■中国は第二四半期中に、台湾と、もしかしたら日本に何かをしてくる

いずれやるなら、やりたいなら、中国にとっては今が一番のチャンス。

• 世界がロシアへの対応に後手に回っていて余裕がない。その確証がある。
• バイデンと民主党、民主党支持者はアメリカファーストだし、アフガンから撤退したし、他国の紛争に介入するのは民意でない
• バイデン民主党は次の選挙11月に勝てそうじゃないので、民意にこびる必要がある。
• トランプは親ロシア、とくにプーチンの「欲しければ武力や強さで奪うという、アメリカ的なマッチョイムズ」な動きが好き
• 中国が台湾や、尖閣、沖縄に侵攻すれば、それも支持すると思う。
• 選挙で負けたくない民主党は、派兵は絶対にできないし、選挙で負けてもいか派兵したい人も、選挙で負けたら派兵できなくなる。
• オリンピックが終わって、小休止はいいタイミング。オリンピックでナショナリズムも高まってるはず。
• コロナでNATO加盟国の財政はひっ迫。
• 中国はロシアと同じ、経済も情報インフラも自立しているので、経済制裁なんて怖くない。

むしろ、このタイミングを逃したら、いつ悲願成就できるかわからないので、すぐに何かをしてくると思う。

Permalink | 記事への反応(2) | 07:52

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