はてなキーワード: 所得とは
純利益がボーナス(100万くらい?)以上、と言う設定で売上ではないと思ってた。
売上が100万とすると、そこから印刷費宅配代etcの経費と福岡-東京の旅費・宿泊費を考えたら
手取りは半分以下だよね。
更に夫と子供の旅費宿泊費ディズニー代も出したらほとんど全部吹っ飛ぶと思う。
(この辺は夏のバカンス費用であって同人とは関係ない、のかもしれないけど)
あと、同人収入は雑所得だから38万以上で扶養を外れてしまう(所謂「103万の壁」適応ではない)。
外れると配偶者控除(38万×33%≒12.5万)がなくなるし、増田の会社に扶養手当等があればそれも無くなる。
と考えると「売上」100万レベルじゃ全然得しない。同人描く時間でパートでもした方が儲かる。
(同人は趣味であって儲け目的じゃないから!ってならいいけど、完全に儲け目的でやってるようなので)
社会保険料が上がって消費税も上がって、それでもリフレ政策前より家計の可処分所得は実質で増えているんだよ現実は。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/kakuhou/files/h28/tables/28fcm2_jp.xls
これは国民全体でだから、人口が減る中で一人あたりはもっと増えている。
それにそもそもリフレ政策はインフレを上げる政策じゃなくてインフレ"期待"を上げる政策。
物価や賃金が将来上がると思えば、高くなってから雇用契約を結んだり機材購入しなくては
ならなくなるのを避けようと、いまの安い間に雇用や設備投資を増やそうとするだろう?
安い間に設備・機材を購入しておいて生産し、インフレになって自社製品の値も高くなってから売りたいだろう?
実際に正規の雇用が多く増えていて、今では非正規よりも増え方が多い。
リフレ政策はそれをさせる政策。インフレになった後に雇用が増えることなんて目指してない。
インフレになるのは雇用が安定し消費が増えた結果というのは、リフレ政策でも
想定していることで、リフレはその雇用を増やすためにインフレ"期待"を上げようとするものなわけだ。
むしろ今の問題は先のデータのように実質可処分所得が増えているのに消費が振るわないって点なのだ。
次の、将来の消費税引き上げを恐れているのかも知れない。そうなら、人々は将来を見て、期待に左右されて行動していることになる。
言い換えれば正規の雇用や所得が増えればただそれで消費が増えるほど世の中は単純ではないってことだ。
批判をする前に実際のインフレとインフレ期待の区別くらいは出来るようになっておこう。
自立支援(精神通院)の申請しようと思ったんだけど、区民税の所得割が23万5千円をちょっと超えてたから受けられないみたい
マジかよ〜〜〜〜〜!
区民税って生命保険入ったりマンション買ったりふるさと納税したりすれば控除されるから福祉受けられたわけでしょ?
マジか〜〜〜〜〜勿体ねぇ〜〜〜〜〜〜
人より多く税金払ってるのにそのせいで社会福祉が受けられないってマジかよ〜〜〜〜〜!
ちょっと追記:
自立支援医療(精神通院)てのは精神科にかかった診療費や薬代が1割負担になる制度ね
精神科の薬ってベラボーに高いから自立の妨げにならないように公的に負担してくれるための制度だと思う(専門家ではないので間違ってたらごめん)
3行で要約
・スマホ4年縛りが生まれたのはスマホ(特にiPhone)の価格が上がり続けているから
・もっと身の丈にあった機種を選ぼうぜ
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一括で購入すると本来高価なスマートフォンの月額割賦販売が日本で普及して久しい。
この月額割賦は従来「2年縛り」が一般的だったが、現在は月額負担の小さい「4年縛り」が今回問題視されている。
彼らが4年縛りを導入したのには、やむにやまれぬ営業上の事情がある。
そもそもこの仕組みはiPhone8とiPhoneXが販売された昨年の夏に始まる。
かつてiPhone3Gが発売した07年、その価格は米ドルで200~300ドル。日本で爆発的に普及したiPhone4, 5もそれに近い価格だった。
参考: https://www.statista.com/chart/11067/how-the-iphones-price-developed/
特に2011年~2013年は円高が続いており、日本円にして2万弱~3万円前後でiPhoneが買える時代だった。
そこから10年。iPhoneは、高くなった。スタンダードなiPhone8が800ドル~950ドル、高級機位置づけのiPhoneXに至っては1000ドル~1150ドルもする。
米国本国は平均物価自体もこの10年で2割以上上がっているため「何とか正当化できる値付け」なのかもしれないが、
所得も物価が上がらない、かつ円安傾向の日本で庶民がみんなしてホイホイ買うような代物では、既に、ない。
それでも売れるものは売りたいのが企業というもの、そこで考え出された苦肉の策が4年縛り / 48回払い / 途中2年目下取りというシステムだった。
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iPhoneの新機種を従来の二年(24回)で払うとすると一回あたり4000円~5000円にもなってしまい、とても「毎月の通信費にまぶして」払える額ではなくなってしまう。
「通信費」の負担上昇自体も数年前から政治問題化しつつある中で、キャリアとしても月々の通信費負担を増やすわけにはいかなかったのだろう。
参考: 2015.10.4「安倍首相「携帯代高すぎる」発言で業界に激震」 https://www.sankei.com/premium/news/151004/prm1510040012-n1.html
ただし、日経新聞の調査等で「スマホでの(例えば洋服の)買い物のキャリア一括決済」が通信費に計上されている等、そもそもデータの正当性を疑う声もある。端末の割賦料金やネットでの買い物、課金決済等を除いた正味の「通信費負担」は増え続けるトラフィック量(=設備負担)と比較すればまだ抑えられている、というのがキャリアの本音かもしれないが、既に1割を超えようとする通信(関連)費の家計負担割合が短期的に大きく上昇する2年縛りはキャリアにとっても消費者にとっても避けたいものだったはずだ。
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つまり、問題の根本はiPhoneのような「ブランド品」を国民がまるで制服のようにみんなして買ってしまっていることだ。
・XiomiやLGの端末であれば2~3万
いろいろな選択肢がある中で、それでも最新のiPhoneを、月々の負担はそんなに増やさないまま買いたい消費者が多ければ4年縛りが発生せざるを得ない。
煽るなら所得と職歴にしといた方が効く。
バーカwwwwwwwww養分乙
あの西村博之ですら、「資産が1億円以上ない人はソシャゲに課金するべきではない」とまで警鐘を鳴らしています。
その理由についてですが、世の中の、特に日本のスマートフォンゲームの多くに実装されている「ガチャ」は、基本的に金持ちの人をターゲットにした料金形態だからです。
ガチャに課金しすぎて生活がめちゃくちゃになったというニュースよく聞きますよね。
そういう人はそもそもこのガチャ課金に手を出してはなりません。一般的な所得の人がフェラーリやランボルギーニを一括払いで買うようなものです。
しかし、そんなガチャという仕組みは、お金持ちの人にお金を使わせるのにはもってこいです。
お金持ちの人にも色々なタイプがいますが、その中には「カネを稼ぐことしかできない」連中がいます。
お金は余るほど持っているがそれ以外の取り柄は特にないという人々。
何かを発明できる才能もなければ、スポーツが抜きん出て上手いわけでもない、歌や楽器が上手いわけでもない、世間から称賛される何かをしているわけでもない、容姿も大したことない・・・
そういう人ほど、金稼ぎ以外の事でも優越感を得たくなるのです。
クラブでホストやホステスにお金をつぎ込んだりする金持ちにはそういうタイプの人が多いかもしれません。
そしてスマートフォンゲームのガチャというのは、ソーシャルネットワークが普及した今、こういう金を稼ぐ事だけしかできない人にとっては絶好の場だと言えます。
どんなに金持ちであっても、ゲームの大会でランキング1位になったり、国内大会、世界大会で上位というのは難しいでしょう。聞いたことはほとんどありません。並外れた実力が必要です。羽生さんみたいに将棋で勝ちまくって資産を築いた人はいるかと思いますが、その逆はほとんどいない。
しかし、ソシャゲはそんな金を稼ぐことしかできない人達に、優越感に浸れる場を提供してくれたのです。
課金しまくっただけで他人より強くなれる。超レアなキャラクターを何百万も課金して全部揃えた。それをSNSで自慢して何万人という人から称賛を浴びることができる。
高級車や豪邸は自分のまわりの狭い範囲でしか自慢できない上に、普通の人にはかけ離れすぎた世界に感じるので大して称賛されません。
一方、何十万人という人が遊んでいるゲームならそれだけの人に自慢できるわけです。
彼らにとって、ゲームに月100万円以上つぎ込むなど造作もない事ですから、"一般人が入手困難であればあるほど金持ちの人にとっては課金しがいのあるものになる"わけです。
重課金ガチャのあるゲームをやるなという意味ではなく、あなたの分のプレイ料金は金持ちの人が実質肩代わりしてくれているのだから、わざわざ大金を払う必要はないという事です。もし課金して優越感に浸りたいのであれば、あなたも何かで成功してお金持ちになってください。
重課金と言われているようなゲームは、上手いこと「金を稼ぐ事だけしかできないお金持ちの人」にお金を使わせることができているのではないでしょうか。