評判だとエロ枠みたいな扱い、でもOPだけ見ればむしろ可愛い方に見える。
毎回湯気とか謎の光が出るわけでもないし直球ドエロな訳でも無い。
しかしたまに出てくるやべーシーンが極度にやべーので波がありすぎる。
(放送時に湯気とか謎の光程度の修正で済むのは可愛い方、一部音声がカットされるのはヤバいやつ、というのが自分の理解)
解釈違いのシーンは「わかるぅ~」としか言いようがなかったので、実は結構真面目な作品だったのかもしれない。
当然のように原作全巻買ってみた。
中の人関係とか中学生アニメーター(?)とか作品内容と関係しない変なところで話題になってた印象がある。
湯気が濃すぎるのと怒濤の4分アニメなので温泉に入ってるだけで終わってしまった。
安定の僧侶枠。
僧侶枠は毎度、放送バージョンはただのCMみたいな感じだけど作り続けられる程度には円盤売れてるってことなんだろうか。
リアルタイムで見れず、3末に全話纏めて視聴したがこれは大失敗だった。
こんなやべーのをまとめて見たら情緒影響されまくって他のアニメ消化が捗る訳がない。
「露骨にSNSバズを狙った感じでそりゃ話題になるわな~」みたいに見ていたのに終盤で大好物な展開が急に来て、さらに最終話では泣いて良いのか笑っていいのか感情の起伏が大きすぎるロボットもの集大成を30分に詰め込まれたのだから面白く無いわけがない。
序盤の色々ツッコミどころしかない部分だって、伏線を理解したらちゃんと理屈が通るし納得せざるを得ないのが腹立つし面白い。EDを上半身全裸おっさん2人が歌うのだけは謎だが。
ヒーローになってしまったおっさんとヒーローになりたかったおっさん、深夜枠にはこういうのでいいんだよこういうので。
綺麗に終わってしまったが綺麗過ぎて勿体ないので続編で勇気爆発して欲しい。
音だけだと人名を覚えにくい、だけど人名を覚えてないと事件の繋がりとか言われても誰だっけそれ…になる問題。
性格悪そうな悪役面おっさんが何気にいい話になってたのでちょっと悔しい。ファンタジー中華ものって案外少ない気がするので2期早く来て欲しい。
第二クール。
OP変わって何か物足りなくなってしまったので「勇者」のCDをショップで買おうとしたら並んでなくて、どうしようと思ったら別の場所にあった絶対CDには見えない箱がそれだった。
買うまでの間にYouTubeで聞いてたらおすすめに出てきた「葬送のスターリン」が無駄に良い出来。
新キャラ多い割にそれぞれクセが付けられているので名前覚えられない勢に優しい。
ザインは良いキャラだったのでそのうち再登場して欲しいところ。思えばこのパーティ、「まともな大人」が居なかったのだな。
厨二を引きつけるキャラとして猫猫が話題になったかと思えばユーベルまで同じ枠に入れられてたのは笑ったけどまあ言いたいことは何となくわかる。
主要キャラであっても容赦ない扱いされるバトル枠の第二クール、シリーズ構成:赤尾でこ枠。
俺たちの戦いはこれからだ!で終わるのだと思ってたのにきっちり終わってしまった。
翼の血族倒したらもう話が終わるのではと思ったが竜って他にもいるらしい。知らなかった…。
婚約破棄からのループもの。リアルタイムに見れなかったのでさっき2話まで見たところ。
再放送していたので今更視聴。他のFateシリーズは一応見ていたはずだけど何故かZeroだけは未見だった。
誰も脱落しなかったので第2クールから本番らしい。OPのセイバーさん変身バンク(?)が好き。
切嗣も勇気爆発できれば、ヒーローになれたのだろうか。何を以てヒーローかはさておき。
そのチームは、はっきり言って、お話にならないくらい下手だった。もちろん技術面でもそうだし、ゲームに対する姿勢そのものがいまひとつ弱腰だった。おそらくだが、このゲームのクランマッチのデザイン自体に、プレイヤーに言い訳をさせるようなところがあるのだ。ふだんはある程度任意の動きを許されているプレイヤー達は、ユーバーチャージが貯まるタイミングでチームプレイにシフトし、まとまって動いていかなければならない。しかし、チームプレイというものには、個別のプレイヤーの動きとは異なり、実体がない。ここに自分への甘えを許す罠がひそんでいるのだ――おれのプレイが悪かったのではなく、チームとしてのまとまりが悪かったのだ、というような。
Nとの出会いと「MGE」
折しも大学に合格したばかりで浮かれていた私自身も、この甘えに参加していなかったかと問われれば、違うとは言い切れない。そんな私とともにこの悪い流れに拍車をかけていたNも、私がチームに参加しはじめたころは、手数よりも口数のほうが多い人間だった。他のメンバーに不出来なプレイを指摘されると、よくもまあそんな理屈をすぐに思いつくよなと感心するほどの切り返しで、「だって」から始まる台詞を連発した。
「だって、ソルジャーが付いてこなかったんだ。」「だって、相手がゴリ押ししてきたんだ。」「だって、おれは下手なんだ。」おそらく連日の負け続きのために、彼自身にどうしようもない負け犬根性が染みついてしまい、しかも彼はそのことを自覚できていなかったのだと思う。チーム自体にはおもしろい人間が揃っていたし、Nもまた日常会話ではとても楽しい思いをさせてくれたが、勝負事となるといかんせん悪いところが出てしまっていた。
「第一回プニ4トーナメント」が開催されるころには、すでに多種多様な戦法が開発され、そのうちのいくつかは創始者の名前を冠するほど有名なものとなっていた。たとえば「エアショ」という技術は、語感から空中にいる相手にミサイルを当てるものだと想像できると思う。しかし、たとえば高所に立っているプレイヤーの視野の狭さを逆手に取り、地上からミサイルの直撃を狙う「タンザナイト」や、攻撃を避けるために圧倒的な地形的有利をあえて捨て、さらに対戦相手の動揺を誘う「ハイペリオン」、その派生系の「疑似ハイペ」などは、あの当時の盛り上がりと、そこで活躍したプレイヤーの革新的な発明がなければ生まれなかった、奇跡的な語彙と言っていい。
「MGE」は、相撲と将棋を掛け合わせたようなゲームだった。要するに、狙ったところに駒を正確に打つために専門技術が要り、しかも持ち時間はゼロなのだ。技術、体力、精神力、集中力、持続力――思いつく限りのあらゆるゲーミングスキルが試され、しかも言い訳はできない。繰りかえすが、負けは負け、勝ちは勝ちなのだ。私たちは否応なく加熱していく舌戦とともに、ただ次の戦いに勝利することだけを望み、全身全霊をかけてこのゲームに臨んだ。
そして、いつごろからか、あれだけ言い訳ばかりしていたNが、「プニ4」での試合に限って、だんだんと自分の欠点を認めるようになっていった。あそこで高所から降りるのは悪手だった、あそこで狙いが乱れたのは集中力不足だった、もっと大胆に動くべきだった――そんな言葉が彼の口からいくつも溢れだし、その希望を象徴するかのように、彼の強さを表すポイントは天を突くような勢いで伸びていった。
そして5年が経った。先日、私はこのゲームの思い出を記すために、かつての「山本Gaming」のメンバー、Gにコンタクトを取った。彼は快く私を迎えてくれ、ボイスチャットに誘ってくれた。矢のように過ぎ去った時をほんのすこしでも埋めようと、Gと話をしているとき、仮眠から目覚めたNがボイスチャットに現れた。どう話を切り出したものか迷っていたが、私が「プニ4」という言葉を口にすると、Nの口から光に満ちた言葉がとめどなく溢れだした。彼は昔とおなじように、私のスクリーンネームを短く縮めた「ロールさん」という言い方で、私のことを呼んだ。
「ロールさん、これだけは言っとくよ。もし『プニ4』がなければ、いまのオレはないよ。オレはあそこで、勝負のおもしろさを知ったんだ。あれがなければ、おれはこんなふうに戦えていなかったよ。たとえば、いま、負けるとするじゃないか。でも、そんなことは当たり前のことなんだよ。負けるなんて当然のことなんだよ。だってオレは何百回も、何千回も、何万回もあそこで負けてきたんだ。でも、そのたびに取り返してきた。戦ってきたんだよ。いまやっているゲームだって、負けることは当然ある。でも、そんなこと、ほんとうに当たり前のことなんだよ、ロールさん。だって、オレの心は、絶対に負けないんだから。勝つために、オレたちは戦い続けることができるんだから。」
これまでの裁判例や学説からするとその理屈も金額も相当にユニーク(オブラート)な内容なので控訴の結果を注視したい。
この裁判を担当した鈴木わかな裁判長はなんと過去に北村・呉座訴訟も担当している(偶然って怖いね!)
まぁそれは単に偶然として、その裁判結果が非常に面白い。(http://www.mklo.org/mklo/wp-content/uploads/2024/04/ffdd5b80e78c62b11a9a19dbd8ffa153.pdf)
「呉座は、国際日本文化研究センターの助教授であったところ」
そう、この裁判長は助教授と助教の違いがわかっていなかったようなのだ。
助教授と助教の違いが分かっていない人に、助教の立場の弱さ(=北村先生と呉座先生の身分の優劣)を理解しているとは考えがたく、そのような人に裁いてほしくなかったと感じている。
なぜならば、本件は強者である男性による弱者である女性への差別という意見(オープンレターなど)がある一方で、助教という弱い立場からテニュアという強い立場への苦言という意見もあったからだ(もちろんその内容や程度の是非はあるが)。
そのあたりを適切に理解していたとは到底言えないのではないだろうか。
◯謎なんだけど助教授から准教授に昇格のくだり、別に問題なくない?ちゃんと理解してるんじゃないか。それとも増田には違和感のあるものなのかね。本当に助教と助教授の違いを理解してないのは増田では。
そもそも呉座は助教であって助教授になってないので前提事実が誤り。
助教(任期付きのパートタイマー)と助教授(終身雇用の常勤職で現在の准教授とほぼ同等)で全然立場違うしね
◯学者としてより評価されている側は地位が低い相手には容姿の品評会開催されても泣き寝入りしなければいけないのか
◯北村呉座裁判でオープンレターは呉座氏にですら直接向けられたものという主張が排斥されていたのに、さらにオープンレターを引き合いに雁琳を被害者扱いしようとする増田の図
誰もそんなこと言ってないよね?