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はてなキーワード: 加盟国とは

2022-03-06

anond:20220306110532

このスレ面白い

かにテレビとかのマスメディアは単純に「戦争反対ロシア悪!」で偏ってる感じがする。

ロシア側に立てば、今まで緩衝地帯となっていたウクライナNATOに加盟するのは、

国のアイデンティティに大きな影響があり、なんとしてでも避けたい。

もしくは、東の州を独立させて少しでも緩衝地帯が欲しい。というのはわかる気がする。

NATO加盟国を見ると、ロシア孤立させようとしている、ちょっとしたイジメに見えなくもない。

昔の日本ABCD包囲網みたいな感じかな?そう考えると怖いな~。

anond:20220306112617

いやいや核持ってて領土増やしてるのはNATOだろ

自体占領すると叩かれるから加盟国を増やすってていにしてるだけやん

2022-03-05

核戦争とか第三次世界大戦とか冗談で言ってたら

NATO加盟国世論が参戦に傾いてて笑った。

お前ら死ぬやんけ。

2022-03-03

NATO東方不拡大の「約束」はなかった ー最新の外交研究の成果から

https://note.com/yuichihosoya/n/n778caf033b27

ブコメにかかれていたこれとか

https://nsarchive.gwu.edu/briefing-book/russia-programs/2017-12-12/nato-expansion-what-gorbachev-heard-western-leaders-early

他にも当時の論文かいくつか見てみたけど、例のnoteではロシア側の経緯や思惑、心情、NATOロシア基本文書重要性などが全部省かれているのがとても印象的。

ゴルバチョフには「東に一インチも拡大しない」とは何度も説明しているが、それが東ドイツのこととは一度も言わなかったとかさ。

ずっと不思議だったんだよね。東に一インチも拡大しないって何を?って思わなかった?


NATOロシア基本文書解釈余地が大きいから、今後はこれの解釈を巡ってのバトルは多そうだよねとは当時のロシアからも言われていたこと。

それでもロシアNATOの決定に一枚かめる(今のNATOロシア理事会ね)こと、一定の影響力を保持できること、これから軍事じゃなくて政治のつながりやで!!って方針新規加盟国に大規模軍隊は恒久的に配置しない(後に「短期間だけ配置するね☆」となる)とかを含めて、就任以来ずっとNATO東方拡大に反対だったエリツィンの態度を軟化させたわけですよ。

他にもPFPだったりなんかまぁ色々たくさんの経緯があって。

結局それらの、アメリカいかにしてロシア東方拡大について首を縦に振らせるかっていう外交努力があっての、東欧拡大よ。

ちなみにわからんのだけど、元のNOTEに書いてある首脳会談でのこの東欧拡大についての了解文書化して署名されているんだよね?ただの対話の記録なわけじゃないよね?

わかんないんだけどさ。あれだけ約束ってのは文書化して署名必要なんだよって言ってたあとに、これについて文書署名がされているなら、それもしっかり残っているとか書きそうなものだし、でも元がtwitter?なら文字数で書かなそうなものだし。


っていうかね。

ロシアの肩なんか持ちたくねーんだから西側の主張ももっとちゃんとやってくんねーかな。雑なんだよ色々。フェミくらいスッカスカの主張ばっかり。

俺が一番興味あるのは、今後どうやったらロシアに攻め込まれないのかですよ。

それがわかっていれば、戦争が始まる前に日本から脱出できるからな。

2022-03-01

anond:20220301152613

ロシア側の言い分を考察してもいいよ

ただ、他国侵略するに値する言い分ってなに?って話

本当にNATO拡大反対したいならNATO加盟国に殴り込めばいいのに、何処とも同盟条約を結んでないウクライナを侵攻してNATO拡大反対とか言ってる自己中心国家なんて肩入れする価値もないと個人的には思うけどね

そりゃNATO vs ロシアで勝てるはずはないけど、なら被害の少なそうなウクライナで!!ってところが明らかに弱いものいじめ

1970年代東西冷戦時代を忘れられない耄碌ジジイ懐古主義に付き合わされてるウクライナ可哀想

ロシアが悪いウクライナ応援しようみたいな風潮

流石に偏り過ぎだろ

元々NATOは東に拡大はしないと明言してきたのにそれを反故にしてNATO加盟国を増やしていったんだぞ

対話を掲げながらなんの了解もなしに勢力拡大されたら困るだろ

日本戦争はしないと言いながら、韓国北朝鮮併合していったら中国が黙ってると思うか?

そんなんありえないだろ

NATOはそれをやってきたんだよ

どう考えてもロシア一方的に悪いなんてことあり得ない

ロシアにとってはNATOとの緩衝地帯非武装化することでどれだけ自国防衛が楽になるかって話なんだよ

将来の利益の為にはウクライナ占領ののち非武装化は必要

お前ら戦争に悪役を作りすぎだろ

世界はそんな単純じゃないぞ

これ北方領土還ってくるのでは?

プーチンが核使って敗戦後にロシアがどんな扱いされても文句言えない立場に落ちたら日本領土取り戻せるよね?

樺太も取れるかもしれん。南半分と言わず全島。

プーチン核撃たないかなぁ。

もちろん日本へ撃たれたら困るのでNATO加盟国にだけ。

ちょっと楽しみ。

anond:20220227123710

> 東欧側がNATO加入を望んだからでしょ。

望んだからってNATOに加入できるわけじゃないでしょ。全会一致の承認必要なんだから

まりNATOの既加盟国に、消極的にでも積極的にでも東側への拡大の意思必要になる。

東欧各国がロシア覇権主義的な行動が怖いかNATO加入したいと思っても、彼らの意思だけではNATOは拡大しないんだわ。

anond:20220228225541

そうは言っても、緩衝地帯に踏み込んできたのは西側で、その西側が「色々話したけど俺たちかんけーねーじゃん」って言ってもねぇ。

なんていうか、過去に何度も喧嘩になりそうになったヤンキー包丁持って近づいたら殴られましたって話に見えるんだよね。

もちろんだが、東欧諸国いくら加盟を希望したところで、NATO参加には条件があるし、その一つは加盟国の全会一致の承認。だからまぁ一国でも反対したら広がらないんですわ。

から緩衝地帯に踏み込んだのは西であり、参加希望があったか結果的に広がっていったではない。

ここには東欧希望たからということで責任東欧及びロシアにしたい人が多そうだけども、そりゃ無理があるでしょうな。

2022-02-27

結局こいつに雇われたバイトなんやろ 核武装書き込み

自民党安倍晋三元首相は27日午前のフジテレビ番組で、ロシアウクライナ侵攻を受けて、

米国核兵器自国領土内に配備して共同運用する「核共有(ニュークリア・シェアリング)」

について、国内でも議論すべきだとの認識を示した。「日本核拡散防止条約(NPT)の加盟国非核三原則があるが、世界はどのように安全が守られているかという現実について議論していくことをタブー視してならない」と述べた。

同時に「被爆国として核を廃絶するという目標は掲げなければいけないし、それに向かって進んでいくことが大切だ」とも語った。米国との核共有は、ベルギードイツイタリアなど北大西洋条約機構NATO)の一部の国で採用されている。

まあ、こいつの爺さんはCIAからな。

anond:20220227153719

いや、現実NATO加盟国は一カ国も侵攻されていないのだが... 気がつかなかった?

anond:20220227144741

全くだ。実はかなりのレベル実質的軍事介入軍事支援が行われていると見るべきでしょうね。偵察機飛ばしまくっているようだし、衛星情報提供はもちろんしているでしょうし。

しろウクライナNATO加盟国国境を接しているから。

anond:20220227142116

「狂ったプーチンはそのくらいでは止まらない」

  ... 最悪NATO加盟国への攻撃・侵攻もあり得るね。

anond:20220227080835

うん。むしろ送ってないと考えるのが不自然武器もどんどん供与しているはず。訓練もしている。それから偵察機飛ばしまくって情報提供。もちろん衛星から情報もね。あと、正規軍以外にも今は民間軍事会社前線戦争をしてくれるからね。国旗はつけてないけど実質NATO軍

ウクライナNATO加盟国国境を接しているから実は様々な形での軍事介入軍事支援が行われているはず。

anond:20220227035636

いや、今回の国連安保理での中印の棄権が同床異夢なのと比べれば、NATO諸国間での思惑の違いなどは全く問題にはならないレベルNATO諸国は一致団結している。フランスドイツも。

それとも、何か? NATO加盟国の中でも今回のロシア軍事行動に対して甘い見方容認気味とか)の国もあって見解が分かれているとでも主張したいんか?

NATOからロシア

https://www.nato.int/cps/en/natohq/115204.htm

ロシアからNATO印象操作が垂れ流されているので、NATOの言い分「Top Five Russian Myths Debunked(ロシア神話トップ5を覆す)」を確認した。

以下DeepLの翻訳

神話1:NATO冷戦後ロシアに拡大しないことを約束した

事実: そのような合意はなされていない。NATO1949年の創設以来、新規加盟国に対して門戸を開いており、それは今も変わっていない。この「門戸開放政策」は、NATOの創設条約10条に明記されており、「この条約原則を推進し、北大西洋安全保障に貢献する立場にある他のいかなる欧州国家も」加盟を申請できるとされている。加盟に関する決定は、すべての同盟国の合意によって行われる。米国欧州ロシア署名した条約NATO加盟に関する条項が含まれているものはない。

特にワルシャワ条約がまだ存在していた1989年には、統一ドイツを越えてNATOが拡大するという考えはなかった。このことは、2014年インタビューミハイル・ゴルバチョフ確認している。"NATOの拡大 "という話題はまったく議論されなかったし、あの時代には持ち出されなかった。私は全責任を持ってこれを言う。1991年ワルシャワ条約消滅した後も、東欧諸国は一国もこの問題を提起していない。西側指導者もそれを持ち出さなかった。"

ホワイトハウス機密文書によると、1997年ビル・クリントンは、旧ソビエト共和国NATOに加盟しないという「紳士協定」のボリス・エリツィンの申し出を一貫して拒否していたことも明らかになっている。「私はNATOに代わって約束することはできないし、私自身がどの国に対してもNATO拡張拒否権を発動する立場になるつもりはない、ましてあなたや他の誰かにそれをさせることはない・・NATO合意に基づいて動いているのだ」。

神話2:NATO攻撃的であり、ロシアにとって脅威である

事実NATO防衛同盟であり、その目的加盟国を守ることであるNATO公式方針は、"同盟対立を求めず、ロシアに脅威を与えない "というものだ。NATOグルジアに侵攻しなかったし、NATOウクライナに侵攻しなかった。ロシアがやったのだ。

NATO過去30年間、一貫して公然ロシア接触してきた。麻薬対策テロ対策から潜水艦救難や民間緊急事態計画まで、NATOの拡大期であっても、さまざまな問題で協力し合ってきた。しかし、2014年ロシアウクライナに対する攻撃的な行動を受け、NATOロシアとの実務的な協力を停止しました。我々は対立求めないが、ロシア国際ルールを破り、我々の安定と安全を損なっていることを無視することはできない。

ロシアウクライナに対して軍事力行使したことを受け、NATO2016年バルト三国ポーランドに4つの多国籍戦闘団を配備した。これらの部隊は、この地域に恒久的に拠点を置くものではなく、同盟国の国際公約に沿ったものであり、約5,000人の兵力となる。ロシア100万人規模の軍隊に脅威を与えるものではない。ロシアによるクリミア不法併合以前は、同盟東部には連合国軍存在しなかった。

NATOロシアとの有意義対話に依然として前向きであるNATOイェンス・ストルテンベルグ事務総長が、NATOロシア理事会の全メンバーを、ウクライナ周辺情勢、NATOロシア関係、軍備管理・不拡散を含む欧州安全保障について話し合う一連の会議に招待したのはこのためである

神話3:ウクライナNATOに加盟できない

事実NATO加盟国ウクライナNATO加盟希望を歓迎し、2008年ブカレスト首脳会議でのウクライナの加盟という決定を支持している。

NATO加盟に関する決定は、個々の加盟申請者と30カ国のNATO加盟国次第である。他の誰でもない。ロシアはこのプロセスに介入する権利を持たず、拒否権を行使することもできない。

すべての国と同様に、ウクライナにも自国安全保障体制を選択する主権的権利がある。これは欧州安全保障の基本原則であり、ロシアヘルシンキ最終法(1975年)、パリ憲章(1990年)、NATOロシア建国法(1997年)、欧州安全保障憲章(1999年)などを通じて署名してきたものである

神話4:NATOロシアを包囲し封じ込めようとしている

事実: NATO防衛同盟であり、その目的加盟国を守ることです。我々の演習や軍事配備は、ロシア、あるいは他の国に向けられているわけではない。

この神話は、地理的なことも無視している。ロシア陸上国境のうち、NATO諸国と接しているのはわずか6%であるロシアは14カ国と陸上国境を接している。そのうち5カ国だけがNATO加盟国である

NATO領域外では、同盟コソボイラクにの軍事的プレゼンスを有している。平和維持活動(KFOR)は、国連安全保障理事会委任を受けて実施されている。

イラクにおけるNATOの非戦闘任務テロとの戦いに貢献し、イラク主権を完全に尊重した上で、イラク政府要請により実施されています。これに対し、ロシアグルジアモルドバウクライナの3カ国に政府同意なしに軍事基地と兵士駐留させている。また、ロシアウクライナ国境10万人以上の軍隊を集結させ、ウクライナに侵攻すると脅している。

神話5:NATO旧ユーゴスラビアコソボリビアへの介入は、同盟防衛的でないことを証明している

事実旧ユーゴスラビアは、NATOのせいで崩壊したのではない。同盟は、旧ユーゴスラビア国境を変更するために軍事力行使しなかった。1992年から1995年にかけて、NATOボスニアで飛行禁止区域強制国連平和維持軍への航空支援など、いくつかの軍事作戦実施した。これらの活動は、ロシアメンバーである国連安全保障理事会によって委任されたものである1995年ボスニアセルビア軍への空爆は、10万人以上の犠牲者を出したボスニア戦争終結させるデイトン和平合意への道筋をつけるのに貢献した。1996年以降、NATOロシア軍を含む多国籍平和維持軍ボスニアで指揮した。2004年欧州連合(EU)がその任務を引き継いだ。

2011年NATOが主導したリビアでの作戦は、1970年1973年の2つの国連安全保障理事会決議(UNSCR)に基づくもので、いずれもロシアは反対していない。UNSCR1973は、国際社会が「攻撃の脅威にさらされている民間人および民間人の居住地域を保護する」ために「あらゆる必要措置をとる」ことを認めている。これは、地域国家アラブ連盟加盟国政治的軍事支援を得て、NATOが行ったこである

1999年NATOコソボ作戦は、国連ロシアメンバーであるコンタクトグループ紛争終結のために1年以上にわたって行ってきた激しい外交努力の末に行われた。国連安全保障理事会は、コソボでの民族浄化と増え続ける難民国際平和安全への脅威と繰り返し烙印を押したのであるNATOミッションは、大規模かつ持続的な人権侵害民間人の殺害を終わらせることに貢献した。NATOコソボにおける継続的平和維持活動であるKFORは、国連安保理の委任状(UNSCR 1244)を受けており、ベオグラードプリシュティナ双方から支持されています

中国は第二四半期中に、台湾と、もしかしたら日本に何かをしてくる

いずれやるなら、やりたいなら、中国にとっては今が一番のチャンス。

しろ、このタイミングを逃したら、いつ悲願成就できるかわからないので、すぐに何かをしてくると思う。

2022-02-26

anond:20220226161951

流石のロシアさんでもNATO加盟国には攻撃できないでしょ。。。

anond:20220226190246

アメリカ国民厭戦ムードなので誰が大統領でも変わらんよね。(バイデンは「NATO加盟国は守る」って言ってるだけ頑張ってる方)

まぁアメリカ世論コロコロ変わりやすいので、何ヶ月後かには「ガソリンが高いのはプーチンのせいだ!許せねえ!!」ってなるかもしれない。

anond:20220226122955

NATO加盟国どうしで紛争が起きたらどうなるの?

バグって人類滅ぼし始める?

anond:20220226164049

順番の問題だな

アメリカが先に動くか、中国が先に動くか、という

「どうせアメリカ台湾助けないだろ」という確証があれば、中国台湾に攻め込むしついでに日本尖閣諸島もやべぇわな

けどそこまでの確証はないか中国は動かない

動くとすればアメリカが動けない状況になったときで、それが今回のウクライナ情勢に絡んでくる可能性はある

アメリカからしても中国やその他地域の動きをけん制する意味でも下手に動く事はできない

今回はNATO加盟国でも同盟国でもないウクライナ問題から放置せざるを得なかった

中東とかと違ってアメリカ利権に直接かかわる場所でもないし

同じ事が台湾にも言えて、同盟国どころか国連に加盟すら出来てない台湾アメリカが助けるか?というと疑問はある

もちろん台湾地政学上の重要さがあるから簡単に見捨てる事はしないが

習近平が今回のプーチン並に強引に出たらどうするんだろう・・・という恐怖

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