はてなキーワード: 反差別とは
https://note.com/mefimefiapple/n/n50c3e50dff11
およびブコメ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/mefimefiapple/n/n50c3e50dff11
これを読んだとき(特にブコメフェミ側の怨嗟の声)、何を見出すかだよな
特に面白いのが、「侮蔑や、それらに伴う加害をやめね?」って提言に、「くぁwせdrftgyふじこlp」みたいになってる奴らの多くが、反差別だったり、フェミニズムを標榜してる点な
あいつらマジで、「私は差別とジャップオスが嫌いです」を地で行くからな
正義の暴力が許される社会的に正しい弱者って気持ちいいんだろう
フィリピン人の普通のアスリートからこんなん言われるの異常だろ
日本にいる偽日本人のチャイニーズも全員でてってくれれば最高にうれしい
重量挙げのフィリピン代表、ヒディリン・ディアス選手=7月26日、東京(EPA時事)
重量挙げのフィリピン代表、ヒディリン・ディアス選手=7月26日、東京(EPA時事)
【マニラ時事】東京五輪でフィリピン初の金メダルに輝いた重量挙げ女子のヒディリン・ディアス選手(30)について、同国重量挙げ協会のプエンテヴェラ会長が「西フィリピン海(南シナ海)の問題があったから勝てた」と発言し、話題になっている。ディアス選手も29日の記者会見で「西フィリピン海は私たちのもの」と繰り返し、「戦争ではないけれど、国を代表して中国を倒せた」と語った。
五輪で透ける国際情勢 反差別・紛争、選手胸に―「平和の祭典」、表現の場に
プエンテヴェラ会長の発言は、ディアス選手が強敵の中国選手を破って金メダルを獲得した翌日の27日の取材で飛び出した。試合前に「中国には何度も打ち負かされてきた。今度はお前の番だ」とけしかけたとも明かした。一連の発言は、政治的中立を掲げる五輪憲章とは相いれないが、国内では好意的に受け止められている。
一躍「時の人」となったディアス選手に対し、政府や企業は競うように家や賞金の寄贈を発表。同選手は30日までに、家3軒やアパート1軒のほか、総額4850万ペソ(約1億600万円)の賞金、生涯無料の航空券とガソリン代、車2台を獲得した。
前にも書いたことがあるのだが、これは原因がはっきりしている
学生運動だ
当時運動部の面々は当局側に付いて自分らの邪魔をしてきたため、その恨みを今なお引きずり、左派は彼らを敵としか認識できないからだ
もちろんアスリートを自分たちの仲間に引き入れることができれば、それに越したことはない
ところが現実には大坂なおみですら己の党派のラジコンにしきれず、日夜歯ぎしりしているのが現状である
海の向こうでアスリートが反差別やらBLMやらをネタにイキったりしているのに比べると、日本はずいぶん周回遅れだと言わざるを得ない
しかしこの五輪を巡るいろいろを見てもわかるように、一朝一夕で今の流れを変えるのもまた難しい
ここまで来ればもうおわかりだろう
とりあえず火焔瓶投げとかどうだろうか
ポリコレとか反差別なんて偉そうに言ってる奴も会社も結局は「差別をしない人達」じゃなくて「差別してはいけない属性リストを丸暗記してる人達」なんだなぁって。
vtuber文化の興隆はルッキズムからの解放ではなく、むしろルッキズムに技術が追いついたと言えるのではないか。
「容姿が"悪く"ても人気者になれる」でもなく、
それは「容姿が"良く"ないと人気者にはなれない」という言い換えに帰着する。
世界的に多様性を尊重しようとする大きな流れとポリコレ疲れ(と呼んで誰かを傷付けないための努力を揶揄するのは嫌いだけど、あえてこの言葉を使います)による反・反差別のようなぶり返しもある中、vtuberが世界的に人気なのって強烈なルッキズムを隠蔽しつつ「中身もわからないバーチャルな存在を受容している俺ってとってもコレクトでしょ」ってアピールができるからなのかなって。
本来バーチャル受肉は「なりたい/あるべき自分の姿になるため」の技術だと思うし、自分の容姿やコンプレックスから解放される体験は何事にも変えられない価値がある。
差別反対を掲げる差別主義者が、「私の発言は差別じゃない!その理由はこうこうこうでフンダララだから!」みたいな発言をしたり、しれっと削除して無視してるのを見るたびに、本当に「品がない」と思ってしまう。
差別反対を掲げる人間が、人間は差別するものなので「差別したい人」少なくとも辞めて、「差別したくない人」になりましょうね、っていう考えに至ってないわけがないと思いたいんだが、どうやら反差別には「私は差別しない高潔な人間!(だから私の発言が差別なわけがない)(だから差別発言なんて存在しないけどお前らがうるさいから消した)」を自称する奴のほうが多いっぽい。本当に品がない。
当然ながら、人は差別する生き物だから、私の差別は真っ当なもの、みたいな奴は根本から品がない。んで、こういう奴らに対して声高に「反差別こそ差別主義者!」みたいな喧伝をするやつも品がない。
「品がない」、万能すぎる。万能すぎるが、品がない以上に的確な言葉が思いつかん。語彙力の衰えを感じる年頃になってしまったので、これ以上のものが思いつかんというのが正直なところだ。
同じことばを繰り返すのも「品がない」ので、どうにか品の良い罵倒と軽蔑をしたいところだが、行き着く先は京都になってしまう。これは京都差別だ。差別に自覚的だからOK、なんてルールもないので、これは品がないとかじゃなくて地域差別。これを「差別ではない」とか言い始めたら品がない反差別モドキのカス。
やっぱ「品がない」は万能すぎる。しばらく禁止ワードにしたい。結論に「品がない」が来たら、一回休んでからもう一度考え直すようにしたい。
なぁ、お前ら
正直になろうや。
お前らが怒っている対象は、
小山田圭吾の20年前のいじめや障害者差別に対してじゃないだろ?
「僕ちんが開催反対する五輪へ協力しやがった奴」だから叩いてるんだろ?
どうしたんだ、いきなり反差別や弱者救済の志士然としちまって。
普段ブコメで無自覚な差別的言動とネットリンチを繰り返すお前ららしくないじゃないか。
「こんな状況で五輪なんてありえない」とコメントを発表した場合を想像してみようじゃないか。
ブコメは称賛の嵐。
1、2人ぐらいは小山田圭吾の過去の言動に触れるかもしれんが、スターは伸びないだろう。
正直になろうや。
「All Lives Matterはただの挑発!クソ差別主義者くらいしか使わない!」→「女の人権の前に男性やLGBTQ+の人権を尊重しろ!ツイフェミは害!」
「低収入男性への差別は許せない!」→「ネトウヨは貧乏!貧乏の不満を外国人にぶつけてる!」
「萌えキャラは性的ではない!巨乳女性を差別するな!」→「女Youtuberがサムネでエロ釣りをしている!エロで釣れると思っている男性差別だ!」
番外
「トランスジェンダーに対する差別は許さない!」→「DSDs?あぁ両性具有のことね?海外ではインターセックスって呼ぶんだよ!インターセックスの人権を尊重するフェミニズム原則に賛同!」
競技はあえて書かないが、日本代表のメダルが期待されている競技だ。
メジャースポーツと違いプロ興行は成り立たず、日本トップクラスの試合でも観客はほとんどいない。
コロナ禍になってから無観客開催となったが、正直コロナ禍前と客入りに変化はない。
五輪前後であればゴールデンタイムにテレビで取り上げられるし、メダルを取れば新聞でも一面に載せてもらえる。
しかし現実は非情だ。五輪反対派はネットのみならず世論調査でも半数を超え、実際その声に耐えきれず政府やIOCは無観客を容認した。
五輪反対の声が強くなるにつれ、マイナースポーツ界は五輪を守るために反対派を悪魔化し、賛成する人を無条件で礼賛し始めた。
五輪賛成派は我々の味方とばかりに、五輪以外の意見にも賛同し始め、気づけばネトウヨだらけ。
立憲や共産のみならず、リベラルや反差別、フェミニストもひっくるめて悪魔のように罵る地獄のようなタイムラインが完成した。
もともとスポーツマンは自分の努力でのし上がってきた意識が強く、自己責任論との相性が良い。
弱者救済や再分配をズルだと考える選手も多く、反リベラルに流されやすい傾向がある。
もし日本代表の選手たちがメダルを取れば「我々の勝利だ」とばかりにその流れはより加速することになるだろう。
世界的にリベラルの流れが強まる中、どんどん内向きにネトウヨ的思想を深めていくマイナースポーツ界。